経済産業省では、住まいの省エネ対策に大きく影響する「窓」について、性能の基準となる建材トップランナー制度の対象として新たに加えました。トップランナー制度の対象となることで、断熱性の明示が課され、窓の断熱性能が高まるだけでなく、消費者にとっても窓の選び方がより分かりやすくなるものと期待されています。
アットホームの「最新住宅トレンド」では、建材トップランナー制度やメーカー側のさまざまな工夫を凝らしたサッシの開発についてご紹介。窓の断熱性能が上がれば室内の快適さが増すだけでなく、冷暖房費の削減、防音効果や不法侵入などに対する防犯効果にもつながります。住まいを選択する際、窓にもぜひ注目してみてください。
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