家のコト

コミュニティ作りでマンションの災害被害を低減

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近年では毎年のように大地震や豪雨などの大きな自然災害が発生しています。災害によってもたらされる被害を軽減するためには、日常からの備えが必要です。そんな備えとして注目されているのが、マンションにおけるコミュニティ作り。

警察や消防、自衛隊などの公的な組織は、救助に駆けつけるまでに時間がかかったり、規模の大きな災害では手が足りないこともあります。そこで頼りになるのが「ご近所さん」。距離的に近い近隣住民同士なら、災害発生直後から、救助だけでなく生活を維持する活動に取り掛かることもできるのです。

一方で、昨今のプライバシーを重視するライフスタイルが主流となってきたこともあり、地域とは関連の薄い世帯が一堂に入居するような分譲マンションでは、こういった助け合いを期待できるコミュニティが形成されにくい現状がありました。こうして今、コミュニティ作りに工夫を凝らすマンションが登場し、注目を集めています。

アットホームの「最新住宅トレンド」では、各方面で活発化しているコミュニティ形成支援についてご紹介しています。ぜひご覧ください。

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