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地域づくり活動支援体制整備事業、7団体を採択/国土交通省

地域づくり活動支援体制整備事業、7団体を採択/国土交通省

国土交通省は16日、平成27年度「地域づくり活動支援体制整備事業」の採択団体を発表した。同事業は、地方圏における人材育成や資金調達といった地域づくり活動の中間支援促進を目的に、地方自治体や地域金融機関、NPO、民間企業などが常設の地域づくり活動支援体制を構築する場合に、活動への中間支援活動にかかる費用を補助するもの。

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給水ならぬ給スイーツ!  食べて走るスイーツマラソン

給水ならぬ給スイーツ!  食べて走るスイーツマラソン

 食べたら運動、は女子の鉄則。そこでちゃんと両方できるマラソン大会のエントリーが始まったから、食べたい人も走りたい人も要チェックだ。『第28回全国スイーツマラソンin東京』(インターナショナルスポーツマーケティング・東京)で、開催日は来年1月24日だ。 

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分譲マンションの照明設計が「Award of Merit」を受賞/大京

分譲マンションの照明設計が「Award of Merit」を受賞/大京

(株)大京、(株)一条工務店はこのほど、共同で開発分譲した「ライオンズ一条レジデンス 湘南C-X(シークロス)」(神奈川県藤沢市、総戸数307戸)の照明設計が、北米照明学会主催の「2015 IES Illumination Awards : Award of Merit(北米照明学会照明賞:デザイン賞)」を受賞したと発表した。

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人口減少社会、自然災害への取り組みを/15年版土地白書

人口減少社会、自然災害への取り組みを/15年版土地白書

「平成26年度土地に関する動向」「平成27年度土地に関する基本施策」(2015年版土地白書)が12日、閣議決定された。人口減少社会に対応した土地利用には、コンパクトシティが中長期的に形成されることが望まれるとした上で、富山県富山市や新潟県長岡市などの取り組みを紹介。

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定期借地権分譲、戸建て・マンション共に愛知県が最多/日本住宅総合センター調査

定期借地権分譲、戸建て・マンション共に愛知県が最多/日本住宅総合センター調査

 (公財)日本住宅総合センターは11日、2014年度の「定期借地権事例調査」の結果を発表した。1994年以降、定期借地権住宅の分譲事例データを収集・蓄積してきたもので、2009年度調査より、同センターホームページでも公表している。  同年度(14年4月〜15年3月)に収集した事例数は戸建住宅50件115区画。愛知県が84区画で最も多く、次いで大阪府9区画、福岡県6区画と続く。愛知県は、収集事例の約73%を占め、愛知県を含む中部圏のシェアは近年拡大傾向にあり、他の地域に比べて安定的に供給されている。  土地面積については、最大面積が200平方メートルを超える事例は全体の36%で、前年度の38%とほぼ同様の傾向となった。  マンションについては、収集事例数が15件267戸。前年度は18件273戸だったことから、若干の減少傾向となった。都道府県別では、愛知県が114戸で最多。次いで東京都83戸、埼玉県65戸となっている。

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福井県永平寺町と「まちづくり基本協定」を締結/森ビル

福井県永平寺町と「まちづくり基本協定」を締結/森ビル

 森ビル(株)、森ビル都市企画(株)は11日、福井県永平寺町と「まちづくり基本協定」を締結した。  同町は現在、人口減少や少子化対策をはじめ、町の賑わい回帰に向けた「町のブランディング」など多様な取り組みを進めている。    森ビルグループは今回締結した協定により、同社は地方創生、ブランディング戦略の立案、国内外への情報発信などを支援していく。協定期間は5年間。

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「海老名」駅前の大規模SC、10月オープン/三井不動産

「海老名」駅前の大規模SC、10月オープン/三井不動産

三井不動産(株)は11日、「三井ショッピングパーク ららぽーと海老名」(神奈川県海老名市)を、10月29日に開業すると発表した。小田急小田原線、相模鉄道本線、JR相模原線「海老名」駅と連絡デッキで直結したリージョナル型ショッピングセンター。

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東京・西日暮里駅前の再開発事業に参画/野村不動産、三菱地所レジデンス

東京・西日暮里駅前の再開発事業に参画/野村不動産、三菱地所レジデンス

野村不動産(株)と三菱地所レジデンス(株)は11日、「西日暮里駅前地区市街地再開発事業」(東京都荒川区)に事業参画すると発表した。同再開発は、JR線、東京メトロ千代田線、日暮里・舎人ライナーの3線が乗り入れる「西日暮里」駅の隣接地で、施行検討区域は約2.3ha。

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見た目はただの「価値のない板」  スマホ近づけると……

見た目はただの「価値のない板」  スマホ近づけると……

 見かけはただの無価値な板なのに、実は仕事のできるヤツ。その名は「ソトブック」。シンクスマイル(東京)が開発した95%樹脂素材製の板で、スマホを近づけたり触れたりすると特殊音波通信し、デジタル情報がスマホ画面に表示される世界初の“情報を発信する板”だ。

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“買い時感”が減少も、購入意欲は高め/野村不動産アーバンネット調査

“買い時感”が減少も、購入意欲は高め/野村不動産アーバンネット調査

野村不動産アーバンネット(株)は10日、投資用不動産サイト「ノムコム・プロ」会員を対象とした「不動産投資に関する意識調査(第7回)」結果を発表した。会員約1万9,000人を対象に、5月20〜26日の期間インターネットでアンケートを実施。有効回答数は511。

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