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新語・流行語大賞とともに川柳大賞も発表 約12,000句から選ばれたのは・・・

新語・流行語大賞とともに川柳大賞も発表 約12,000句から選ばれたのは・・・

 「『現代用語の基礎知識』選 2016ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、プロ野球で広島東洋カープの活躍を象徴した「神ってる」が年間大賞に選ばれたが、今年は新たに「新語・流行語川柳大賞2016」がスタート。発表された大賞・優秀賞は、いずれも世相を反映した面白い作品だ。 「新語・流行語川柳大賞2016」では、今年の流行語にちなんだ川柳作品を募集。応募作品数は12,288句で、最終選考作品のうち一般投票得票数の多かった作品として大賞、優秀賞に選ばれたのは・・。★大賞田舎にも ポケモン出れば 孫が来る (ほり・たく)★優秀賞切り札かジョーカーなのかトランプ氏 (時男)なお、新語・流行語の2016年の年間大賞・トップ10は以下の通り。★年間大賞■神ってる★トップ10■神ってる■ゲス不倫■聖地巡礼■トランプ現象■PPAP■保育園落ちた日本死ね■(僕の)アモーレ■ポケモンGO■マイナス金利■盛り土(50音順)★選考委員特別賞■復興城主

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団地景観・復興フォト&スケッチ展入賞作品を発表/UR都市機構

団地景観・復興フォト&スケッチ展入賞作品を発表/UR都市機構

 (独)都市再生機構(UR都市機構)は1日、「UR賃貸住宅 団地景観フォト&スケッチ展2016」および「東日本大震災 復興フォト&スケッチ展2016」の入賞作品を発表した。「UR賃貸住宅 団地景観フォト&スケッチ展2016」は「ふれあいの団地〜笑顔、暮らし、彩りの風景〜」をテーマに作品を募集。

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合コンしてみたい芸能人ランキング 今年話題となった顔が勢ぞろい〜

合コンしてみたい芸能人ランキング 今年話題となった顔が勢ぞろい〜

 毎日、テレビやネットで見かける芸能人。そのうちの誰かに会えるとしたら、誰に会ってみたい? 合コンセッティングサービスの「コンパde恋ぷらん」(グッドウィルプランニング・大阪)は、「合コンしたい芸能人アンケート2016」を発表した。「俳優・女優」「歌手」「アイドル」「お笑い芸人」「スポーツ選手」「アナウンサー」「マルチタレント」の7部門からなるこのアンケート。男性俳優では、『四月は君の嘘』『ジョジョの奇妙な冒険』をはじめとする実写化映画の主演に次々と選ばれている山崎賢人が、昨年の10位から堂々の1位に大躍進。女優では、石原さとみが昨年に引き続き1位となった。 男性歌手では、福山雅治が根強い人気で1位に。女性歌手では、西野カナとmiwaが3年連続でワンツーフィニッシュを飾った。今年は、リオ五輪でスポーツに注目が集まった年だが、男性選手では夏のスポーツを差し置いてフィギュアスケートの羽生結弦選手が1位に。女性選手では、リオ五輪の女子バレーボールでキャプテンを務めた木村沙織選手が1位にランクインした。 いつも笑いを提供してくれるお笑い芸人の男性部門では、斎藤司(トレンディエンジェル)が圏外から見事に1位に! 海外でも大人気のピコ太郎は2位に入った。女性部門では、“ぽちゃかわいい”代表の柳原可奈子がトップとなった。 そのほかのランキングは、HPから。

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コーヒーがいつまでもあったかい! USBでコンセント要らずのカップウォーマー

コーヒーがいつまでもあったかい! USBでコンセント要らずのカップウォーマー

 寒風が体にも心にもしみる季節、お部屋で飲むコーヒーがいつまでも温かかったらうれしい。グリーンハウスが12月上旬に新発売するオフィスコーヒー用の「USBインサートカップウォーマー」(型番:GH-CUPAシリーズ)は、デスクの手元に置けるUSB電源式で、50〜60℃でコーヒーの飲みごろをキープしてくれる。 オフィスコーヒー業界最大手や、100円ショップなどで販売されている一般的な使い捨てインサートカップを保温できるカップウォーマー。本体にインサートカップを入れてシリコンキャップを装着し、スタンドに置くと加熱し始め、飲みごろの50℃〜60℃をキープ。約65℃になると自動で加熱停止する安心設計だ。USBポートから電源を取るのでコンセントが不足しがちなデスクでも手元で使えるし、逆にUSBポートがふさがっているときやパソコンがない場所でも、USB-AC充電器(別売)によってコンセントでも使える。シリコンキャップは、ほこり防止機能付きで丸洗いもできるのでお手入れが簡単。温かいコーヒーに癒やされながら仕事に励もう。カラーは「アイボリー」「レッド」「ブルー」「グリーン」の4種類。オープン価格。

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親が子どもに対して結婚してほしいと思うきっかけ 自分の老いよりも…

親が子どもに対して結婚してほしいと思うきっかけ 自分の老いよりも…

 「結婚はまだ?」と、自分の親に言われる独身男女が多いと思うが、親にしてみれば当然の心配と言えそう。そんな中で、オーネット(東京)は、未婚者の子どもを持つ全国100人の親を対象に「お子様の結婚に対する親世代の意識調査」を実施した。 それによると、子を持つ親が「そろそろ結婚してほしい」と思うきっかけは、トップは「子どもが30歳を過ぎた時」で40%。2位の「自分自身が高齢になったと感じた時」の23%を大きく引き離した。自分の“老い”ではなく、年齢というはっきりした“ボーダーライン”が親をやきもきさせる。30歳を過ぎたら、親は心配しているものと思った方が良さそうだ。 一方、結婚適齢期を過ぎた子どもが自分から「結婚相談所に登録する」と言ってきたらどう思うか聞くと、「好きにすればいい」(49%)、「応援する」(44%)がツートップに。「やめてほしいと思う」はわずか7%で、少しでも早く幸せなゴールインをしてほしいと思っている親が多いようだ。

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2017年に話題になりそうなことは、やはりアレ! 今後、武器になる資格は?

2017年に話題になりそうなことは、やはりアレ! 今後、武器になる資格は?

 今年もカウントダウンの時期に入ってきた。リオ五輪や小池百合子東京都知事誕生など、2016年も多くの出来事が話題となったが、あなたの印象に最も残ったニュースはどれ? ユーキャン(東京)は、今年一年の出来事を振り返りつつ、2017年のトレンド予測と資格取得に関する意識調査を実施した。20〜40代のビジネスパーソン996人を対象としたこの調査。まず、2016年に印象に残った出来事をたずねると、社会・文化関連では「熊本地震発生」(62.6%)が1位となった。熊本城の天守閣から瓦が崩れ落ちた姿には、驚いた人も多かったのでは。2位は「SMAP解散騒動」(57.0%)だった。政治・経済関連では、「マイナンバー制度開始」(50.5%)が1位に。続いて、2位「天皇陛下、生前退位の意向を示される」(47.0%)だった。 次に、2017年に話題になりそうなことを聞くと、圧倒的な差で1位となったのが「アメリカ新大統領就任」(59.9%)。選挙戦そのものも注目を浴びたが、過激な発言を繰り返したトランプ氏がどのような大統領になるのか、多くの人が気になるところだろう。2位は「配偶者控除の年収要件150万円以下に引き上げ」(29.3%)だった。 「2017年に取っておくと武器になりそうな資格」という質問には、32.1%の人が「ファイナンシャルプランナー(FP)」と回答。人生設計や老後資金などお金に関する知識を身に付けて、今後に備えておきたいと考えている人が多い結果かもしれない。2位は23.7%で「TOEICテスト」となった。一方、20〜40代の採用担当者(200人)と転職者(200人)にも、就職・転職に武器になる資格を聞いたところ、採用担当者が重視する資格として1位に挙げたのは「TOEICテスト」(44.0%)で、「FP」(32.0%)は2位だった。そして、転職経験者が1位に選んだのも「TOEICテスト」(9.0%)だった。 トランプ氏の動静に限らず、今後もグローバルなニュースを的確に入手するためには、やはり英語が使えるに越したことはないということだろう。

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地域活性化などで注目を集める「スポーツツーリズム」

地域活性化などで注目を集める「スポーツツーリズム」

注目を集める「スポーツツーリズム」 現在、日本では国を挙げて、地域活性化、雇用拡大などの経済波及効果が見込める観光に力を入れる、観光立国の取り組みが盛んになっています。こうしたなか、2020年の東京五輪を筆頭に、日本では今後5年間国際的に注目を集めるスポーツイベントが立て続けに行われることもあり、スポーツを観光資源とした「スポーツツーリズム(スポーツ観光)」が注目を集めています。 また、スポーツツーリズムは有名な史跡やテーマパークなどの知名度の高い観光資源の少ない地域であっても、スポーツを資源とすることで、観光客を呼び込めることから、地域経済へ好影響を与えることが期待されています。 加えて、日本にはスキー場やゴルフ場といったスポーツを楽しむための施設が十分にあることや、四季折々の自然が楽しめることなどから、国内旅行者だけでなく、外国人旅行者を取り込んだインバウンドの需要の盛り上げ役としても期待されています。 たとえば愛媛県で開催されている国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ」では、2014年開催時に7,281人が参加し、その経済効果は約6.3億円と推計しています。また、瀬戸内しまなみ海道自転車道は、米国CNNの世界7大サイクリングロードに選定されるなど、海外からも高い評価を受け、外国人宿泊数が急増するなど、さまざまな効果が出ているようです。 観光業だけでないスポーツツーリズムに伴うビジネスチャンス スポーツツーリズムは、旅行業、宿泊業といった観光ビジネスだけでなく、「モノづくり」「食」「サービス」「空間産業」「まちづくり」「IT」など、さまざまな産業に影響し、あらゆる企業のビジネスチャンスとなることが期待されています。なかでも、最近注目されているのがITとスポーツを掛け合わせた取り組みです。 2015年にJリーグでは、「LIVEトラッキング」サービスを提供しました。これは選手の動きをアニメーション化し、ピッチ全体を俯瞰で描写するリアルタイムトラッキング動画や、実況音声、1分ごとに更新されるチームデータや選手の個人データなどを取得することができるものです。 また、個々のチームでもさまざまな取り組みが行われています。たとえば埼玉県の大宮アルディージャは、NTTグループと共同で、スタジアムのIT化(スマートスタジアム)を進めています。公式のスマートフォンアプリをインストールすると、映像番組などの特別コンテンツが見られたり、スタジアム近隣店舗のクーポン情報などを取得したりすることができます。 さらに、プロスポーツが盛んな米国では、リアルタイムで試合情報が入手できるサービスのほか、iBeaconを使ってチケットを表示させたり、アプリを使ってハンバーガーなどを席に届けるといった活用が広がっていて、ITの活用は観戦を盛り上げるツールとして進化を続けています。 また、スポーツ観戦だけでなく、スポーツを実際にする場合においても、ウエアラブル端末などを使って、トレーニングをサポートするアプリの活用などが広がっています。こうしたITの活用は、旅行者がスポーツをより楽しむためのツールとして、スポーツツーリズムの広がりに欠かせないものとなっています。 筆者:日本情報マート経営者の意思決定に役立つ情報を発信。金融機関にも提供。また年間200件を超える市場調査も実施。http://www.jim.jp/

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家事は家族全体でシェア 共働き世帯の負担が軽くなる戸建て住宅

家事は家族全体でシェア 共働き世帯の負担が軽くなる戸建て住宅

 共働き家庭で子どもが小さいうちは「夫婦の家事育児分担」が最重要テーマだけれど、子どもの成長につれて「家族みんなで家事をシェア」できるようになっていったら、家族みんなが快適に過ごせそう。まだまだ女性に家事の負担が時間的にも心理的にもかかっている現実の中、大和ハウス工業は、共働き世帯のための戸建住宅「家事シェアハウス」(11月28日現在商標登録出願中)を提案している。 家事をまるごと家族全員で「シェア」することを目指して工夫が盛り込まれた住宅。まずは家事を効率的にする「家事シェア動線」に着目。家事の約80%は、出したものを片付ける、汚れたものを洗うといった「マイナスの状態をゼロに戻す作業」と言われていることから、帰宅したら郵便物を仕分け、鞄や上着の収納、手洗い、着替えなどを経て、キッチンやリビングへ移動するという一連の動作を、無駄のない動線で実現。効率的に動きながら片付けができる。 次に、家事は誰かがやるものではなく自分でするものという「家事=家族事」の意識を生み出すための「家事シェアアイデア」。「自分専用カタヅケロッカー」、「自分専用ボックス」を玄関やリビング、ダイニングに設置し、家族それぞれの荷物を各自が個別管理できる環境づくり。会社では整理整頓ができているのに家では片づけないという人にも効果あり!?学校からのお知らせやプリント、ダイレクトメールなどを整理する「お便り紙蔵庫(かみぞうこ)」、たたんだ洗濯物など後で2階の寝室やクローゼットなどに持っていくものを一時的に置くスペース「階段ポケット」を設置するなど、「モノに居場所をつくる」工夫も。浴室前には「ファミリーユーティリティ」を設け、洗濯・干す・たたむ・アイロンがけまでを1カ所でできるようにするなど、「家事をひとまとめにする」ことでも効率化を目指す。 内閣府ホームページの資料から、6歳未満の子どもを持つ夫の育児を除く家事時間を見ると「1日平均28分」と、アメリカやドイツ、スウェーデンと比較しても4分の1以下という。特定の家事の分担では、もはや抜本的な解決にならないよう。家族全員でお互いの状況や家事全体を把握し、コミュニケーションを取りながら家事を分け合う「家事シェア」の考え方。新発想のように見えるけれど「自分のことは自分で!」というごくごくシンプルなことであり、とても心地よいかも。

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彼の胃袋と心をムギュッとわしづかみ 伝説の婚活成功レシピ集

彼の胃袋と心をムギュッとわしづかみ 伝説の婚活成功レシピ集

 結婚しても共働き、家事も育児も夫婦で分担という流れの世の中、料理は女子だけの仕事じゃないという人も多いかもしれないが、やはり女子の中には料理上手になりたいという思いはあるのでは?大好きな人が「おいしい!」と言ってごはんを食べてくれたらうれしいもの。「男をつかむなら胃袋をつかめ」とは昔からよく言われてきた言葉だが、やはり、おいしい料理が持つ吸引力は大きい。 彼氏・旦那様に絶対喜ばれるレシピを集めた『彼とごはん』(世界文化社、税別1,300円)が発売された。著者は、料理教室などで絶大な人気を誇る料理研究家の松田美智子さん。この1冊があれば、鳥のから揚げ・麻婆豆腐・豚しょうが焼き・餃子・メンチカツ・ロールキャベツ・・・など、若い男子が大好きな定番メニューをマスターできる。市販のルーを使わない、ほっこり優しい母の味のカレーライス。こねて、混ぜて、ふっくら焼いて、ウスターソースとしょうゆでほっとする味わいのおうちのハンバーグ。玉ねぎもしらたきも入れないとことんシンプルな肉じゃがなど、簡単でさっと出せるのにおいしいメニューが並ぶ。 料理が苦手な人だって、これから経験を積んでいく中で「私と彼」、いずれは「我が家」のお気に入りの味ができていけばいい。簡単レシピだからこそ差をつける食器の選び方、味を決める調味料の組み合わせなどで、大切な人を「おっ!」と言わせよう。

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サンタを信じるのは何歳まで? 最も“リッチなサンタ”が多い地域は・・・

サンタを信じるのは何歳まで? 最も“リッチなサンタ”が多い地域は・・・

 あなたが「サンタクロースって本当にいる」と信じていたのは、いつ頃まで? クトインディ(東京都)が運営する子供とおでかけ情報サイト「いこーよ」が、子どもを持つ全国の親555人を対象に実施したクリスマスに関するアンケート調査によると、現在の子どもは小学校4年か5年ぐらいが“サンタがいると信じる”境界線になっているようだ。 サンタクロースの存在に対する意識は、さすがに0歳〜1歳はサンタそのものを意識していない子が大多数だが、3歳になると約7割が信じ、9歳までは7割以上がサンタを信じているという。ところが、10歳以降はその割合が下がり5割以下に。サンタクロースの存在を「子どもが信じていないと思う」理由として、「小学校の友達や親戚との会話がきっかけ」という回答が多く、親がサンタを“演じ”続けても、周囲から言われて「サンタはいない」と思うようになる様子だ。 ところで、子どもがサンタを信じようが信じまいが、サンタになってクリスマスにはプレゼントをあげたいのが親心。調査では、子どもが4歳以上になると「サンタの代わりに何が欲しいか希望を聞く」ようになるという。気になる予算だが、全体の約半数の親が一人当たり5,000円未満と回答。地域別にみると、北陸・甲信越地方では、5,000円以上と回答する親が7割以上を占めており、他の地域と比較して、リッチなサンタクロースが多い結果となった。

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年末年始の海外旅行先人気急上昇ランキング LCC就航でトップは韓国の・・・

年末年始の海外旅行先人気急上昇ランキング LCC就航でトップは韓国の・・・

 お正月休みに海外へ行く人が多いと思うが、今シーズンの行き先はどこが人気なのだろうか? DeNAトラベルがまとめた「2016─17年、年末年始の海外旅行先人気急上昇ランキング」によると、近場にスポットが当たったようで・・・。 12月23日から年明けの1月4日までに出発する旅行の予約件数を昨シーズンの同時期と比較したところ、最も伸長したのは韓国の「釜山」で前年比183%に。2位はフィリピンの「セブ」で167%となった。 これまで韓国というとソウルが定番だったものの、今年の12月から「成田─釜山」と「北九州─釜山」線が新たに就航、成田はチェジュ航空、北九州はジンエアーといずれもLCC(ローコストキャリア)であるため、渡航費も手頃であることが人気上昇につながったようだ。 セブも今年の12月より、やはりLCCのバニラエアが成田─セブ線に新規就航。LCCの就航は旅行者を呼び込む起爆剤になるとの印象を与えている。 そのほか、上位には「グアム」(5位、142%)、「プーケット」(6位、130%)、「台北」(7位、123%)、「ハノイ」(8位、123%)、「ソウル」(9位、122%)と“常連”がランクイン。いずれも近場の人気渡航先だが、今年の年末年始は大みそかと元日が週末にかかるため休暇が短く、例年以上に近場エリアに人気が集まった。 それでも、「パリ」(3位、157%)、「ロンドン」(4位、151%)の人気も“健在”となっている。

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あなたは婚約指輪あり派?なし派? 平均額は34.7万円

あなたは婚約指輪あり派?なし派? 平均額は34.7万円

 左手の薬指、既婚者でもはめない、という人も少なくないが、それでも「指輪に関する調査 婚約指輪編」(みんなのウェディング・東京)によると、婚約指輪あり派が67%と、なし派(33%)を大きく上回った。 平均購入金額は34.7万円。2015年の調査では 34万円だったから、若干値上がり気味。実際、どんな風に婚約指輪をもらったかについては、サプライズでもらった(贈った)人が 30.7%も。もっとも「できれば一緒に選びたい/作りたい」と思っている人が 47.6%。指輪はサイズが正確である必要もあるし、サプライズはうれしいけれど、なかなか工夫がいりそうだ。 婚約指輪は、デートの時や披露宴のお色直しで右手に、友人と出かける時など普段使いにと、そのはめ方もさまざま。結婚後も、結婚指輪の上に、とか、フォーマルな装いをする場合など、結婚指輪とダブル使いも。持っている人は時々取り出して、改めて“あの時の“うれしさを思い出すのもいいかも!

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店ごとに独自の進化を遂げて、こんなに魅力的なパンに! 全国を回ってまとめた『コッペパンの本』

店ごとに独自の進化を遂げて、こんなに魅力的なパンに! 全国を回ってまとめた『コッペパンの本』

 パンの中でも、コッペパンのみをルポした、その名も『コッペパンの本』(産業編集センター刊、税別1,500円)が発売された。給食や学食でお馴染みのコッペパン。シンプルなパンではあるが、いろいろな具材を挟め、味・形・食感も店によって異なる。全国には専門店も出現するなど、パンとして独自の進化を遂げている。その面白さに惹かれた著者・木村衣有子(きむら・ゆうこ)氏が、コッペパンを扱っている全国の店を回って1冊にまとめたのがこの本だ。しっとり、むちむち、ふわふわ、ぼってり。あなたにとっての懐かしのコッペパンは、どれにあたるかな? 刊行を記念して、12月6日(火)に東京・荻窪の「本屋Title」で、12月20日(火)には福岡・天神の「Rethink Books」で、著者のトークイベントが開催される。“福田パン”を知っている人は、相当なコッペパンファンだろう。

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大掃除はプロにお任せ 家事代行サービスが1時間無料になるキャンペーン

大掃除はプロにお任せ 家事代行サービスが1時間無料になるキャンペーン

 すっきりきれいに片付いた家で年末年始を迎えたいというのは、誰もが持つ願い。でも仕事が忙しい、小さな子どもがいてなかなか大掃除ができないなどの事情もあるかもしれない。そんな時は、思い切ってプロに大掃除をお願いしてしまうのもひとつの策。家事代行のマミーメイトサービスが、初めての利用者で3時間利用の場合に限り、1時間分を無料にする大掃除応援キャンペーンを開始。12月22日まで受け付けている。 「家事代行って気にはなるけれど費用もかかるし…」と二の足を踏んでいた人にも、利用してみるチャンス!大手の家事代行サービスと同等のクオリティで料金はリーズナブル。質の高いスタッフ(メイトさん)による、お母さんのように細やかなハウスキーピングサービスが売りだ。メイトさんたちから「大掃除をお手伝いしたい」「まだ家事代行サービスを利用したことのない皆様にぜひ体験していただきたい」という希望が出て実現したキャンペーンだ。 1時間当たりの料金は、定期利用(月4回〜、2時間以上)の場合は2500円、必要な時だけのスポット利用(3時間以上)の場合は3000円。別途交通費を支払う。利用の前々日18時までに連絡すれば、キャンセル料などはかからない。

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オレンジチキンが日本に上陸! 「PANDA EXPRESS」がオープン

オレンジチキンが日本に上陸! 「PANDA EXPRESS」がオープン

 米国で30年近く愛されている「オレンジチキン」が、日本に上陸! チャイニーズレストラン「PANDA EXPRESS」の日本1号店が神奈川県川崎市のラゾーナ川崎に11月25日にグランドオープンする。 「PANDA EXPRESS」は、1983年に出店して以来、店舗数が1900店を超えるチャイニーズレストラン。アメリカでは、看板商品である「オレンジチキン」をはじめとして、豊富なメニューを展開中だ。ローフードやパワーサラダなど米国発のグルメブームを背景に、チャイニーズデリスタイルという新しい形を提供する。 オレンジチキンは、チキンに甘辛のオレンジソースをからめ、衣のサクッとした歯ごたえと、中のジューシーで柔らかなチキンが特徴。アメリカで、この味に病みつきになった人、お待ちどうさま!

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