国土交通省は28日、「流通促進に寄与する既存住宅の情報提供制度検討会」(座長:深尾精一氏・首都大学東京名誉教授)の3回目となる会合を開き、消費者が住みたい・買いたいと思える「新しいイメージの既存住宅」の情報提供制度案について検討。

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国土交通省は28日、「流通促進に寄与する既存住宅の情報提供制度検討会」(座長:深尾精一氏・首都大学東京名誉教授)の3回目となる会合を開き、消費者が住みたい・買いたいと思える「新しいイメージの既存住宅」の情報提供制度案について検討。
(株)東京カンテイは28日、2017年1月度の「中古マンション価格天気図」を発表した。47都道府県のファミリータイプ中古マンションの流通事例価格を70平方メートルに換算して集計、その価格変動を天気マークで表したもの。価格が上昇傾向にある場合は「晴」、下落傾向の場合は「雨」と表記する。
グルメな時代だが、だからといって味覚が研ぎ澄まされているとは限らない。「旨み」が分かる繊細な味覚を持つといわれてきた日本人にも、今、危険信号が点滅しているらしい。日本人の3人に1人に味覚障害の可能性があることが、歯科医師の調査で分かった。 小学1年〜中学3年生の349人を対象に、東京医科歯科大学のグループが2014年に実施した調査によると、酸味、塩み、甘み、苦みの基本4種類の味覚のうち、どれかが認識できない子どもが約30パーセントにのぼったが、これは子どもだけに限定した問題ではないことも分かってきた。歯科医師の塩原康弘氏が味覚のチェックテストを成人80人に実施したところ、3人に1人に味覚障害の可能性がある数値が得られたという。そこで、塩原氏が代表理事を務める味覚振興協会(東京)では、独自の味覚テストを実施して、高い“味覚力”をもつ人を「味覚マイスター」に認定する制度をスタートした。濃度の異なる4種類のテスト液で“味覚力”を数値化、“4以上”の平均スコアを獲得した人を「味覚マイスター」に認定する。 味覚力が低下している原因の1つに、口腔内の雑菌や汚れがあるという。かすかな味の違いを感じにくく、濃い味つけのものを好むようになり、高血圧など生活習慣病の原因へと結びつくリスクも高まる。また、食生活の変化で亜鉛不足が味覚障害に結びついている可能性もあるのだそうだ。一般的に、ファストフードやインスタント食品、惣菜などに多く含まれているフィチン酸などの食品添加物は、亜鉛の吸収をさまたげることが指摘されている。味覚のテスト、チャレンジしてみる?
共働きが増えた昨今、“かぎっ子”という言葉も死語だ。留守宅に一人で帰宅経験をしている子供の割合は4割以上に上っていることが、フェリシモ(神戸)が発表したインターネット調査「今どきのこどもの放課後事情」で分かった。 全国の20〜50代の女性381人の調査。保護者の仕事スタイル別に週の勤務日を見ると、パート・アルバイト勤務の場合、週3〜4日勤務が最も多く45%。フルタイム勤務だと7割以上が週5日勤務で、全体としては6割が週5日勤務だった。そんな中で、日常的に放課後、誰もいない家のかぎを開け、帰宅させることはあるかとの質問に、パート・アルバイト勤務の人で6割、フルタイム勤務で4割強が「はい」。子供たちの放課後の過ごし方は「自宅へ直行(帰宅)」が1位だ。 また、かぎをなくしたり、なくしかけたりしたことがあると答えた人も3割に。そんなトラブルに対応した新商品もあるから、新学期を前に親子でかぎの安全、チェックしておこう。
ロフト(東京)と永谷園がコラボレーション! 新生活スタートを機に、自炊やお弁当づくりを始める人が多いと思うが、そうした人を応援する新たなお弁当スタイルとして、ゆるく続けるお弁当づくり──「ゆるめしランチ」をコラボして提案する。 ロフトオリジナル「SA:BOWL」(サボウル)は、二段になっているボール状のお弁当箱の特長によって、「お茶づけや汁物をお弁当でも。」という、これまであるようでなかった新しい発想で作られた。1食で2度おいしいメニューが楽しめる。 そして、ロフト×永谷園コラボ記念企画「インスタグラム投稿キャンペーン」を3月1日〜3月31日の期間に実施。お茶づけにのせたら絶対においしいおかずを募集する。「#お弁当茶づけ」、「#LOFTゆるめしランチ」のハッシュタグを付け、インスタグラムで自慢のお弁当のおかずの写真を投稿しよう! 応募の中から選出された10人にロフト賞と永谷園賞がダブルプレゼントされるぞ。
あなたはこの中のいくつの都市に行ったことがあるだろう? 米経済誌「Forbes(フォーブス)」の2017年版「世界で最もロマンチックな20都市」が発表された。その一つに、京都も選出されている。 同誌は、富裕層経営者を主な読者層として、世界37カ国に約800万人の読者がいる。選出された21都市の選定基準は、「旅行」「グルメ」「婚活・恋愛」の各分野に関する4つの世界的な媒体のうち2媒体以上が「ロマンチックな都市」として複数回にわたって紹介した都市。 京都市は例えば、月刊旅行誌「Travel + Leisure(トラベル・アンド・レジャー)」誌の世界の人気都市を決める読者投票、「ワールドベストシティ」ランキングで、2年連続の1位。「Conde Nast Traveler(コンデ・ナスト・トラベラー)」誌でも、世界で最も魅力的な都市を決める読者投票で2位にランクインしている。Forbes2017年版「世界で最もロマンチックな20都市」パリ(フランス)ブリュージュ(ベルギー)京都(日本)チャールストン(アメリカ)プラハ(チェコ)ジャイプール(インド)フィレンツェ(イタリア)ブエノスアイレス(アルゼンチン)マラケシュ(モロッコ)リスボン(ポルトガル)シドニー(オーストラリア)モントリオール(カナダ)エディンバラ(イギリス)メルボルン(オーストラリア)ブダペスト(ハンガリー)ニューヨーク(アメリカ)ドゥブロブニク(クロアチア)サンセバスチャン(スペイン)ベネチア(イタリア)サンフランシスコ(アメリカ)ローマ(イタリア)
ミサワホーム(株)は27日、千葉県浦安市で住宅・医療・介護・保育・商業などの機能を備えた「(仮称)浦安市東野三丁目複合商業施設」を着工した。同施設は2015年12月に浦安市、医療法人社団やしの木会浦安中央病院、(株)京葉銀行と同社が締結した4者連携協定に基づくもの。地域で高齢者を支える地域包括ケアの実現や待機児童対策に向け、4者で協議を進めてきた。
(株)マンションマーケットは24日、駅近マンション(徒歩5分圏内)とそれ以外のマンションの1平方メートル単価を算出し、「駅近の方が価格が高い」ことの検証を行なった。同社の運営するマンション相場情報サイト「マンションマーケット」に掲載されている築10年以内の中古マンションを対象とする。
国土交通省は24日、虎ノ門一丁目地区市街地再開発組合から申請のあった民間都市再生事業計画について、都市再生特別措置法の規定により認定した。
国土交通省は24日、主要都市の高度利用地の地価動向をまとめた「地価LOOKレポート」(2016年第4四半期)を発表した。調査対象は、東京圏43地区、大阪圏25地区、名古屋圏9地区、地方圏23地区の計100地区。うち住宅系地区は32地区、商業系地区は68地区。
大手マンションディベロッパー7社で構成する新築マンションポータルサイト「MAJOR7(メジャーセブン)」は23日、「新築分譲マンション購入に際しての意識調査」の結果を発表した。調査は2016年12月9〜25日、参加7社の新築マンション情報インターネット会員を対象に実施。
三菱地所(株)は、再開発を進めている「大手町ホトリア」街区内の商業ゾーン「ホトリアShops&Restaurants〜よいまち〜」を23日に開業する。同街区内では三菱地所とJXホールディングス(株)が共同で開発した「大手門タワー・JXビル」が2015年11月に、三菱地所が開発した「大手町パークビルディング」が17年1月に竣工した。
国土交通省は22日、2016年11月分の「不動産価格指数(住宅)」および「不動産取引件数・面積」を発表。指数は、10年の平均を100としている。
(株)東京カンテイは21日、2017年1月の三大都市圏中古マンション70平方メートル換算価格の月別推移を発表した。
東京急行電鉄(株)は17日、田園都市線「南町田」駅周辺で町田市とともに推進している「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」に基づく商業施設の開発計画を発表した。
小鳥が好きな人は集まれ! 「小鳥たちを眺めながら、まったりコーヒータイム♪」をコンセプトにした「ことりカフェ表参道」を運営する、ことりカフェ(東京)では、3月4日・5日の2日間、“ことりカフェ”4号店となる「ことりカフェ巣鴨」で、鳥好きによる鳥好きのためのイベント「鳥フェス巣鴨」を開催する。 過去に東京・大阪・名古屋・神戸で開催、合計で約5,500人が参加したイベント「鳥フェス」の今回は、巨大なガラスケージの中で暮らす数十羽の文鳥やキンカチョウ等フィンチ類の小鳥たちを見ながら、人気作家・トリエーターによる小鳥雑貨のお買い物を楽しむことができる。 また、“トリ”つながりとして巣鴨の人気ゆるキャラ「すがもん」のグッズも合わせて販売する。
西武鉄道(株)と(株)西武プロパティーズは、西武池袋線「東長崎」駅南口の再開発計画を始動した。同計画は、スーパー・西友東長崎店の建て替えを中心に、西武鉄道保有地を一体的に整備するもの。敷地面積約1,300平方メートル、地上11階建て、延床面積約5,000平方メートルの建物を建設する。
愛する異性にはもちろん、友人や家族、同僚などへの日ごろの感謝を届けた人も多いバレンタインデー。さて、その気持ちに応える日は来月。どうやら、手料理を振る舞ってほしい、と思っている女子が多いことが、「手料理男子」に関する実態調査(日本ホームーパーティー協会)で分かった。 調査対象はホームパーティー好きの女性たちだから、必然的な回答なのかもしれないが、ホワイトデーについて、「実際に手料理でお返しをされてうれしかった」(17.2%)、「実際に手料理でお返しをされていないのでされてみたい」(29.3%)、「一緒になって料理を作りたい」(10.3%)を合わせ、56.8%が手料理男子を“ご希望”。うれしかった手料理の具体例は、ミートソースパスタ、ラザニアなどのイタリアンや、炒飯、ハンバーグ、和食など日常的な献立、中には「一生懸命作った不格好なケーキ」という人も。もっとも「片付けまでしてくれるなら何でもうれしい」という声もあり、やはり待ち望んでいるのは“気持ち”のようだ。
今月24日からスタートするプレミアムフライデー。あなたはどう過ごす予定? 家族と早めのディナーを取ったり、いつもより長めの週末を自宅でゆっくり過ごしたりといろいろできるが、近場ならちょっとした旅行にも行ける日数だ。世界各地の現地オプショナルツアー専門予約サイトの「ベルトラ」は、プレミアムフライデーを活用した「2.5日旅」が楽しめる国内外の5都市を紹介する特集ページを公開した。 2.5日旅を満喫する条件は、1)目的地までの移動時間が短いこと、2)短時間で楽しめる体験型アクティビティが豊富であること、3)時差が小さいエリアであること。今回紹介しているのはいずれも女性に人気がある、台湾・台北、韓国・ソウル、中国・香港、アメリカ・グアムと、沖縄。おいしいものを食べたり、エステに行ったりして、2.5日をフルに活用しよう。
部屋はあったかいのに足先が冷たい、この時期湯たんぽが手放せない、という女子は少なくない。永谷園の冷えに関する実態調査によると、冷えに悩む女性の数は、男性の約4倍にのぼった。 20〜60 代以上の男女 9,926人を対象にした調査で、「普段気にしている身体の症状や健康について」の項目で、「冷え性」と回答した男性はわずか7%だったのに対し、女性は32%。 さらに、20〜50代の女性624人に身体的な不調で気になっている症状を聞くとトップは「冷え性」(43%)。2位は「精神疲労・ストレス」(38%)、次いで「ダイエット」(35%)だ。一方、冷え性に悩む人の半数が、「今はまだケアしていない」と、対策が後回しにされていることも分かった。 「冷え対策に良さそうだと思うもの」では、?レッグウォーマーをはいたりブランケットをかける(59%)、?あたたかいスープを飲む(53%)、?生姜や唐辛子などの入った体を温めるものを摂取する(50%)、?冷たい食べ物・飲み物を控える(43%)、?ストレッチなどをする(40%)の順。食べて、あたためて、運動だ。春を待ちながら、もう少し対策してあげよう。
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