「長崎」

記事一覧

長崎の坂本龍馬像に、かわいすぎる偽物が現れる

長崎の坂本龍馬像に、かわいすぎる偽物が現れる

長崎の龍馬像(Bytemarksさん撮影、Flickrより)日本人なら教科書で、一度くらいは顔を見たことがある、坂本龍馬。その龍馬が、こんなにキュートだったとは知らなかった......こんなツイートが2015年7月19日に投稿され、話題になっている。これが竜馬像か pic.twitter.com/44ykPydKUS- とこ (@toko_ssks) 2015, 7月 20 「坂本龍馬像」と書かれた看板が指す先にいたのは、龍馬像ではなく、なんとかわいらしい猫だった。驚くほど矢印にピッタリな位置をキープしており、堂々とした凛々しい様子はまるで武士のようだ。龍馬像は全国各地にあるが、どうやら長崎で撮影されたものらしい。このツイートには、こんな反響が。@toko_ssks 教科書の画像差し替えないとっ!- 黒柴 麻呂美 (@kurosiba_maromi) 2015, 7月 24 @toko_ssks @kishikari 龍馬ってこんなだったっけ(笑)- 小野寺太貴 (@daichan129) 2015, 7月 24 @toko_ssks 坂本龍馬ってキュートですね!- こうき (@kouki15921977) 2015, 7月 24 ちょうどいい位置にいたキュートな坂本龍馬に、思わず笑ってしまった。確かに教科書の画像を、差し替えたくなりますね。(ライター:a rainbow)

「男前の多い都道府県」ランキング、1位は関東の大都市&九州のあの県!

「男前の多い都道府県」ランキング、1位は関東の大都市&九州のあの県!

「男前が多い都道府県は?」というテーマでアンケートを実施した。男前で最多得票率だったのは東京と福岡で11.7%。「自県に投票=地元のオトコが男前」と思っている率が単独1位なのは12県で、南関東や阪神、九州の各地方に多い。

街のコト
擬人化はついにここまで?! 長崎の「坂」を美少女化した「ながさき坂道むすめ」がかわいい

擬人化はついにここまで?! 長崎の「坂」を美少女化した「ながさき坂道むすめ」がかわいい

長崎市は坂の街だと言われるが、そんな長崎の坂道を女性キャラクターに擬人化したユニークな缶バッジ「ながさき坂道むすめ」が発売され、話題となっている。缶バッジは出島とグラバー園内売店や、市内の土産物店で販売されている。

街のコト
長崎出身者におすすめ!なLINEの方言スタンプ

長崎出身者におすすめ!なLINEの方言スタンプ

津軽弁から鹿児島弁まで、各地方の方言を使ったLINEスタンプの数は多い。個々のユーザーが作成したスタンプを配信できるサービス「LINE Creators Market」が14年5月に公開されたことで、地方ユーザーからの投稿が増えたことが「方言スタンプ」の数が増えている理由の1つと考えられる。      方言スタンプ、使っていますか?  そんな折、Jタウンネット編集部宛に、長崎の読者から「方言スタンプを作成したので紹介してほしい」との依頼が舞い込んだ。その読者とは、先日「長崎にゃんこスタンプ」を「LINE Creators Market」で配信したというりんみんさんだ。スタンプの紹介を交えつつ、インタビュー形式で彼女に話を聞いてみた。      りんみんさんが作成した「長崎にゃんこスタンプ」  ――ご自身のプロフィールを簡単に教えてください。「長崎生まれで、ずっと長崎に住んでいる専業主婦です」――以前から、イラスト創作などの活動をしていた?「いえ、今回のスタンプ作りが初めてです。40種類とスタンプの量が多かったので少し苦労しましたが、全く経験の無い私でも作ることができました」――この「長崎にゃんこ」スタンプについて「長崎の方言で作ったスタンプなので、長崎の方にぜひ使ってもらいたいです。もう長崎を離れてしまった方でも、地元を思い出すという意味で使っていただければ」――方言を選ぶ際に、なにかこだわった点はありますか?「普段の会話でよく使われている方言を選びました。長崎の方なら、分からないということはないと思います」――インタビューありがとうございました。最後に一言あればお願いします。「私の想像以上の人数に、ダウンロードして使ってもらっています。もっと多くの人に使ってもらうことで、少しでも地元の長崎をアピールできればいいな、と思っています」      「がんばらんば!(がんばろう)」、地方クリエイター  りんみんさんの「長崎にゃんこスタンプ」は、LINE STOREからダウンロードできる。

何そのギネス記録...世界に挑戦する「角煮まんじゅうリレー」が長崎で開催!

何そのギネス記録…世界に挑戦する「角煮まんじゅうリレー」が長崎で開催!

「長崎角煮まんじゅう」の製造を行う岩崎食品は、ギネス世界記録に挑戦するイベント「角煮まんじゅうをリレー形式で食べさせよう」を2015年4月26日に開催する。会場は長崎県立総合運動公園陸上競技場で、J2の公式戦「V(ヴィ)・ファーレン長崎VS大分トリニータ」の試合前イベントとして行われる。角煮まんじゅう 画像はイメージです(Kanko*さん撮影、Flickrより)挑戦する内容は「リレー形式で食べさせあった最多人数(Longest relay of people feeding each other)」。自分が食べさせてもらったら、次の相手に食べさせてあげることを順番に繰り返すというもので、これまでの記録は14年11月に長崎県壱岐市が挑戦した壱岐牛の「555人」だ。今回は、岩崎本舗の角煮まんじゅうを4等分したものを使用し、記録の更新に挑戦する。ルールは厳格で、食べるときに落としたり、自分で引き寄せたりするとその時点で失格となる。しかも、全員がチャレンジし終わるまでに、列を乱したり座ったりした場合もアウトだという。当日の午前8時30分から9時までに会場へ来た中学生以上の人が対象となる。最高999 名で挑戦を行う予定で、受付・入場は先着順で行う。参加者には、当日の試合の観戦チケットと「角煮まんじゅう1 個」の引換券がプレゼントされる。

提督も注目!?護衛艦「こんごう」のカレーがレトルト化して発売

提督も注目!?護衛艦「こんごう」のカレーがレトルト化して発売

海上自衛隊佐世保地区の護衛艦「こんごう」で食べられているビーフカレーが、レトルト食品として商品化された。2015年4月1日から長崎県佐世保市内の海自基地内売店などで販売されている。価格は500円(税別)。      甘さと辛さのハーモニーが絶妙だという  14年12月に佐世保市で行われた「第3回 GC(護衛艦カレー)1グランプリ」で優勝した「こんごうカレー」は、牛肉のロース肉・スジ肉を使ったビーフカレー。隠し味としてチョコレート・リンゴ・ハチミツを加えることで、海自隊員も納得の味に仕上がった。レトルト化を担当したエスプランニングによると、「調味料に至るまでレシピ通りに開発した、本当の自衛隊カレー」だという。      メニューを考案した冨永誠剛さん(左)と斉藤浩司艦長(右)  艦これファンからもコメント続々護衛艦といえば、軍艦を美少女キャラに擬人化したオンラインゲーム「艦隊これくしょん」が思い浮かぶ。この「艦これ」にも、「金剛」というキャラクターが登場する。だが、こちらは旧日本海軍の巡洋戦艦「金剛」を元にしたキャラで、現在の護衛艦「こんごう」とはまた別のものだ。しかし、艦名が同じというつながりからか、ファンはツイッター上でさまざまなコメントを寄せている。金剛お姉様のレトルトカレー! pic.twitter.com/6mhuGmR7yy- ねこ紳士 (Win919) 2015, 4月 1 食いてえな金剛ちゃんカレー --- 護衛艦こんごうの名物カレー、レトルト商品に (朝日新聞デジタル - 04月11日 16:43) http://t.co/zVjnfaTNnF- えんちー (aysiaryding) 2015, 4月 11 こんごうのレトルトカレーっていうからてっきり艦これコラボ商品かと思ったら戦艦金剛じゃなくて護衛艦こんごうだった- 水瀬 (m_in_se) 2015, 4月 11 艦これファンも注目の「こんごう」カレーは、現在のところ佐世保市内のみでの販売となるが、神奈川県横須賀市で5月9日、10日に開催される「よこすかカレーフェスティバル2015」で特別販売される。また、長崎県佐世保市のふるさと納税のお礼としても手に入れることが可能だ。寄付1万円分で、第1回のGC1グランプリで優勝した「さわぎり」と、「こんごう」が各4パックで1セットになった「海上自衛隊GC1グランプリカレーセット」が交換できる。

マニア必見! 長崎にペンギン「世界一」の水族館

マニア必見! 長崎にペンギン「世界一」の水族館

世界一の水族館が、長崎にあることを知っているだろうか。保有するペンギンの種類で世界最多を誇る、長崎ペンギン水族館(長崎市)だ。      新たに仲間に加わったヒゲペンギン。か、かわいすぎる...!  2015年3月19日に、和歌山県のアドベンチャーワールドと愛知県の名古屋港水族館から、新たにヒゲペンギン7羽を搬入した。これで長崎ペンギン水族館が保有するペンギンは世界最多の9種類となり、世界に生息するペンギン18種のうちの半分を見ることができるようになった。      長崎ペンギン水族館では、計170羽のペンギンを生育している  新たに仲間に加わったヒゲペンギンは、亜南極に生息するペンギン。国内での飼育数は少なく、水族館の職員によると「九州でヒゲペンギンが見られるのは長崎ペンギン水族館だけ」だという。観覧料は大人510円、中学生までの子どもが300円。