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ストロベリーでロマンチック! 山元町で楽しめる「夜のイチゴ狩り」

ストロベリーでロマンチック! 山元町で楽しめる「夜のイチゴ狩り」

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年5月21日放送の「バンデスchu!」のコーナーで、山元町で始まった夜のイチゴ狩りサービスを紹介していました。暗がりに浮かぶ真っ赤なイチゴは新鮮!宮城で今話題の新デートスポットは、山元町で楽しむことができる「夜のイチゴ狩り」。      公式サイト  午後7時、真っ暗な中、足元の誘導灯を頼りに進んでいくとそこにはビニールハウスが!ハウスの中はイチゴのいい香りがいっぱいに広がっており、夜のイチゴ狩りを楽しむお客さんが大勢いました。このイベントは今年始まったばかりで、開催期間は6月13日までの金・土曜限定。時間は19時〜21時までで、無制限食べ放題とのこと。気になる料金は、大人1,800円、4歳〜9歳1,000円で、3歳未満は無料となっています。最低限の照明を残した薄暗がりの中で、おいしそうなイチゴを見つけ、そばのテーブルでコーヒーと共に食べることができ、その雰囲気がデートにはぴったりですね。山元町は、震災前は東北有数のイチゴの生産地でしたが、震災でほとんどの農家が津波の被害にあってしまいました。そんな地元を、もういちどイチゴで盛り上げていこうと設立された農業生産法人GRAが、イチゴの生産量が軌道に乗ってきた今年から再開した「イチゴ狩り」。もちろん昼の部も開催されていますが、夜の部なら時間無制限のため、ゆっくりと楽しむことができそうです。一味ちがった「夜のイチゴ狩り」。季節限定のものですから、チャンスを逃さずに遊びに行きたいですね。(ライター:Makikinha)

こけしファン垂涎、鳴子温泉の「日本こけし館」

こけしファン垂涎、鳴子温泉の「日本こけし館」

画像はイメージです(monoprixgourmet_bisさん撮影、Flickrより)[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年5月19日放送の「宮城ナニコレ!?おとなの社会科見学」のコーナーで、日本こけし館を紹介していました。こけしブームで人気再沸騰中!?大崎市鳴子温泉にある「日本こけし館」は、今年で40年目を迎える、世界初の「こけし」ミュージアム。1975年(昭和50年)9月7日に開館し、1970年代の「こけしブーム」にも後を押され、毎日来場者が絶えない盛況ぶりだったそうです。また、現在もこけしにハマる女子、その名も「こけじょ」の登場で、こけしブーム再来中?とのこと。こちらでは、東北地方にある11系統のこけしを展示。その作風を鑑賞することができます。また、館内の売店では鳴子こけしを実際に購入することもでき、最近ではカラフルなこけしや、ストラップタイプなど種類も豊富。こけしファンにはたまらない施設です。そもそもこけしの始まりは、木材で器などを作る「木地師」という職人が、自分の子供のために手作りしたおもちゃが発祥とも言われており、それがいつしか温泉場の土産物となって全国へ広まっていったのだそうです。ちなみに、鳴子では「こけし」のことを「きぼっこ」と言い、更に全国では他にも「ほうこ」「きぼうこ」「こげす」「でころこ」「こうげし」などの様々な呼ばれ方があるのだとか。それが「こけし」という呼び名に統一されたのは、実は昭和15年の会議で決められたことなんだそうです。伝統工芸品にしては、なんともクールな決まり方...。産地によって風合いや表情の異なるこけし...、そうした違いを楽しんで第二次こけしブームに乗っかりたいものですね。(ライター:Makikinha)

トマトの旬は夏!...じゃなくて今だって知ってますか

トマトの旬は夏!…じゃなくて今だって知ってますか

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年5月13日放送の「みやぎ食べつくし!旬の○○いただきます!」のコーナーで、松島産のトマトを紹介していました。画像はイメージです(visualdensityさん撮影、Flickrより)美味しいトマトの見分け方とは?夏の野菜というイメージがある「トマト」。しかし実は、暑さに弱い野菜ということで、気温の上がりきらない今の季節が旬。松島の「サンフレッシュ松島」では、3000坪のハウスの中で約2万本のトマトを栽培しています。これは県内では最大規模。その栽培方法は、「オランダ型養液栽培」といい、必要な栄養分を水に溶かし、点滴のように1滴ずつ土にしみ込ませ、作物に与える栽培方法なのだとか。量などの調節はコンピュータで制御されています。また、光合成を促進させるために人工的に炭酸ガス(二酸化炭素)を供給するなど、かなりハイテクな栽培方法で作られているトマトが「桃太郎8」という品種。グルタミン酸が多く、旨みの強い種類とのことです。他にも、トマトには抗酸化作用が強く、老化予防に効果的な「リコピン」。酸味成分で疲労回復に効果がある「リンゴ酸・クエン酸」が多く含まれています。おいしいトマトを見分けるコツは、「ヘタの反対側に筋目がはっきり見えること」や、「ヘタがピンと立っていること」の2点。トマトはヘタの周辺に水分が集まっているため、収穫してから時間のたったトマトは、ヘタがしなっていくのだそうですよ。これからの季節、ただ切って出すだけで1品増やせるありがたい食材・トマトを、美味しく選んで食べたいものですね。(ライター:Makikinha)

チェンマイ出身のシェフが手掛ける、タイレストランの人気メニュー

チェンマイ出身のシェフが手掛ける、タイレストランの人気メニュー

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年5月11日放送の「話題のお店のNo.1!月曜ぐるめランキンGoo!」のコーナーで、仙台市青葉区の「タイレストラン バンタイランナー」の人気ランキングを紹介していました。      公式サイト  まるでタイに行ったような気分を味わえそう!10年前にオープンした本格タイ料理が楽しめるレストラン「バンタイランナー」。シェフのマリワンさんは、タイ王国チェンマイ出身です。タイから食材を輸入しているということで、本場の味へのこだわりが特徴です。そんな、「バンタイランナー」の人気ランキングを紹介していました。【第1位】カオパットガパオ(税抜1200円):「ガオ」は「ごはん」、「ガパオ」は「バジル炒め」の意味で、タイ料理でよく使われるスパイスの効いた炒め物です。ごはんには、タイの黒米と日本米をミックスして使用。ひき肉と野菜を独特のソースで炒め、ごはんと一緒に盛り付け、目玉焼きを乗せれば完成。夏の疲れた体にはもってこいの一品ですね。【第2位】パッタイ(税抜1200円):野菜たっぷりの麺料理で、タイでは一般的な家庭料理。屋台でもレストランでも必ずあるというタイらしさを味わえる一品です。日本でいう焼きそばに近い料理ですが、お米の麺を使っている点が独特。たっぷりの野菜、エビ、甘味を出すためにたくわんも入っているそうです。ほどよい辛みが夏にぴったりです。【第3位】クイッティオナームトムヤムクン(税抜・昼1000円、夜950円):タイ料理の定番・トムヤムクンの中でも、「クイッティオ(米の麺)」を使ったお料理。日本で言うラーメンのような見た目で、野菜やエビなど大きな具材がたくさん乗っていて食べ応えがありそう。辛みもそれほど強くなく、食べやすいのもおすすめ。お店の内装と相まって、仙台に居ながらタイを訪れたかのような気分を味わえるお店。ぜひ1度行ってみたいですね。(ライター:Makikinha)

今ではもう復元不可!? 支倉常長が乗った「サン・ファン・バウティスタ」号

今ではもう復元不可!? 支倉常長が乗った「サン・ファン・バウティスタ」号

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年5月12日放送の「宮城ナニコレ!?おとなの社会科見学」のコーナーで、石巻のサン・ファン館を紹介していました。造船技術を結集して再現された「サン・ファン・バウティスタ」1996年(平成8年)に開館した、宮城県慶長使節船ミュージアム「サン・ファン館」。伊達政宗の命を受けた支倉常長が、ヨーロッパとの外交を目指して1613年に現在の石巻を出発し、スペイン、ローマへの航海を成功させた慶長遣欧使節団。その使節船として作られたのが「サン・ファン・バウティスタ」でした。そんな400年前の木造船を忠実に復元・展示しているのが、「サン・ファン館」です。      復元されたサン・ファン・バウティスタ(Ash Crowさん撮影、Wikimedia Commonsより)  いちばんの目玉である「サン・ファン・バウティスタ」は、実際の図面が残されていなかったため、仙台藩が記録していた寸法や材料などの記録を元に、1000回以上のシミュレーションと模型の製作を重ねてようやく復元したのだとか。現在展示されている船は、自力で航行することは難しいとのことで、過去にはタグボートで牽引してもらう形で、横浜まで曳航したことがあるそうな。400年前の姿を残した船が海を走る姿はきっと壮観だったに違いありません。中は順路に従って見学できるようになっており、400年前の船旅の様子が分かる数々の展示が。中でも、長い船旅の貴重な食糧源として家畜が飼育されていたことや、船上での時間の管理は「砂時計」だったことなど、なかなか見ごたえある展示です。このサン・ファン・バウティスタは、日本最大の復元木造船であり、木造の造船技術を持った職人さんの減少から、現在ではもう製造できないとされている代物。ぜひ1度は見ておきたいものですね。(ライター:Makikinha)

イケメンゴリラは仙台にもいる! 最高齢・ドン君は渋くて貫禄十分

イケメンゴリラは仙台にもいる! 最高齢・ドン君は渋くて貫禄十分

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年5月15日放送の「八木山図鑑 ZooKAN」のコーナーで、日本最高齢ゴリラ・ドン君を紹介していました。そのイケメンぶりに心を奪われる女性急増中八木山動物園のニシゴリラ・ドン君。年齢は45歳で、現在日本最高齢のゴリラなのだそうです。貫禄ある姿で人気者なドン君ですが、彼の周りにはいつも熱い視線を送る大勢の女性ファンの人だかりが。人気の秘密は一体どこにあるのでしょう?実はドン君、「イケメンゴリラ」として、業界では有名なゴリラ。お客さんのみならず、他の動物園の飼育員からも太鼓判を押される「イケメン」ぶり。堀の深い目元や、渋い顔つき、けだるそうな視線......女性客に声をかけられると、胡坐をかいて座りながらこちらを見やる動作も、たまりません。国内最高齢のニシローランドゴリラのドン八木山動物公園。老いても格好いい。長生きしてね。 pic.twitter.com/x6PDmXFXnG- にくがたぷたぷ (nuatptp) 2013, 9月 1820140620八木山動物公園【ニシゴリラ】ドン様のドヤ顔 pic.twitter.com/JO45Ua02Rg- おくまさんちのうましゃしん (ok_uma_photo) 2014, 6月 20ドンさん、男前なポーズ、アザッス!! (八木山動物公園) pic.twitter.com/apW35kcRqK- たかとり (drcarrotjp) 2014, 4月 13しかしここで疑問が、ゴリラってみんな同じような顔では?八木山動物園の飼育員さんによれば、ゴリラの顔には結構個性が出るのだそうです。確かに比べてみると、上野動物園のゴリラは堀が深くなく、ぱっちりとした目が特徴。神戸の王子動物園のゴリラは、目の下のシワの入り方が特徴的で、より獣っぽい顔つき。また、ドンは恥ずかしがり屋なので、真正面からお客さんを見ることがあまりなく、結果横を向いた状態からの流し目でお客さんを見ることが多くなり、その動作にハートをつかまれる女性客が急増。最近では名古屋にある東山動植物園のシャバーニ君のイケメンぶりが話題になりましたが、ドン君も負けていませんね。いつまでも長生きしてもらいたいものです。(ライター:Makikinha)

「創作揚げかまぼこ」で人気!仙台の「海野味 よしの」

「創作揚げかまぼこ」で人気!仙台の「海野味 よしの」

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年5月7日放送の「バンデス×chu!」のコーナーで、口コミで人気のかまぼこ店を紹介していました。こんなかまぼこ見たことない!目を引く創作揚げかまぼこ仙台市太白区西多賀の「海野味 よしの」は、2年前にオープンしたかまぼこ店。素材にこだわった笹かまぼこと、常時15種類ある創作揚げかまぼこが人気のお店です。一般的な笹かまにあたる商品は「海ほろ(かいほろ)」で、税込み195円。ぷっくりと厚みがあり、歯を押し返すような食感がおいしそう。こちらのお店のこだわりは「手焼き」。備長炭でじっくりと、串を手で回しながら焼き上げていきます。化学調味料を使わず、天然のものだけを使用しているとのことです。そして何と言っても目を引くのは、創作揚げかまぼこ。「ホタテバターしょうゆ」(税込113円)という商品は、ホタテ自体に味付けを施してから笹かまと同じ製法でかまぼこに加工。まるごとのホタテと、かまぼこの食感が1度で楽しめる贅沢なかまぼこですね。「トマト」(税込78円)は、やはり丸ごとのプチトマトが入った揚げかま。トマトからあふれ出す汁とかまぼこが意外に相性抜群。他にも、魚のすり身に鶏ささみと3種類のチーズを合わせた「チーズとり」(税込108円)や、舞茸の香りと食感をそのまま生かした「まいたけ」(税込129円)など、変わり種の揚げかまぼこがたくさん!自分で食べるもよし、手土産にも喜ばれそうですね。(ライター:Makikinha)

春の味覚!丸森町名産の「タケノコ」

春の味覚!丸森町名産の「タケノコ」

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年4月29日放送の「宮城食べつくし!旬の○○いただきます!」のコーナーで、丸森町産のタケノコを紹介していました。画像はイメージです(rok1966さん撮影、Flickrより)炊き込みごはんだけじゃもったいない!タケノコレシピの数々丸森町の「いなか道の駅・やしまや」に隣接する竹林では、今、タケノコが収穫期真っ只中!4月下旬〜5月下旬の1か月間が収穫期ということです。道の駅では、放射性物質の検査を行い、クリアしたものだけが店頭に並んでいるということで安心ですね。たけのこは便秘予防や整腸効果のある「食物繊維」や、体内の余分な塩分を排出する「カリウム」が豊富に含まれているため、女性には嬉しい食材です。そんなたけのこを美味しく食べるコツは「アク抜き」。タケノコ生産者の八島さんによると、米ぬかと一緒に約40分ゆでるのがおすすめとのこと。こうすることでえぐみが取れるのだそうです。また、タケノコをおいしく保存する方法として、ひとつめは「塩蔵」。切ったタケノコの上から塩を大量に入れて漬けるだけの簡単な方法です。ふたつめは「酒漬け」で、アルコール度数35度の焼酎に漬けるという方法もあるのだとか。これらの方法で1年は保存できるということです。タケノコを使ったおすすめレシピのひとつめは「たけのこのバターソテー」。茹でたタケノコを一口大に切り、バターと塩コショウで炒めるだけで、旬の味を大満喫できます。ふたつめは「たけのこの天ぷら」。だし汁に漬けたたけのこに衣をつけて揚げると、噛めば噛むほど香りとジューシーさが広がります。他にも、炒めたタケノコに味噌と鰹節をかける「たけのこ味噌」もおすすめ。たけのこひとつだけで、レシピのバリエーションが広がりますね。(ライター:Makikinha)

東仙台駅から徒歩15分、住宅街の中にあるご近所さん御用達洋食店

東仙台駅から徒歩15分、住宅街の中にあるご近所さん御用達洋食店

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年5月4日放送の「人気のお店のNO.1!月曜グルメらんきんGoo!」のコーナーで、宮城野区新田「となりのれすとらん」の人気ランキングを紹介していました。      公式サイト  セットメニューについてくる手作りロールケーキが絶品JR東北本線の東仙台駅から徒歩15分の住宅街の中にある「となりのれすとらん」。ご近所さんの憩いの場になってほしいという願いを込めて14年前にオープンし、手間をかけた洋食メニューが人気のお店です。そんな「となりのれすとらん」の人気ランキングを紹介していました。【第1位】特製オムデミランチ(税込980円):サラダ・スープ・コーヒー・ロールケーキがついてくる洋食店の王道・オムライスのランチ。オムレツは食べる直前にナイフを入れて広げて食べるスタイルで、デミグラスソースも絶品です。しっかりめに味付けされたごはんとオムレツの相性も抜群です。【第2位】日替わり松花堂ランチ(税込930円):イートインだけでなく、仕出し弁当も行っている「となりのれすとらん」。洋食が売りのレストランでありながら、和食のお弁当もおいしいと評判の一品です。味噌汁、珈琲、ロールケーキもついてきます。日替わりのお魚料理・お肉料理、その他のおかずとごはんで食べ応えも抜群です。【第3位】洋食Aランチ(税込1140円):エビフライとハンバーグという王道の洋食メニュー。ハンバーグは黄金比である牛3:豚7で、滑らかさを出すために長時間手でこね、チーズインでソースたっぷり。甘さとコクを出すために野菜を1週間煮込み続けるという手間のかかりようには脱帽です。ランチのみの営業で、落ち着ける雰囲気が素敵!ぜひ行ってみたいですね。(ライター:Makikinha)

藤崎向かい、宮城ネタにこだわった寿司屋の人気ランチ

藤崎向かい、宮城ネタにこだわった寿司屋の人気ランチ

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年4月27日放送の「話題のお店のNo.1!月曜ぐるめランキンGoo!」のコーナーで、サンモール一番町の「お寿司と旬彩料理 たちばな」人気ランキングを紹介していました。宮城近海で採れたネタにこだわる本格派寿司店おしゃれな内装と落ち着いた雰囲気で人気を呼んでいる「お寿司と旬彩料理 たちばな」。サンモール一番町にあり、藤崎の向かいという立ち寄りやすさも嬉しいお店です。      公式サイト  そんな「たちばな」のランチ人気ランキングを紹介していました。【第1位】仙台づけ丼(税抜1500円):「仙台づけ丼」とは、新鮮な宮城県の魚と、宮城県産のお米を楽しめるご当地グルメ。市内のいろいろなお店でオリジナルの「仙台づけ丼」が展開されているそうですが、「たちばな」ではマグロ・ヒラメ・カンパチ・タイ・タコなど12種類のネタが乗っているところが特徴。仙台味噌を使用した甘めの漬けだれも個性的です。【第2位】美彩和膳(税抜1600円):お寿司だけでなく天ぷらも楽しめるお膳料理。茶わん蒸し、汁物、香の物、デザートがついてきて食べ応えも抜群ですね。寿司ネタはもちろん厳選されたものばかり。シャリは、宮城県産ササニシキとコシヒカリのブレンドなのだそうです。【第3位】狩衣弁当(税抜1200円):お重に12種類のおかずが詰まったお弁当。紹介されていたおかずの一例としては、宮城県産ナスの田楽や、石巻産白魚のチリ酢がけなど。おかず重以外にも、小鉢、汁物、サラダ、お新香、茶わん蒸し、デザートがついてきて、いろんなものを少しずつ食べたい女性に嬉しいメニューです。どのメニューも、宮城の旬をまるごと味わえるのが嬉しいですね。ぜひ一度行ってみたいです。(ライター:Makikinha)

旬のアスパラガスは、「漬物」にしても美味しい

旬のアスパラガスは、「漬物」にしても美味しい

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年5月6日放送の「宮城食べつくし!旬の○○いただきます!」のコーナーで、登米市登米町の「アスパラガス」を紹介していました。画像はイメージです(chidorianさん撮影、Flickrより)農家が教える「最も簡単で最もおいしい食べ方」も紹介アスパラの畑では、30cmある棒を添えながら、長さが棒を超えるものだけを根元からはさみで切って収穫。これが出荷の規定となっているのだそうです。しかし、朝測って短かったアスパラも、夕方には出荷可能な長さになるなど、アスパラは成長の早い野菜。1日に10cmも伸びるのだそうです。意外と知られていないことですが、細く生えたアスパラは細いまま、太いアスパラは最初から太いということで、長さは伸びますが、細いアスパラが太くなるということはないのだとか。味は太いほうがおいしいのだそうです。アスパラには、エネルギー代謝を促し、疲労回復に効果がある「アスパラギン酸」や、血管を丈夫にし、高血圧・動脈硬化の予防が期待できる「ルチン」を豊富に含み、健康にもいい食材。そんなアスパラをおいしく食べるレシピを紹介していました。農家の方が「最も簡単で最もおいしい食べ方」と絶賛するレシピが「素揚げ」。40秒ほど揚げて、熱いうちに塩をかけて食べるだけ!旬のアスパラを味わうにはこれが一番!とのことです。他にも、茹でたアスパラを、みりん・砂糖・にんにく・みじんぎりにした玉ねぎを混ぜた味噌に3日以上漬ける「アスパラの味噌漬け」という変わり種レシピも。アスパラの漬物というのは未知の味...ぜひ挑戦してみたいです。(ライター:Makikinha)

外国人も撮影にやってくる、「せんだいメディアテーク」の建物がかっこいい

外国人も撮影にやってくる、「せんだいメディアテーク」の建物がかっこいい

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年5月5日放送の「宮城ナニコレ!?おとなの社会科見学」のコーナーで、せんだいメディアテークを紹介していました。せんだいメディアテーク(Mediatheque 45さん撮影、Flickrより)多機能かつ高性能な文化活動の一大拠点定禅寺通り沿いに建ち、全面ガラス張りの建物がまぶしい「せんだいメディアテーク」。建物そのものがグッドデザイン大賞を受賞しており、この建物を見学するために、カメラ片手にわざわざ訪れる外国人の姿も絶えないのだとか。そもそも「せんだいメディアテーク」とは、図書館・ギャラリー・各種スタジオからなる複合文化施設で、2001年に開館しました。「テーク」とは、フランス語の「棚」「箱」といった意味の言葉に由来し、映画や本などのメディアに触れることのできる箱、といった意味合いなのだそうですよ。建物の特徴としては、ひとつめが13本の「チューブ」が建物を支えている点。チューブの中には、エレベーターや階段の他、電気・上下水道・空調などの設備配管が内包されています。ふたつめは、天井と床面になるプレート部に「造船」の技術が用いられている点。こうすることで薄くても丈夫な床となっているそうです。そして最後の特徴が、「2層」になっているガラス面。こうすることで、日差しの強い日でも建物内に熱を直接伝えすぎないようになっているのだそうです。館内には、180席のシアターや、天井高4.2mという広いギャラリーなどがあり、様々な文化活動の一大拠点となっています。1階にはおしゃれなカフェもあるので、ちょっと休憩したい時に立ち寄るだけでもOK!今度行くときは、ぜひ建物の構造も見学してみたいですね。(ライター:Makikinha)

東北屈指の人気店、岩手・北上の「ヤンセン」

東北屈指の人気店、岩手・北上の「ヤンセン」

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年4月23日放送の「わざわざ行ってでも食べたいラーメン 〜WAZA-MEN〜」のコーナーで、岩手県北上市「ヤンセン」を紹介していました。見た目はコッテリ、食べるとあっさり?東北自動車道を1時間45分北へ走り、北上江釣子ICで降りると、東北屈指の桜スポット「北上市立公園」のある、岩手県北上市に到着します。そして東北屈指のラーメン店として名高いのが「ヤンセン」。11時〜14時、昼間3時間のみの営業時間に、県内外からファンが押し寄せる「ヤンセン」には、しょうゆ・味噌・塩の計13種類ものラーメンが。中でも一番人気は、よそでは味わえないと常連客が口をそろえる「鶏ねぎラーメン」。鶏の脂が浮いているのにあっさり、焼き鳥のような香ばしい香り、トッピングは砂肝とぶつ切りのネギ...という個性的な塩ラーメンです。鶏ガラとゲンコツで出汁を取ったスープと、地元・八幡平産小麦を使用した自家製細麺に、鶏油で炒めた砂肝とネギがおいしいハーモニーを生んでいます。食べ歩くこと数百軒というご主人がたどりついた「どこにもない」「どこよりもおいしい」ラーメンの数々が味わえる「ヤンセン」。変わり種でありながら、しっかりおいしいラーメン、ぜひ一度食べてみたいですね。(ライター:Makikinha)

土鍋で麻婆豆腐がぐらぐら煮える! 仙台の人気店の看板料理

土鍋で麻婆豆腐がぐらぐら煮える! 仙台の人気店の看板料理

画像はイメージです  [OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年4月20日放送の「話題のお店のNo.1!月曜ぐるめランキンGoo!」のコーナーで、仙台市青葉区の「広東飯店 美香園」人気ランキングを紹介していました。広東料理が日本人に好まれるには秘密が...仙台市役所すぐそばにある、2010年オープンの中華料理屋さん「広東飯店 美香園」。オーナーシェフの張さんは広東省出身で、有名ホテルの中華料理長を務めていた経歴をもつスゴ腕シェフなのだそうです。そんな本格中華料理がリーズナブルな価格で楽しめると評判の「美香園」人気メニューランキングを紹介していました。【第1位】土鍋の麻婆豆腐(税込780円):熱々の土鍋で出てくる麻婆豆腐。煮えたぎる麻婆豆腐には、豆板醤・山椒・ラー油・にんにく・ねぎ・生姜・紹興酒などと、1丁分の豆腐が使われています。豆腐の余分な水分を飛ばすため、一度油を通してから調理しているのが本場仕込みの技とのことで、広東風の麻婆豆腐は甘めのため、辛いのが苦手な方も安心ですね。【第2位】エビ・イカ・ホタテの炒め物(税込990円):彩り野菜と豪華な海鮮が嬉しい炒め物。イカ・エビ・ホタテはすべて国産を使用。海鮮と相性の良いあっさり塩味で、素材の味と風味・香りを楽しめるため、広東料理は日本人好みなのだとか。中華料理は油をたくさん使って、胃にもたれそうなイメージがありますが、これならランチからいけそう!【第3位】大海老のチリソース煮(税込990円):天然物にこだわっているパナメイ海老をふんだんに使っていながら、リーズナブルなお値段が嬉しい!独自の下処理を施して、ぷりぷりの食感が楽しめるそうです。チリソースも、広東風の甘めの味付けです。どのメニューも、本格的でありながら、日本人にも食べやすい味付けが嬉しいですね。(ライター:Makikinha)

創業47年! 宮城県民が愛する老舗遊園地「八木山ベニーランド」

創業47年! 宮城県民が愛する老舗遊園地「八木山ベニーランド」

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年4月21日放送の「宮城ナニコレ!?おとなの社会科見学」のコーナーで、八木山ベニーランドを紹介していました。      八木山ベニーランド(Toshinori babaさん撮影、Wikipedia日本語版より)  GWのお出かけ先としては欠かせない、仙台きっての行楽地東北初の総合遊園地として、昭和43年4月14日にオープンした八木山ベニーランド。今年で47年目に突入し、ファミリー系からスリル系まで約30のアトラクションがそろっています。ゴールデンウィークのおでかけに検討されている方も多いのではないでしょうか?ベニーランドの現在おすすめのアトラクションは「スカイジェット」。園の外周をゆったりとした速さで廻ることができる乗り物で、隠れた桜の名所としても有名なベニーランドを満喫することができます。また、今年の3月に導入されたばかりの「エアロ5」は、懸垂型(吊り下げ)のファミリーコースター。かわいらしい見た目の飛行機の乗り物ですが、乗ってみると意外と速さとカーブが効いていて大人も楽しめること間違いなし!しかも日本初登場で、世界でもまだ4基しかない遊具なのだとか!そんな先進的なアトラクションがあるなんて、ベニーランド侮るなかれですね。どこか懐かしい香りの漂う八木山ベニーランド。子供の心にかえって、大人も遊びに行きたいイチオシスポットですね。(ライター:Makikinha)

ついに復活「女川駅」、個性的なおみやげも

ついに復活「女川駅」、個性的なおみやげも

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年4月22日放送の「教えて!バンたま」のコーナーで、"まちびらき"した「女川」の魅力を紹介していました。駅を出ることなく、女川をまるごと楽しめる!震災後かさ上げされた広大な土地に新たに建てられた「女川駅」。石巻線の全線開通に合わせ、約4年ぶりに復活を果たしました。3月21日の開通時には、「海開き」ならぬ「まちびらき」として、町民をあげてオープンを祝福。まちびらきイベントも大盛況だったということです。      営業を再開した女川駅(Mutimaroさん撮影、Wikimedia Commmonsより)  町民の足としての便利さだけでなく、県内外から訪れる観光客の増加も期待される女川駅には、女川温泉「ゆぽっぽ」という温泉も併設!元々、震災前の2006年3月、駅のそばに建てられていた「ゆぽっぽ」ですが、今回の女川駅リニューアルオープンにあたって、駅に併設された施設となりました。足湯をはじめ、イラストレーターによる可愛らしい壁画が印象的な大浴場も完備。更に、駅の別の一角には、女川の様々なお土産を買うことのできる物産コーナーも!「さんまパン」「女川カレー」など、個性的なお土産が並んでいます。これからもまだまだ復興への道を歩み続ける女川。駅長さんは「海の見える始発駅」として、これからも女川を盛り上げていきたいと意気込みを話していらっしゃいました。(ライター:Makikinha)

仙台の新しい「横丁」は、今までと違う新スタイル

仙台の新しい「横丁」は、今までと違う新スタイル

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年4月14日放送の「バンデス記者が行く!」のコーナーで、青葉区にオープンした「五橋横丁」を紹介していました。      プレスリリースより  他のお店の出前もOK!専門店の味をまるごと楽しめる仙台には、「壱弐参(いろは)横丁」「文化横丁」「虎屋横丁」など、いろいろな横丁がありますが、最近できた新しい横丁が、青葉区中央・愛宕上杉通りそばの「五橋横丁」。こちらは文化横丁(acqua8さん撮影、Flickrより)横丁というと、大通りから一本入った狭い路地というイメージですが、この新しい横丁は、大通りに沿ってお店が立ち並ぶおしゃれな横丁らしいのです。全長50mほどの、趣ある数寄屋造りの建物に、5つの店舗が軒を連ねています。そのお店のラインナップは、弁当・惣菜、中華、焼き鳥、串揚げ・串焼き、牛タンと様々なジャンルの専門店。3月31日にオープンしたばかりの「五橋横丁」は、「今までにない新しいスタイルの横丁」をコンセプトに作られたそうで、その特徴はふたつ。ひとつめは、店舗ごとの壁がなく、中でひとつに繋がっている建物の造り。これなら天候を気にせず、中のお店をはしごするのも簡単です。ふたつめの特徴は、どの店舗で食事をしていても、他のお店のメニューを出前できること。串焼き屋さんで、中華も食べたい!牛タンも焼き鳥も食べたい!という時に便利ですね。趣がありながら、オープンしたばかりとあってきれいな店内。「横丁」というと、若い人には近寄りがたいイメージがありますが、ここならば気軽にふらりと立ち寄れそう!ぜひ行ってみたいニュースポットです。(ライター:Makikinha)

仙台女子のハートをつかむ、おしゃれなガーデンレストラン

仙台女子のハートをつかむ、おしゃれなガーデンレストラン

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年4月13日放送の「話題のお店のNo.1!月曜ぐるめランキンGoo!」のコーナーで、仙台駅東口そばの「Lal de Feli」の人気ランキングを紹介していました。こだわりのチーズが美味!仙台駅東口から歩いてすぐのところにある、「Garden & Oven Lal de Feli」。今年の3月3日にオープンしたばかりですが、おしゃれな内装の店内・豊富なメニューで多くの女性ファンを集める人気店とのこと。      公式サイト  特注窯で作るオーブン料理と、豊富な種類のチーズを生かした料理が自慢の「Lal de Feli」の人気ランキングを紹介していました。【第1位】天使の半熟マスカルポーネ 窯だしパンケーキ(税抜880円):パンケーキの生地をふわふわに仕上げるのは、きめ細やかなメレンゲ。そこに、蔵王クリームチーズとマスカルポーネチーズを合わせ、普通のパンケーキでは味わえない濃厚さが楽しめるとのこと。5種類から選べるソフトクリームも付いてきて、味を変えながら楽しめるのも嬉しい!【第2位】ヘルシー丸ごとトマトのチーズフォンデュ(税抜980円):色鮮やかな野菜を溶かしたチーズに浸けて食べるチーズフォンデュ。このお店ならではなのは、サーブされたチーズの中に、丸ごとトマトがすでに入っており、トマトを崩しながら、野菜+チーズ+トマトの味を楽しんで頂けるところ。チーズは「グリエールチーズ」と「ステッペンチーズ」を使っているということで、あまり聞いたことのない珍しいチーズの味も気になるところです。【第3位】濃厚プレミアムクリームチーズソース(税抜1180円):濃厚で芳醇なチーズソースが味の決め手というパスタ。見た目にはカルボナーラのようですが、「モッツァレラ」「レッドチェダー」「ゴーダ」「ステッペン」「グリエール」の5種類をブレンドしたソースは、まさにプレミアム。メニューのひとつひとつに、女性が食いつきそうなポイントがたくさん!女子会にぴったりのお店がまた増えました。(ライター:Makikinha)

ビーバーがおなかをかくのは、何のため?

ビーバーがおなかをかくのは、何のため?

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2015年4月17日放送の「八木山図鑑 ZooKAN」のコーナーで、変わったクセがあるビーバーを紹介していました。画像はイメージです(Yves Deryさん撮影、Flickrより)その仕草には大事な役割が...!2007年に釧路市動物園で誕生し、現在八木山動物園の人気者になっている、アメリカビーバーの「アッコ」ちゃん。北アメリカに生息する種類のビーバーとのことですが、ビーバーと言えば、木を囲んでダムを作る習性。一生懸命に枝を運ぶ姿が愛らしいですが、アッコちゃんにはもうひとつ変わったクセが...。それは、しっぽを前に出してかがみ、お腹を両手で掻く動作。お腹がかゆいのかな?と思われるこの動作ですが、実は掻いているのではなく、ビーバーの両足の間にある腺から出る脂を手に付け、体のあちこちに塗る仕草なんだとか。手にたくさん脂がつくと、鼻や頭などにぬりぬり。こうすることで、水に入った時、脂が膜になって水を弾き、体が冷えないようにしているのだそうです。水に入る前の、防水加工の作業なんですね。このお腹を掻いているような動作は、わりと頻繁にやっているとのことですので、ビーバーの所へ行ったらしばらく待ってみるといいかもしれません。意味を知っていて見ると、かわいらしさが倍増すること間違いなしですね。(ライター:Makikinha)