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4D映画経験アリは1割以下 シートが動き風が吹き付ける4D映画体験レポート!

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4D映画のイラスト

今やテレビ放送だけでなく、DVDやブルーレイ、ネット配信サービスなどで、手軽に観られるようになった映画。しかし、大きなスクリーンや迫力のサウンド、そして飛び出す3Dなど、映画館に行かないと味わえないさまざまな魅力がありますよね。ゴールデンウィークにも、映画を見に行く方は多いのではないでしょうか。

そんな映画の魅力でもっとも新しいのが、風や水、振動などの演出によって、映画をアトラクションのように体感する「4D」。今回at home VOXでは、そんな4D映画についてアンケートを実施してみました!

Q.映画は好きですか?

映画好き

全体では7割近くの人が「映画が好き」と回答。そんな映画好きが大半なか、では皆さん、4D映画を体験したことはあるのでしょうか?

Q.「4D」の映画を観たことはありますか?

4D体験

男女ともに全年代の約9割が「いいえ」と、ほとんどの人がまだ4D映画未体験。20代の若い世代が「はい」の回答率がもっとも高く、男性12.5%、女性10.2%でした。

そもそ皆さん、4D映画は「アリ」なのでしょうか?

Q.「4D」の映画は良いと思いますか?

4Dへの意見

全体では「どちらでもない」が59.2%と、判断に迷っている様子。年代別に見ると、やはり20代が多く、男性は37.5%、女性は26.9%と、他の年代に比べて経験者も多かったことから、若い方ほど新しいものを受け入れ、4D映画に肯定的なことがわかりますね。。

そんな4D映画ですが、現在(4月24日時点)、4D映画として上映中、または上映予定のおもな作品は……。

「ゴースト・イン・ザ・シェル」公開中
「グレートウォール」公開中
「美女と野獣」公開中
「ワイルド・スピード ICE BREAK」4/28(金)公開
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」5/12(金)公開
「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」5/20(土)公開
「LOGAN ローガン」6/1(木)公開

などなど。主にアクションがウリの作品が多いですね。やはりアクションは映画の王道だけあって、こちらのランキングでもアクション映画は1位の人気です。

Q.映画館で観たくなる映画はどんなジャンルですか?(複数回答可)

人気ジャンル

さて、経験者が少ないなら、at home VOXが実際に4D映画を体験! その魅力をレポートします!

■4D映画体験レポート 「4DX」と「MX4D」の違いって?

今回観てきたのは、万里の長城をめぐる謎と攻防を描いた「グレートウォール」。「HERO」や「LOVERS」のチャン・イーモウがメガホンを取り、マット・デイモン、ペドロ・パスカル、ウィレム・デフォー、ジン・ティエン、アンディ・ラウら、東西の名だたる俳優陣が集結した壮大な歴史アクション映画です。

グレート・ウォール

『グレートウォール』大ヒット上映中! 配給:東宝東和 ©Universal Studios.

その「グレートウォール」を、TOHOシネマズで鑑賞することに。ここで4D映画についての豆知識をひとつ。4D映画には「4DX」「MX4D」の二種類があります。「4DX」は9種類の体感を得られ、導入している映画館は比較的多め。一方「MX4D」は、シートの可動に加えて11種類もの体感を得られる、より臨場感あふれる4Dアトラクションです。

■4DXの演出効果
モーション(ストロボシートの可動)
ウインド(風)
ミスト(水しぶき)
セント(香り)
フォグ(煙)
エアー(風圧)
フラッシュ(雷)
レイン(雨)
バブル(泡)
■MX4Dの演出効果
ウインド(風)
セント(香り)
フォグ(霧)
エアーブラスト(風の噴射)
ウォーターブラスト(水しぶき)
ストロボ(閃光:5色対応)
シートポッパー(シートの突き上げ)
ランブラー(地響き)
ネックティクラー(首元への感触)
レッグディクラー(足元への感触)
バックボーカー(背中への感触)

現在、「MX4D」は全国のTOHOシネマズに設置されています。もちろん今回は効果の多いMX4Dを選びました!

チケット

チケットには「3D+MX4D」の文字。

「3D」の文字に少し戸惑いながらもチケットを購入。どうやら4D映画は、3Dが前提のようです。3Dの立体映像を見ながら、振動や風、光などを体感するのですね。チケットに「3D」の表記があるのも納得。ちなみに、3Dメガネを持参すると100円の割引がきくようです。

入り口前で3Dメガネを渡されると同時に、荷物は一切床に置けないことを伝えられました。スクリーン専用のロッカーが設置してありますので、荷物が多い方はそちらに預けるのがオススメ。

3Dメガネ

入り口で渡される3Dメガネ。持ち帰ることができるので、繰り返し使えます。薄くて軽いので、つけていても気になりません。

客席には、まるで遊園地のアトラクションで使われているようなしっかりとしたシートが。前後、左右、上下とさまざまな動きをするためか、背が高い作りです。身長100㎝以下の方は鑑賞不可だそう。

そして、なんと予告から4D映像がスタート! 3Dメガネによって画面が飛び出し、シートが動き、水しぶきが顔に降りかかり……。観客席からは思わず歓声が。本編への期待が、いやが応にも高まります!

■劇中のシーンに合わせて細かく切り替わる演出の数々

本編を見終わった感想は……それはもうすさまじい迫力と臨場感でした。「グレートウォール」の舞台である万里の長城をはじめ、砂漠や宮殿などの壮大な風景を、まるで肉眼で見ている気分になります。高所からの俯瞰映像シーンでは、映像に合わせてシートが上下するので、まるで空を飛んでいるよう!

また乗馬のシーンでは馬の動きに合わせてシートがお尻を突き上げ、太鼓が鳴るとリズムに合わせて地響きがしたりと、多種多様な効果で臨場感を高めてくれます。動きが激しいので、ドリンクを飲むタイミングには要注意ですね。

また、スリリングなアクションシーンでは風や光が盛り上げてくれます。矢が飛び交うシーンでは突風が、空中での戦闘シーンでは強くて長めの風が観客に吹きつけ、放たれた火の玉に合わせてストロボが光ります。

インパクトが強いのはやはり水しぶきです。思いがけないタイミングで水しぶきが降りかかるたびに、観客席からは大きなリアクションが。さらに、香りのついた風が吹きかけられたり、スクリーン付近に煙が立ち上ったりと、演出は多岐にわたっていました。

もちろん、3Dとしての面白さもあります。肉眼で見ているように背景は遠く、人物は手を伸ばせば届きそう。今回観たのは字幕版でしたが、字幕がもっとも立体的に見えるように固定されているので、ストーリーを追えないということは最後までありませんでした!

今後さらに作品数が増えそうな4D映画。みなさんも、ぜひ劇場で体験してみては?

イラスト:タテノカズヒロ

<アンケート調査概要>
対象/対象/全国20〜59歳の男女1457名(47都道府県から31名ずつ)
調査方法/インターネットリサーチ
調査時期/2017年1月
※アンケート内容の転載にあたりましては、「at home VOX 調べ」もしくは「アットホームボックス調べ」という表記をお使いください。

なか、では、

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