新築マンション・分譲マンション(一年以上の未入居マンション含む)、新築タウンハウス・分譲タウンハウス(一年以上の未入居タウンハウス含む)が公開されています。

2016年 湾岸リアル(勝どき・月島・晴海編)の街情報から新築マンション・分譲マンションを探す。不動産情報以外にもタウン情報をご案内いたします。

※掲載している情報は、2018年公開日時点の情報です。

下町情緒漂うレトロな街並みが続く月島。オフィスビルやタワーマンション、商業施設が並ぶ勝どき。晴海ふ頭や客船ターミナルなどの夜景スポットが豊富な晴海。3つの顔を持つこの地域には、どんな日常が待っているのか。海辺の風を背に、お気に入りの景色を探してみましょう。
※掲載している情報は、2016年4月19日時点の情報です。

2000年代前半から続く再開発によって、タワーマンションや商業施設が次々と生まれた勝どき・月島・晴海エリア。現在も2020年に開催される東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、交通網をはじめとする都市インフラの整備が進行中。昔ながらの街並みを残しつつ、より暮らしやすい街になるために日々進化を続けています。

  • 東京の北東部から東京湾へそそぐ隅田川。その両岸の河川敷をテラス化した遊歩道が「隅田川テラス」です。緑あふれる遊歩道は、お弁当を食べたり、散歩を楽しんだりと、地元の人たちが思い思いの時間を過ごす場所として活用されています。テラスの設置場所の一つである石川島公園内からは、東京スカイツリー®や中央大橋など、隅田川流域の名所が一望。天気がいい日には、隅田川を進む水上バスや屋形船の姿も見られます。また、河川敷には、大地震や高潮に備えたスーパー堤防を完備。近隣に暮らす人が安心して暮らすことができる環境作りにも貢献しています。
    • DATA
    • 隅田川テラス
    • 隅田川両岸全域

  • 朝潮運河を臨むウォーターフロントにそびえる「晴海トリトンスクエア」は、2001年に開業した総合施設。オフィス、ショッピング施設、マンションの3つの機能を兼ね揃えた、晴海エリアのランドマークです。レストランやコンビニ、スーパー、医療機関に保育園など、生活に必要なものがなんでも揃った施設は、晴海エリアに住む人の生活になくてはならない存在。敷地内には四季折々の花が咲き誇る「花のテラス」や、朝潮運河 ののどかな風景が臨める「水のテラス」など、自然もいっぱい。都市空間と豊かな自然が調和した、湾岸エリアならではの新しい暮らしの形を提案しています。
    • DATA
    • 晴海トリトンスクエア
    • 東京都中央区晴海1-8-16
    • 営業時間:店舗により異なる

佃煮の発祥の地とされる佃島や「月島もんじゃストリート(月島仲西通り商店街)」で知られる月島駅周辺は、地元密着型のお店が集まるのんびりとした下町エリア。月島から勝どき方面へ歩けば、勝鬨橋や昭和レトロな雰囲気の路地など、街の歴史を感じられる数々の風景が目に入ります。

  • 築地と湾岸エリアを繋ぐ玄関口が、国の重要文化財にも指定されている「勝鬨橋」。築地と勝どきを結ぶこの橋は、昭和15年に国内最大級の跳開橋として完成して以来、勝どきの顔として人々に愛されてきました。そんな風格を感じさせるずっしりとした橋の上からは、東京タワーや月島方面の夜景を一望することができます。夜になると橋全体がグリーンとブルーの照明でライトアップされ、昼間の重厚なイメージとは違う華やかな一面を覗かせます。隅田川に臨む堂々とした姿は、この先どんどん発展していく湾岸エリアを見守ってくれているようです。
    • DATA
    • 勝鬨橋
    • 東京都中央区築地6丁目

  • 隅田川や東京湾を運行する数々の屋形船。数ある中でも特に人気が高いのが、勝どきから朝潮運河を通って台場方面へと向かう「千羽丸」です。人気の理由は、船内で提供される本場月島のもんじゃ焼き。なんと2時間のクルージング中、数種類のもんじゃ焼きが食べ放題なのだとか。もんじゃ焼きだけでなく、間近で見られるレインボーブリッジやパレットタウンなどの台場の夜景もお楽しみポイント。屋形船の風情ある雰囲気と台場の夜景を楽しみながら、もんじゃ焼きをいただく時間は、いつもの生活に非日常感をプラスする、贅沢なひとときを演出してくれます。
    • DATA
    • 千羽丸
    • 東京都中央区月島1-2-6 2階(案内所)

  • 東京湾岸の埋め立て地の中でも、特に歴史が古い勝どき・月島・晴海エリア。オフィスビルやタワーマンションが並び、都会の最先端の暮らしが味わえる勝どき、昭和レトロな雰囲気が魅力の月島、東京と海外を繋ぐ玄関口の役目を果たす晴海。3つの街は、それぞれの歴史に合わせて、全く異なる表情を持っています。各エリアともに近くを都営大江戸線や有楽町線が通っているため、新宿や六本木、銀座など人気の街へのアクセスも楽々。現在は2020年に開催される東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、競技場や選手村の設置、交通インフラの整備が進行中。ますますにぎやかさを増しています。

  • 毎月第二週末:太陽のマルシェ(太陽のマルシェ実行委員会)
    5月:東京みなと祭(東京みなと祭協議会)
    7月中旬:月島草市(月島西仲共栄会商店街振興組合)
    8月下旬:中央区大江戸まつり盆おどり大会(中央区、中央区大江戸まつり実行委員会)
    10月:中央区観光商業まつり(中央区、中央区観光商業まつり実行委員会)
    10~ 11月頃:中央区まるごとミュージアム(中央区、中央区文化・国際交流振興協会)

タワーマンションや大型商業施設が建ち並び、自然と調和した街づくりが進められている湾岸エリア。進化を遂げるReborn エリアと地元住民に親しまれるLocalエリアを歩き、すぐそばに海が感じられる居住地区の日々の景色を紹介します。

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