清澄白河駅の新築マンション・分譲マンション購入情報（東京都）

地域情報

• 清澄白河駅

  清澄白河駅は東京都江東区白河にある駅で、東京都営地下鉄大江戸線と東京メトロ半蔵門線が乗り入れています。2000年12月12日、都営地下鉄大江戸線の開通と同時にできた新しい駅で、駅名は周辺の地名である「清澄」と「白河」をつなげてつけられました。駅の周辺は主に住宅地で、かつてこの地にあった同潤会清砂通アパートの跡地には高層マンションが多数建設されており、かつての姿からは大きく変貌をとげています。

• ホームは壁アート

  「20世紀文明の化石」というテーマに基づいて、清澄白河駅のホーム壁面にはビックバンに始まる宇宙誕生から銀河系・太陽系・日本列島の誕生、さらには江東区や地下鉄などをイメージした壁アートが展開しています。特筆すべきは壁画に使用されている素材です。異次元に迷い込んだかのような不思議な空間を形作るのは、高度経済成長期に江東区で生産された工業製品のスクラップたちです。

• 「深川資料館通り商店街」

  清澄白河駅で下車し、歩いてすぐのところにあるのがレトロ感にあふれる深川資料館通り商店街です。東西約800メートルにわたり続くこの商店街は、名物深川めしが食べられる食事どころから焼き鳥屋、おでん屋、そば店、和菓子店など多数の商店が建ち並んでいます。商店街の恒例イベント「かかしコンクール」は毎年9月1日の敬老の日に開かれます。かかしと呼ぶには少々無理があるような巨大な人形など、参加者による手作りかかしが沢山並びます。ぶらりと散歩するだけでも下町情緒を味わうことができるエリアです。

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