北浦和駅の新築マンション・分譲マンション購入情報（埼玉県）

地域情報

• 北浦和駅

  北浦和駅はさいたま市浦和区北浦和にあるJR東日本の駅です。京浜東北線が乗り入れており（ただし正式な路線名称は東北本線となっています）、駅舎は橋上駅舎となっています。北浦和駅のすぐ西側を国道17号と国道463号が、東側を旧中山道（現県道65号、さいたま幸手線）が南北に通っています。鉄道はこれに並行するように走っており、駅の東西それぞれの幹線道路沿いに商業地区が形成されています。北浦和駅周辺には高等学校などの教育機関も多くあるため、多く学生も利用します。当駅西側の商店街は隣駅である浦和駅西側にある商業地区や浦和市の中心にある市や県の官公庁ともつながっています。

• 北浦和駅周辺の様子

  北浦和駅周辺は幹線道路や複数の幹線道路が通っており、北浦和駅ならびに同駅東口ロータリーから少し離れたターミナルビルに多くの路線バスが発着します。駅の東口周辺には「北浦和ターミナルビル」や「さいたま市立北浦和図書館」などがあり、西口周辺には社会保険庁などの公共機関や銀行などの金融機関があります。また北浦和駅西口近くの「埼玉県立北浦和公園」には大規模な音楽噴水があり、近隣住民や家族連れなどで、天気の良い日や休日にはにぎわいます。さらに西口のロータリー端には西口開設記念碑があり、この石碑には第4代日本国有鉄道総裁である十河信二の名が刻まれています。

• 北浦和の住環境

  さいたま市のほぼ中心部にある北浦和駅周辺は住環境が整った街です。駅の近くには古くからの商店街や、少し離れた場所には大型スーパーや複合商業施設があるため、住宅街として発展しています。北浦和駅周辺にはマンションが多く立ち並んでいますが、それ以外の地区は低層マンションやアパート、戸建ての多い住宅街です。戸建住宅が中心のため閑静な住宅地が広がります。北浦和駅西口近くの常磐エリアや東口近くの領家と呼ばれる地区は、住宅街として特に人気が高い地域です。

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