川口駅の新築マンション・分譲マンション購入情報（埼玉県）

地域情報

• 川口駅

  川口駅は、埼玉県川口市にある、JR東日本・京浜東北線の駅です。京浜東北線は、埼玉県の大宮駅から東京都の東京駅を経由し、神奈川県の横浜駅を結ぶ路線です。川口は都心まで30分圏内にあり、山手線や埼京線、宇都宮線などのJRの各線との連絡もスムーズです。深夜急行バスも池袋駅や赤羽駅から運行しています。川口駅は1面2線の島式ホームで、1910年に「川口町駅」として開業し、1934年に市制施行により「川口駅」に改称されました。川口駅の東側は、大小様々な商業施設や商店街があり、行政施設やマンションが建設されています。一方、西口は文化施設や高層マンションが建ち、閑静な住宅街となっています。

• 川口駅東側

  川口駅東側は、かつては貨物ホームが存在していました。その貨物ホームが撤去され、駐車場や保守基地、そして川口駅前行政センターや川口市立図書館などの公共施設と、商業施設が入った地域密着型の複合施設「キュポ・ラ」があります。また川口駅東口周辺は、百貨店やスーパー、シネコンなどがテナント入店している大型のショッピングモールがあり、さらに総合病院などの施設も充実しています。東口から約700mに渡って川口銀座商店街（樹モール）が続いています。レンガ風のきれいな道路と鋳物で造られた、さまざまなオブジェやマンホールなどが特徴の商店街です。川口の総鎮守である川口神社は、境内に鋳物師の神を祀った金山神社があり、鋳物との関係が深いことを示しています。

• 川口駅西側

  川口駅西口には、リリアと呼ばれる川口総合文化センターがあります。地上14階・地下2階のタワー棟と2000席を超えるメインホームを有するホール棟からなり、川口市の成人式をはじめさまざまなイベントやコンサートが行われています。リリア周辺は、リリアパークと呼ばれる川口西公園があります。3.1ヘクタールもの広大な公園には、様々なパブリックアートが点在し、四季折々の花が咲く「花と彫刻の広場」などがあり、市民の憩いの場になっています。また、桜の木が沢山植えられており、川口の桜の名所になっています。

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