調査データ市場動向

2026年2月 首都圏における「新築戸建」の価格動向

●首都圏の新築戸建の平均価格は4,898万円で、前月比は横ばい。前年同月比は+5.2%と18カ月連続で上昇。
●前年同月比は11カ月連続して全8エリアで上昇。
●東京都(23区/都下)は2017年1月以降最高額を更新。東京都下の最高額更新は12カ月連続に。

新築戸建 首都圏8エリアにおける価格・建物面積・土地面積

<調査概要>

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史)の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された新築戸建の価格動向について、アットホームラボ株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:大武 義隆)に調査・分析を委託し、アットホームが公表するものです。

◆対象エリア

東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県(西部※/他)
※千葉県西部:柏市、松戸市、流山市、我孫子市、市川市、浦安市、習志野市、船橋市

◆対象データ

不動産情報サイト アットホームで消費者向けに登録・公開された新築戸建(所有権のみ・重複物件はユニーク化)

◆定義

本調査では、上記対象データの「1戸あたりの平均登録価格(売り希望価格)」を「価格」と表記しています。

首都圏8エリアの平均価格(前年同月比・指数の推移)

首都圏全体の平均価格は、前月比は横ばい、前年同月比は18カ月連続で上昇した。
エリア別の前月比では、東京都(23区/都下)のみ上昇。それ以外では千葉県西部が3カ月連続で下落するなど4エリアが連続下落となっており、2026年に入ってから価格上昇の勢いにやや鈍化が見られる。一方、前年同月比では、11カ月連続で全エリアが前年同月を上回った。
なお、東京都(23区/都下)の2エリアは2017年1月以降最高額を更新した。中でも東京都下は12カ月連続の更新となっている。

<図表1> 首都圏8エリアの平均価格(前年同月比)
<図表2> 首都圏8エリア 平均価格指数の推移(2017年1月=100)