いま住みたいまち、
阪神間・神戸市東灘区で暮らそう。

以前は、実家の京都から三宮の職場に、電車で1時間半ほどかけて通っていました。会社の近くで一人暮らしをしたいと思ったこともありましたが、大阪で途中下車して遊べるのも魅力だったんです。一人暮らしのきっかけは、通勤途中に起こった大阪北部地震。電車が止まって、会社に行けず家にも帰れず大変だったので、職場に近い場所への引っ越しを決めました。ちょうどその頃、仕事が忙しくなって、ゆっくりできる時間を持ちたいという思いもあり、すぐに部屋を探しに行きました。

不動産会社を通して見つけました。自宅での時間を楽しみたかったので、駅近で静かで、広い部屋を条件に探してもらいました。当初は、若者が多くておしゃれなイメージの阪急岡本駅界隈に住みたいと思っていましたが、希望の条件や家賃を比較して、不動産会社から勧められた別のエリアに絞り込みました。部屋探しを始めた6月は引っ越しをする人が少ないので、たくさんの物件を見学し、じっくり検討することができましたね。
今、住んでいるのは、駅から徒歩10分ほどの場所です。静かで部屋も広いのに、家賃は手頃。洗練された高級住宅街のイメージがありましたが、私にも住めることがわかりました。

とても快適です。今の住まいは、阪神とJRのちょうど中間にあるので、行き先に合わせて、路線を選べるのがうれしいですね。さらに、ショッピングモールや商店街がある阪神の駅前にも歩いて行けるので、仕事帰りに立ち寄っています。
自宅で過ごす時間も楽しく、以前のように外へ遊びに行くことは減りました。最近は、インテリアに凝っていて、神戸エリアの雑貨店を巡っています。部屋が快適になったら、勉強にも力を入れて仕事に活かしたいです。
それと、神戸市東灘区は六甲山が近いのも気に入っています。毎年夏には、北アルプスなどで登山を楽しんでいるので、これからは六甲山にも登って体を鍛えたいと思います。