ご主人:以前は仕事の都合で大阪に住んでいたのですが、神戸に転勤になり、結婚を前に一緒に住む物件を探しました。当初考えていたのは、会社の最寄駅周辺の別のエリア。でも、実際に見てみると、車を持っていない私たちには少し不便そうに感じたんです。そこで、通勤しやすく、徒歩でも暮らしやすそうな神戸市中央区を選びました。
奥様:私は京都の実家に住んでいました。引っ越すにあたりそれまでの仕事は退職することになったものの、神戸市中央区は都会なので新しい仕事もすぐに見つかりました。それに、交通アクセスがすごく良くて、大好きな地元にもすぐに帰れるので助かっています。
港町・神戸の海沿いのエリアは、N様ご夫婦のお気に入りの場所。
ご主人:交通アクセスが本当にいいですね。休日のおでかけの行動範囲が広がりました。また、JR新神戸駅も近いので、実家の東京に新幹線で帰省しやすいのも嬉しいです。神戸空港もあるので、旅行もしやすいですね。
奥様:徒歩圏内に駅もスーパーも銀行もあって、すごく住みやすいです。それに、住宅街と観光・商業エリアがぎゅっと集まっているところが、この街ならではの魅力だと感じています。私たちは2人ともどちらかといえばインドア派なんですが、神戸市中央区に住んでからは出かけることが増えました。
ご主人:ここに住んでいなかったらそんなに外出していなかったよね(笑)。カフェや洋食屋さんがたくさんあるから、散歩中に気軽に立ち寄れますし。それから「異国情緒漂うおしゃれな港町」という、住む前に抱いていたイメージ通りの街でもあります。
絵になる風景と魅力があふれる街、神戸市中央区。
奥様:いずれは子どもが欲しいと思っているので気にして見ているのですが、ファミリーが多い街ですね。小さな子どもをよく見かけますし、安心して子育てができる土地なんだなと感じています。家の近くに病院や保育園があるので、仕事を続けながら育児もできそうです。
ご主人:通勤途中に通りかかる保育園では、朝早くから子どもを預けている様子をよく見かけますね。神戸市中央区は賑やかなエリアが多いのですが、私たちの住んでいる高台の住宅街はとても閑静なんです。ここでなら、落ち着いて子育てができると思っています。
2人の時間を楽しむN様。ここでの暮らしは、近い将来、家族が増えたときの生活のイメージも描きやすいという。
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