- 同棲する場合の世帯主は誰?住民票はどうする? 同棲前に確認したい手続きの基本
- 同棲をする際、住民票の世帯主の欄を誰にするのか悩んでしまいますよね。この記事では、同棲・同居をする際の「世帯主」「住民票」について解説しています。同棲を経験した先輩たちの声もぜひ参考にしてください。
大好きな恋人とのはじめての同棲……。どのような部屋に住みたいか話し合ったり毎日ウキウキ、ワクワクしますよね。
しかし、いくら仲がよく気の合うカップルでも二人が理想としているお部屋の条件は必ずしもマッチしているとは限りません。いざ二人で部屋探しをしてみるとちょっとした意見の違いにイライラしたり、喧嘩したりしてしまうことも。
そこで、同棲中のカップルに、現在住んでいる間取りや理想とする部屋の広さについてアンケート。どのような間取りが自分たちのライフスタイルに合っているのか考える際に、参考にしてくださいね。
同棲中のカップルに現在住んでいる間取りと、実際に同棲してから思う理想の間取りについて聞いてみました。
同棲中のカップルに現在住んでいる間取りについて聞いてみました。
現在住んでいる間取りは?
(回答サンプル数428) ※1
約3割のカップルは1LDKのお部屋に住んでいるようです。続いて2LDK、2DKと続きます。3K以上のお部屋に住んでいるカップルは4.6%となり、あまり部屋が多すぎてもその分光熱費がかかったり、掃除の範囲も広くなったり大変そうです。
同棲中のカップルに同棲するにあたり理想の間取りについて聞いてみました。
同棲にぴったりな理想の間取りは?
(回答サンプル数354) ※1
約4割のカップルが同棲するなら2LDKが理想の間取りと回答。続いて、1LDK、2DKが人気のようです。ワンルームが理想とするカップルはいても、1Kが理想としているカップルはいないようでした。近年、海外ドラマに出てくるような「ビックワンルーム」と呼ばれる30平方メートル以上のお部屋も家具の配置がラクなどの理由で人気のようです。
どれだけ親密な関係であっても、別々で過ごすタイミングがほしい時も出てくるもの。コメントにもあるように、一人になれる空間を確保しやすい間取りとして、2LDKが人気を集めました。2LDKであれば、二人で共有するリビングに加えて、それぞれで個室を設ける部屋割りができます。
またコメントでは「オンライン会議用」など、ワークスペースとして個室を使う様子も。お互いの個室以外にも、例えば片方は寝室、もう一方は他のスペース使うパターンもあり、在宅勤務が多かったり多趣味だったりするカップルにもおすすめです。
リビングと寝室で居住スペースを分けられる1LDKも、同棲する間取りでよく見られます。1LDKであれば、基本は二人で同じ空間に居ながらも、時にはリビングと寝室にそれぞれ分かれて過ごすなども可能です。またコメントにもあるように、1LDKの部屋数ほうが、広すぎず掃除もしやすい利点も。もしリビングが広そうなら、そのなかで空間を分けて、作業スペースや趣味スペースを確保するなどもできます。
ちなみに2LDKに比べて、家賃も比較的抑えやすいため、さほど部屋数が必要ないなら1LDKもおすすめです。
部屋の広さはさほど気にしないものの、お互いに独立した個室がほしい場合には、2DKを選ぶケースも多く見られます。2DKでは、基本的には広いリビングはなく、ダイニング+個室×2部屋の間取りとなります。二人で食事ができる程度の広さで問題ないなら、ダイニングをリビング兼用の共有スペースとして、残りをそれぞれの個室で使うこともできるでしょう。
また部屋の総面積自体は同じでも、1LDKに比べて2DKのほうが家賃は抑えめになっている物件も。広いリビングのある1LDKのほうが、一人暮らしでも同棲でも選ばれやすいことから、2DKでは家賃相場が低くなりやすい特徴もあります。コストパフォーマンスよく、コンパクトに生活したいカップルにもおすすめです。
2Kは他の間取りに比べ専有面積が小さいため家賃が安い傾向にあります。また、近年作られたアパートやマンションにはあまりない間取りのため築年数が経過した物件が多いのも特徴です。
結婚資金を貯めるまではなるべくお金を貯めたいと考えているカップルにもぴったりな間取りです。敷金や礼金、引越し費用を考えると気軽に広い部屋に引越しはなかなか難しいもの。二人で部屋を借りる際には、いつまでにいくら貯めるなど金銭面においてもきちんと計画を立てておくことが大切です!
これから同棲をはじめようとしているカップルは、2LDKや1LDKを選ぶとよさそうです。「喧嘩した時に別々になれる部屋があったほうがいい」、「自分の趣味の時間が過ごせるように」といった望みを叶えるためにも、間取り選びにおいては二部屋以上あることが同棲をうまくいかせる秘訣かもしれません。ワンルームや1Kに住んでいるカップルのなかには元々住んでいた部屋で同棲をはじめるカップルもいると思います。しかし、ワンルームや1Kだと単身者向けの物件が多く、二人入居不可とされている可能性も。どちらか一方の部屋で同棲をはじめようとする前に、部屋を借りる時に交わした賃貸借契約書を再度確認しましょう。
厚生労働省の「住生活基本計画における居住面積水準※」によると、居住人数が二人の場合、最低30平米(約18.5帖)必要とされています。
※健康で文化的な住生活の基礎として必要不可欠な住宅の面積に関する水準
現在「アットホーム」に公開されている物件で「30平米以上」「二人入居可能」を条件とした場合、ワンルームから2LDKまで該当する物件がどれくらいあるのか調べてみました。(※2026年2月時点)
30平米以上・二人入居可能の賃貸物件数
| ワンルーム | 1K | 1DK | 1LDK | 2K | 2DK | 2LDK | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 東京23区 | 1,109 | 1,133 | 3,971 | 45,056 | 2,143 | 5,803 | 30,439 |
| 横浜市 | 98 | 142 | 408 | 3,326 | 326 | 1,683 | 3,122 |
| 千葉市 | 11 | 31 | 78 | 1,598 | 83 | 403 | 1,204 |
| さいたま市 | 29 | 56 | 91 | 2,521 | 115 | 726 | 2,748 |
| 札幌市 | 31 | 68 | 216 | 5,643 | 0 | 181 | 5,318 |
| 仙台市 | 13 | 8 | 41 | 997 | 231 | 375 | 480 |
| 名古屋市 | 119 | 107 | 230 | 8,738 | 190 | 581 | 3,805 |
| 大阪市 | 690 | 691 | 2,600 | 28,293 | 588 | 1,861 | 10,801 |
| 福岡市 | 105 | 111 | 133 | 4,877 | 181 | 368 | 5,018 |
単身用ではなく、二人入居もできる同棲可能な部屋として、特に1LDKの物件数が多い傾向が見られます。ちなみにさいたま市と福岡市のみ、1LDKよりも2LDKで、二人入居可能な物件が多くなっています。また東京23区・名古屋市・大阪市の三大都市では、2LDKよりも1LDKのほうが圧倒的に多くなっています。いずれも同棲を考えるなら、1LDKや2LDKの物件で検討していくと、より幅広い選択肢のなかから最適な部屋を選べそうです。

それぞれの間取りのメリット&デメリットと、同棲カップルのレイアウト実例をご紹介します。部屋の広さや、家具や家電の配置方法など参考にしてくださいね。
ワンルームの間取りの大きな特徴は、キッチンなどの水回りも含めて、一部屋に集約されている部分です。特にキッチンとリビングとの仕切りがない分、室内のレイアウトがしやすい一面も。同棲して二人で暮らす場合には、お互いに必要な家具や荷物なども増えやすいですが、広いワンルームならそれぞれ柔軟に配置して自由な空間作りができます。
もし同棲でワンルームを選ぶなら、前述にもある30平米(約18.5帖)前後の面積数があると、無理なく同棲ができるでしょう。
ただしワンルームの間取りでは、単身用となっている場合も多く、二人入居可能な物件が見つかりにくいことも。一人暮らし用の物件では、基本的に同棲は認められないので、事前に同棲できる物件か十分に確認しておきましょう。
ワンルームといえば一人暮らしのイメージが強いかもしれませんが、物件によっては同棲でも入居できるうえに、次のようなメリットもあります。
部屋数が少ない分、他の間取りに比べて、家賃相場が低めになりやすいのもワンルームの特徴です。もちろん面積数が大きくなれば、家賃も高くなりますが、同じ平米数の1LDKなどに比べてワンルームのほうがリーズナブルに住める物件もあります。
面積の狭いワンルームなら、二人で暮らすことを考えると現実的には不便かもしれませんが、家賃としてはかなり安めに抑えられます。
キッチンもリビングも寝室も、すべて同じ空間に集約されているため、照明や冷暖房などの設備もそれぞれ一つにまとめられます。また部屋が分かれていない分、家電などの電力効率も高くなるため、電気代が節約しやすいのもメリットです。こうしたランニングコストも含めて、生活費を抑えやすいのは、ワンルームの大きな利点でしょう。
ワンルームなら、掃除する部屋も一つしかないので、お手入れの手間も省略できます。部屋が分かれていると、いちいち各居室に移動しながら掃除する必要がありますが、ワンルームならそのわずらわしさもありません。
掃除機がけなども手軽にできますし、クローゼットなどの収納もすべて同じ空間にあるので、さっと片付けもしやすく比較的きれいに部屋を維持しやすいでしょう。
ワンルームのように部屋の仕切りがない間取りなら、家にいる時はいつでも同じ空間で過ごせるので、なるべく一緒にいたいカップルにもおすすめです。また寝室なども含めて、すべて一室にまとまっているので、部屋を移動する手間もなく生活を完結できるのも便利なポイントでしょう。「それぞれで別々のことをしていても、なんとなくお互いの顔が見られるほうがいい」と考えているカップルには、ワンルームでの同棲もいい選択肢といえます。
空間の仕切りがほとんどないワンルームでは、二人で共同生活をする同棲において、注意しておきたい点もいくつかあります。
ワンルームでは、キッチンも寝室も含めて同じ空間にあるため、どのようなタイミングでも一つの部屋で過ごすことになります。例えば、何かの作業や仕事に集中したかったり、喧嘩して気まずい時なども、一人になりにくいのがデメリット。自分だけの時間がほしかったり、できるだけ個人のプライバシーを守りたかったりするタイプだと、ワンルームでの同棲は厳しいかもしれません。
ワンルームの間取りでは、メインとなるクローゼットなどの収納が一つしかない場合も多く、それぞれの荷物が多いと収まりきらない可能性も。またクローゼットとは別に、収納用の大きなラックなどを配置すると、結局は部屋が狭くなってしまう場合もあります。洋服や趣味のアイテムなど、個々で荷物が増えそうな時には、収納量が足りるのかあらかじめ確認しておくのが無難です。
生活リズムは人それぞれなので、例えば就寝のタイミングなどがズレていると、ワンルームではなかなか不便に感じることも。「自分は寝たいけれど、相手がまだ起きているから電気を消せない」など、お互いに思うような生活リズムで過ごしにくい一面があります。
もしワンルームで同棲するなら、仕事の時間帯など、双方であまり相違がないほうがいいかもしれません。

ワンルーム(22帖)の間取り。部屋のセールスポイントは「十分な居住スペースと独立洗面台があるところ」
上記のワンルームでは、広々とした面積をうまく活用して、一部屋ながらもきれいにゾーン分けをしています。部屋の中心部となるキッチン横には、大きなデスクを置き、ダイニングにもちょっとした作業にも使えるスペースを確保。また部屋の奥に向かうと、ベッドのあるプライベートスペースとなっており、寝室兼リビングのようにくつろげる空間を実現しています。
明確な仕切りはないものの、居住スペースの分かれ目がしっかりとできている実例です。
▼この部屋の詳細についてはこちらから
1DKは、ダイニングキッチン(DK)と居室がそれぞれ独立している間取りです。1部屋とは別に、4.5畳~8畳ほどのダイニングキッチンがあり、食事をする場所と居室をきっちり分けやすい特徴があります。
ダイニングキッチンと居室が1つずつとなる間取りなので、できるだけ二人で一緒に過ごしたいカップルにはピッタリです。必然的に、同じ空間で食事をしたりくつろいだりできる間取りのため、お互いに1人の時間を寂しく感じるカップルに向いているでしょう。
1DKは部屋数が少ない分、比較的家賃も安いというメリットがあります。また、敷金や礼金も家賃の金額ベースで決まることが多いため、その分だけ引越しの費用が抑えやすいのも利点でしょう。例えば貯金のための仮住まいとしても、手軽に契約しやすい特徴があります。
物件自体がコンパクトなので掃除する場所が少なく、毎日のお手入れもさほど手間になりません。掃除機がけも簡単に終わりますし、時間を短縮できます。
1DKの場合は部屋がこぢんまりとまとまっているので、一緒にいる時間が増えるなどのメリットがあります。また、家賃や掃除の負担も少なく、気軽に同棲が始めやすいのも特徴です。とりあえず、お試しで1DKのお部屋から一緒に住み始めるのもいいかもしれません。
「1DK」の間取りで同棲するメリットには、以下のようなものが挙げられます。同棲は毎日一緒に生活を送るということ。あらかじめ、デメリットを理解したうえで部屋を選びましょう。
どうしても生活空間を分けにくいため、一人になれる時間は減ってしまいます。また、部屋数が少なくなれば収納スペースも限られてくるので、荷物が多いカップルには不向きかもしれません。「自分の趣味の空間も欲しい」といった場合には、仕切りを作るなどの工夫が必要です。
共通の知り合いならいいかもしれませんが、部屋が分けられないと、どちらかの友達を呼んだときに居心地が悪く感じる方もいるでしょう。例えば、パートナーが家でくつろぎたいと思っている場合、自分の友達を招きたくてもそうはいきません。きちんと、お互いを思いやって生活することが大切です。
何か揉めたときにも同じ空間にいることになるので、頭を冷やすこともできずなんとなく気分が晴れにくいかもしれません。一緒に暮らしはじめると、衝突する場面は増える可能性があります。そのため、あらかじめケンカしたときの対処法を考えておくのもいいでしょう。
1DKだと部屋が分けにくいので、お互いに対する気遣いが大切です。居住スペースが同じになる分、それぞれが快適に暮らしていけるよう、どちらも納得できる約束ごとを決めておくといいかもしれません。きちんとお互いにルールを守って生活できれば、1DKのデメリットは解消できるでしょう。

1DK(16帖)の間取り。部屋のセールスポイントは「掃除がしやすいところ」
上記の間取りは、ダイニングキッチンがかなり広い点が特徴です。ダイニング側にテレビやテーブルを配置することで、DKをリビングとして使い、居間を寝室にすることで生活空間をうまく分けています。広めのDKを有効活用することで、いわば1LDKのようなレイアウトにしている例です。
▼この部屋の詳細についてはこちらから
1LDKは、先ほどの1DKにリビング分の広さが加わった間取りです。一般的にはリビングと、ダイニングキッチン、寝室に分けますが、その他にも、レイアウト次第で柔軟な使い方ができるので、同棲カップルに人気の間取りです。
「1LDK」の間取りで同棲するメリットは以下となります。
先ほどもご説明したように、きちんと1つの部屋をベッドルームにできるため、それぞれ別の部屋で過ごしたい場合にも便利です。寝室を分けておくことで、どちらかが早めに寝たいときにも、落ち着いた環境を作りやすい利点があります。
1LDKの物件は賃貸のなかでも相対的に多いので、選択の幅は広いといえます。特に部屋の希望条件が細かくある場合には、できるだけ選べる分母が多いほうが、自分たちに合った物件が見つかりやすくなるでしょう。
しっかりと生活空間が分けられる広さを持ちながら、家賃はさほど高くありません。間取りも家賃も適度な中間層なので、迷ったときには1LDKを選ぶのも一つの方法でしょう。
1LDKであればキッチンもリビングも広いので、友達を呼んでも狭く感じません。部屋を分けられるため、気軽に友達も招きやすいでしょう。もし部屋が片付いていなければ、いったん寝室に物を置いておくことも可能です。1つ個室があるだけで、生活全体がより便利になります。
1LDKは寝室を作りやすいメリットが大きく、生活の利便性もぐっと上がります。寝室を完全に分けることができるため人気も高く、物件数が多いのも利点です。さまざまな部屋を見て探せるため、お互いに納得できる物件も見つかりやすいでしょう。
「1LDK」の間取りで同棲するデメリットを、具体的に取り上げてご説明します。同棲とは、毎日一緒に生活を送るということ。部屋選びの際には、あらかじめデメリットも理解しておきましょう。
1LDKの間取りだと、それぞれが個室を持つのは難しくなります。そのため、自分の部屋が欲し方には不向きかもしれません。広めの1LDKであれば、一部を趣味のスペースにするなどの工夫もできるかもしれません。しかし、例えば寝室を分けたいなど、完全なマイルームを作りたい場合には適していないでしょう。
リビングと寝室の分け方にしていると、生活リズムがズレているカップルにとっては、少し不便に感じるかもしれません。例えば起床時間が同じくらいでないと、もっと寝ていたいのに相手が起きるタイミングで目が覚めてしまいます。寝室を同じにする際には、お互いの生活リズムにも注意が必要です。
1DKのデメリットにもありますが、1LDKの場合も空間が限られているので、ケンカした際には居心地の悪さを感じる可能性があります。また、寝室が同じだと、ケンカが長引いている場合に寝づらい思いをするかもしれません。
1LDKの場合は、お互いに自分の部屋を持つレイアウトが難しいため、しっかりとしたパーソナルスペースが欲しい方にとっては生活しづらい可能性があります。ただし、1DKのケースと同じようにリビング部分も活用しながら部屋の使い方を決めていくことで、デメリットは減らしていけるでしょう。二人の生活スタイルに合わせて、じっくり検討してみてください。

1LDK(19帖)の間取り。部屋のセールスポイントは「リビングが広く、日当たりが良いところ」
上記の1LDKは、ソファを置くことで生活スペースを切り換えている、オーソドックスなレイアウトです。ダイニングとリビングで座る向きを変えることで、食事をする場所とくつろぐ場所をしっかりと区別。また、ウォークインクローゼットのある寝室に本棚を置き、ここに収納をまとめることで、リビングダイニングのスペースも広く確保できています。
▼この部屋の詳細についてはこちらから
2LDKは、先ほどの1LDKにもう1つ部屋が加わった間取りです。広いリビングダイニングのほかに2つ居室があるため、寝室を分けたかったり自分の個室が欲しかったりするカップルにもおすすめです。
「2LDK」の間取りで同棲するメリットは以下となります。
2LDKの大きなメリットは、部屋数が多くなる点です。マイルームが作れるので、一緒に暮らしながらも自分のプライベートスペースと時間をしっかりと確保できます。お互いに干渉しない空間が欲しいカップルにはピッタリです。
部屋数が増える分、収納スペースも多くなる利点があります。リビングダイニング以外の個室には、それぞれクローゼットが付いているケースも多いでしょう。服やバッグの他、お互いの荷物が多い場合にも便利です。
お互いに自分の部屋があれば寝室も分けられるので、生活リズムが違っていてもストレスになりません。自分のペースで自由に過ごしやすいので、例えば仕事の勤務シフトが合わなくても、さほど気を遣わずに済むメリットがあります。
2LDKの間取りがあれば、部屋のレイアウトも柔軟に変えやすいので、結婚を見越した同棲にも適しています。ライフスタイルが変わっても、引越しをせずに生活環境を変える選択が可能。例えば子どもができたとしても、夫婦の寝室を同じにすれば1部屋をお子さん用にできます。
2LDKの間取りがあればお互い存分に生活スペースを使えるので、自由度はかなり高くなるでしょう。二人で住んでも手狭になりにくいので、これから先も長く暮らすことを考えている結婚を前提としたカップルにはピッタリ。書斎や趣味部屋を作るなど、さまざまな使い方を考えられるので非常に便利です。
「1LDK」の間取りで同棲するメリットには、以下のようなものが考えられます。メリットと合わせ、デメリットもしっかり理解しておいてください。
部屋数が多く広い物件になれば、その分だけ掃除する場所も増えます。掃除機がけの範囲も広くなりますし、汚れが気になる箇所も多々出てくるでしょう。特にキレイ好きな人や細かい部分にも気付きやすい人は、部屋のお手入れが負担に感じるかもしれません。
当然ながら、部屋が広くなる分だけ家賃も高くなってしまいます。家賃は生活費を大きく左右しますし、同棲の場合は金銭面でぶつかることも多いでしょう。そのため、十分な注意が必要です。お互いに納得できるよう、しっかりと相談して決めましょう。
部屋の広さや間取りに合わせて、照明や空調も用意することになります。別々の部屋で電気を使えば使用量も増えるので、料金も高くなるでしょう。さらに、エアコンは部屋が広くなると冷暖房の効率が下がり、電気代が高くつく傾向にあるので、なるべく同じ部屋で過ごすようにするなどの工夫も必要です。
2LDKのように広くなると部屋の使い方は便利になりますが、利便性に応じてお金がかかります。無理のない暮らしができるか、きちんとシミュレーションしたうえで検討することをおすすめします。また、部屋のお手入れに関しては、場所ごとに掃除の頻度や曜日を決めるなど、効率的に維持できるように対策を考えておくことで解消できるでしょう。

2LDK(21.1帖)の間取り。部屋のセールスポイントは「模様替えしやすい間取り」
上記の間取りは、収納を重視したレイアウト例です。リビングダイニングに近い居室を寝室にし、この部屋にテレビやデスクも配置して、完全にくつろげる空間を確保。残りの1部屋は、広い物置きとして活用しています。リビングダイニングは広い食事スペースにしているため、友達が遊びに来た時にも便利です。
▼この部屋の詳細についてはこちらから

同棲生活をより快適なものにするための間取り選びのポイントとは?
実際の同棲における間取り事情や部屋の特徴などを見てきましたが、以下からは新たに物件を決める時のコツをご紹介。カップルによって、好みや考え方はさまざまです。そのなかで、二人にとってベストな間取りの部屋を見つけるためにも、次のようなポイントに注目しながら検討していきましょう。
あまり無計画に間取りを決めてしまうと、狭すぎてお互いの不満が積もりやすくなったり、反対に広すぎて空間を持て余してしまったりします。それぞれにとって、できるだけストレスのない共同生活をするためにも、個々のライフスタイルを明確にイメージしながら間取りを検討するのが大切。例えば、どちらか片方でもリモートワークをするなら、仕事用の作業場所がないとかなり不便です。その他にも、「コレクションの専用スペースが必要」「趣味に集中する部屋がほしい」「荷物が多いから収納はこれくらいないと困る」など、さまざまな視点から考えていくことが重要。
お互いに持ち寄りたい家具など、インテリア面も考慮しておくと無難です。二人にとって、なるべく便利で過ごしやすい間取りや広さに確保するようにしましょう。
快適な同棲部屋にするためには、家事や生活習慣など、お互いスムーズにできる間取りを考えていくことも欠かせません。二人分のインテリアを置いてもスペースは十分か、自炊しやすいキッチンなのか、部屋が広すぎて掃除に困らないかなど、生活動線や家事負担も考慮に入れておくのが無難です。
またトイレ・洗面台・浴室といった水回りの間取りも、日常の動作に大きく影響します。例えば「独立洗面台じゃないと朝の準備に困る」など、水回りの使い方によっても必要な間取りは変わってくるので、日ごろの行動も想定しておきましょう。特に浴室・トイレ、もしくは洗面台・浴室で一体型になっている場合には、お互い使いたいタイミングが重なって不便しないか、きちんと相談しておくのも大切です。
無理なく生活できる家賃の大まかな目安としては、管理費や共益費も含めて、二人の手取り収入の20%~30%程度になる金額といわれています。同棲では、食費や光熱費、通信費など他にも費用がかかるため、あまり高望みしてしまうと、当然ながら経済的に生活が続きませんし、コストの負担が大きなストレスになる可能性も。また結婚資金などの貯金を考えるなら、できるだけ余裕を持って暮らせる家賃で考えていくのが無難でしょう。
家賃の金額は、間取りや立地次第で大きく異なるため、二人の生活費としての予算に応じて選んでいくことも重要です。
例えば結婚後も続けて住むのか、もしくは新たな部屋への住み替えや物件購入なども検討しているのか、二人の将来設計によっても選ぶべき間取りは変わってきます。もし結婚して、新しい部屋に移る想定なら、少し妥協した間取りに住んで家賃を節約するのもよいでしょう。反対にこの先も長く住み続けるのであれば、何年後も問題なく暮らしやすい間取りにしておく必要があります。
また場合によっては、同棲解消になるリスクを考えるなら、あまり無理のない家賃相場の間取りのほうが無難かもしれません。きちんと二人の今後もイメージしながら、どの間取りにすべきか検討していきましょう。
せっかく同棲するのですから、今以上にお互いのことを知ったうえでさらに相手を好きになれるような暮らしが理想ですよね。いくら仲がよいカップルでも四六時中一緒にいることになれば自然と喧嘩も増えていくものです。
部屋に対する条件が違っていても、少しずつ譲り合い自分だけでなく相手にとっても居心地のいい部屋であることが大切ですね。
不動産情報サイト アットホームでは、同棲カップルに人気の「1LDK」や「2LDK」の間取りはもちろん、テレワークに向いた物件や、システムキッチンが付いた物件などさまざまなテーマで物件を紹介しています。
あとから後悔しないためにも、同棲カップルの先輩たちの意見を参考に、二人の同棲生活がうまくいく理想の部屋を見つけましょう!
<アンケート調査概要>
※1対象/お付き合いをしているパートナーと同棲をしている19歳~29歳
調査方法/インターネットリサーチ
調査時期/2024年3月
※2対象/お付き合いをしているパートナーと同棲をしている16歳~77歳
調査方法/インターネットリサーチ
調査時期/2026年1月
カップルにおすすめの
お部屋探しアプリ
「アットホームであった!」
情報のシェアやトークができるペアリング・トーク機能
キニナルお部屋を共有したり自由にトークしたり、写真を送りあったり、お部屋探しを楽しく快適に!
2人にとってアクセスのいいエリアを検索エリア設定機能
キニナルお部屋を共有したり自由にトークしたり、写真を送りあったり、お部屋探しを楽しく快適に!
希望する条件と気になるお部屋の合致度が数字でわかる!
キニナルお部屋を共有したり自由にトークしたり、写真を送りあったり、お部屋探しを楽しく快適に!
こだわりに合わせて情報をカスタマイズ「選べる表示ビュー」
キニナルお部屋を共有したり自由にトークしたり、写真を送りあったり、お部屋探しを楽しく快適に!
二人にとってぴったりな住まいが
簡単に見つかるアプリ
「アットホームであった!」

アプリの詳細はこちら
AppleおよびAppleロゴは、米国もしくはその他の国や地域におけるApple Inc.の商標です。
App Storeは、Apple Inc. のサービスマークです。
Google PlayおよびGoogle Playロゴは、Google LLCの商標です。