武蔵小金井駅の新築マンション・分譲マンション購入情報（東京都）

地域情報

• 武蔵小金井駅

  武蔵小金井駅はJR東日本（東日本旅客鉄道）が運営する中央本線の駅です。武蔵小金井駅は東京都小金井市本町六丁目にあり、東小金井駅と国分寺駅との間にあります。駅の上りは三鷹・新宿・東京方面、下りは立川・八王子・高尾方面への電車が発着します。中央線には通勤特快・中央特快・青梅特快・通勤快速等がありますが、これらは全て当駅を通過し、快速と各駅停車扱いの列車が発着します。駅の北口と南口の二つの出入り口には双方にロータリーがあり、北口はバスターミナルとなっています。0から7番までの各乗り場からは、主に多摩地区の各地と結ばれています。また一方の南口にも0から6番乗り場までがあり、この中には、羽田空港へと向かうバスも運行されています。武蔵小金井周辺は都道136号線や通称「小金井街道」の都道15号線の道路が通っており、車でのアクセスも便利です。

• 武蔵小金井周辺

  武蔵小金井駅周辺は商業施設が充実しています。駅の南北には全国にチェーン展開をしている大規模なショッピングモールやスーパーなどが複数店舗あり、また駅前から南へ向けて商店街が伸びています。駅南側のショッピングモールの南には「武蔵小金井市役所」もあります。また武蔵小金井駅は学園都市としての側面も持っており学校の多さが目立ちます。駅の周辺には小・中・高校が複数ありますが特に大学の数が多く、駅の東西南北に複数の大学が点在しています。

• 桜の名所・都立小金井公園

  武蔵小金井周辺には複数の公園や緑地があります。そのなかのひとつで駅の北側にあるのが「都立小金井公園」です。16haにも及ぶ雑木林や広々とした草原の広場が園内にある大きな公園ですが、なかでも公園の見どころとされているのが「桜の園」です。ヤマザクラ・ソメイヨシノ・サトザクラ等の数種類の桜が約1700本も植樹されています。武蔵小金井駅でも公園の桜にちなんで電車が発車する際のメロディを「さくら」の曲にしています。また、この「都立小金井公園内」には野外博物館として「江戸東京たてもの園」が運営されており、江戸時代から昭和初期にかけての復元された建物が並んでいます。

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