奥様:主人の実家が、高槻なんです。もともと私は尼崎市に住んでいたのですが、3年半前に結婚して、実家の近くがいいということで高槻市に引っ越してきました。今は、阪急高槻市駅から徒歩15分ほどのところにある賃貸マンションに住んでいます。来年には、高槻市に家を建てることになっているんです。もう間取りも描いてもらっていて、着々と準備を進めています。住む前は、正直、何もない田舎だと思っていました。でも実際には、尼崎市よりもずっと賑わっていて驚いたのを覚えています。
ご主人:私は、生まれてからずっと高槻市民です。小さい頃はお年寄りばかり住んでいるイメージでしたが、今はマンションもたくさん建って、若い人たちがどんどん増えている印象ですね。
休日には、緑あふれる公園で散歩を楽しむK様ご家族。
ご主人:住みやすい街ですよ。とにかく、どこへ行くにもアクセスが良くって。阪急とJRのどちらも使えて、しかも、新快速と特急が止まるので、梅田にも京都にもすぐ行けます。車での移動も困りませんね。国道が2本走っていて車の数も多いのですが、意外と渋滞も少ないんですよ。車通勤なのですが、そんなにストレスを感じません。中心地は道も平坦なので、自転車での移動も楽だと思いますよ。
奥様:駅前に百貨店が2つあって、飲食店やカフェもたくさんあります。友だちを呼びやすいのがうれしいです。スーパーも多いですし、日々の買い物にも困りません。私たちはよく駅前のセンター街へ買い物に行くのですが、いつも人で賑わっていて、シャッターがおりているお店は一つもないんです。しかも、お野菜やお魚、お肉が本当に安くって。すごく助かっています。JRの駅北側には「アクトアモーレ」という大きなショッピングモールもあって、買い物は全部近場で済ませられますね。
日々の暮らしの便利さからも、高槻市の暮らしやすさを感じる。
ご主人:子育て支援には力を入れている街だと思いますよ。そんな理由もあって、若い世代が増えているんじゃないでしょうか。子育て支援センターも、市内に複数あるんです。市内のどこに住んでいてもすぐ行けるところにあるっていうのは、子育てファミリーにとって大助かりです。
奥様:仲良くさせてもらっているママ友とは、市が企画する第一子限定のママ会で出会ったんです。10組限定で、1ヵ月の間に計4回集まるという会なのですが、第一子限定ということで悩みも共有できて、話がとても弾みました。こういった無料のイベントがたくさん企画されていて、子育て支援に力を入れているなと感じます。
同世代のファミリーも多く、「はじめての子育ても心強い」と奥様。
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