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緑あふれる里山でいっぱい遊んで、大自然を満喫!
妙見山の中腹に位置する、日本一の里山と呼ばれる自然豊かなスポット。素晴らしい景色を見ながら山を上るケーブルカーや、足元に咲く花々を愛でながら空中散歩が楽しめるリフトなど、山ならではの乗り物を楽しもう。また、4つのハイキングコースや、森の中をトロッコでゆったり走る「シグナス森林鉄道」、子どもも遊べるアスレチックなど、アクティビティも盛りだくさん。ぜひ家族で足を運んで。
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川西市の玄関口にある、大規模な複合ショッピングモール。
阪急電鉄・能勢電鉄の川西能勢口駅とJR川西池田駅に直結する利便性の高い立地に、百貨店やスーパー、専門店、レストランなどが集結した複合商業施設。市立図書館や市民プラザも併設された施設として、1989年のオープン以来、幅広い年齢層の人々に親しまれています。1階の「ぴぃぷぅ広場」では、年間を通して様々なイベントが開かれ、市民の憩いの場になっています。
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知明湖や周辺の森林と一体化した、豊かな自然に囲まれた公園。
一庫ダムによって生まれた知明湖と、その周辺に広がる自然公園。ダムや周囲の山々までパノラマで眺望できる丘や水遊びのできる“丘の流れ”、芝生の広場、アスレチック遊具など、緑あふれる自然の中で、のびのびと過ごすことができます。茶の湯で有名な一庫炭を生み出す雑木林は、数多くの生きものの住処になっています。鳥のさえずりに耳を傾けながら、小さな子どもから大人まで思う存分四季折々の自然を満喫できます。
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一年を通してスポーツが楽しめる、緑に囲まれた公園。
園内には、テニスコートや球技場、水遊びができるウォーターランド、展望広場などが集結。夏季限定でオープンするウォーターランドは、スライダーや、すべり台やトンネルを組み合わせたアトラクションがあり、子どもたちに大人気。季節を問わず一年中スポーツが楽しめる総合公園です。春には桜、秋には紅葉が見られ、散策も楽しめるなど、家族みんなで訪れたいスポットです。
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始まりはここから!あの「三ツ矢サイダー」発祥の地。
「三ツ矢サイダー」は、1884年に現在の川西市平野で湧き出た天然鉱泉を瓶詰めしたものを、「平野水」として販売したのが始まり。1897年には、後の大正天皇の御料品に指定されました。1915年頃に建設された「御料品製造所」と「源泉地施設」の2棟は、2019年3月に川西市の登録文化遺産第1号に登録されました。また、サイダーの素となった源泉の井戸も現存しています。(※御料品製造所などは一般公開していません)
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澄んだ空気とコーヒーと共に、森小屋風のお店で一休み。
ケーブルカーに乗ってたどり着く、妙見山上に佇むカフェ。森の中の憩いの場をイメージした建物は、木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気。香り高いホットコーヒーは、妙見山のふもとにあるコーヒーショップから豆を取り寄せるというこだわり。天気の良い日には、澄んだ空気と開放感にあふれるテラス席でゆったりと味わうのがおすすめ!ハイキングや散策の休憩に立ち寄りたいお店です。
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体を動かして健やかに!健康遊具が豊富な憩いの場。
川西市の水道発祥の地「松山浄水場」の跡地に、2018年にオープン。公園をぐるりと1周する園路はトラックのように整備され、ウォーキングやジョギングにもってこい。子ども向けの遊具だけでなく、様々な種類の健康遊具が豊富にあり、大人も大満足。桜が植えられた広場は、新たなお花見スポットになっています。災害時に活躍する防災機能を備えたベンチがあるなど、最新の公園です。
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近場で手軽!自然あふれる里山で本格キャンプを体験。
知明湖の湖畔に整備された、家族向けのキャンプ場。澄んだ空気と広い空の下でゆったりと過ごせるとあって、全国からキャンパーが訪れ、リピーターが多いことで知られています。芝生が植えられている場所はフラットで石もほとんどなく、小さな子ども連れのファミリーでも安心。テントなどの貸し出しもあり、手ぶらでキャンプが楽しめます。バーベキューや川遊び、虫取りなど、里山遊びを思いっきり満喫しよう。
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実在の武士が祀られた、勝運に利益のある由緒正しい神社。
源満仲公という、平安時代に実在した人物を御祭神として祀っている珍しい神社。清和天皇の血を引く有力武家・清和源氏の発祥の地であることから、勝運にご利益があるとされ、勝利祈願に訪れるアスリートも多いのだとか。毎年8月下旬には、満仲公の命日に合わせて神前に多数の灯を奉納し、御霊を慰める「萬燈会」を開催。境内に灯された無数の提灯が並んでいる様子は幻想的で、ぜひ目に焼き付けたい光景です。
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大阪にも一直線。3路線利用可能でアクセス抜群!
大阪や神戸の中心地に近い位置にありながら、自然豊かで住みやすいエリアとして人気の川西市。その魅力の一つは、何と言ってもアクセスの良さ。阪急電鉄・能勢電鉄・JRの3路線の駅があり、梅田など都市部の主要駅にも直結しています。3つの駅は、徒歩約10分の距離にあり、乗り換えがとってもラク!通勤や通学に便利な街として、人気が高い理由はここにあります。
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源氏発祥の地ならではの、賑やかな春の祭り。
源満仲公が祀られる多田神社を中心に毎年4月に行われる祭り。名物の「懐古行列」では、満仲公や牛若丸、弁慶など、源氏ゆかりの武者に扮した参加者が、1時間かけて神社周辺のコースを練り歩きます。夜には沿道の約400の桜提灯が灯され、幻想的な雰囲気になると共にお祭り気分もアップ。神社境内での杖術・剣術の演舞や吹奏楽バンドの演奏など、多彩なイベントも行われる、春の恒例行事です。
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自然いっぱいの森の中で、手軽にバーベキュー!
妙見山の中腹に位置する「妙見の森」の中で、バーベキューができる施設。調理器具から食材まで、必要なものは全てそろうので手ぶらでOK。おすすめは、地元産の能勢黒牛が味わえるセットメニュー。かまどや石窯、炊事場も備えているので、色々なアウトドアメニューに挑戦してみて。緑に囲まれた開放感あふれるテラスで、友達や家族みんなで盛り上がろう!子どもが楽しめるアスレチックや眺望抜群の展望デッキも併設。
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自然豊かな里山に咲く、色鮮やかでゴージャスなダリア。
市内最北部の豊かな自然が残る里山のふもとにある、「黒川ダリヤ園」。秋になると、地元の農家によって大切に育てられたダリアが咲きそろいます。約390種1,100株のダリアは、色も形も大きさも様々。見頃は10月上旬から下旬頃で、山間部ならではの朝晩の冷え込みが花をより色鮮やかに美しくさせるのだとか。「にほんの里100選」にも選ばれた里山に咲く、可憐なダリアを見に出かけよう。
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「あじさい寺」とも呼ばれる、源氏ゆかりの古刹。
源満仲の夫人である法如尼の発願で、子の源賢僧都により建てられた曹洞宗のお寺。梅雨の時季には、約500株ものあじさいが咲き誇るスポットとしても親しまれています。1974年に本堂を再建した際、川西市観光協会から100株のあじさいを寄贈されて以来、住職たちが丹精を込めて育てています。色鮮やかなあじさいがしっとりと咲く光景は、川西市の夏の風物詩にもなっています。
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龍がモチーフの遊具がお出迎え!市の歴史を伝える水辺の空間。
阪神高速道路池田線の高架下、猪名川沿いにある公園。九頭龍の伝説など、川西市の歴史が龍と深く関わってきたことなどから、「ドラゴンランド」と名付けられています。シンボルとなっているのが、龍をモチーフにした長さ133mの大型遊具。見た目のインパクトも遊び応えも抜群で、子どもたちに大人気!