住みタイム 東京都新宿区
新築マンション・分譲マンション(一年以上の未入居マンション含む)、新築タウンハウス・分譲タウンハウス(一年以上の未入居タウンハウス含む)が公開されています。

乗降者数世界一の新宿駅に超高層ビル、歌舞伎町。新宿というと雑踏やネオンを思い浮かべがちですが、東京都新宿区には美しい緑や心落ち着く風景も豊富。多種多様な人々が暮らしています。思い思いのスタイルで過ごせる、東京都新宿区の1日を見てみましょう。
日本随一の大都会・東京都新宿区。ここに暮らしはじめたなら、どんな景色に出合えるでしょうか。西新宿の緑に、川の上のカフェ、大人が集まる風情ある路地裏も。自分のライフスタイルに合う、新宿で住む〈時間〉をのぞいてみましょう。
※掲載している情報は、2021年6月23日時点の情報です。

超高層ビルの足下に
広がる憩いの森
西新宿の超高層ビル群の真下に、都会暮らしの人たちに愛される豊かな自然があることを知っていましたか? 新宿中央公園は新宿区立の公園としては最大となる8万8000㎡の面積を誇る公園。広大な敷地には木々が生い茂り、朝日を浴びてみずみずしい光に包まれる様子はまるで森の中。都心にいることを忘れてしまいそうです。近隣のマンションから来ている人たちも多いようで、木漏れ日の中でのんびり散歩したり、ランニングしたり、ときにはヨガに興じていたり。週末にはにぎやかなフリーマーケットに出合うこともあります。都会の真ん中で見られる朝の風景がこんなにも清々しくて心地いいだなんて、ぜいたくな時間ですね。
空を仰ぐと目に飛び込んでくるのは、真っ直ぐ伸びる超高層ビルたち。なかでも特にのっぽなのが、東京都新宿区のランドマーク「東京都庁」です。なんと、東京都庁第一本庁舎の高層階にある展望室は入場無料。高さ202mの展望室から東京を見わたすことができます。よく晴れた朝、遠く富士山を見に都庁に“登頂”するのも、新宿ならではの楽しみ方かもしれません。
展望室から街を見下ろしてみると、高層ビルの合間に緑があふれていることに気がつくのでは?新宿エリアには「新宿御苑」や回遊式日本庭園で知られる「甘泉園公園」など、魅力的な公園が多数。街のあちこちで、ほっと癒やされる都会の“オアシス”に出合うことができるのです。
8:00
休み:無休
※各施設の利用についてはホームページにて要確認
9:00
開室時間:9:30~23:00(入室締切は閉室時間の30分前) ※南展望室は23:00まで
休み:(南展望室)第1及び第3火曜
※当面の間、閉室。再開日時はホームページ等で告知
11:00
開園時間:(3月~10月)7:00~19:00
(11月~2月)7:00~17:00
落語、カフェ、路面電車
地域ごとに異なる魅力
お昼は、新宿駅東口方面の繁華街へ。カフェやレストラン、百貨店にファッションブランドなどがひしめくこの商業エリアは “ないものがない”と言っても過言ではないほどの充実ぶりで、新宿らしい“華やかさ”を感じられます。
しかし、新宿エリアのお昼の顔はそれだけではありません。多くの人々でにぎわう大通りから1本入った路地裏で見つけたのは、落語寄席の「新宿末廣亭」です。12時からの「お昼の部」を前に、あたかも有名なレストランのような長蛇の列ができています。
「新宿で遊ぶなら落語がおもしろいんですよ。若い噺家がどんどん出てきて、それを目当てに若いお客さんも増加。新世代の落語が盛り上がっています」と話すのは、新宿末廣亭の林美也子さん。毎日にこやかに、来場するお客さんたちを迎えています。
喧噪を離れて過ごすなら、神楽坂まで足を伸ばしてお堀の景色を楽しめる「CANAL CAFE」へいきましょう。実はここ、前身のボート乗り場から数えるともうすぐ100歳になるのだとか。
「都心のすぐ近くにあって、古い文化と先進性が両立しているのが神楽坂の魅力。日本人のみならず、海外の人も惹かれるみたいですね」。とフロアマネージャーの佐々木智秀さんが教えてくれました。
神楽坂といえば、歴史ある石畳や石階段。その周辺には地元住民に愛される新しいバーやレストラン…一本の坂道の上で、時の流れを感じる、趣深い街です。
夕方、早稲田の近くを歩いていると、目の前を都電荒川線が通過。新宿に路面電車が走っていることに驚いて、思わずカメラをパシャリ。懐かしい風景に「この街もいいな」としみじみ思える。東京都新宿区の顔はいったいいくつあるのでしょう?
12:00
営業時間:(昼の部)12:00~16:15、(夜の部)16:45~20:30
休み:不定休、年末(12月30日、31日)
14:00
営業時間:11:30~20:00(LO 19:00)
休み:第1・3月曜(祝日を除く)
16:00
夜の新宿を彩る
温かい名店の景色
東京都新宿区エリアには、予約困難な名店が数多く存在します。四谷の近くにある「たん焼 忍」もそのうちの1つ。この店が発祥のゆでタンや、定番のたん焼などの牛タンメニューを注文する声が飛び交います。
「お客さんの喜ぶ声を聞くことが一番の幸せ。常連さんが『長い時間並んだけど、こんなにおいしいから許しちゃう!』なんて言ってくれたりねぇ、本当にうれしいことです」と話すのは奥さんの忍さん。決して広くない店内では相席が当たり前。しかし名店の味が心をつなぐのか、初対面の人と意気投合することも多いそうです。忍さんも「お店が続いているのはお客さんのおかげ」と話すほど、自然と居心地のいい空間ができているようです。
帰宅前にもう少し寄り道。新宿の夜といえばまぶしいほどのネオンですが、今日は「忍」からほど近い四谷エリアにある「荒木町」のやわらかな提灯が気分。ここには、大人がゆったり楽しみたい風情ある景色が広がっています。扉を開ければ、また新しい景色につながっているのかも…。歩くたびに、発見するたびに印象が変わっていくようです。
便利な「出かける」街から、いつでも「帰りたい」街ヘ。東京都新宿区は万華鏡のように毎日違う顔を見せてくれます。
19:00
営業時間:平日11:30~14:30(LO 14:00)、16:00~20:00(LO 19:00)、土曜11:30~20:00(LO 19:00)
休み:日、祝日、夏季・冬季休業(電話にて要問い合わせ)
※テイクアウトの注文は各LOまで
※16:00以降は予約制(1グループ2名まで、利用時間60分)
21:00
東京都新宿区の暮らし情報
- 交通
- 新宿駅は、世界一利用者数の多い駅としてギネスブックに認定されたこともある巨大ターミナル駅。東京都新宿区内ではJR各線のほか都営地下鉄2路線や東京メトロ5路線、一部では都営荒川線、京王、小田急、西武線も利用可能。新宿駅の東西をつなぐWEバスも運行しています。
- 買い物・散歩
- 有名百貨店やデパートに加え、家電量販店など多くのお店が密集。一方、「新宿中央公園」や「新宿御苑」など、広々した公園もあり、便利かつ心地いい生活を送れます。
- 医療・健康
- 24時間電話で聞ける医療機関案内サービス「東京都保健医療情報センター」を展開中。15歳まで医療費の助成が受けられるほか、東京都新宿区を挙げて「新宿区健康づくり行動計画」を行っています。
- 子育て・教育
- 「子育てファミリー世帯居住支援」や「ひとり親のサポート」など東京都新宿区を挙げた活動が多く見られます。また、育児を応援する東京都新宿区の行政サービス「はっぴー子育て」では、東京都新宿区で実施している多種多様な子育てサービスの情報を掲載しています。
- コミュニティ
- コミュニティ活動補償制度があり、区民が安心してコミュニティに参加できる仕組みづくりが進められています。地域の安全を守る安全推進地域活動団体の活動では、東京都新宿区内で140以上の団体が結成されています。
- イベント・行事
- 歌舞伎町のまち再生プロジェクト「歌舞伎町ルネッサンス」の一環として開催されている「新宿クリエイターズ・フェスタ」や、「新宿花園ゴールデン街 桜まつり」をはじめとする食イベントなど、一年を通してさまざまなイベントが行われています。
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