Column #38

タワーマンションの内廊下・外廊下の特徴

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タワーマンションの共用部分にあたる廊下には「内廊下」と「外廊下」の二つのタイプがあります。建物内部に設置されている内廊下と、外部に接する外廊下では、生活環境が異なります。ここでは、タワーマンションの内廊下と外廊下のそれぞれの特徴を紹介します。

内廊下の特徴

タワーマンションに採用されることが多いのが、建物の中央に廊下を配した「コア型」の内廊下です。近年では中央部分を吹き抜けにし、ロの字型に配置した廊下に沿って住戸を設置するタイプのタワーマンションもあります。

内廊下の特徴としては、雨や強風など天候の影響を受けにくいため清潔な空間を維持しやすく、空調設備がある場合は冷暖房によって適度な温度が保たれています。また、外部から見えないためプライバシーを守りやすいほか、部外者の不正侵入を防ぎやすいことも利点です。

タワーマンションのなかには、内廊下に足音が響きにくい静粛性のあるカーペットを採用したり、柔らかな照明を取り入れたりするなど、居住者の快適性を高める工夫を施している物件もあります。

中心部に吹き抜けを配したタイプは、内廊下でありながら陽光を取り入れられるほか、換気を効率よく行うことができます。

外廊下の特徴

タワーマンションで採用されることの少ない「外廊下」。外廊下は内廊下とは異なり玄関が直接屋外に面しているため開放感があります。外廊下の場合、廊下側に窓を設けた間取りでは廊下側からの採光も確保することができます。

まとめ

共用廊下のスタイルによりプライバシーの確保のほか、採光や通風性、清潔感など、生活環境も変化します。タワーマンションを検討する際は、どのような廊下が採用されているかも調べてみるとよいでしょう。

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