新築マンション・分譲マンション(一年以上の未入居マンション含む)、新築タウンハウス・分譲タウンハウス(一年以上の未入居タウンハウス含む)が公開されています。
安心感と満足感を与えてくれるタワーマンションのエントランス

タワーマンションのエントランスは、デザイン性の高さにくわえ、毎日の生活を快適にする利便性と安全性をあわせ持っています。ここでは、タワーマンションのエントランスが備える機能とセキュリティについて説明します。
生活の利便性を高めるタワーマンションのエントランス
見た目の華やかさにくわえて、実際の暮らしにも重要な役割をもつエントランスはタワーマンションの魅力のひとつです。
エントランスホールにラウンジスペースを設けているタワーマンションでは、来客時の応対や帰宅時の小休憩、待ち合わせなどの際に利便性を発揮します。「シティタワー武蔵小杉」では、天井高約8メートルの2層吹き抜け、ガラス張りのエントランスホールにラウンジを設置しており、あらゆるシーンにおいて解放感ある空間でくつろげる工夫を施しています。
「シティタワー大井町」では外出時のアクセスをスムーズにするために東西2カ所のダブルエントランスを採用しています。また、歩行者と車の進入口を分ける「歩車分離設計」を導入しており、歩行者は樹木が植えられた専用道を通りエントランスへ、車は地下に進む設計となっており、生活空間の安全性を高めています。建物の地下に備えられたタワーパーキングには専用の「コーチエントランス」が設けられ、荷物の積み下ろしもスムーズに行うことができます。
エントランスに備わっている高いセキュリティ
住戸数が多く多数の来訪者が訪れるタワーマンションでは、多重セキュリティによって厳重な安全対策をとっているところが多くなっています。
「ザ・パークハウス 白金二丁目タワー」は、4次セキュリティシステムを採用しており、1次セキュリティとなるエントランスの風除室では、オートロック開錠とともにエレベーターが自動的に待機します。そして2次セキュリティがとられたエントランスロビー、着床制限機能付きエレベーターによる3次セキュリティを通り、各住戸の玄関にたどりつく仕組みです。
また、コンシェルジュや防災センターの警備員が常駐するタワーマンションでは、24時間の有人管理を実現しています。防犯カメラにくわえ、人の目を介して入居者や来訪者にリアルタイムで目を配れるという利点があります。
まとめ
タワーマンションのエントランスは、デザイン性の高さによって居住者の満足感を高めるだけでなく、生活上の動線をよりスムーズにする利便性や安全性にもこだわりが見えます。外出時や帰宅時に感じる「暮らしやすさ」にも着目してみると良いかもしれません。