住みタイム 神奈川県横浜市都筑区
新築マンション・分譲マンション(一年以上の未入居マンション含む)、新築タウンハウス・分譲タウンハウス(一年以上の未入居タウンハウス含む)が公開されています。

神奈川県横浜市最大級の居住エリア「港北ニュータウン」を中心とする神奈川県横浜市都筑区。「ららぽーと横浜」「サウスウッド」など商業施設が多く集まり、横浜駅周辺や都内に勤める人たちのベッドタウンとして支持されています。神奈川県横浜市都筑区ではどのような1日が過ごせるのでしょうか。
神奈川県横浜市都筑区は平均年齢が神奈川県横浜市で最も若い、活力に満ちた街。マンション群や商業施設、緑豊かな公園の景色が融合する、ニュータウンの街並みが広がります。街の魅力を探しに神奈川県横浜市都筑区を歩いてみましょう。
※掲載している情報は、2021年8月16日時点の情報です。

ニュータウンで育まれる
親しみある地元の風景
神奈川県横浜市都筑区の北部に広がる住宅街の朝は、目覚ましのアラームや朝ご飯の支度をする音、「行ってきます」の声が聞こえてきそうなほどにぎやかな雰囲気。通勤通学する会社員や学生の姿が多く見られるのは、ベッドタウンならではの風景です。
そんな住宅街・中川駅界隈にあって地元民が朝から集まるスポットが、人気のベーカリー「パン工房ジューンベリー」です。「都筑区はお子様のいる世帯が多いんです。だからこそ、お子様でも安心して食べられるパンを届けたい」と販売チーフの桑原和美さん。おすすめのトースト専用食パン「Jハードトースト」は、砂糖や卵、油脂を使わず、自家製天然酵母で深夜1:00から作るという一品です。小麦粉の甘みが口いっぱいに広がり、もちもちした食感がなんとも癖になります。店内にはフランスパンから菓子パン、焼き菓子まで約100種類以上が並び、中には地名を名前にした「都筑くん」「中川焼き」も! そんな遊び心も、桑原さんの「誰でも気兼ねなく立ち寄れる“地元のベーカリー”として利用してほしいですね」という神奈川県横浜市都筑区への愛着から生まれるのでしょう。
朝から地元住民が集まる場所なら、“ネイバーフッド(地域)”をキーワードにしたショッピングモール「サウスウッド」も外せません。ショップやレストラン、学習塾まで集まる館内では、午前中からカフェやベンチで話し込むママたちに、走り回る子どもたちの姿も多く見られます。
1Fにある「港北マルシェ」は、神奈川県横浜市都筑区をはじめ、群馬県や埼玉県といった関東の野菜や果物が毎朝集まる農産物直売所。「収穫したての野菜や果物がこれほど多く集まるのは、直売所だからこそだと思います。同じ野菜でも、農家によって特徴が全く違うので、味の違いを味わってほしいです。」とスタッフの眞下貴文さん。新鮮な野菜を眺めていると、先ほどの子どもたちの声がここまで届いてきました。「子どもの多さこそ都筑区の特徴なんです。若い世代がどんどん増えていて、活気にあふれる街だなと感じますね。」朝から子どもやママが気兼ねなく訪れられるショッピングモールは、地元の人々にとってすっかりコミュニティスペースになっているようです。
「モザイクモール港北」も神奈川県横浜市都筑区民に愛される商業施設のひとつ。アパレルや雑貨、カフェなど180の専門店が並び、連日主婦や家族連れの人たちでにぎわっています。なかでもファミリーにおすすめなのが、街のランドマークとして親しまれている「モザイクモール港北 大観覧車」。天気が良い日には、富士山や東京タワーを見ることができ、季節や時間によってさまざまな風景で楽しませてくれます。買い物の合間に壮大な景色まで眺められる、ショッピングに一味違った楽しみを与えてくれるスポットなのです。
どこへ行っても子どもを思う地元の人々の姿が見られる神奈川県横浜市都筑区。その愛がニュータウンを育てているようです。
7:00
営業時間:7:00~18:30 ※日のみ17:00まで
休み:月・第3火曜
10:00
営業時間:店舗によって異なる
休み:無休
11:30
営業時間:店舗によって異なる
休み:無休
散策しながら感じる
3万年に及ぶ横浜の歴史
神奈川県横浜市都筑区の広域にまたがる港北ニュータウンは、1960年代から始まった大規模な開発で、首都圏有数のベッドタウンとして発展してきました。「水と緑のまちづくり」をコンセプトに開発されたニュータウンには、「ささぶねの道」「ゆうばえの道」など、整備された遊歩道が多く見られます。午後は遊歩道を歩きながら、界隈に残る歴史を探しに出かけましょう。
まずは、オープンカフェやレストランが並ぶ遊歩道「せきれいの道」を歩いて「せせらぎ公園」へ。広大な敷地には子どもたちがボール遊びに駆け回るグラウンド「運動広場」やファミリーでピクニックを楽しめる芝生広場が広がり、緑豊かな園内には田園地帯のようなのどかな雰囲気を感じることができます。園内でひときわ目を引くのが、カモや鯉が気持ちよさそうに泳ぐ大きな池。睡蓮の花の香りが漂うほとりのベンチには、談笑する老夫婦やスケッチに興じる人など、思い思いの時間を過ごす姿が見られます。昼下がりの住宅街で、ほっとひと息つける癒やしのスポットなのです。園内散策を続けると、ひときわ目を引く古民家「せせらぎ公園古民家」が見えてきました。これは江戸時代中期から後期に建てられた内野家と小杉家を移築したものだそう。居間に上がり、いろりを囲みながら思いをめぐらせれば、当時の人々の姿が浮かんでくるようです。
次は「ささぶねの道」を歩いて、3万年にも及ぶ神奈川県横浜市界隈の歴史を感じられる「横浜市歴史博物館」へ。「横浜で生きた人々の生活の歴史」をテーマにした館内には、古代から現代まで時代ごとに分けられた6つの部屋があり、各時代の農具や食器、資料展示が行われる常設展示、企画展示が行われています。膨大な数の展示資料を見た後は、歴史を学びながらオリジナル作品を作ってみましょう。館内の体験学習室で行われている「ワークショップ『れきし工房』」では、神奈川県横浜市内で見つかった「筒形土偶」作り、まが玉作りなどのさまざまなものづくり体験を楽しめます。子どもはもちろん、連れてきたはずの大人まで夢中になってしまうなんてことも。
その「横浜市歴史博物館」には、弥生時代の集落と古墳が復元された「大塚・歳勝土遺跡」が隣接しています。周囲に柵をめぐらせた集落「環濠」が残された稀な史跡であることから、国の重要史跡にも登録された貴重な遺跡です。教科書や本で学ぶ高床式住居や方形周溝墓を実際に見ることができる、体験型の知的スポットとして親しまれています。
美しく整備された遊歩道を歩きながらも感じられる神奈川県横浜市都筑区の歴史。ニュータウンでありながら、若い人々でも楽しく歴史を感じられる街なのです。
12:00
14:00
開館時間:9:00~16:30(券売は16:00まで)
休館日:月(祝日の場合は翌日)、年末年始
入館料:施設のホームページ等にて要確認
16:00
開園時間:9:00~17:00
※大塚遺跡を除く公園部分は24時間オープン
休園日:月(祝日の場合は翌日)、年末年始
入園無料
ビッグなお肉と商業施設で
贅沢な夜を満喫!
たくさん歩いた1日の終わりは、ビッグなお肉で明日の活力を養いましょう!
「炭火で焼いた厚切りのお肉を、思い切り喰らいついてほしい」という想いから命名された「炭焼喰人」は、地元で人気の焼き肉店。東北牛の厚切り肉が自慢で、看板メニュー「シャトーブリアン」は、稀少な部位でありながら150gで提供する豪快さ。ミディアムレアに焼かれた贅沢なお肉に食らいつけば、噛むたびに肉汁が口中にじゅわーっと広がります。店主の山本大祐さんは生まれも育ちも神奈川県横浜市都筑区だそうで、お肉のお供に提供するトマトや小松菜などの“都筑野菜”にもこだわっているとか。「都筑区は若い世代が多い未来志向の街。厚切りのお肉を食べて、活力をたっぷり養ってほしいですね!」と山本さん。厚切りお肉と地元野菜をお腹いっぱい食べれば、エネルギーがみるみる満タンになっていきます。
お腹を満たした後は、神奈川県内でも最大級の商業施設「ららぽーと横浜」で買い物をして帰りましょう。遅くまでスーパーやショップが営業しているため、ディナーの後や仕事帰りでも気軽に立ち寄れます。東京ドーム2つ分の広大な敷地の館内には、海外の人気ブランドやセレクトショップ、インテリアなど、約270のショップに加え、13ものスクリーンを備えた映画館が勢揃い。映画や食事、ショッピングと、ひとつの場所でさまざまなことを満たせる大規模商業施設は、住みやすさを支える重要な要素です。
若い活力にみなぎる街・神奈川県横浜市都筑区。ベッドタウンとして高い人気を集めるのは、ニュータウンでありながら地元の親しみやすさが根付き、子どもから大人までのびのびと暮らせる街だからなのかもしれません。
18:00
営業時間:17:00~20:00(LO 19:30)
休み:不定休
19:00
営業時間:ショップ・サービス10:00~20:00、レストラン11:00~20:00 ※一部店舗では異なる
休み:無休
神奈川県横浜市都筑区の暮らし情報
- 交通
- 横浜市営地下鉄のブルーラインとグリーンラインが走っており、横浜・藤沢・東京方面にアクセスしやすくなっています。横浜市営バスや東急バスなどが神奈川県横浜市都筑区内を巡回しており、神奈川県横浜市都筑区民の足として役立っています。
- 買い物・散歩
- 「ららぽーと横浜」「サウスウッド」「モザイクモール港北」「港北TOKYU S.C.」など、大規模商業施設が充実しており、日常の買い物に困ることはありません。神奈川県横浜市都筑区のいたるところに遊歩道が整備されており、さまざまな散歩コースが楽しめます。
- 医療・健康
- 「昭和大学 横浜市北部病院」や「山本記念病院」をはじめとする総合病院があるほか、各専門医療機関が充実。WEBサイト「ヨコハマつづき健康生活ナビ」では、病気の症状やエリアから、おすすめの医療機関を紹介しています。
- 子育て・教育
- 中学校を卒業するまでの子どもの医療費を助成する「小児医療費助成」や、子どもを持つ家庭を対象にした「児童手当」など、子育て支援が充実。都筑区子育て支援センター「Popola」では、子育てに関する情報を発信するほか、カウンセラー相談も行っています。
- コミュニティ
- 神奈川県横浜市都筑区内には16の自治会・町内会があり、レクリエーション活動や子ども会など、神奈川県横浜市都筑区民の交流を図るイベントが盛んです。また、防火・防災、防犯講習会を定期的に開催し、安心して暮らせる地域づくりに向けた取り組みが行われています。
- イベント・行事
- 毎年1月~2月に開催される「都筑区民文化祭」では、神奈川県横浜市都筑区民の有志によるライブやダンスのパフォーマンス、展示会が行われ、神奈川県横浜市都筑区内外から多くの人が訪れます。また、神奈川県横浜市が運営するWEBサイト「横浜カレンダー 都筑区版」で開催予定のイベントを随時紹介しています。
アットホーム 新築マンションの住みタイム 神奈川県横浜市都筑区のページです。神奈川県横浜市都筑区の街を網羅した豊富な街情報をビジュアル重視のページでわかりやすくご紹介します。アットホーム 新築マンションでは、ひとり暮らしやDINKS向けのコンパクトマンションからファミリーにおすすめな大規模マンション、おしゃれな高級マンション、タワー・低層マンションなど幅広い物件情報を掲載しています。神奈川県横浜市都筑区で人気の新築分譲マンションをお探しの方は、こまめに物件の情報をチェックすることをおすすめいたします。新しいマンションの情報をいち早く受け取りたい方は、新着お知らせメールをご登録ください。アットホーム 新築マンションはあなたの物件探しをサポートいたします。