弥生台駅の新築マンション・分譲マンション購入情報（神奈川県）

地域情報

• 弥生台駅

  弥生台駅は相模鉄道いずみ野線の駅で、神奈川県横浜市泉区弥生台にあり、駅は湘南台方面側のいずみ野駅と二俣川・横浜方面側の緑園都市駅との間に位置しています。弥生台駅の由来は、駅周辺の開発の際に弥生時代の土器が出土したことによるものです。駅は1976年に開業し、その後1998年に全面的な改良をおこないました。その翌年の1999年には快速電車の運転が開始されて、停車駅となりました。また弥生台駅と周辺地域を結ぶバス路線も複数あり、駅の南側にあるバスロータリーに発着します。

• 弥生台駅の桜

  弥生台駅にはホームの両側に桜の木が植樹されています。春になるとホームの両側に桜が咲き誇る風景を見ることができます。弥生台駅がある横浜市泉区でも、公式に区の名所として弥生台駅の桜を紹介しています。また駅の北口側には「弥生台駅前公園」が隣接し、この公園で春には花見をする人の姿も見られます。「弥生台駅前公園」は滑り台やブランコ・砂場や広場を有する一般的な公園で、規模もそれほど大きいものではありませんが、駅前という立地であるため買い物のついでに子供を遊ばせる親子連れの姿もよく見られます。また公園からは行き交う電車がよく見えるため、電車や乗り物が好きな子どもにも喜ばれるスポットです。

• 新鮮な野菜が採れる街

  弥生台駅がある横浜市泉区は、神奈川県の中心都市・横浜市にありながら、自然が豊かな地域として知られています。泉区は横浜市の中でも耕地面積が一番広く、農業が盛んな土地柄のため、区も「農を生かしたまちづくり」をテーマに広報活動やまちづくりをおこなっています。泉区で採れる新鮮でおいしい野菜や果物は、名産物であるとともにまちの自慢となっています。採れたて野菜・果物が購入できる農産物や野菜の直売所も各地にあり、旬の野菜や果物をいち早く、新鮮な状態でいただけるのが泉区民の自慢のひとつとなっています。

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