鶴見駅の新築マンション・分譲マンション購入情報（神奈川県）

地域情報

• 鶴見駅

  鶴見駅は神奈川県横浜市にあるJR東日本の駅です。日本の鉄道が新橋（旧汐留）から横浜（現桜木町）で本格開業した翌日の1872年9月13日に開業した、全国的に見ても歴史のある駅です。鶴見駅はジャンクション（結節駅）として需要な役割を果たしています。東海道本線（京浜東北線）、鶴見線、武蔵野線、南武線など複数路線が乗り入れ、支線が分岐しています。都心方面だけでなく横浜方面へのアクセスも良好です。近隣に京浜急行電鉄の鶴見駅があります。鶴見区役所は京急鶴見駅側にあります。

• 鶴見駅周辺

  JR鶴見駅東口と京急鶴見駅西口で挟まれたエリアには、シークレインという分譲タワーマンション、商業施設、ホテル、鶴見区民文化センターなどの公益施設からなる大型複合施設があります。また、JR鶴見駅西口は曹洞宗の大本山である「總持寺（そうじじ）」に続いています。「總持寺」は境内には仏殿、大祖堂をはじめ多くの堂宇があり大学などの学校施設もあります。駅周辺にはスーパーや富岡商店街など、多くの商業施設が集まっています。横浜副都心と位置付けられており丘陵地には住宅が広がっています。近くを流れる鶴見川沿いには休日には市民がジョギングや散歩などを楽しんでします。

• 鶴見区にある三ツ池公園

  鶴見駅の北方1.8 km、緑の丘に囲まれたところに「神奈川県立三ツ池（みついけ）公園」があります。この公園内にはその名の由来にもなった3つの池（上の池、中の池、下の池）があり、樹木が周りを囲んでいます。また野球場、テニスコート、プールといった運動施設やパークセンター、コリア庭園など様々な施設を備えた総合公園です。三ツ池公園は日本の「さくら名所100選」に選ばれており、春には花見客でにぎわいます。園内には78品種およそ1600本のさくらが少しずつ時期をずらして花を咲かせます。また秋にはコスモスが咲きイチョウやモミジなどの紅葉に公園全体が染まります。池にはカモなどの渡り鳥が訪れバードウォッチングも楽しめます。

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