大口駅の新築マンション・分譲マンション購入情報（神奈川県）

地域情報

• 大口駅

  大口駅は1947年開業の東日本旅客鉄道（JR東日本）横浜線の駅です。この駅は上り線の東神奈川・横浜・大船方面と、下り線の新横浜・町田・八王子方面とをつないでいます。駅構内がバリアフリー対応されたのは2011年に入ってからで、これにより駅の出入り口二か所（西口・東口）に連絡通路が新設されて、エレベーターも合計三基設置されました。大口駅の線路沿いには自転車やオートバイなどの駐輪場が並んでおり、駅を利用する通勤通学客などに利用されています。西口にはロータリーが設けられており、タクシー乗り場が設置されています。また一般自動車車両の駐車スペースもあります。

• 大口駅周辺

  大口駅周辺は、西口・東口共に住宅街が広がり、この住宅街の中にコンビニや飲食店・商店などの小規模店舗が点在しています。駅から1km圏内では、東口側に大きな施設が集中しており、家電量販店やスーパー、複数の診療科目がある総合病院があります。大口駅は横浜市の中でも海側に近い場所にあり、駅から約3kmで東京湾に出ますが、その東京湾に面して多くの工場が立ち並ぶ工業地帯となっています。それらの工業地帯の物流を支えるため、周辺道路も整備されており、大口駅の南には国道1号線の「第二京浜道路」があり、さらにそこから南側には国道15号線の「第一京浜道路」が通っています。この第一京浜に沿うように、「首都高速神奈川1号線横羽線」が横断しています。

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