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飛行機に乗るだけでなく、
地域の人も日常利用できる空港。
国内線・国際線が就航する、関西の玄関口。2020年のリニューアルオープンに向けて、約50年ぶりとなる大規模改修中。大阪をはじめとする関西土産はもちろんのこと、日常的に利用できるインテリア・雑貨ショップや飲食店が勢ぞろい。先行リニューアルしたエリアでは「世界初」や「関西初」の飲食店や子ども向け施設なども登場。今後さらに、快適にワクワクする空港へと進化していきます。
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素材の味を楽しめるおはぎ。
お気に入りを見つける楽しみも!
あんこ・きなこはもちろん、栗やくるみ、ほうじ茶や玄米茶など、様々な素材が楽しめるおはぎ専門店。、お餅はプチプチの雑穀入り、あんこは砂糖を控えた自然な優しい味わい。常時8種類を提供し、よもぎやココナッツ、かぼちゃなどを用いた季節限定品も人気。彩り豊かでコロンと可愛らしく、目でも楽しめるおはぎは、ちょっとした手土産にもおすすめ。通年販売されているわらびもちも名物です。
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豊かな緑でリラックス。
大阪府下最大級の広大な公園。
阪神甲子園球場の約33倍の広さを誇る公園。散歩やジョギングの場として人々に親しまれています。ローラーコースターなどの遊具も多く、子どもにも大人気。また、園の中央にある円形花壇では、ヒマワリやコスモスをはじめとした季節の花々が目を楽しませてくれます。そのほか、園内には植物園や音楽堂、乗馬センターもあり、原っぱでピクニックをしたり、馬と遊んだりと思い思いの時間を過ごすことができます。
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女性にも大人気!一滴残らず
飲み干したくなるスパイスカレー。
スープカレーに惚れ込んだ店主が営む、カレーとスイーツのお店。定番は「チキン」、「ポーク(角煮)」、「ベジー」、「シーフード」の4種類のスープカレーです。なかでも華やかな見た目の「スープカレー
ベジー」は、素揚げして甘みを引き出した旬の野菜など10種類以上の野菜が一皿に。鶏ガラと野菜のうまみをスープでしっかり感じられます。カフェメニューも充実しているので、女性に人気のお店です。
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多くの人に親しまれる”北摂の台所”。
対面販売も楽しんで。
昭和30年に誕生し、「より良い品をより安く、同じ品なら値が安い、同じ値なら品が良い」をモットーにしている市場。約700坪の売り場には新鮮で高品質な食品を多数取りそろえ、近隣のレストランや小売業者も多数買い付けに訪れるなど、毎日朝から大賑わい。昔ながらの対面販売を行っており、コミュニケーションしながら楽しく買い物ができるのも魅力の一つ。阪急庄内駅すぐとアクセスも良好で、毎日足を運びたくなります。
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素材にこだわって丁寧に手作り。
本物の美味しさの虜に!
チーズとワインをこよなく愛するフランスチーズ鑑評騎士・疋田氏がプロデュースするチーズケーキ専門店。厳選したチーズと素材を活かし、一つひとつ丁寧に手作りしたこだわりの逸品がそろっています。ナチュラルチーズだからこそ出せるコクと旨味を大切にしたケーキは、チーズ好きの方はもちろん、そうでない方も舌鼓を打てるはず。店内にはイートインスペースもあり、休憩などにもぴったりです。
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菅原道真公ゆかりの神社。
「福娘」の発祥地としても有名。
全国でも珍しい「足の神様」として知られる神社。かの菅原道真公も太宰府へ行く途中、足病平癒を祈願して足の痛みやむくみが治まり、無事太宰府に着いたそうです。
また、1月に行われる豊中えびす祭りも毎年約35万人の人出で賑わう人気行事。今では全国で有名になったえびす祭りの「福娘」は服部天神宮が発祥で、毎年600〜700名の応募があるのだとか。留学生枠によって毎年外国人も福娘を務め、国際交流に貢献しています。
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頭上を通過する飛行機は圧巻!
CMでも紹介された人気スポット。
大阪国際空港の南東に位置し、離発着する飛行機を間近で見ることができる場所は、テレビコマーシャルでも登場していました。滑走路がすぐそばにあり、頭上を飛行機が通過するため、撮影スポットとして人気。航空ファンはもちろん、親子連れやカップルなど多くの人が訪れます。青空と飛行機とのコントラストが楽しめる昼間はもちろん、夕暮れ時や日没後など時間によって表情が変わるため、何度行っても飽きません。
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旬の食材を使った料理の数々。
本格和食を堪能するならここ!
出汁にこだわり、旬の食材をふんだんに使ったシンプルな料理が魅力。昼、夜それぞれにコース料理が用意され、単品メニューも約50種類あります。モダンで落ちついた雰囲気の中、季節感あふれる味わいを堪能できるため、季節ごとに訪れたくなること間違いなし。2016年には姉妹店『惣菜と菓子の持ち帰り専門店 六禾(りっか)』がオープン。お子様からお年寄りまで安心して楽しめる無添加のお弁当などが好評です。
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創建より約1300年の由緒あるお寺。
秋には色とりどりの萩がお出迎え。
天平七(735)年、行基草創の新西国霊場第十二番札所。数々の霊験あらたかな御尊像を祀る御堂があります。また、その草創縁起に従い境内のいたる所で萩を守り育てていることから、古来より「萩の寺」と呼ばれ親しまれてきました。毎年秋には約3000株の萩が咲き誇り「萩まつり」を開催。北大路魯山人が命名した「萩露園」は大阪みどりの百選に選定されています。境内には正岡子規、高浜虚子などの句碑が建ち並び、今でも多くの文人墨客が訪れます。
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市制施行50周年を記念に誕生。
イベントなどで市のPRに大忙し!
約45万年前に待兼山(まちかねやま)で生息していたといわれるマチカネワニをモデルにした、豊中市のキャラクター。豊中市の市制施行日である10月15日が誕生日の男の子。さみしがりやで人懐っこい性格です。豊中市のPRや地域のイベントで人々と触れ合うのが大好きで、最近は「マチカネくん体操」を広めているのだとか。モデルとなったマチカネワニの化石(約6.6~7.7メートル)は、国の登録記念物となっています。
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優雅な時間が流れる店内。
希少な紀州鴨とお酒を心ゆくまで。
「森の小さな酒蔵」がテーマの、趣のある上質な空間が印象的。昼は蕎麦や鴨・地鶏・天ぷらをメインにしたお膳、さらに関西でベスト3にも選ばれたことがある鴨肉と鶏肉の名物親子丼などを提供。夜は鴨鍋、鴨・地鶏料理、季節感豊かな野菜、そしてお酒を楽しめます。メイン食材の鴨は、クセがなく独特の旨味が特長の紀州鴨で、市場流通量の少ない希少なもの。また、料理とマッチするようオリジナルでつくられた信楽焼の器も必見です。
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幅広い24の診療科目を展開。
府内でも最大規模の市立総合病院。
大阪モノレール柴原阪大前駅すぐと、アクセスも良好な病床数613床、急性期医療を中心とする豊中市の中核病院。大阪市を除き、府内では最大規模の市立総合病院で、北摂地域の急性期中核病院として大阪府から地域医療支援病院の指定を受けています。「心温かな信頼される医療」をモットーに、24の診療科目を展開。24時間救急医療体制や成人病対策、重症患者対策、未熟児対策など幅広い医療を提供し、近隣の医療機関との連携も図っています。
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グルメや買い物を楽しめる、
緑と花に包まれた文化の発信地。
「豊中ロマンチック街道」として地域の人々から親しまれる府道43号線。平成元(1989)年に発足した「豊中ロマンチック街道21世紀の会」が中心となって、“住みたい”を叶える街づくりを推進しています。街道沿いには、景観の良い閑静な住宅地やおしゃれな店舗、学校、病院などが集結。秋には「ロマチカ祭り」が開催され、沿道は多くのフリーマーケットで大賑わいに。今後はイルミネーション事業の実現を目指しているのだそう。
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厳選素材のこだわりフレンチ!
華やかな料理で至福のひとときを。
オープン約20年となるフレンチレストラン。ハレの日から普段使いまで、様々なシーンで利用できるお店です。こだわりの食材、道具、そして細やかな技術を結集させて仕立てる一皿はどれも格別。個室の用意もあるのでゆったりと食事を楽しめるほか、フロアを合わせて30名程度の宴会も可能です。奇をてらうよりも自然に寄り添うような、特別な空間づくりにこだわっています。