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自然もイベントも盛りだくさんで、
1日では遊びつくせない!
岡本太郎氏による「太陽の塔」で有名な万博記念公園。1970年に開催されたアジア初の万国博覧会「日本万国博覧会(大阪万博)」。その跡地に造られた総面積約260haの公園です。「自然文化園」や「日本庭園」をはじめ、文化・レジャー・宿泊施設などが整備されていて、広大な敷地の西側には森や里山、東側には芝生が広がっています。園内では、季節ごとに様々な花が咲き誇り、四季折々の自然を鑑賞出来るほか、イベントやお祭りなども開催されています。(写真提供:大阪府)
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選手を近くに感じる臨場感が抜群!
家族で楽しめるスタジアム。
個人・企業から集めた募金と、スポーツ振興くじ(toto)の助成金などを活用して建設されたサッカー専用スタジアムで、日本代表戦も開催可能な4万人収容。2016年シーズンからガンバ大阪のホームスタジアムとして、Jリーグや日本代表の試合などが行われています。ピッチとスタンドまでの距離が近く、スタンドが全席屋根で覆われているなど、臨場感と快適性が抜群!選手ロッカーやバックヤードが見られるスタジアム見学ツアーも人気です。
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ドキドキ&ワクワクの体験がいっぱい!
人気のランドマーク。
「『遊ぶ、学ぶ、見つける』楽しさをひとつに!」をテーマに、生きているミュージアム「NIFREL」や、高さ日本一の大観覧車「Redhorse OSAKA
WHEEL」、日本初の体験型英語教育施設「OSAKA ENGLISH VILLAGE」など多彩な大型エンターテインメント施設と、約300店舗の「三井ショッピングパーク
ららぽーとEXPOCITY」が集結。家族や友人と1日中楽しめるスポットとして大人気で、何度来ても飽きない魅力が満載です!
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大人気のビール工場見学!
生ビールの試飲や多彩なお土産も。
アサヒビール発祥の地として120年以上の歴史を持つ工場。歴史的資料と、「アサヒスーパードライ」などのビールづくりを見学できます。工場見学は予約制で、約90分間。各製造工程などをじっくり見た後は、広々としたゲストホールでできたての生ビールを試飲できます。また、お土産を多数そろえたギフトショップも見どころ。アサヒビールの工場ならではのノベルティグッズや食品など、ここでしか買えない商品をぜひ手に入れて。
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毎日の便利&うれしいことが集結!
花と緑にあふれた癒しの空間。
高品質食品専門館「阪急オアシス」や、レストラン、ドラッグストア、クリニックなど毎日の生活に“便利なこと”“嬉しいこと”に応えてくれる27店舗がそろった施設。2018年10月には新たなエリアがオープンし、大型衣料店やペットショップ、眼鏡店などが加わってパワーアップしました。敷地内は四季折々の花に彩られ、休憩ができるベンチがたくさん。地域住民の憩いの場としても一役買っています。
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地域に開かれた大学のキャンパスで、
学びに触れよう。
吹田市内には5つの大学があり、学生の活気があふれると共に、各種イベントが開催され、地域との交流も盛んです。総合大学の大型キャンパスは、広大な敷地に緑も多く見られ、学生たちで賑わっています。学内の図書館や学内のレストランなど一般開放されている施設もあるため市民にとって身近に学びやキャンパスの雰囲気に触れられる場所となっています。
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2大病院が駅前に集結!
国際級の医療クラスター都市誕生。
JR岸辺駅の北側を再開発して着々と整備が進められている「北大阪健康医療都市(愛称:健都)」。吹田操車場跡地だったこの場所には、循環器を専門とする日本最先端の医療機関「国立循環器病研究センター」と、地上8階建てで431もの病床数を誇る大規模な「市立吹田市民病院」の2
大病院が集結予定。日本はもちろん、世界中からも注目される医療都市が誕生します。
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つくって、遊んで!
楽しみながら学べる体験型ミュージアム。
清掃用品のレンタルや「ミスタードーナツ」を手がけるダスキンが、創業の地にオープンした体験型のミュージアム。“ミスド”の歴史やおいしさの秘密を紹介する「ミスドミュージアム」ではドーナツの手作り体験やドーナツボールのトッピング体験が楽しめるほか、「おそうじ館」ではお掃除の歴史や効果的なお掃除方法が楽しく学べます。シアターアトラクションでのハウスダストのシューティングゲームもおすすめ!
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あの、お笑い芸人の自叙伝の舞台。
滑り台の中はどうなっている?!
お笑い芸人の自叙伝の舞台となった公園。うんこ型の滑り台があることから通称「まきふん公園」として近所の子どもたちに親しまれています。作品の中で、突然家族と離散した少年がこの滑り台の中で寝泊まりしていたと紹介され、多くの人に知られるようになりました。作品は笑いあり、涙ありの感動作で、200万部以上を売り上げる大ヒットに。その影響で、大勢のファンが訪れているのだそう。
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多くのパン好きを唸らせる名店。
本格的な味わいの虜に!
フランスで修行を積んだ店主による本格的で完成度の高いパンが人気の、大阪を代表するブーランジェリー。近隣住民だけでなく、評判を聞きつけて遠方から訪れる人も多いのだとか。ハード系のパンだけでなくクロワッサンやブリオッシュ、キッシュ、サンドイッチなども人気。店内にはイートインスペースもあります。また、併設の有名店「パティスリー
ケ モンテベロ」のお菓子も販売。秀逸なケーキや焼き菓子もパンと一緒にいかが。
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心安らぐロウソクの灯で、
秋の夜長を楽しむ幻想的なイベント。
千里北公園で開催される、吹田市の原風景である竹林を利用したイベント。多くの人が竹と触れ合うことで親しみを持ち、人々の交流の大切さや千里の竹林保全の意識を高めてもらうことが目的。約3,500本の竹筒に浮かべたロウソクの灯りが周囲を温かく照らし出す秋の夜長。竹林がつくり出す、非日常で幻想的な世界を感じてみては。
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プロが選んだ、素材の良さを生かした
希少な地酒を堪能しよう!
シニアソムリエと唎酒師(ききさけし)の資格を持つオーナーが、国内外の生産者から直接買い付けた、素材から自然栽培したワインや地酒、焼酎のほか、米や無添加食品まで広く取りそろえた酒店。北摂エリアでは同店のみ販売が許されている商品も多数!2018年3月には吹田市産の米を使ったオリジナルの日本酒「吹田のゾウ」を発売し、好評を博しています。店内にはバーや試飲のコーナーもあり、営業時間内ならいつでも利用出来ます。
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古くから吹田を見守る神社。
泉のように力が湧き出るよう祈ろう。
吹田の氏神様として、農耕の神様をお祀りしていた神社。貞観11(869)年に、干ばつ続きで人々が苦しんでいたところ、新たに須佐之男大神に祈ると境内から泉が湧き出て難を逃れたことから、「泉の如く『力』湧き出る 厄を追い払い運を開く」神社として信仰を集めています。また、昭和45(1970)年の日本万国博覧会の会場建設の地鎮祭や立柱祭など一連の祭典の斎主を泉殿宮の宮司が務め、祭儀に使用された元柱が境内に祀られています。
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店内には焼きたてパンがずらり!
どれにするか迷うのも楽しい。
1976年創業の、地元の人に愛されるブーランジェリー。少量ずつ、時間を分けて焼き上げているので、いつ訪れても出来たてパンに巡り合えます。店内にはカフェスペースもあり、焼きたてパンと、自家焙煎コーヒーをその場で楽しめるのもうれしいポイント!惣菜パンや菓子パンはどれも具だくさんで、ひと口目から食べ終わるまで具材がぎっしり。頬張る度に幸せを感じられます。毎月4~5品の新商品が出るので要チェック。
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関西屈指の広さを誇る露天風呂や、
日替わり湯が人気の温泉施設。
万博記念公園に隣接する日帰り温泉施設。広々とした露天風呂をはじめ、薬草風呂・ワイン・ラベンダーなど日替わりで色々なお風呂が楽しめる「祭りの湯」、大きな湯船が魅力の「なみなみの湯」など様々な浴槽があり、療養泉にも認定されている本格派の温泉を楽しむことが出来ます。また、男女とも温サウナと遠赤外線サウナが備えられており、黄土石を多く使用した岩盤浴もおすすめです。