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初代新幹線0系に会える!
桜の名所としても有名な川沿いの公園。
安威川堤防上にある園内には、1969年製造の初代新幹線「0系」車両と、1954年に製造された戦後の代表的な機関車「EF15型電気機関車」を展示。内部公開日は車両の運転席に自由に座ることができるとあって、子どもたちに大人気。中央環状線と新幹線公園の間の約400メートルの桜並木が満開になるお花見シーズンも、お見逃しなく!
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季節の花々が彩る河川敷。
家族で楽しめるイベントも開催。
茨木市を起点に、安威川に注ぐ大正川沿いには、大正川公園や平和公園などが点在しています。大正川河川敷公園は、花壇や散策路が整備されていて、ランニングやウォーキングコースとしてもおすすめ。河川敷では、市民が楽しめるイベントも開催。子どもの日に合わせて、1,111匹のカラフルな鯉のぼりが河川敷の空を泳ぐ光景は、5月の風物詩になっています。
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モチモチの石窯ピッツァが人気!
バル使いもできるレストラン。
アンティーク調のインテリアで統一された、スタイリッシュなレストラン。看板メニューは、高温の本格石窯で焼き上げるピッツァ。生地の表面はパリッ、中はモチモチで、香ばしくてとても美味!単品料理は前菜からアラカルトまで豊富にそろい、予算に合わせて選べるパーティーコースが用意されているのもうれしいところ。石窯ピッツァやパスタ、ドリンクなどがセットで味わえるランチタイムは、ママ友会や女子会にもピッタリ!
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なかなか手に入らない?!
「幻のナス」と呼ばれる
地場の伝統野菜。
摂津市の特産品といえば、なにわの伝統野菜に登録されている「鳥飼なす」。大正から昭和初期に鳥飼地区で盛んに栽培されていた鳥飼なすは、戦後、1軒のみの生産となり、「幻のナス」と呼ばれるように。現在は、摂津市の委託を受けた摂津市農業振興会が保存・普及のために、毎年約200本を栽培。7月には生の鳥飼なすが、11月の農業祭ではその漬け物が販売されるのだとか。希少価値の高い鳥飼なすを、ぜひゲットして!
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BBQもローラースケートも!
子供から大人まで楽しめる施設が充実。
淀川の河川敷に整備された広大な公園。数ある淀川河川公園の中でも「鳥飼上地区」は、野球場やテニスコート、陸上トラックなどの運動施設が充実しています。ローラースケート場があることでも知られています。また、ジョギングやサイクリングをする人たちも多く見られるほか、器材や食材を持ち込めば、無料でバーベキューを楽しむことも。234台分の無料駐車場も完備されているので、車での利用も安心です。
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季節の花や木々の緑、
小川のせせらぎに癒される遊歩道。
阪急摂津市駅から南東へと伸びる境川せせらぎ緑道は、市民たちの憩いの場。市の環境整備事業の一環として整備が進められた遊歩道で、小さな子どもからお年寄りまで、のんびり散歩する姿が見られます。広々とした遊歩道は、犬の散歩にもぴったり!遊歩道の間を流れる小川は雨水をろ過して循環させるシステムで、自然環境にも配慮されています。
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調和のとれたテイストが魅力!
ママパティシエが手がけるスイーツ。
「お母さんにやさしい」をコンセプトとしたスイーツを提供するケーキ屋さん。店名を冠した看板商品のプリンは、とろけるような食感でほどよい甘さ。保存料を使わず、カラメルも苦味を抑えたまろやかな味わいで、大人にも子どもにも大人気です。予算に応じてオーダーメイドで仕上げてくれる「お任せケーキ」も人気なのだとか。摂津市、吹田市を中心に、無料配達も利用できます。
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幻想的な灯りに包まれて、
夏の終わりを楽しむ一大イベント。
年に一度、大正川河川敷公園で9月に開催されるイベント。カヌー教室や井路舟クルーズ、薪コンサート、灯篭流し、花嫁クルーズなど、朝からさまざまな催しが繰り広げられ、毎年多くの来場者で賑わいます。メインイベントは、ろうそくのライトアップ。日暮れ前に、会場周辺に並べられた約6,000本のろうそくに一斉に火が灯され、辺り一体が幻想的な雰囲気へと一変します。
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北摂では摂津市だけ!
入学時にランドセルをプレゼント。
摂津市は子育て支援の一環として、毎年春に市立小学校に入学する新小学1年生にランドセルを無料で配付しています。配付されるのは、市章がプリントされたナイロン製のランドセル。その軽さが最大の特徴で、ほぼ全員の小学生が使用しているのだとか。ランドセルの無料配付は1975年から現在まで40年以上続いていて、北摂では摂津市だけ!全国的にも非常に珍しい取り組みです。
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素材・製法・効果にこだわり、
丁寧に作られた手作り石鹸のお店。
大阪モノレール摂津駅を降りてすぐのところにある、手づくり石鹸のお店。素材はもちろん、製法や効果にもこだわった石鹸を中心に、さまざまな美容コスメを製造・販売しています。オーナーの経験から、肌の悩みにこたえる天然素材の石鹸づくりを始めたのだとか。店内奥にある工房で製造しているため、お値打ち価格での購入が可能。男性向けのシリーズも数多く展開していて、ギフトにもおすすめです。
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カレーは30種類以上!
ファミリーで楽しめる本格インド料理。
インド出身のシェフが、本場の味を楽しませてくれるレストラン。メニューは、現地から取り寄せたスパイスを使った激辛タンドリーチキンやインド式野菜の天ぷら、カバブなどの本格派。カレーは30種類以上あり、ランチセットはライスと手作りナンにドリンク付きで、サラダが食べ放題なので、ヘルシー志向の方も育ち盛りのお子さまも大満足!
プラス150円で約20種類のナンが食べ放題になるオプションも人気。辛いのが苦手な人も楽しめるよう、辛さが選べるのもうれしいサービスです。
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一次避難所として防災設備を完備。
桜並木も美しい憩いの場。
防災機能を備えた公園として、2016年3月に完成。災害時に一次避難地として活用できるほか、物資などを保管する防災倉庫や防災用トイレ、耐震性貯水槽なども完備されています。かつて「東洋一」と言われた吹田操車場があったことから、線路をモチーフにした石畳の上に鉄道型の複合遊具も設置。春は桜並木も美しく、市民の憩いの場になっています。
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大きな提灯の行列が圧巻!
湯立神楽の奉納も見どころ。
舎人親王と菅原道真公を祀る神社。毎年10月17日に行われる秋祭宵宮では、大きな提灯が21時前に鳥居前に集結。伊勢音頭を歌い太鼓や鉦を鳴らしながら宮入りし、境内の提灯台に設置されます。翌日の秋祭本宮では、作物の収穫と日頃のお守りを感謝するとともに、無病息災を祈念する湯立神楽を奉納。境内や周辺道路に夜店が並ぶ夕方以降は、ひときわ賑やかに。友人や家族と、お祭りを楽しみに出かけてみてはいかが?
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ヘルシーメニューがずらり!
心と体にやさしい“ロハス”なカフェ。
地域情報紙「シティライフ」がプロデュースするおしゃれなカフェ。おすすめは、多種類の彩り豊かなお惣菜を少しずつ楽しめる日替りのランチプレート(1,000円)。肉または魚が中心のメイン料理に、お味噌汁や新鮮野菜のサラダ、モチモチの玄米ごはんがセットになっています。ヘルシーでありながら食べごたえがあると、女性にも大人気!プラス200円でデザートまたはドリンクがセットに。モーニングのサンドイッチもボリューム満点です。
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広々キッズスペースが嬉しい!
子育てママに大人気のレストラン。
「自分の子供にも毎日食べさせられる」をコンセプトに、安心で野菜たっぷりな料理を提供するレストラン。ランチやデザートはもちろん、お持ち帰りできるお弁当メニューも豊富です。店内には、約30人が入れる座敷のキッズスペースを完備。オムツ替えスペースや授乳室もあり、ママも子供も楽しく食事ができます。20名から貸し切りもOK!毎日、ママと子供たちで大にぎわいのお店です。