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歴史はここから始まった!
インスタントラーメンの秘密に迫ろう。
インスタントラーメンの歴史から商品開発にいたるひらめきのエピソードまで学べる体験型食育ミュージアム。「チキンラーメン」から始まったインスタントラーメンが発展していく様子を約800種類のパッケージによって表現されている「インスタントラーメン・トンネル」や、スープと具材を選んで世界で一つだけのカップヌードルが作れる「マイカップヌードルファクトリー(予約不要、1食300円、混雑時は早めに販売終了)」も大人気!
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川辺に上がる花火は迫力満点!
真夏の夜を彩る、北摂の風物詩。
大阪府池田市と兵庫県川西市の共同開催による花火大会。例年8月の中旬頃に行われ、約4,000発もの花火が河川敷を色鮮やかに染め上げます。見どころは、バラエティーに富んだ花火の種類。スターマインや変わり花火、特殊効果花火などが打ち上がります。地元の方はもちろん、多くの観覧客でにぎわう北摂最大規模の花火大会です。
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手土産におすすめ!
本場の味をアレンジした絶品スイーツ。
ベルギーやドイツなどで修行を積んだパティシエ・山田亨氏が2017年にオープンした、住宅街の一角に佇む、爽やかなブルーが基調の外観がおしゃれな洋菓子店。本場の伝統の味を生かしつつ日本人の口に合うようにアレンジされたスイーツが人気のお店です。店内には、しっとりとした口あたりの「ビスキュイ・ド・サヴォア」をはじめ、焼き菓子やケーキ、コンフィチュールなど、ヨーロッパの伝統を活かした美味しそうな商品がずらり!
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珍獣ウォンバットに会える!
動物と触れ合える、無料の動物園。
オーストラリアからやってきた珍獣ウォンバットやワラビーのほか、ミニブタなどが無料で見られる動物園。ウォンバットを見ることができるのは、関西ではここだけなんだそう。生息地以外での例がほとんどないという繁殖にも成功しています。2017年10月に新たな3頭が仲間入りして、元気に活躍中!リクガメやウサギなどキュートな動物たちと触れ合うことができる「ふれあい広場」は多くの子どもたちでいつも賑わっています。
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登録文化財の旧邸も。
起業家・小林一三の華麗なる
軌跡を紹介。
阪急電鉄の創業者である、小林一三の事業を紹介する施設として2010年に開館。敷地内の「雅俗山荘」は、一三がかつて住んでいた洋館を居住当時の状態で復元したもので、貴重な資料と共に紹介しており、クラシカルな雰囲気の中でフランス料理をいただける邸宅レストランも併設。そのほか、多方面で活躍した一三の軌跡をたどる資料館、茶室や庭園も楽しむことができます。
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まさに池田市のオアシス。
自然を五感で味わえる、癒やしの空間。
屋久島をテーマにした庭に佇む、ギャラリーとショップが併設されたカフェ。「自然のごちそう」を合言葉に、旬の野菜や屋久島から届く食材を用いた料理がいただけます。ランチだけではなく、ハンドドリップで淹れるコーヒーや、手づくりのケーキも人気。季節によって表情を変える庭を眺めながら、ゆっくりお茶を楽しめます。
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好きな食べ物はラーメン!
福を届ける、池田の愛されキャラ。
池田市のイメージキャラクターである「ふくまる」。奥さんと4つ子の子どもがいる、ふくまるファミリーの頼れる存在です。その姿は、五月山動物園で人気のウォンバットと、福の神といわれる大黒天にちなんだもの。「池田に福がきてほしい、みんなに福が訪れてほしい」という願いが込められています。「ふくまる」と握手すると、福のおすそ分けがあるのだとか…!?
イベントなどで見かけたときは、ぜひ握手を!
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パン・ド・ミーが大人気。
店内で焼き立てを味わえるパン屋さん。
創業21年を迎えるベーカリー。添加物や保存料を使用しない、無添加のパンがそろいます。なかでもお店自慢の逸品は、しっとり・もちもち・ふんわりの3拍子がそろう食パン「パン・ド・ミー」。卵不使用なのでアレルギーの方でも安心です。売り切れることも多いので、予約がおすすめ。カフェスペース併設の店内では、焼き立てパンはもちろん、ハンバーグなどのランチメニューを楽しむこともできます。
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四季折々の季節を楽しめる、
緑に包まれた市民の憩いの場。
池田市の中央部にある五月山(標高315.3m)に広がる「五月山公園」。春は桜やツツジ、秋には紅葉が美しく色づく名所として有名で、多くの人々でにぎわいます。また、ハイキングコースが整備されていて、動物園、都市緑化植物園のような施設も充実。さらに、バーベキューができる広場や忍者になって遊べる無料の遊具が人気の広場など、魅力いっぱいの公園です。
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阪急石橋阪大前駅と直結していて便利!
古き良き昭和の香り漂う商店街。
阪急石橋阪大前駅の西口と直結した、アクセス抜群の商店街。電車とバスを利用する人々の通り道でもあり、1日3万人と人通りが多くにぎやか。多種多様な300近い店舗が軒を連ね、そのうち3分の1の店舗が商店会に属していて、地域を盛り上げています。年3回ほどの大きなイベントを商店会と地域住民が一緒に運営。地域とのつながりが強く、あたたかな雰囲気の商店街です。
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カフェ、雑貨、陶芸工房…
楽しみ方いろいろな隠れ家カフェ。
軽やかでふわふわした食感がたまらない「スフレパンケーキ」が人気のカフェ。パンケーキのお供には、挽きたての豆で淹れるハンドドリップコーヒーがおすすめ。カフェメニューは、すべてお店オリジナルの手作り陶器で提供されます。ハンドメイドの雑貨も並ぶおしゃれな店内は、時間を忘れてのんびり過ごすのにぴったり。また、陶芸工房が併設されていて、体験教室も開催しています。
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野菜たっぷり、からだ思い!
こだわりの日替わり定食にほっこり。
野菜中心のヘルシーなおかずがうれしい、「今日の定食」がいただけます。お店のモットーは「作り手が見える」こと。そのため、メニューに使用する野菜は店主が今まで出会い、つながってきた農家から直送されたもの。その日の店主の気分で献立を決めるのだとか。毎日変わるメニューを楽しみに足を運ぶのはいかがでしょう。
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別名「花の寺」。約1300年の歴史を誇る、高野山真言宗の古刹。
神亀2(725)年に聖武天皇の勅願により、行基菩薩が開創。久安元(1145)年に近衛天皇の勅願寺として、元号をとり「久安寺」と改称されました。関西花の寺霊場の第12番札所、西国薬師霊場の第18番札所として参拝を集める寺院です。庭園「虚空園」、6.4mの大涅槃像、国指定重要文化財の「楼門」「阿弥陀如来坐像」など広い境内を楽しめます。ボタンやアジサイなどの四季折々の花や紅葉が訪れる人を魅了します。
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散歩にもぴったり!季節の花々が水際で輝く、「水の公園」。
人工滝と2つの池がある公園。池の北側で目を引くのが、友好都市である中国・蘇州市から贈られた「斉芳亭(せいほうてい)」。ダイナミックな人工滝と重なって、美しい「水の公園」を演出します。早春には、紅白、枝垂れなど合わせて約250本の寒梅が公園を彩って華やかに。また、約60種6,000株の花菖蒲が咲き乱れる初夏の風景も必見です。
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一度食べると忘れられない、
もちもち窯焼きピッツァを堪能
薪釜で焼き上げる熱々ピッツァが自慢のお店です。イタリアの「真のナポリピッツァ協会」の認定を受けた、本格派。外はパリッと中はふんわりのクセになる食感と、大きく膨らんだフチが特徴のナポリピッツァがいただけます。メニューも豊富で、注文後に1枚ずつ丁寧に生地を延ばして作られる絶品ばかり。高温の薪釜で焼き上げられた出来立てをお腹いっぱい楽しめます。