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【アンケート】同棲で気を付けることは?
経験者の声とともに解説

【アンケート】同棲で気を付けることは?経験者の声とともに解説

毎日でも一緒にいたいようなカップルにとって、生活をともにして、いつでも同じ時間を共有できる同棲には憧れますよね。生活時間のズレや仕事の忙しさなどの関係で、なかなか会うタイミングがなくすれ違いがちな場合には、同棲することで不安な気持ちも解消できるでしょう。それだけでなく、お互いに一人暮らしの状態から同棲を始めることで、金銭面や家事の負担を軽減できるなどの効果にも期待ができます。
同棲にはさまざまな利点が見込める一方で、共同生活をしていくうえで気を付けておきたいことも多くあります。
本記事では、同棲経験のあるみなさんからのアンケートをもとに、カップルでトラブルなく快適に暮らしていくために、気を付けたいポイントをご紹介していきます。

経験者に聞く!同棲、どんなことに気を付けていた?

実際に同棲経験のある方におこなったアンケートにて、カップルの共同生活で気を付けたいポイントをピックアップします。

同棲、どんなことに気を付けていた?

(回答サンプル数202人)※複数回答可
順位 同棲で気を付けること 票数
第1位 思いやり 53
第2位 お金 47
第3位 生活 40
第4位 家事 37
第5位 コミュニケーション 25

同棲経験者が気を付けていることで、もっとも多くの声を集めたのは「思いやり」でした。人それぞれで育ってきた環境や価値観など、さまざまな部分で違いがあり、お互い何もかも同じような考え方を持つのは難しいでしょう。だからこそ、歩み寄ることと思いやりが大切。「お金」や「生活」に関することも、同棲生活では気を付けなければなりません。

同棲で気を付けることの実態として、経験者のリアルな声も交えながら以下で詳しく見てみましょう。

第1位:思いやり

それぞれ尊重し合い、思いやりを持つことがストレスなく同棲をしていくためのコツです

同棲をしていくなかでともに過ごしていく時間に慣れてしまうと、少しずつ相手に対する思いやりを忘れてしまうのはありがちなこと。自分1人なら自由気ままにできても、共同生活ではお互いへの配慮は欠かせませんし、それぞれ尊重し合うことがストレスなく同棲を続けていくためのコツです。

とはいえ、一緒にいる頻度が高くなるにつれて、だんだんと自分本位になってしまうケースも。場合によっては、相手のプライベートが見えやすくなったがゆえに、パートナーの行動をコントロールしようとしてしまうパターンも見られます。カップルとはいえ、快適な生活のためには個々のプライバシーを守ることも重要で、「干渉しすぎない」「口出ししすぎない」などの思いやりも大切です。

みんなの声
  • 干渉しすぎない。20代/男性
  • 相手がどんなことをして欲しいかを考えながら行動しています。好きなことも口でしっかり伝えるようにしています。20代/女性
  • 相手の仕事のことやプライベートのことに口出ししすぎない。30代/女性
  • 相手への配慮。ただ私は配慮しすぎて相手が私への配慮を欠くようになってしまい失敗したことがあるので、お互いに譲れないことなどはちゃんと話し合うことが大切だと思う。30代/女性
  • 自分と相手は違う人間だから、できる限り歩み寄ること。自分が勝って相手が負けることを避ける。40代/男性
  • どちらかに負担がかかりすぎないようにする。50代/女性

第2位:お金

お金の取り扱いは、お互いに納得できる分担方法を決めておくことが必要不可欠です

同棲をしていくうえで生活の基盤となる金銭面の問題は、きちんと認識をすり合わせておくことが重要です。もちろん個々の収入状況にもよりますが、金銭面も含めてどちらかだけに負担が偏ってしまうと、一方にとっての大きなストレスやプレッシャーになりかねません。

お金については同棲を始める段階で、お互いに納得できる分担方法を決めておくことが不可欠です。特にどちらかが元々入居している家に、いつの間にか自然の流れで一緒に住み始めるパターンでは、金銭面は曖昧になりがちなので要注意。必ず一度は、金銭面をどうするか話し合う場を設けておく必要があります。

なおコメントにもあるように、それぞれで収入差が大きいケースでは、家事も含めて個々でどれくらい負担するのか調整するのもよいでしょう。もしくは、「双方ともに収入の○割は生活費に出す」「どちらかは生活費を多めに出して、どちらかは出費が少ない分2人の貯金に回す」など、公平に負担できるように工夫するのもひとつの方法です。

みんなの声
  • 家賃や光熱費の分担、家事の役割分担、生活リズムの調整。20代/男性
  • お金は必ず折半にする。20代/女性
  • お金についてはあいまいにせず細かく取り決めしておきました。どちらかの負担が多くなってしまってはいけないので。あとは苦手なこと、嫌いなことを伝え合って配慮していました。30代/女性
  • 光熱費、食費のお金のルール、洗濯をする時間帯などのルール。30代/女性
  • お金のことはきちんと事前に話す、決める。30代/女性
  • 財布は一緒にしないこと。40代/男性
  • 家賃は8:2、食費と日用品は折半。掃除・洗濯・炊事は私。連絡は欠かさず、特に遅くなる時は誰とどこに行くか連絡する。40代/女性
  • お金の貸し借りはしない。40代/女性

第3位:生活

ちょっとした生活音など、些細なことでもお互いに配慮し合う心がけが大切です

同棲を始めてお互いのプライベートのほとんどを一緒に過ごすようになると、それぞれで生活習慣・リズムの差がだんだんと浮き彫りになってきます。最初はさほど気にならなくても、同棲を続けていくうちに、小さな相違が積み重なってストレスになるケースも。コメントにもあるように、ちょっとした生活音など、些細なことでもお互いに配慮し合う心がけが大切です。

「なるべく2人で一緒にいたい」「自分1人で趣味に没頭したい」など、人それぞれでパートナーとの理想の過ごし方は変わってきます。そうした場合は、どちらかが我慢するのではなく、お互いに歩み寄れる折衷案を2人で考えていくことが大切。仮にプライベートの過ごし方で認識が異なりそうな時には、「月に○回はデートに行く」「○時~○時は1人の時間にする」など、どちらの時間も尊重できるような決め事をしておくのもよいでしょう。

その他にも細かな部分ではありますが、衛生面や食事のタイミングなど、個々で好みや考え方には違いがあります。何か少しでも気になる時には、ただ感情をぶつけたり我慢したりするのではなく、お互い冷静に自分自身の思いを伝えていくことも欠かせません。

みんなの声
  • 相手の生活習慣自体は否定しない。20代/女性
  • どちらも一人の時間をつくること。30代/女性
  • 生活習慣の違いをできるだけ双方に寄り添ったルールに設定。30代/女性
  • 慣れてきても、あんまりだらしない格好をしないようにしていました。30代/女性
  • 生活音をうるさくしないこと。40代/女性
  • 自分の価値観や生活習慣を押しつけない。50代/女性
  • 生活リズム。夜型の人だったため、また自身の仕事も午後からだったので夕飯を9時からにして昼、朝と逆算して食事時間を決めていました。60代/女性

第4位:家事

家事の役割分担をするのか、手の空いた方がやるのか、大まかに方向性を定めておくのがおすすめです

同棲を続けていくうえで、揉めごとの原因になりやすい代表例となるのが家事問題です。一人暮らしであれば、自分の好きなやり方とタイミングで家事ができますが、共同生活をしていくなかではそうもいきません。例えば掃除や洗濯の頻度・仕上がりなど、人それぞれで納得できるレベルには違いがあるため、お互いの認識をすり合わせていくことが大切です。

また家事の分担方法は、「役割は決めずにできるほうがやる」「平等に分ける」など、さまざまな意見があります。こちらも個人の価値観やライフスタイルによって最善策は変わってきます。「きちんと分担されていたほうが役割をまっとうしやすい」との見方もあれば、「あえて縛らないほうがお互い自然に協力できる」という考えもあります。

こうした家事分担は、やってみないとどうすべきなのかわからない部分もありますが、まずは簡単にルールを決めておき改善していくのがよいでしょう。最初から曖昧になっていると、どちらかの負担が大きくなり、不満が溜まってしまう可能性も高くなります。大前提として、役割分担をするのか、手の空くタイミングでその都度やるのか、大まかに方向性を定めておくのがおすすめです。

みんなの声
  • 家事のやり方を相手に合わせること。お互いの当たり前を合わせていくこと。30代/男性
  • 掃除の定義やルールを決める。30代/女性
  • 時間の空いたほうが家事をする。家事の出来栄えについて気になったらきちんと話し合う。30代/女性
  • 二人とも正社員で同じように働いていたので、家事は役割を決めずにその時できるほうがおこなう。30代/女性
  • とにかく家事を分担する。今の時代は違うかもしれないが、男性側が「家事の手伝いをする」という概念をなくす。手伝うのではなく、当たり前に分担する。仕事の忙しさや家計への負担率を考慮して、これなら平等だと納得できるようにする。とにかく、ルールに関する話し合いができない相手とは、将来はないと考える。50代/女性

第5位:コミュニケーション

お互い何を思っているのか・どうしたいのかなど、こまめに伝え合うことが大切です

同棲に慣れてくると、だんだんと会話が少なくなったり、コミュニケーションが雑になることもありがちです。せっかくならいつまでも仲よく生活したいですし、楽しい時間はできるだけたくさん共有したいでしょう。そのためにも、十分にコミュニケーションを取りつつお互い何を思っているのか・どうしたいのかなど、こまめに伝え合うことで安心感や満足感につながります。

些細なことでも、しっかりとコミュニケーションを意識するのが大切。コミュニケーションの機会が減り、お互いの考えが見えずにすれ違ってしまうと、小さな喧嘩や不満が増え関係性が悪化してしまうリスクも考えられます。

どんなに忙しい時でも、「おはよう」「おやすみ」は必ず言うなど、2人のなかで無理のないコミュニケーションを決めておくのもよいでしょう。

みんなの声
  • 思ったことをしっかり伝えること。ポジティブな内容も、ネガティブな内容も。20代/女性
  • これは許せるけどこれは許せないというようなマイルールをすり合わせること。30代/男性
  • 不平不満があったら抱え込まずにすぐに言う。30代/女性
  • 挨拶をする。ご飯はなるべく一緒に食べる。感謝を忘れない。不満ごとの言い方に気をつける。30代/女性
  • 自分の素を見せて、あれこれ性格などを取り繕わない。40代/女性
  • 自分が外出するときは、帰宅時間の目安を伝えておき、安心させること。50代/男性

同棲する前にルールを決めておこう!

同棲する前にルールを決めておくことが大切です

どれだけ仲のいいカップルでも、多少なりとも価値観が異なる部分はあり、そのすり合わせができないと同棲生活ではさまざまな問題が発生します。場合によっては、関係性がこじれてしまう可能性も。そこで重要なのが、個々の違いを認識したうえで、それぞれが納得できる生活方法をルール化していくことです。同棲に向けたルールの決め方に関しては、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

同棲は相手への気遣いと思いやりが大切

日々の生活を通じてお互い助け合える思いやりを持ちましょう。

前述のように、より心地よく同棲を続けるためには、2人が納得できるルールも大切。ただし状況によっては、ルールどおりにはいかないこともあり、お互いに協力して臨機応変に生活していくことも重要です。例えば家事でいえば、「今は仕事が忙しそうだから、○○までやっておこう」など、双方ともに配慮できるのがベスト。どうしたらお互いに気持ちよく、充実しながら同棲できるのか、日常的に相手を尊重する気遣いと思いやりが欠かせません。日々の生活を通じて、お互いに大事な存在として助け合える関係性を築けるとよいでしょう。

まとめ

では最後に、仲よく快適に同棲するためのポイントとして、覚えておきたいコツをまとめていきます。

同棲ではどんなことに気を付ける?

同棲では、生活スタイル・金銭面・家事・コミュニケーションの4つを軸に、お互いにストレスのない暮らしができるように配慮することが大切。2人の認識をすり合わせて決めごとをしておくなど、負担や不満が偏らないような工夫が欠かせません。そのための大前提として、お互いに対する思いやりの意識に気を付けながら、尊重し合える関係性を築いていけるように心がけましょう。

同棲する前に決めておくべきルールは?

同棲にあたっては、さまざまな部分でルールを決めておくとスムーズに生活しやすく、なかでも代表的なのは家事や生活費の分担です。その他にも、連絡方法(コミュニケーションの取り方)・プライバシーの確保・喧嘩の終わらせ方など、細部までルールを決めているカップルもいます。実際に生活してみると、ルールを変えたほうがいい部分が出てくることも多いので、何か問題がありそうならその都度話し合いができるとベストです。

同棲を円満に過ごすための秘訣は?

円満な同棲生活をしていくためには、相手に対する気遣いと思いやりを忘れないことが不可欠です。同棲に慣れてくればくるほど、気が緩んで相手に甘えすぎたり、2人の関係性を軽んじたりしてしまいがちです。同棲生活のなかで、いつでも会えるからといってないがしろにするのではなく、もっと絆を深められるように努力することも大切です。

どうすれば同棲がうまくいくのか、明確な正解はありませんが、大切なのはお互いに歩み寄りながらよりよい生活スタイルを見つけていくことです。時にはぶつかることがあっても、自分の考えを押し付けるのではなく、話し合いを重ねながら解消できるのがベストです。本記事を参考に、楽しく充実した同棲生活を送ってみてくださいね。

<アンケート調査概要>
同棲経験がある方に質問です。同棲をするうえで「気を付けていたこと」を教えてください。
対象/10代~80代男女(全国)
調査方法/インターネットリサーチ
調査時期/2025年10月

執筆者

たけなつ

2019年よりフリーで活動しているWebライター。 広告会社でのコピーライターを経て、現在は幅広いジャンルのコラム記事などを執筆。 愛知・東京・北海道と各地を渡り歩き、19歳からの10年で7回引越しを繰り返す好奇心旺盛人。

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