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同棲におすすめのベッドサイズは?
間取り別のレイアウト実例やベッドの選び方を解説

同棲を始めるにあたって、ベッドを2人用に買い替えるケースは少なくありません。ベッドの種類は多様にあるため悩む方も多いと思います。自分たちに合ったベッドを選ぶことで、睡眠の質も向上するため十分な検討が必要です。

本記事では、同棲する際のおすすめのベッドサイズやその特徴、快適な寝室空間のつくり方などを解説します。おしゃれな寝室を叶えた実例も紹介しているので、寝室の間取りについて悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

まずは、生活リズムやライフスタイルを把握する

同棲カップルの寝室はどう決めればいいのでしょうか

同棲カップルの寝室はどう決めればいいのでしょうか

同棲する恋人との生活リズムやライフスタイルは、ベッド選びの前に確認しておくことが大切です。就寝や起床時間が異なる場合は、生活リズムのズレによってストレスの原因につながります。ベッドを分けるのか、一緒に使用するのかによっても選び方が異なるため、以下を確認しておきましょう。

寝室を分けるか、一緒にするか

同棲する場合でも、必ずしも同じ寝室で寝る必要はありません。お互いのライフスタイルの違いは避けられないため、2人の生活に合わせて寝室を分けるのか、一緒にするのかを話し合って決めましょう。以下では、それぞれのメリット・デメリットについて解説します。

別々の寝室 一緒の寝室
メリット デメリット メリット デメリット
  • ・相手の様子を気にせずに寝られる
  • ・生活の変化に合わせて使い方を変えられる
  • ・それぞれ好みの寝具を選び使用できる
  • ・ベッドをそれぞれ設置するため、スペースを取る
  • ・2台用意することでその分費用がかかる
  • ・2人で寝ることで安心感がある
  • ・同じ空間で一緒に過ごせる
  • ・スキンシップやコミュニケーションを取りやすい
  • ・自分以外の人がいるため窮屈に感じる場合がある
  • ・一緒に寝る相手のいびきや寝相が気になって睡眠に支障が出る可能性がある

ベッドを分けるか、一緒にするか

寝室が同じの場合、ベッドを分けるか一緒にするかも重要なポイントです。以下では、ベッドを分けた場合と一緒にした場合のメリット・デメリットについて解説します。

別々のベッド 一緒のベッド
メリット デメリット メリット デメリット
  • ・相手に気を遣わずゆったり寝られる
  • ・自分の好みの寝具を使える
  • ・ライフスタイルの変化に合わせやすい
  • ・ベッドスペースに幅を取り寝室全体が狭く感じる
  • ・2台用意することでその分費用がかかる
  • ・ほかのスペースを確保しやすく部屋にゆとりができる
  • ・人がいる安心感がある
  • ・スキンシップやコミュニケーションを取りやすい
  • ・サイズによっては窮屈に感じる場合がある
  • ・寝返りを打ちづらく質のよい睡眠が取れない可能性がある
  • ・自分が好みの寝具を選びづらい

将来を見据えているか

ベッドフレームやマットレスなどの寝具は、一度選ぶと長期的に使用するものとなります。同棲をする際は、将来的にも一緒に住み続けるかどうか考慮してベッドを選びましょう。結婚して子どもができたことを想定して大きめのサイズのベッドを選ぶなど、適切なサイズがわかりやすくなります。

同棲におすすめのベッドサイズは

同棲カップルにおすすめのベッドサイズとは?

同棲する際に選ぶベッドのサイズは、部屋の間取りや広さ、それぞれのライフスタイルによっても異なるため、なかなか決めづらいかもしれません。2人で寝るときのおすすめのベッドサイズは、「セミダブル」「ダブル」「クイーン」「キング」「シングル連結」です。以下では、それぞれのベッドサイズの特徴について解説していきます。

一般的なベッドサイズ

一般的なベッドサイズ
種類 長さ 推奨人数
セミシングル 80cm 195cm 1人
シングル 97cm 195cm 1人
セミダブル 120cm 195cm 1人
ダブル 140cm 195cm 1人~2人
クイーン 160cm 195cm 2人+子ども1人
キング 180cm 195cm 2人+子ども1人
シングル連結 194cm 195cm 2人+子ども1人

セミダブルベッド

部屋が狭い場合や小柄な体格の場合には、セミダブルも一つの選択肢です。セミダブルベッドの幅は約120cmと、ダブルベッドよりも約20cm小さいサイズです。推奨人数は1人で、広めの1人用のベッドとして人気があります。少し窮屈に感じるものの、2人で寝ることも可能です。また、ベッドがコンパクトな分、寝室の空いているスペースにほかの家具を置くなど有効活用できます。

セミダブルベッドを設置するには、4帖以上ある寝室を選びましょう。ワンルームの場合は、8帖(約15平方メートル)以上あると余裕を持って設置できます。

ダブルベッド

ダブルベッドの幅は約140cmあり、大人2人が使用するのに一般的なサイズといえます。2人で使用するベッドサイズのなかではややコンパクトなほうで、体格の大きい大人2人だとやや狭く感じるかもしれませんが、部屋のスペースを取りすぎないのが魅力の一つです。

ダブルベッドを設置するには、寝室を4.5畳以上確保しましょう。6帖以上あると、収納やデスクのスペースも取れるなど、使い勝手がよくなります。ワンルームの場合は、10帖(約18平方メートル)以上あるとレイアウトしやすくなるでしょう。

クイーンベッド

クイーンベッドの幅は約160cmと、セミシングルの約2倍の大きさです。大人2人でもゆったりと寛げる広さで、小さい子どもと3人で寝ることも可能です。大きいベッドは高級感があるため、寝室をホテルライクな雰囲気になるようデザインして寛ぎ空間を演出するのもよいでしょう。ただし、ベッドのサイズが大きいため、ある程度広い寝室でなければ圧迫感が出て手狭になってしまう可能性があります。

クイーンベッドを設置する際は、6~7帖以上の寝室を確保するのがおすすめです。一般的なワンルームに設置するのは生活スペースがなくなるため難しい傾向にありますが、15帖(約27平方メートル)以上など広さに余裕があれば検討してみてもよいでしょう。

キングベッド

キングベッドの幅は約180cmで、クイーンベッドよりも20cmほど大きいサイズとなっています。大人2人で使っても睡眠の邪魔になりにくく、生活リズムが違う場合でも快適に過ごせるでしょう。また、クイーンベッドと同様に、小さい子ども1人と大人2人の3人でもストレスなく寝られる広さです。ただし、ベッドのなかでもかなり大きめのサイズとなるため、寝室を広く確保できなければ搬入・設置ができない可能性があります。

キングベッドを設置する場合は、8帖以上の寝室が望ましいでしょう。また、ワンルームに設置するには生活動線の確保も欠かせないため、18帖(約32平方メートル)以上の広さがある場合に検討してみてください。

シングルベッド連結

シングルベッドを連結させると、幅は約194~200cmとキングベッドより大きめのサイズになります。キングベッドのように大人2人でも広々と使える他、2つのマットレスを使用することによって、寝返りなどでどちらか一方が動いたとしても隣に振動が伝わりにくく、ゆったりと睡眠を取ることが可能です。また、家族構成やライフスタイルの変化に合わせて、ベッドを一時的に切り離して使うこともできます。ただし、キングベッド以上の大きさとなるため、シーツやベッドフレームの選択肢は限られます。

寝室の広さは8帖以上あるのが好ましいでしょう。ワンルームの場合は、20帖(約36平方メートル)以上の広さを目安に設置を検討してください。

【レイアウト実例】おしゃれなベッドルームを間取り別に紹介

同棲カップルのおしゃれなベッドルーム実例

ここからは、思わずマネをしたくなるような同棲カップルのおしゃれなベッドルーム実例を5つ紹介します。間取り別に紹介しますので、自身が同棲する際のベッドルームづくりの参考にしてください。

ワンルーム(22帖)

部屋の大半がベッドスペースな大胆な間取り

knさん&msさんのお部屋「DIY×本に囲まれた広々ワンルーム

22帖のワンルームで、玄関から離れたバルコニー側にベッドを設置した間取りの実例です。シングルベッドを連結させたタイプのため、2人で寝ても快適に睡眠できます。ベッドの幅が広く、部屋の大半がベッドスペースとなっている大胆な間取りが特徴的です。限られたスペースでも圧迫感を与えないよう、ベッドは低めに設計しています。

1K(20帖)

ソファとベッドの間に洋服棚を置いてリビングと寝室のスペースを区切っています

さまざまな工夫を凝らし、スペースを有効活用した20帖の1K間取りの実例です。玄関から離れた奥の空間にダブルベッドを設置しています。マットレスの下に収納ボックスを置き、デッドスペースとなりやすい場所を有効活用しているのが特徴です。また、ソファとベッドの間に洋服棚を置くことでスペースを仕切り、独立したベッドルームを実現しています。

1DK(25帖)

1DKでも仕切りがないワンルームのような間取り。玄関からベッドルームは直線でないため来客時に見られる心配もありません

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こだわりのアイテムに囲まれた、25帖1DKの間取り実例です。仕切りがないためワンルームのような間取りですが、玄関からベッドルームまでが直線ではないので、来客時の視線は気になりません。バルコニー寄りにダブルベッドを設置し、ベッドにいながらテレビを観ることもできるくつろぎ空間となっています。

1LDK(20.2帖)

寝室が狭い場合は、ロータイプのベッドを置くことで部屋を広く見せることができます

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1LDKで独立したベッドルームをつくっている間取りの実例です。リビングの生活スペースと空間を分け、しっかりと休息を取れるクイーンベッドを採用しています。ロータイプのベッドのため、サイズが大きくても部屋に圧迫感はありません。ホテルのようなベッドをイメージし、高級感のある雰囲気を演出しています。

1LDK(32.8帖)

ウォークインクローゼットも完備した寝室。極力ものを置かないようにしてホテルライクな空間に

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ウォークインクローゼットのある寝室を設けた、32.8帖1LDKの実例です。寝室には極力物を置かないよう、大容量の収納が可能なウォークインクローゼットを活用しています。寝室はシンプルにまとめ、観葉植物がアクセントとなっているホテルライクな印象です。

快適なベッドルームの作り方

快適なベッドルームを作るコツは?

同棲する際の間取りによっては寝室として一つの部屋を確保できない可能性があります。そのような場合でも、快適に過ごせるベッドルームをつくることが大切です。質のよい睡眠を取るためのベッドルームづくりのポイントをそれぞれ解説していきます。

寝室の動線を確保する

寝室はベッドを置くスペースだけでなく、動線も考慮して配置することが大切です。例えば、寝室の広さに対してベッドが大きすぎると、歩きづらくなったりクローゼットの扉を開けづらくなったり、他の家具を置くスペースがなくなったりする可能性があります。寝室に洗濯物を干すバルコニーがある場合、動線が確保できていないとベッドの上を通って行き来しなければなりません。家事の手間にもつながるため、ベッド周りは通路となる一定のスペースを確保しておくことをおすすめします。

理想とするマットレスの固さを確認する

マットレスの固さは、睡眠の質に影響する要素の一つです。好みのマットレスの固さは人それぞれ異なるため、お互いの好みをあらかじめ確認しておきましょう。好みが違うにも関わらず1つのマットレスで一緒に寝ると、どちらか一方が我慢しなければなりません。その場合は無理に1つのマットレスにするのではなく、それぞれ好みの固さのマットレスを並べて使うことをおすすめします。違うマットレスを使えば、相手の振動による睡眠の妨げも軽減できるでしょう。

寝返りができるサイズを選ぶ

寝返りを打つことは、睡眠の質を整える重要な行動です。2人で一緒に寝て身動きが取れないと、ストレスの原因となってしまいます。1つのベッドで一緒に寝るなら、寝返りを打っても十分なスペースがあるサイズを選びましょう。ベッドルームのスペースが十分にある場合は、クイーンサイズがおすすめです。

寝る時の快適温度を確認する

快適な睡眠時間を確保するには、ベッドだけでなく寝室の温度管理も重要です。寝室の温度や湿度が適切でないと、睡眠が浅くなる可能性があります。季節や人によって快適に感じる温度が異なり、特にエアコンをつける時期は男性が暑い、女性が寒いと感じるケースが少なくありません。お互いが快適に感じる温度をあらかじめ確認し、必要に応じて毛布やタオルケットをそれぞれ準備しておくとよいでしょう。

まとめ

最後に、同棲におすすめのベッドについてよくある質問をまとめてみました。

同棲におすすめのベッドサイズは?

同じベッドで一緒に寝る場合は、ダブルベッドやクイーンベッド、キングベッド、シングルベッドの連結がおすすめです。寝室に十分な広さを確保できない場合や省スペースに抑えたいなら、セミダブルベッドもよいでしょう。ベッドサイズは、2人の体格や部屋の広さを考慮すると選びやすくなります。

6帖の寝室に最適なベッドサイズは?

6帖の寝室には、ダブルベッドやクイーンベッドの設置が適しています。ベッドスペースだけでなく収納やデスクを設置するなど、ほかのスペースも確保することが可能です。低いベッドフレームを採用するなど工夫を凝らすことで、大きなベッドサイズを確保しつつ圧迫感を与えないようにもできます。快適な寝室にするには、空間全体を見てレイアウトするようにしましょう。

ベッドを買う前に確認すべきことは?

ベッドのサイズだけでなく、生活動線やお互いの睡眠スタイルまで確認することをおすすめします。ライフスタイルやマットレスの固さの好み、ベッドルームとなる部屋のサイズ、動線の確保などは、2人が快適な睡眠を取れるかどうかに影響します。事前に話し合っておくと、未然にトラブルを防げるでしょう。

人は人生の約3分の1を睡眠時間に費やしているといわれており、睡眠の質は生活リズムやストレスに直結します。同棲する際に睡眠環境が変わってしまうと日々の生活にも影響する可能性があるため、快適な睡眠を保つために2人でベッドの選び方からしっかり話し合って決めましょう。

執筆者

阿孫 沙綾

不動産エージェントおよびWebディレクター兼ライターのフリーランス。8年間で不動産売買・賃貸の仲介業、実需や収益不動産の仕入れ・販売業務を経験し、現在は個人エージェントとして活動中。また、幅広いジャンルの不動産業務に携わった経験を活かし、不動産・宅建ジャンルを中心に執筆や編集もおこなう。

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