内見の時に持っていくと便利なアイテム5選&事前に準備するべきもの

内見

2026年1月19日更新

内見の時に持っていくと便利なアイテム5選&事前に準備するべきもの

これから初めて内見する方や久しぶりに内見をされる方のなかには、「持ち物や準備すべきものがわからない」とお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。いくつかのアイテムを用意するだけで、より充実した内見をすることが可能です。
この記事では、内見の時にあらかじめ準備すべきものや便利なアイテムを紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

記事の目次

  1. 内見が重要な理由は?
  2. 内見のときにもっていきたい便利なアイテム5選
  3. 物件の内見で見ておきたいポイント
  4. 内見にかかる時間は?
  5. 内見して気に入ったら?申し込みに関するまとめ
  6. 内見後の申し込みに必要な持ち物
  7. まとめ

内見が重要な理由は?

内見は、間取り図だけでは得られない情報を確認することができるため、引越し後の具体的な生活イメージを想像することができます。
例えば、インターネットや間取りの図面でなんとなく「正方形」、「L字」など間取りの形は把握できますが、奥行きや幅や天井の高さまで知ることはできません。

引越しをしてから「レイアウトしにくい間取りだった」、「デッドスペースが発生した」など後悔しないよう内見時にしっかり確認しておくことが重要です。

内見のときにもっていきたい便利なアイテム5選

それでは、実際にどんなものを持っていくと内見をより充実した時間にできるのでしょうか?ここでは、内見にもっていくと便利なアイテムを5つ紹介します。

間取りの図面

間取りの図面があると、図面と実際の部屋に違いがないか、部屋や設備の高さや幅がどうなっているか、などを確認しながら内見ができます。基本的には不動産会社が用意してくれるものですが、内見前にすでに受け取っている場合は持参しましょう。
また、気づいた点や各所を計測した数値を直接書き込んでおくとあとで見返したときにもわかりやすいため、ペンも併せて持っていくとよいでしょう。

スマートフォン

連絡や調べものに便利なスマートフォンは、実は内見時にも活躍します。言葉でメモすることが難しい場合でも写真や動画を撮影すれば簡単に記録が残せますし、内見を重ねて前の物件の記憶が曖昧になってしまったときも、写真や動画を見返せば思い出しやすくなります。
さらに、まだ部屋に電気が通っておらず隅々まで見えにくいようなときにスマートフォンのライトが活躍します。不動産会社の担当者と連絡するために必要になることもありますので、1日で何軒も内見する際はモバイルバッテリーも一緒に持っていくと安心です。

メモ用紙

メモ用紙があると、気づいた点や不動産会社の担当者に聞いた話を書き留めておけるので、ぜひ用意しておきましょう。
また、玄関や室内のドアのサイズやクローゼットの広さなどもメモしておきましょう。家具や家電を購入する際にも役立つうえ内見の時間をより有意義にできます。
間取り図に書き込んでもかまいませんが、あまり書き込むスペースが多くないこともあるため、念のために持っていくと安心です。

方位磁針など方位が測れるもの

方位を確認できるアイテムもあると便利です。方位は間取りの図面にも記載されていますが、日当たりやインテリアに風水を取り入れたい方は忘れずに持参しましょう。
方位磁針は100円均一ショップなどで手軽に入手できますが、スマートフォンの方位磁針アプリを活用する方法もあります。すでにアプリがインストールされているスマホもありますが、端末によっては新たにインストールする必要がありますので、事前確認しておきましょう。

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メジャーなど長さや幅を測れるもの

メジャーは内見の必需品です。間取りの図面で全体の広さは確認できますが、各部屋、各スペースの寸法まではわかりません。家具家電の配置を考えるためにも、しっかりと計測しておきましょう。
用意するメジャーは、部屋全体の縦・横・高さを計測することを想定すると、3m以上ある長いものがよいでしょう。また、洋裁などでよく使われるメジャーよりも金属製のメジャーのほうが安定感があり、より正確に計測することができます。

物件の内見で見ておきたいポイント

内見で確認すべきポイントについて解説していきます。

設備面

  • コンセントの位置や数
  • 収納の数、クローゼットの高さや奥行き
  • 自分でそろえる必要がある設備があるか(エアコンや照明、コンロなど)
  • 洗濯置き場の場所と広さ

間取りに気を取られていると見落としがちなポイントですが、家具の配置を考えるうえでも重要なポイントです。足りない設備が多いと初期費用にも影響が出てくるので、きちんと確認しておきましょう。
また、物件によっては、洗濯機置き場が室外のケースも。夜間に洗濯をおこなう場合は室内に洗濯機置き場がある物件を選ぶとよいでしょう。また、ドラム式洗濯機の場合、サイズによって設置ができない可能性もあるため洗濯機置き場のサイズも内見時に測っておきましょう。

室内環境

  • 居室の空調や換気機能、日当たりの状況
  • 下水や排水溝から嫌な臭いが発生していないか
  • 上下左右の部屋の生活音がどの程度聞こえるか
  • 通信環境は良好か

日当たりやにおい、音の感じ方には個人差があるため、直接自分の目や耳で実感することが大切です。また、通信環境は間取りによって弱い箇所がある可能性もあるため、自分のスマートフォンで各部屋を調べておくとよいでしょう。

建物環境

  • ベランダから覗かれたり侵入されたりするリスクはないか
  • 玄関や室内のドアのサイズは家具家電を搬入する際に支障はないか
  • 家具を配置しても広さがあり、生活動線に支障はないか
  • 住民の雰囲気や年齢層
  • 住人に向けた掲示板に騒音やマナーに関する通知はないか
  • 階段やエレベーター等、共有部分の手入れは行き届いているか

内見の段階では家具家電が配置されていないため、部屋が広く感じられます。配置後のギャップを軽減するためにも、あらかじめシミュレーションしておくと安心です。また、現状入居している住民の雰囲気や年齢層を不動産会社に聞いたり、共用部分ですれ違った際などに確認しておくと安心です。
また、棟内でのトラブルを把握するためにも掲示板をチェックしておきましょう。騒音や共有部分の使い方、ゴミ出しルールに関する注意書きがないか確認しましょう。

あくまでも一例ですが、いずれも忘れずに見ておきたいポイントです。不動産会社の担当者に聞いて解消できる部分もありますが、何より自分の目で確かめることが大切です。

「失敗しない賃貸物件選び」のために、内見でチェックすべきポイントまとめ

インターネットや不動産店でも物件の情報を見ることができますが、よりリアルに情報を知るためには「内見」が欠かせません。賃貸物件の内見は、引越した後で「失敗した」と後悔しないためにも重要です。この記事では、内見の流れや当日チェックすべき項目を紹介していきます。ポイントを抑えて内見を行い、失敗しない賃貸物件選びに役立てましょう。

周辺環境

  • 最寄り駅までの距離
  • 商業施設までの距離
  • 医療機関までの距離
  • 人通りの多さや街灯の明るさ
  • 治安のよさ

最寄り駅や商業施設、医療機関へのアクセスのよさは日常生活の利便性を高め、駅から物件までの道の人通りの多さや街灯の明るさ、周辺エリアの治安のよさは防犯対策としても重要なポイントです。
これらの要素を総合的に考慮することで、より満足のいく住環境を見つけることができるでしょう。

内見にかかる時間は?

一般的に、移動時間を除き1物件あたり30分~1時間程度が目安です。
ある程度時間を使って細かい部分まで確認することで、より後悔しない物件選びにつながります。
また、オートロック、宅配ボックス、ゴミ置き場、駐輪場など、共用部の設備が充実している場合はその分確認する箇所も増えるため、余裕をもってスケジュールを組むとよいでしょう。

はじめての内見完全ガイド!当日の流れと準備・注意点

気になる部屋が見つかったら、次は内見を行って自分の目で物件を確かめます。しかし、実際にどのような流れで内見を行うのか想像ができないという方も多いかと思います。この記事では、内見の流れや準備すべきもの、注意点について解説していきます。初めての内見を控えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

内見して気に入ったら?申し込みに関するまとめ

内見を終えて「この物件に入居したい!」という気持ちが固まったら、次にはどうしたらよいのでしょうか?物件の申し込みに関するよくある質問についてまとめました。

Q1.入居申込書を出して入居が確定するのはいつ?

入居したい物件が決まったら、入居申込書を記入し提出します。この入居申込書をもとに入居の審査がおこなわれますが、これには一般的には3日~5日程度かかります。申込書に不備があると確認に時間がかかってしまうため、情報は正確に記入しましょう。
入居審査を通過した後は、不動産会社による重要事項説明を受け、問題がなければ契約となります。

住みたい物件を決めたら入居申込みをしよう

「ここに住もう!」と借りたい物件が決まったら、早めに不動産会社にその意思を伝えましょう。それが「入居申込み」です。入居申込みは、「契約⇒入居」という流れに向けての最初の手続きです。そのためには、記入に必要な情報を事前にまとめておくといいでしょう。まずは、入居申込みがどんなものなのか事前に知っておくと安心です。

Q2.他にも見て決めたい場合、仮押さえはできる?

基本的には入居申込書を提出せずに仮押さえをすることはできませんが、入居申込書を提出してから審査が下りるまでの期間は実質的な仮押さえ期間となります。
不動産会社から仮押さえの希望を聞かれた場合は、入居申込書の手続きをするかの確認であると認識しておきましょう。なお、入居申込書を提出する際には「預り金」が必要になる場合もあります。
また、人気の物件では別の入居希望者が現れる可能性もあるため、なるべく早めに決断しましょう。

Q3.内見後の申し込みは後から取り消せる?

入居申込書の提出後に申し込みをキャンセルすることは可能です。正式な契約の前なので、違約金やキャンセル料などはかかりません。預り金を払った場合もそのお金は戻ってきます。

ただし、ごくまれに契約書の締結前に賃貸借契約が成立しているケースもあり、その際にはトラブルに発展する危険性もあります。トラブルを避けるためにも、申し込みの取り消しは可能か、可能な場合はいつまでに連絡をすれば良いかについて、あらかじめ不動産会社の担当者に確認しておくと安心です。

賃貸物件申し込み後にキャンセルはできる?キャンセル可能なタイミングや注意点を解説!

賃貸物件は早い者勝ちで、特に1月から3月にかけての繁忙期はそれが顕著に現れます。しかし、物件に申し込みを入れたあと、新たに気に入った物件が出てきてその物件に申し込みを入れたい、そもそも引越しができなくなったなどの事態が起こり、申し込みをキャンセルしなければならないことも起こりえます。

内見後の申し込みに必要な持ち物

入居したい物件が決まったら、担当者にその意思を伝えて申し込み手続きを進めましょう。その際に必要な持ち物は、主に以下の4点です。

なお、最近は電子契約の導入により手続きがペーパーレス化されている不動産会社もあるため、従来の持ち物とは異なる可能性もあります。また不動産会社によっても必要なものは若干異なるため、心配であれば担当者に事前に確認しておくと安心です。

顔写真付きの身分証明書

運転免許証やパスポートやマイナンバーカードなど、顔写真付きの身分証明書を持参しましょう。会社の健康保険証や国民年金手帳などは身分証明書として有効でないことがあるため、確認が必要です。

印鑑

認印でOKの場合が多いですが、シャチハタは不可だったり実印が必要な場合もあるため事前に確認しておくと安心です。

収入証明書

契約者に安定的な収入があることの証明となります。会社員の方であれば、年末に会社から発行される源泉徴収票を持参すれば問題ありません。万が一紛失してしまった場合は、人事部に再発行をお願いしましょう。
個人事業主やフリーランスの方は、納税証明書や確定申告書を提出する形となります。

個人事業主は賃貸を借りられる?入居審査や部屋探しのポイントを解説

一般的な会社員とは異なる働き方をする個人事業主は、収入面や契約上などの問題から、賃貸物件を借りるのが難しくなりやすい一面があります。通常の会社員であれば、特に問題なくスムーズに契約が進むことでも、個人事業主になると少し事情が変わってくることも少なくありません。

自分の勤務連絡先と連帯保証人の情報

自分の勤務連絡先は意外と把握していない方も多いものです。あらかじめ調べておきましょう。
併せて、もしも連帯保証人が必要となる場合は、保証人の氏名・生年月日・住所・年収などの情報も必要となるため、事前に確認しておくとスムーズです。
また、最近では連帯保証人の代わりに保証会社の利用が必須となる物件も多いため、親族などに頼みたくない方は積極的に利用するとよいでしょう。

まとめ

気になる物件を見つけたあとは、いかにスピーディーに情報収集し入居を決めるかが重要です。迷っているうちに別の希望者に先を越されてしまうこともあり得ます。ここで紹介した内容を参考に、間取りの図面やインターネットの情報からではわからない「生の情報」をなるべく多く持ち帰りましょう。

内見は、理想の物件と出合える貴重なチャンス。あらかじめ確認したいポイントをリスト化し、効率よく内見できるように準備しましょう。