はじめての内見ポイント完全版!当日の流れと準備・注意点

内見

2026年10月13日更新

はじめての内見ポイント完全版!当日の流れと準備・注意点

気になる部屋が見つかったら、次は内見に行って自分の目で物件を確かめます。しかし、実際にどのような流れで内見をおこなうのか想像ができないという方も多いかと思います。
この記事では、内見の流れや準備すべきもの、注意点について解説していきます。初めての内見を控えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

記事の目次

  1. 物件探しは内見が重要!内見のポイントとは?
  2. 物件を決めるまで何件内見した?
  3. 内見するときにあると便利な持ち物は?
  4. 内見当日の流れ
  5. 内見の時に不動産会社に聞いておくべきことは?
  6. 不動産会社に聞く!物件情報で確認すべきポイント
  7. 内見に関するお役立ちQ&A
  8. まとめ

物件探しは内見が重要!内見のポイントとは?

基本的な条件や雰囲気は図面や写真で確認できますし、不動産会社で聞くこともできますが、とらえ方や感じ方は人それぞれ。実際に自分の目で見なければわからないことは意外とたくさんあります。そのため、物件に直接足を運ぶ内見は、理想の部屋探しに欠かせません。

さらに、内見をすると「その部屋で暮らしている自分」のイメージが膨らみます。部屋にあわせた家具の配置を考えたり、過ごし方を考えたりしていくと、理想と現実のギャップを把握でき、結果的に満足度の高い引越しにつながります。

内見のポイントは、自分が「大切にしたい、譲れない」と思う条件を明確にしておくこと。
内見でいろいろな部屋を比較していると、どの部屋を選ぶべきかわからなくなってしまうケースもありますが、自分のなかで優先順位を明確にしておくと、本来の理想を見失わずに部屋選びができます。

「失敗しない賃貸物件選び」のために、内見でチェックすべきポイントまとめ

インターネットや不動産店でも物件の情報を見ることができますが、よりリアルに情報を知るためには「内見」が欠かせません。賃貸物件の内見は、引越した後で「失敗した」と後悔しないためにも重要です。この記事では、内見の流れや当日チェックすべき項目を紹介していきます。ポイントを抑えて内見を行い、失敗しない賃貸物件選びに役立てましょう。

物件を決めるまで何件内見した?

現在一人暮らしをしている30歳以下の方に、今住んでいる物件を決めるまで何件くらい内見をしたのかアンケート調査をおこなってみました。結果は以下のとおりです。

図:物件を決めるまで何件内見した

(出典:アットホーム株式会社「UNDER30 2025賃貸編」)


学生も社会人も、結果はどちらの場合も平均2~3件ほど。なかには、内見をせずに部屋を決めた人も一定数いますが、学生と社会人を比べると、内見数0件の割合は社会人の方が少ない結果となりました。学生は合格発表から学校に入学するまでの短期間で部屋を探さないといけないため、内見できずに決めることもあるようです。特に地方から上京する学生は、わざわざ新幹線や飛行機に乗って現地まで内見に行くが時間がない……という事情もあるでしょう。

内見するときにあると便利な持ち物は?

内見は、図面やインターネットに載っていないようなリアルな情報を収集する絶好の機会。効率よく情報を集めるためには、事前の準備が大切です。

事前に間取りの図面を渡されていなければ不動産会社に用意してもらうようにしましょう。メジャーと筆記用具を持っていくことで、物件の中を実際に目で確認しながら幅や高さを書き込んだり、気になるポイントをメモすることができます。

実家から今まで使っていた家具や電化製品を持っていく、あるいは、新しく買い替えたい家具家電が決まっている場合は、部屋に置きたいモノのサイズの幅、奥行き、高さを測っておくと失敗しません。マスキングテープを持っていき、モノを配置する位置に貼って、家具や家電を置いたときのイメージを掴んでみるのもいいでしょう。

入居後に購入する場合は、備え付けの流し台の奥行き、壁までの距離などを測っておき、空間に合わせて家具や家電を購入するとよいでしょう。なお、柱や設備が出っ張っている部分なども、内見時にしっかりチェックしておかないと引越し時に家具が置けないなんてことになるかもしれません。
また、内見当日に入居申し込みをする場合は身分証明書や印鑑など、申し込みのための持ち物も必要です。内見で特に問題が見つからなければ決めてしまいたい、という場合はあらかじめ用意しておくとスムーズです。

内見の時に持っていくと便利なアイテム5選&事前に準備するべきもの

これからはじめての内見、久しぶりの内見をされる方の中には、「持ち物や準備すべきものがわからない」とお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。いくつかのアイテムを用意するだけで、より充実した内見をすることが可能です。この記事では、内見の時にあらかじめ準備すべきものや便利なアイテムを紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

内見当日の流れ

内見の前に流れを知っておくことで、当日のイメージが掴みやすくなります。ここからは、内見当日の流れを順番に紹介していきます。

図:内見当日の流れ

来店の予約をした不動産会社に訪れる

あらかじめ約束をした日時に不動産会社の店舗を訪問します。また、最近は、不動産会社には訪問せず、直接物件で待ち合わせる事も多いため、何時にどこに行けばいいのか事前に確認しておきましょう。
あまり訪れたことのない場所の場合、乗り換えなどで迷うことも。いつもより時間に余裕をもって行動すると安心です。

比較・対照するためにも、一度の内見で3〜4件見ておくのがおすすめです。1件だけ見ても気づかない、それぞれの物件のメリット・デメリットが見えてきます。内見の日の少なくとも2〜3日前までに「不動産情報サイト アットホーム」などのポータルサイトで見たい物件の候補を選んで、不動産会社に伝えておくとスムーズです。

不動産会社の担当者から部屋の説明などを受ける

図面やポータルサイトには記載されていない部屋の情報について説明を受けたり、希望条件の優先順位を確認したりします。
最近はVRで物件お部屋のイメージを事前に確認できる物件も増えてきています。イメージをあらかじめインプットしたうえで内見することで確認ポイントが明確になり、内見時間の短縮にもつながるためおすすめです。

不動産会社に戻り、今後の部屋決めについて相談する

ひと通りの内見が終わったら、担当者と一緒に不動産会社に戻ります。
内見した部屋が気に入れば、その場で入居の申し込み手続きを進めることも可能です。もっと別の部屋を見てみたいという場合は、今回の内見を踏まえて今後の動きを相談します。

内見の時に不動産会社に聞いておくべきことは?

内見の際に不動産会社に聞いておくべきポイントを紹介します。
理想の部屋探し、満足度の高い引越しを実現するためにも、不動産会社との密なコミュニケーションは必須です。「こんなこと聞いてもいいのかな」とつい遠慮してしまうようなこともあるかもしれませんが、契約してから後悔をするようなことのないように、気になることは積極的に質問するようにしましょう。

空室期間・回転率の確認

空室期間や回転率は、その部屋の状況を知ることができる重要なポイントです。

  • 空室期間が短い:住みやすく人気がある
  • 空室期間が長い:入居が決まらない何かしらの理由がある
  • 回転率が高い:住みにくい理由がある
  • 回転率が低い:住みやすく定着しやすい

一概には言えませんが、上記のような状況が想定されます。空室期間が長かったり回転率が高かったりする場合は、念のため担当者に理由を確認してみましょう。

近隣のクレーム情報

過去に近隣でどのようなクレームが発生しているか確認しておきましょう。騒音やゴミ出しのルール、駐輪場の使い方などのクレームがある場合、迷惑をかけている住人がいたり、物件の管理状況に問題があったりする可能性があります。

住人について

希望する部屋の左右や上下にどのような住民が住んでいるかも確認しましょう。生活スタイルや家族構成によっては、騒音などのトラブルが発生する可能性もあります。また、過去の住民に関しても、どのような人だったのか、退去理由は何かを聞いてみましょう。

不動産会社に聞く!物件情報で確認すべきポイント

ポータルサイトで確認しておくべき物件情報ランキング

不動産会社に、ポータルサイトを使って物件を探す際にはどのようなところをチェックすべきかを聞いてみました。ちゃんと見ているつもりでも、自分ではなかなか気づけないこともたくさんあると思います。 プロの目から見ると「ここは必ず見ておいたほうがよい」といったポイントがあるようです。

順位 項目 割合(%)
1位 初期費用 74.6
2位 間取り 68.0
3位 入居可能日 49.6
4位 駐車場・駐輪場の有無 49.4
5位 階層 39.9
6位 築年数 37.0
7位 面積 32.7
8位 建物構造・工法 28.5
9位 主要採光面 25.8
10位 契約期間 20.3

※「その他」3.1%、「あてはまるものはない」4.5%
(アットホーム株式会社:不動産のプロが選ぶ!「住まい探しで見落としがちな物件情報」ランキング)


見るべきポイントランキングは上記のとおり。第5位までの意見を1つずつ詳しく見ていきましょう。

初期費用

初期費用は誰もが最初に気にするポイントといえるでしょう。
部屋を借りる際にかかる費用は家賃だけでなく、敷金や礼金、保証金や火災保険、鍵交換費用など諸費用がかかります。それらを合計すると「思っていたよりも高いなぁ……」と感じてしまうことも。初期費用はおおよそどれくらいかかるのか、予算内で収まるのかを事前に把握しておくことで契約時の手続きもスムーズになります。
また、契約によっては1年間に満たない転居の場合、違約金が発生するなどと決められていることも少なくありません。短期解約に関する定めの有無も、あらかじめチェックしておきましょう。

不動産会社からのコメント

賃料以外にかかる費用(保証料、火災保険、鍵交換代など)や、退去時にかかる室内クリーニング費用等を事前に確認しておくとよいです。(東京都)

諸費用を理解していないと予算が変わってくる。(東京都)

短期解約による違約金発生などのトラブルに注意。(埼玉県)

間取り

実際にお部屋を見に行かなくても、間取り図だけでわかることもたくさんあります。ベランダがない、部屋の形が正方形、収納が少ない、自炊をしたいのにコンロが一口しかない……など、これらはすべて間取り図を見ればわかるでしょう。立地や築年数、予算を重視して部屋を決めても、実際に住んでみたら自分にとって使い勝手の悪い間取りだったということもあります。家事の仕方は人それぞれなので、生活動線も異なります。自分の生活動線を考慮して間取りを選ぶと家事や洗濯もスムーズにこなせます。
間取りでしっかりと生活動線をチェックしたうえで、内見する物件を厳選していきましょう。

もうひとつ注意しておきたいのは、広さと収納です。面積が広くても収納スペースがなければ、衣装ケースやチェストなどを設置することになるため生活スペースが狭くなります。
実際に住む前に、どこにベッドを置くか、どこにテーブルを置くかなどイメージをしてみましょう。内見時点では室内に何もない状態なので広々として見えますが、実際に家具を配置したらベッドが邪魔でドアが開きづらい……。なんてことにならないように注意しましょう。

不動産会社からのコメント

間取りなどは、気に入らないものを実際に見に行く必要はないので事前に確認しておく必要はあると思います。(愛知県)

そもそも希望している広さや間取りなのか、予算に見合っているのかを確認してほしい。(大阪府)

入居可能日

不動産ポータルサイトに掲載されている物件すべてが内見できるとは限りません。
賃貸物件を退去する時は、契約により1カ月前または2〜3カ月前までに貸主に報告しないといけないという決まりがあります。なぜかというと、1カ月間でも空室の期間があれば、大家さんにとっては家賃収入が減ることになるので、退去が分かった時点で入居者の募集をかけるからです。

そのため、不動産ポータルサイト上には、現在居住中であっても物件が掲載されていることがあります。「◯年◯月退去予定」と記載があれば、その日までは入居者がいるので内覧は不可能です。いつから入居可能なのか、記載事項をしっかりと確認しましょう。
まだ入居者が住んでいる物件を気に入った場合は、不動産ポータルサイトに書かれている情報や間取りを細かくチェックし、気になる点を不動産会社に質問してみましょう。そのうえで、内見なしで決めるかどうか考えましょう。人気の物件は空き待ちをしている人がいるほどで、すぐに埋まってしまいます。

不動産会社からのコメント

退去していない部屋の内覧問い合わせが多い。(栃木県)

入居中と表記しているのに、内覧できませんか?と聞いてくる方が本当に多い。(大分県)

急ぎの引越しなのに空き予定の物件を問合せ・内見希望をされる方が多いです。(千葉県)

駐車場・駐輪場の有無

賃貸物件の駐車場や駐輪場については、地域差がかなり色濃くあらわれます。広々とした土地のあるエリアに住んでいる人にとっては、駐車場や駐輪場がないなんて考えられないかもしれません。しかし都会に行くと、「駐車場が埋まっていて借りられない」「駐輪場が抽選」なんてこともあります。現在、車を持っていないとしても、結婚や出産を機に車や自転車を購入することがあるかもしれません。念のため駐車場や駐輪所の有無、駐輪できる台数、費用についてもチェックしておきましょう。駐輪代などがかかる場合は、月々のコストに加算しておきましょう。

不動産会社からのコメント

駐車場のあるなしなど、はっきりしたものは確認した方がいい。(埼玉県)

駐車場の有無は車大国愛知県では絶対条件のため。(愛知県)

バイク駐輪について原付までしか停められないところや、駐車場並の駐輪料金が必要な場合がある。地方から出てくる場合は、駐輪料金などは考えたこともないという人も多い。(福岡県)

階層

ポータルサイトで物件検索していると、意外と見落とすのが階数です。気に入った間取り、予算の範囲内の費用、便利な立地などの条件ばかりに目がいき、階数まで見ていなかったというケースは少なくありません。しかし、階数は部屋を決めるうえで重要な条件なので見落とさないようにしましょう。

高層マンションに住むことに憧れる人も多いですが、エリアによっては高層階になると携帯の電波がつながりにくい場合もあるようです。実際に内見に行った時には、現地の電波状況を確認しておくと安心でしょう。
また、一般的に、1階はあまり人気がないようですが、足音など下の階に配慮する必要はありませんし、荷物の搬入もラクなどのメリットもあります。災害時などのことも考え、自分にとって最適な階数を選ぶことをおすすめします。

不動産会社からのコメント

階数については掲載してある情報にも関わらず、聞かれることの多い部分です。(東京都)

基本的な条件、情報は、把握して内見した方が物件の良し悪しを比較しやすいと思います。(東京都)

携帯電話の電波によって高層階では届かないこともある。(山口県)

賃貸で1階はやめておくべき?不動産会社に聞いた1階物件のメリットとは

マンションやアパートを借りる際、1階だと「やめておいたほうがいいかな」と、迷われる方は多いのではないでしょうか。しかし1階の物件を選ぶメリットもあります。不動産会社に聞いた「1階物件のメリット」を参考に、ぜひ、物件の選択の幅を広げてください。

住まい探しで見落としがちな物件情報ランキング

順位 項目 割合(%)
1位 コンセントの位置、数 62.7
2位 冷蔵庫の位置と冷蔵庫扉の開く方向 36.6
3位 携帯電話の電波の入り具合 34.6
4位 洗濯機置き場のサイズ 32.0
5位 付帯のエアコンの年数 28.9
6位 ゴミ置き場や駐車場など共用部の状況 27.6
7位 家賃以外の管理費など諸経費 26.3
8位 ドア・階段の有効幅 26.2
9位 家具を設置する場所の寸法 23.6
10位 におい(換気扇や排水溝など) 22.7

※「その他」2.5%、「あてはまるものはない」3.9%
(アットホーム調査:不動産のプロが選ぶ!「住まい探しで見落としがちな物件情報」ランキング)


今まで部屋探しをする際、上記をチェックしてこなかった……。と思った人もいるかもしれません。ランキングの中から上位5つを詳しくご説明します。

コンセントの位置、数

部屋の位置関係や窓の方角などは、チェックし忘れていたとしても間取り図で後から確認できますが、コンセントの位置と数は記載されていません。
まずは、普段の生活を考えてみてください。冷蔵庫、エアコン、電子レンジ、携帯電話やパソコンの充電、インターネットのルーター、掃除機、炊飯器など。現代の生活に、電化製品は切っても切り離せません。冷蔵庫やルーターのように年中つなぎっぱなしにしておかないといけない機器もありますし、抜いたり差したりは面倒で、ずっと差しっぱなしにすることも多いでしょう。そのため、コンセントの数が少ないと圧倒的に不便です。
普段使っている家電を思い浮かべて、内見した部屋にレイアウトしてみてください。コンセントの数が少なかったり、適切な場所になかったりすると、タコ足配線が増えて見栄えが悪いだけでなく電気火災になりかねません。

冷蔵庫の位置と冷蔵庫扉の開く方向

冷蔵庫の大きさは、一人暮らしに適するといわれる2ドア冷蔵庫で幅50cm程度×奥行き60cm程度のものが主流。家事動線を考えると、もちろん流し台やコンロの近くに設置するのが望ましいでしょう。では、キッチンスペースに冷蔵庫を置くだけのスペースはあるでしょうか。冷蔵庫は観音開きや左開きもありますが、日本の冷蔵庫は右開きのものが主流です。スペースはあっても、壁が邪魔で右に開けられなければ困ってしまいます。毎日自炊する人であればなおさら日常のストレスになります。事前にチェックしておいて損はありません。

携帯電話の電波の入り具合

携帯電話は現代人の必需品。ないと生活できないという方も多いのではないでしょうか。使っているキャリアとエリアの関係で、電波の入り具合には違いがあります。内覧するときは、実際にその場所で電波状況を確認できるチャンス。必ずチェックしておきましょう。同じ場所であっても、階数が高くなると電波が届かなくなるという例もあるようです。

洗濯機置き場のサイズ

冷蔵庫と同じくらい、一人暮らしには欠かせないアイテムの洗濯機。最近では室内に洗濯機置き場が設置されている物件も多いでしょう。洗濯機置き場としてスペースを設けているのですから、洗濯機を置けて当然と思うかもしれませんが、物件の築年数によってスペースの大きさに違いがあります。建築が決まった年に量産されている洗濯機のサイズをもとに洗濯機置き場の面積を決めている場合が多く、古い物件の場合、最新型のドラム式洗濯機が置けないといったことが起こりえます。洗濯機置き場が設置されている場合は、念のためサイズを測っておきましょう。

付帯のエアコンの年数

近年の夏の暑さを思うと、エアコンなしの生活は耐えがたいものです。エアコンが付いているかどうかを、必須条件のひとつに挙げている方も多いのではないでしょうか。ただし、エアコンが付いているからといって安心するのは気が早いかもしれません。例えば、実家で最新式のエアコンに慣れている方は、旧型のエアコンの効きの悪さや使用中の音にイライラすることがあるでしょう。当然と思っている機能が、古いエアコンだと備わっていないことも考えられます。暑さ寒さが苦手でエアコン必須の方は、年式もチェックしておきましょう。

賃貸物件のエアコンが故障!どうすればいい?費用負担や対応方法を徹底解説

賃貸物件でエアコンが故障した際、誰が修理費を負担するのか疑問を持つ方も多いと思います。本記事では、賃貸物件のエアコンが故障したら誰が負担するのか、その間の家賃は減額できるのか、さまざまな疑問にお答えいたします。

内見に関するお役立ちQ&A

内見の予約前に確認しておきたい、5つのポイントを紹介します。

Q1.内見の予約は何日くらい前にすればいい?

内見の予約は、遅くても希望日の2~3日前までにはおこないましょう。前日や当日の場合、部屋の鍵が準備できなかったり、担当者が不在だったりする可能性もあるため、スケジュールがわかり次第早めに連絡したほうが確実です。

Q2.内見の時間帯は何時ごろがおすすめ?

内見は、日当たりが確認できる午前中~お昼過ぎがおすすめです。特に冬は日が暮れるのが早いため、日当たりが気になる場合はなるべく早い時間帯に予約しましょう。他の入居者の状況も含めて物件を知りたい場合は夜間の内見もおすすめします。他の入居者が実際に部屋にいる時間帯に内見することで、隣や上下の部屋の生活音が確認できるかもしれませんし、周辺の治安や近隣の騒音なども確認できます。

Q3.内見って大体どれくらいの時間がかかる?何軒くらい見られる?

部屋の広さやどの程度細かく見るかにもよりますが、1部屋あたり30分~1時間程度と考えておきましょう。

ひとつひとつの物件の内見時間を調整すれば、一日に複数の物件の内見をおこなうことも可能です。
しかし、一日の中であまりにもたくさんの物件を内見すると、結局どの部屋が良いのか、何を優先して決めればいいのかわからなくなり、混乱してしまうこともあります。
内見は多くても一日2~3件程度に留め、時間的にも思考的にも余裕を持たせることが、後悔しない部屋選びにつながります。

Q4.内見の時におすすめの服装は?

内見時は部屋の中を歩きまわるだけでなく、背伸びして高いところを見たり、体をかがめて低いところを見たりと、思いのほか全身を使います。そのため当日は動きやすい服装がおすすめです。女性の場合、短いスカートやタイトスカートは避けた方がいいでしょう。

Q5.入居中や新築などで内見できない物件はどうすればいい?

希望する部屋が入居中の場合でも、同じ物件でほかの部屋が空いていれば内見させてもらえる可能性があります。雰囲気だけでも見てみたいという場合は、不動産会社の担当者に相談してみましょう。
新築の場合は、外観や共用部など完成している範囲で見せてもらえることがあります。現時点で見られる場所はないか、相談してみるとよいでしょう。

まとめ

内見はあらかじめ基本的な流れを理解しておくことで、過度に不安を感じにくくなります。
また、物件の魅力や注意点の多くは、実際に現地へ足を運ばなければ分からないものです。日当たりや風通し、周囲の音やにおい、室内の空気感などは、写真や間取り図だけでは把握しきれない要素といえるでしょう。

一方で、「この条件でなければならない」と条件を厳しく絞りすぎたり、減点方式で比較してしまうと、気になる点ばかりに目が向きやすくなります。その結果、自分に合う物件を見逃してしまう可能性もあります。
内見は住まい探しの大切な機会であると同時に、複数の物件を見比べられる貴重なプロセスでもあります。気になる物件があれば積極的に内見をおこない、さまざまなお部屋を楽しみながら比較していくことで、自分に合った住まいを見つけやすくなるでしょう。