おすすめの掃除頻度は?ライフスタイル・場所・電化製品別に解説

記事の目次
【ライフスタイル別】おすすめの掃除頻度は?

心地よい空間を保つために必要な掃除の頻度は、生活している世帯人数や在宅時間などで異なります。でははじめに、各世帯でよく見られる生活パターン別に、どれくらいの掃除頻度がいいのか見ていきましょう。
一人暮らし
一人暮らしの場合、基本的に部屋で過ごすのは自分だけに限られているため、気になった時にさっと掃除できるのがベスト。リビングなら週に2~3回ほど、フロアワイパーや掃除機をかけてゴミを除去しておくと、比較的きれいに維持できます。加えて、少なくとも月3~4回は、水回りなどの細かい部分も含めて、自宅内全体の汚れを落とす掃除をしておくのがおすすめ。例えば、お風呂の水垢・トイレの便器内のこすり洗いなど、時間のある時にきれいにしておくとよいでしょう。
お風呂やキッチンは日常的に使って汚れが付着しやすく、衛生面を守る意味でも重要となるため、使用するごとに簡単な掃除を毎日することをおすすめします。
共働き世帯
共働き世帯の場合も、一人暮らしよりは家で過ごす人数が増えるものの、それぞれが全日・フルタイム出勤であれば在宅時間は短縮されやすい傾向にあるでしょう。共働き世帯では、一人暮らしよりも多少頻度を増やし、週3~4回もしくは毎日軽めでも掃除ができるとベストです。「○○の部屋の△△だけは毎日する」など、場所ごとに掃除頻度を変えながら、なるべく負担がないように調整するのもよいでしょう。また週1回ほどのペースで、自宅内全体の汚れを落とす掃除ができるとよいでしょう。水回りの細かな部分などは、休日のどこかを使って、週1回くらいはきれいに汚れを落としておくのがおすすめ。お風呂やキッチンは、一人暮らしと同様に、毎回の使用後に軽めのお手入れをしておくのが衛生的です。
子育て世帯
特にお子さんから目を離せない年頃のうちは、なかなか掃除にも時間が割けないケースも少なくありません。とはいえ、お子さんが健やかに過ごせる空間を保つ意味でも、よく使うリビングや子ども部屋は、毎日簡単な片付けだけでもしておくのがおすすめです。掃除機がけや水回りの掃除は、週1回~2回くらいを目安にできるとベストでしょう。小さなお子さんがいる場合、おもちゃなどの小物が広がっていると、誤飲などの危険性が考えられます。できる限りこまめに、決まった収納場所に各種アイテムをしまいながら、余裕ができそうなタイミングで汚れが心配な部分を掃除しておくとよいでしょう。
【場所別】おすすめの掃除頻度は?

ここからは、住宅の各場所に合わせて、よりきれいに維持しやすいおすすめの掃除頻度を解説していきます。日常的に心がけたい簡単な掃除と、念入りにしっかりおこなう本格的な掃除に分けて、それぞれのペースの目安を見てみましょう。
場所 | 簡単な掃除 | 本格的な掃除 |
---|---|---|
リビング | 毎日(週に数回) | 週に1回(月数回) |
キッチン | 毎日 | 週に1回 |
寝室 | 週に数回 (2~3回が目安) |
週に1回 |
浴室 | 毎日 | 週に1回 |
洗面所 | 2週間に1回 | 2週間に1回 |
トイレ | 毎日 (週に数回) | 週に1回 |
玄関・廊下 | 玄関:週1回 廊下:毎日(週に数回) |
玄関:月1回 廊下:月1回 |
ベランダ | 月1回 | 月1回 |
庭 | 週1回 | 月に数回(季節による) |
基本的には多くの場所で、簡単な掃除ならこまめに毎日、本格的な掃除は週1回ほどの頻度が基準となります。ではそれぞれの場所で、どのように掃除をしておくといいのか、清潔感と衛生面を維持するポイントをご紹介します。
リビング
リビングでこまめにしておきたい簡単な日常清掃は、掃除機やフロアワイパーを使ったゴミやホコリの除去です。リビングは人の出入りや滞在時間が比較的多い分、ホコリや髪の毛などのゴミが散らばりやすい空間でもあります。季節によっては、帰宅時に外で付着した花粉などが落ちてしまうこともあるので、ゴミ取りはなるべく毎日か週に数回は掃除できるのがベストです。
さらに本格的な掃除としては、家電・家具の拭き掃除や、隠れた部分のゴミ取りなど。例えばテレビ台・ラック・照明など、いつの間にかホコリが溜まっているケースも多々あります。ハンディモップや、ソファなら粘着クリーナー(コロコロ)を使うとよいでしょう。また家具の下や裏側なども、ゴミが入り込んで蓄積されやすい部分のため、隅のほうまで見ながら細かく掃除して汚れを取り除くようにします。いずれも週1回か、月に数回は念入りにお手入れしておくのがおすすめです。
キッチン
キッチンは、シンクやガスコンロを軽く拭く程度の簡単な掃除は、できるだけ毎日続けておくときれいに保ちやすいでしょう。台拭きやクリーナーシートを常備しておくと、毎日でも手軽に掃除ができます。なお週1回程度は、ガスコンロ周り・五徳・換気扇・レンジフードの油落としや、排水口の掃除ができるとベスト。油汚れは重曹を使うと化学反応によって落としやすくなるので、粉末を溶かした水か、市販の掃除用のスプレーをかけて拭き取るのがおすすめです。なお排水口は、溜まったゴミを回収して水垢をこすり洗い、もしにおいが気になるならパイプクリーナーで汚れを落として消臭しましょう。
寝室
寝室は、趣味やワークスペースなどで使わない場合は、週に数回ほど掃除機やフロアワイパーでゴミ取りができれば問題ないでしょう。加えて週1回ほど、家具・家電の本体と周囲や、普段見えにくい部分(ベッドの下や壁との間など)のゴミを取っておくのがベストです。リビング同様に、場所に応じてハンディモップや粘着クリーナー(コロコロ)を使って、汚れを取り除きます。さらに布団やシーツも、なるべく週1回はお手入れして、汗や皮脂の汚れを取って衛生的におくのがおすすめ。湿気がこもるとカビやダニの原因になるため、布団は天気のいい休日などに干して、シーツははがして洗濯するようにします。また場合によっては、「花粉が付くから外に出せない」などのケースもあるかもしれませんが、そうした際には布団クリーナーや乾燥機を使用してお手入れしましょう。
浴室
浴室は、湿気でカビや水垢が溜まりやすく、できるだけ毎日簡単に掃除しておくのがおすすめ。もし浴槽にお湯をはって入ったのならスポンジでこすり洗い、シャワーだけなら最後に水で洗い流しておくと、カビや水垢の防止ができます。また排水口に流れてとどまっている髪の毛やゴミも、なるべく毎日取り除いておくと水の詰まりやにおいが防げます。さらに週1回ほど、毎日の簡単な掃除に加えて床や鏡の拭き掃除や排水口の汚れを取っておくのがベスト。いずれもバスクリーナーを使って、床はスポンジやブラシ、鏡は雑巾などでこすって汚れを落としていきます。排水口も同じく、バスクリーナーとブラシでぬめりを取って、においが気になる時にはパイプクリーナーをして消臭しましょう。
洗面所
洗面所は毎日歯を磨いたり顔を洗ったりで使う場所でもあるため、清潔にしておく必要があるでしょう。そのため、定期的に掃除しておきましょう。頻度としては2週間に1回ほど、洗面台の内側はスポンジなどでこすって水垢や気になる汚れを洗い落とし、周囲は雑巾で拭き掃除をするだけでもきれいに保てます。なお鏡の水垢が気になる時には、汚れを拭いて落とすようにしておくと清潔感も出やすくなるでしょう。
トイレ
トイレ掃除は、基本的には週1回の本格的なお手入れを目安として、汚れが気になったタイミングで軽く掃除ができるとよいでしょう。直接肌が触れる便器などは、簡単に拭く程度だけでも、なるべく毎日お手入れして汚れのないように衛生的にしておくのがおすすめです。なおトイレの細かな掃除方法は、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
玄関・廊下
廊下はリビング掃除と同じように、毎日か週に数回ほど掃除機やフロアワイパーでゴミを除去しつつ、それに合わせて週1回程度のタイミングで玄関の掃き掃除をするとスムーズです。それぞれ並行して掃除をしておくと、廊下から玄関側に舞って落ちてきたゴミも、一緒に取り除くことができて効率的でしょう。
加えて玄関側は、外からの出入口となるため、月1回くらいのペースで水拭きをしておくのがおすすめ。泥や砂の汚れが外から入ってきて汚れになりやすい場所なので、定期的に水に濡らした雑巾などでこすり洗いをしておくと、泥や砂の黒っぽい汚れ感なくきれいに維持できます。
ベランダ
ベランダは、月1回程度を目安に、基本的にはほうきとちりとりでホコリや枯れ葉などを取ってゴミ袋で回収し、手すりなどの黒ずみは雑巾などで水拭きしましょう。またベランダのなかでも特に床や排水口の汚れが気になる時には、掃き掃除に加えて、雑巾などでこすり洗いをしておくのがおすすめです。
庭
庭は、まず週1回ほどのペースで、枯れ葉などのゴミを取る掃き掃除をしておくのがおすすめです。また芝生を敷いていて、雑草が生えやすい庭の場合には、月に何回か草刈りをしておくときれいに維持できます。春から秋にかけての雑草が増えやすい時期は月2回、冬は月1回程度の頻度が目安です。
【家電製品別】おすすめの掃除頻度は?

特に大きめの家電製品は、汚れが目立ちやすく、日々の生活の衛生的にも気になるものです。生活必需品としてよく使う家電製品も、こまめに掃除をしてお手入れするようにしましょう。ここからは、定期的に掃除をしておきたい家電製品をいくつかピックアップして、それぞれのお手入れのペースを解説していきます。
掃除機
掃除機は、比較的頻繁に使いやすく汚れも溜まりやすいので、週1回を目安に内部の状態をチェックしてお手入れができるとベストです。ヘッドのブラシ部分や、本体とホースの接続部分にゴミが溜まっていないか確認して、必要に応じて取り除くようにしましょう。それと合わせてゴミが溜まっていそうなら、紙パックを交換したりダストカップの中身を捨てたりなど、きちんと吸引できるようにお手入れします。またフィルターに付いたゴミが取れない時には、水洗いをして落とすのもおすすめ。水洗いした後は、故障を防ぐためにも、必ずしっかりと乾燥させたあとに取り付けます。
エアコン
エアコンの内部の清掃は、基本的には専門の会社でないとクリーニングが難しいため、日常的には吹き出し口やフィルターの掃除をします。吹き出し口やフィルターは、使用頻度の高い時期なら週1回か月に数回、あまり使わない時期なら月1回ほどのペースでお手入れをするのがおすすめです。特にリビングなどの人が出入りしやすい部屋にある場合は、汚れが溜まりやすいため、季節に関係なく週1回は掃除ができるとベストでしょう。なおエアコンの掃除方法は、詳しくは以下の記事でご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
洗濯機
洗濯機は、糸くずなどを溜めるフィルターのみ、毎回の使用後にチェックしてゴミを取り除くようにしましょう。加えて、月1回程度を目安に、洗濯槽や周囲全体をきれいに掃除するのがおすすめ。洗濯槽は専用のクリーナーを入れて、多くの洗濯機に搭載されている槽洗浄モードを活用しましょう。
電子レンジ
電子レンジは、使用時の飛び散りで内部が汚れやすいため、週1回程度は乾拭きができるとベストです。においや汚れがしつこい場合には、スプレータイプの中性洗剤なども使用しながら、きれいに水拭きしておくと衛生的でしょう。また外側にもホコリが溜まっていることが多いので、内部の拭き掃除と一緒に取り除いておくのがおすすめです。
冷蔵庫
冷蔵庫の掃除は、パーツごとに頻度を変えるのがポイント。まず製氷でよく使う給水タンクや浄水フィルターは、週1回ほどは掃除ができるとベストです。製氷機内部は、月1回を目安に、除菌・洗浄のお手入れをします。なお冷蔵庫・冷凍庫内は、数カ月単位で拭き掃除をして汚れを落としておくのがおすすめ。冷蔵庫の掃除方法は、詳しくは以下の記事で解説しているので、あわせてチェックしてみてください。
照明
照明はホコリが溜まりやすく、汚れていると明度も下がってしまうので、週1回のリビングの本格的な掃除と一緒にきれいにしておくのがおすすめです。天井などの高い位置にある照明には、柄が伸ばせるタイプのハンディモップなどを使って、ホコリを取り除くようにしましょう。また月1回ほど、固く絞った雑巾で軽く水拭きをしておくと、よりきれいに維持できます。
掃除の負担を減らすには?

日々の生活を送る住まいは、定期的に掃除をしておかないと、どうしてもだんだん汚れが溜まってしまいます。より清潔な空間を保つには、週単位や月単位の頻度のこまめな掃除が欠かせませんが、1回ずつの作業負担はできるだけ抑えたいもの。ではここからは、なるべく掃除の手間を減らすためのコツをご紹介します。
汚れを落としやすい素材を選ぶ
例えばリビングの家具や家電などは、どうしてもホコリなどのゴミが溜まってしまいます。汚れが出ないようにするのは難しいため、なるべくきれいに掃除がしやすいように工夫しておくのがおすすめ。例えば家具なら、できるだけデコボコのない形状を選んでおくと、凹んだすき間の汚れを落とすのにも苦労しません。その他にもソファなら、もし何かこぼしてもサッとふき取りやすいレザーにしておくなど。部屋に置くアイテムは、つるりとした滑らかなフォルムや質感のものにしておくと、掃除の手間も省きやすくなるでしょう。
掃除する範囲を決めて取りかかる
いざ軽めに掃除をしようと手を着けはじめると、どこもかしこも気になってきて、「キリがなくて思った以上に時間がかかってしまった」などのパターンも少なくありません。1回ずつの掃除の負担が増えてしまうと、億劫に感じてなかなか続かないため、あらかじめきれいにする範囲を決めてから取りかかるのがおすすめです。少しずつでもこまめに掃除ができたほうが、日頃からきれいな空間を保ちやすいので、一気にすべて掃除しようとしすぎないことも大切。「今日は○○までにして、あとの△△と□□は休日に回そう」などのように、1回ずつの手間をかけすぎない工夫も重要です。
置き場所を決めて使用後はすぐに戻す
部屋が散らかって見える大きな原因のひとつは、モノが雑多に置かれてしまうことです。収納から出しっぱなしの荷物が増えていくと、それらをまとめて片付けるのはなかなか大変。そして億劫になってそのまま放置していると、部屋がどんどん散らかっていく悪循環になってしまいます。使ったら必ず定位置にしまう習慣にしておくことで、きちんと整理整とんされた状態に保つことが可能です。普段から収納する癖が付いていれば、掃除をする際の片付けの負担が減るため、他の掃除に手間や時間を割きやすくなるメリットもあります。
掃除道具を取り出しやすい場所に置く
頻繁に使いやすい掃除機やフロアワイパーなど、収納の奥にしまわれていると取り出すのも大変で、そもそも掃除する前にひと手間かかってしまいます。また各場所専用の掃除道具は、それぞれのスペース内に置いておくのがベスト。例えばトイレ用のクリーナーシートは、その場でサッと出しやすい場所に保管されていれば、使って汚れが気になる時にもすぐに掃除ができます。もちろん掃除道具のような生活感の出やすいアイテムは、見えないように収納したいところではありますが、できるだけ出し入れがしやすいように片付けておくのがおすすめです。
「ついで」の簡易的な手入れを心がける
掃除だけをしようとするのではなく、何かをした「ついで」にお手入れができると、常に清潔な状態に保ちやすいでしょう。例えば、調理をしたらすぐにキッチン周りを拭く、お風呂から出る時に溜まった髪の毛は捨てるなど。日常の動作や別の家事に加えて、汚れやゴミをこまめに取る習慣にしておくことで、掃除そのものの負担も軽くできます。普段から「ついで」を意識して、きれいにしておくのもおすすめです。
市販の便利グッズを使う
最近では、汚れを付きづらくするものや掃除後の片付けが簡単な便利グッズも幅広く市販されており、うまく活用することで掃除の手間を省くことができます。具体例としては、浴室で使える防カビテープや燻煙材、水垢や黒ずみを抑える洗剤、トイレを流すたびに洗浄できるスタンプ・置き型の洗剤など。こうした汚れを防ぐアイテムを取り入れることで、きれいに維持しやすく、掃除の負担を軽くできる効果があります。手軽に購入できるものばかりなので、必要に応じて準備しておくとよいでしょう。
掃除家電を使う
部屋をきれいにする便利な家電で代表的なのは、やはり自動でゴミやホコリを取ってくれるお掃除ロボットです。お掃除ロボットを使えば、わざわざ人が動く必要はありませんし、外出時や別の作業と同時並行で部屋をきれいにできます。その他にも、例えば卓上の小さなゴミを吸えるハンディクリーナーなどがあると、気になる時にさっと汚れを取り除けておすすめです。より掃除がしやすい家電を活用するのも、きれいに維持するためのポイントでしょう。
家事代行を依頼する
どうしても掃除を含めた家事が追い付かない時には、代行してもらえる外部サービスに頼る方法もあります。定期契約はもちろん、単発だけでの利用も可能なので、必要な時だけ依頼して柔軟に活用するのもよいでしょう。「なかなか手が回らなくて頑固な汚れになっている部分も多そう……」などの場合にも、家事代行を専門とするプロにお願いして、一気に掃除してもらうのもおすすめです。
大掃除におすすめの頻度や時期は?

ここまでに見てきたような普段からのお手入れができていれば、大掃除は一般的な認識でもよくあるように、年に1回で問題ありません。ちなみに大掃除の時期は、日本の古くからの風習的には年末のイメージが強いかもしれませんが、作業としては春や秋がおすすめ。暑すぎず寒すぎない季節のほうが、体力的に楽だったり、汚れや水が扱いやすかったりなど、何かと掃除が進みやすいメリットがあります。年末だとかなり気温の低い時期なので、水が冷たすぎたり汚れが固まりやすかったりする場合もあります。なるべくスムーズに作業の負担なく大掃除がしたい場合には、春や秋の比較的気候のいいタイミングでもよいでしょう。
まとめ
掃除の頻度は、世帯ごとのライフスタイルをはじめ、各場所やアイテムの使い方・特徴などによって変わってきます。今回ご紹介した掃除頻度はあくまで目安として、自分自身の好みや生活環境などに応じて、適したペースを見つけてみるのもいいかもしれません。ぜひ本記事も参考に、気持ちよい住空間を叶えるお手入れをしてみましょう。
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