- 農地に家を建てられる?転用の手続き・費用・注意点を徹底解説!
- 親族から農地を受け継ぎ、家を建ててもよいのか悩んでいる方もいらっしゃると思います。本記事では、農地に家を建てる際の手続きや費用について解説。建築不可な農地についても説明するのでぜひ参考にしてください。
一般的には「耕作の目的に供されている土地」を「農地」と呼ぶ(農地法第2条第1項)。
実際には、ある土地が「農地」であるかどうかをめぐって争いがあることが少なくない。ちなみ、過去の裁判例では次の1.2.のような基準が設けられている。
1.「農地」であるかどうかは、登記簿上の地目とは関係がない。たとえ地目が「原野」であっても、現状が「耕作目的の土地」であれば「農地」となる。
2.「農地」とは継続的に耕作する目的の土地である。住宅を建てるまでの間、一時的に野菜を栽培しているような家庭菜園などは「農地」ではない。その反面、たとえ休耕地であっても将来にわたって耕作する目的のものは「農地」である。
実務的には、宅地であるのか農地であるのか判断が分かれるような土地について取引を行なう場合には、市町村の農業委員会において確認を受けることが最も安全である。
情報提供(株)不動産流通研究所「R.E.words」
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