枝下高とは えだしたこう

樹木の根元から、最も大きく育っている枝(力枝)までの高さ。この高さまでの幹は木材として利用しやすいとされ、製材のための樹木取引の際などに重視される。

また、枝下高は、樹木の測定において、樹高、幹周(胸高直径)、枝張(樹冠の大きさ)などとともに基本的な計測値とされている。

情報提供(株)不動産流通研究所「R.E.words

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