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強盗に狙われる家の特徴は?効果的な対策で安心・安全に暮らそう

強盗に狙われやすい家の特徴は?
近年強盗の被害がニュースで多く取り上げられるなか、自分の家は狙われないか心配している人もいることでしょう。強盗の被害に遭うと金銭的な損害だけでなく、命に関わる可能性もあり非常に危険です。

そこで本記事では、強盗に狙われる家の特徴、効果的な対策について解説します。万が一強盗被害に遭った時の対処法も紹介しますので、実際に家に侵入されてしまった時に慌てないようにどのような方法があるのか把握しておきましょう。

記事の目次

強盗に狙われやすい家の特徴

強盗に侵入されてしまう家には特徴があります。
強盗に侵入されてしまう家には特徴があります。

強盗は無差別に家を狙うわけではなく、侵入しやすい家を探します。
どのような家が侵入されやすいのか理解すれば、どのような対策をすればよいのかわかるでしょう。まずは、強盗に狙われやすい家の特徴を14紹介します。

周辺環境

強盗に狙われやすい家には一定の特徴があり、住宅の周辺環境や設備が似ています。また、居住している人のライフスタイルにも共通点があります。
ここからは、強盗に狙われやすい家の特徴を周辺環境と設備・ライフスタイルに分けて解説しますので、該当していないか確認してみましょう。

駅から近い

駅から近い場所は人通りが多く、すぐに人混みに紛れ込める環境です。さらに、電車を利用すれば遠くまですぐ逃げられるため、駅近の家は狙われやすくなります。また、電車の走行音が大きい立地にあると、侵入された時の音に気付きにくくなります。
駅から近い住宅は強盗犯にとって逃げやすい、気付かれにくいと思われてしまう条件が整っているわけです。駅へのアクセスがしやすい立地は魅力的ですが、このようなデメリットも理解して対策するようにしましょう。

死角が多い

死角が多いと人目に付きにくくなり、強盗犯に侵入しやすいと判断されてしまいます。
死角が多くなりがちな家の特徴は、以下のとおりです。

  • 高い塀に囲まれている
  • 倉庫や置きっぱなしの車両がある
  • 旗竿地である など

なお、旗竿地とは道路に接している土地の間口が狭く、建物に到着するまでに通路のような部分がある土地です。このような土地は道路から家が見えにくく、死角ができてしまいます。物件を探す際や注文住宅を建てる時は、死角になりやすい場所を確認し、対策するようにしましょう。

人通りが少ない

人通りが少ない場所だと、侵入を目撃されにくくなります。
特に閑静な住宅街の場合は注意しなければなりません。閑静な住宅街はもともと人通りが少ないうえ、日中は仕事で多くの人が街からいなくなります。人が少なくなると侵入しやすくなるのはもちろんのこと、強盗に入るかの下見がしやすくなります。
なお、自治体にとっては昼間人口と夜間人口の差を公表しているところがあるため、あらかじめ調べておくとよいでしょう。

夜道が暗くなりやすい

外灯や建物が少ない道は暗くて周りが見にくくなり、侵入しやすくなってしまいます。
特に暗い服装の人を暗闇のなか判別するのは困難でしょう。そのため、夜間に暗くなりやすい場所に家があると狙われやすくなります。
そもそも外灯が整備されていない地域は元から人が少ない傾向にあるため、より一層の注意を払わなければなりません。

生垣・雑草などの手入れがされていない

生垣や雑草などの手入れが行き届いていないと、周辺環境への関心が薄いと捉えられてしまうでしょう。そのため、バレずに侵入しやすい住宅であるとみなされ狙われる危険も高くなります。
さらに、生垣や雑草が伸びていると、人が完全に隠れてしまい、死角も生まれます。このような状態は、侵入に好都合な状態になるため、自宅周辺の手入れは定期的におこないましょう。

掃除がされていない

家や庭の掃除がされていないと、防犯意識が低いと判断されてターゲットにされてしまいます。先述した生垣や雑草の手入れと同様に、定期的に掃除をすることで強盗から狙われにくくなるでしょう。

窓の近くに室外機など足がかりになるものがある

窓の近くに室外機といった足場になるものがあると、窓から侵入されてしまいます。
窓の施錠と同時に、足がかりになるものがおいていないか確認しておきましょう。

家の設備・ライフスタイル

強盗に狙われやすい家は、家の設備やライフスタイルにも特徴があります。
ここからは、強盗に狙われやすい設備の特徴と注意が必要なライフスタイルについて解説します。

鍵や玄関・窓の設備が古い

鍵や玄関・窓の設備が古いと、比較的容易に開けることができ侵入に必要な時間が短くなってしまいます。
警察庁の「住まいる防犯110番」によると、侵入に5分程度かかる場合、入るのを諦める割合が68.5%であると公表しています。
また、現在主流の鍵はティンブルシリンダー錠ですが、かつて広く使用されていたピンシリンダー錠やディスクシリンダー錠はピッキングされやすく、防犯性は低め。さらに防犯用でない一層のガラス窓は簡単に割られてしまうため、強盗犯の侵入を防止できません。築年数を重ねた物件などは、設備を確認し、適宜買い替えを検討しましょう。

近隣とのコミュニケーションが少ない

近隣とのコミュニケーションが少ないと、強盗に狙われやすくなってしまいます。
近隣の人の顔がわからないと、誰が不審者なのかわかりません。また、コミュニケーションを図らないと、防犯に必要な情報が手に入らず適切な対策も取れません。
強盗犯にとっては、自分が不審者と判断されにくく、対策もされていない地域は侵入しやすい場所といえるでしょう。

女性の一人暮らし・高齢者が住んでいると知られている

女性や高齢者は成人男性と比べると非力であり、一人暮らしだと知られると危険です。
干している洗濯物の種類や、ゴミの中身などの情報からどのような人が住んでいるのかがわかります。個人情報を外部に出すのは危険だと考えて、日々の生活を送ることが大切です。

高価なものが外から見えやすい位置に置いてある

高価なものが外から見えると強盗犯に目を付けられる可能性が高まります。
強盗犯は、侵入リスクに見合った金額を窃盗できるか調査しています。高価なものがあるとわかれば、侵入リスクが多少高くても狙われてしまうかもしれません。
高級車やブランド服、ロードバイクなどは、外から見えないようにしておくとよいでしょう。

郵便物がたまっている

郵便物がたまっていると、長期間留守にしていると判断され、侵入される危険性も高まります。
強盗犯は侵入時のリスクを下げるために、居住者が留守の時間を調査するケースがあります。郵便物がたまっていると周囲に留守であることを知られてしまう可能性があり、大変危険です。そのため郵便物はこまめに回収しましょう。長期間留守にする際、定期的に届くものがある場合は、一時的に停止できるケースもあるので活用しましょう。

門などの施錠がされていない

基本的な事ではありますが、施錠されていないと簡単に敷地に侵入されてしまいます。門扉がある物件の場合、玄関を施錠していても外の門扉が無施錠の場合は要注意。無施錠だと自然に門を開けられてしまうため、周囲の人は家の関係者ではないのかと誤解する可能性があります。犯人を素通りさせることにつながることから、出入りする際には必ず施錠しておきましょう。玄関だけでなく、門扉、窓や裏口など、侵入経路になりそうな場所は忘れずに施錠しましょう。

電気メーターの動きが遅い

電気メーターの動きのスピードも、留守か判別する材料になってしまいます。
人が建物内にいる場合、照明・テレビやエアコンなど何かしらの家電を利用しており、電気メーターの動きが早くなります。しかし、出かけている時には電気代節約のために家電の電源を切る人がほとんどでしょう。電気を消費しないと電気メーターの動きが遅くなり、家に誰もいないと判断されてしまいます。

狙う家を決める時の強盗犯の手口

狙う家を決める時の手口も知っておきましょう
狙う家を決める時の手口も知っておきましょう

強盗は狙いやすい家を見つけたあと、すぐに侵入するわけではありません。
本当に侵入リスクが低いのか、確認してから犯行におよびます。しかし、狙う家を決める時の手口がわかっていれば、侵入を防止できるかもしれません。
ここからは、狙う家を決める時の強盗犯の手口を紹介します。

アポイントメント電話

「アポイントメント電話」は、電話で貯金額や家族構成を聞き出す手口です。
電話の内容は多種多様であり、金融機関や警察、年金事務所などの名前を使って電話をかけてきます。個人情報をはなしてしまうと、侵入しやすい家なのか、財産は多いのか判別されるきっかけとなってしまいます。
個人情報を聞き出すような電話がかかってきた場合、一旦切って家族や警察に相談しましょう。

業者を装った突然の訪問

個人情報を盗む方法として代表的なのは、家の無料点検です。強盗犯がリフォーム会社の担当者を装って突然訪問し、「屋根を無料点検します」などと言い、会話や室内の状況から個人情報を得る手口です。
また、業者を装った訪問の場合、情報を確認するのではなく強盗を実行するために来る可能性もあります。身に覚えのない訪問者は、決して家に入れないようにしましょう。

マーキング法の目印一例

強盗犯は得た個人情報を記録しておくため、玄関や郵便ポスト、表札に以下のようなマークを残すケースがあります。

目印 意味 目印 意味
M 男性 侵入しやすい
W 女性 白シール
一人暮らし × 侵入できない
ファミリー 黒シール
学生 侵入できる
かもしれない
赤ちゃんがいる w8-20(ル) 平日の8時~
20時まで留守
留守
20SW_8・22 20代女性
一人暮らし
8時外出・
22時帰宅
SS 土日休み

マーキング法の一例

表に記載したようなマークが残されていた場合、強盗犯に家を調査されている疑いがあります。以上でご紹介しているものは一例であり、他にもさまざまな目印がある可能性も。定期的に確認をし、身に覚えのない文字やマークなどが書かれている場合はすぐに消しましょう。
また、マーキングされていると不審な電話や訪問が増える傾向にあるため、知り合いではない人からの連絡・訪問には対応しないことが重要です。

強盗に狙われないための対策

強盗に狙われないために対策をしましょう
強盗に狙われないために対策をしましょう

強盗に狙われないためには日頃から対策をしたり、防犯グッズを活用したりすることが大切です。
ここからは、日頃からできる対策と強盗に有効な防犯グッズなどを紹介します。

日頃からできる対策

日常的に心がけることで、防犯につながる行動もあります。以下からは、日頃から取り入れやすい対策を見ていきましょう。

近隣とのコミュニケーションをとる

近隣とコミュニケーションをとることで見慣れない人がいた際などの情報共有ができるようになります。また、挨拶などの声かけをおこなうことで人目が多い地域と判断され、強盗に狙われにくくなるでしょう。

掃除・手入れを定期的におこなう

家や庭の掃除・手入れを定期的におこない、防犯意識の高さを周囲にアピールしましょう。
手入れしていないと周辺環境への意識の低さが表れてしまう他、留守が多い家であるなどと判断されてターゲットにされてしまうかもしれません。一方、手入れが行き届いているといつも家に人がいる、周辺環境の変化に気づかれやすいと判断され、狙われるリスクも下がるでしょう。
ターゲットにされないよう、外から見えるものには気を配っておきましょう。

郵便物をためない

郵便物がたまっていると長期間留守であると判断されてしまうため、郵便物はこまめに回収しましょう。
長期的に留守にする場合は、郵便物を転送する、新聞を一時停止するなどの対策をしましょう。

在宅中も施錠する

在宅中でも玄関や窓を施錠し、簡単に侵入できないようにしましょう。
警察庁の「住まいる防犯110番」によると、侵入犯罪の手口で最も多いのは無施錠の家への侵入です。一戸建ての場合は窓の無施錠、共同住宅は表玄関の無施錠により侵入されている件数が多いようです。
無施錠だと防犯意識が低いと判断されてしまうため、在宅中でもすべての場所を施錠しておきましょう。

窓やベランダの近くに足がかりになるものを置かない

窓やベランダの近くに足がかりになるものを置くと、高い位置にある窓やベランダも侵入経路になってしまいます。侵入経路を極力少なくするためにも、室外機や物置などが足場になっていないかを確認しましょう。

ライフスタイルがわかるものを外から見える位置に置かない

ライフスタイルがわかるものを見える位置に置くと、住んでいる人や生活パターンがばれてしまいます。
例えば、洗濯物がほとんど女性のものだと、暮らしているのは女性一人なのではないかと推測されてしまいます。また、高価なブランド品などがあれば、経済力があると判断され、狙われやすくなってしまうかもしれません。
洗濯ものなどライフスタイルがわかるものから意外に多くの情報を推察できるため対策が重要です。

犬を飼う

犬に吠えられて周囲の注目を浴びたり、噛まれるなどしてけがをする可能性があるため強盗犯は犬がいる家を避ける傾向にあります。
さらに、犬は人間の嗅覚の1,000倍~1億倍、聴覚は約4倍あるといわれており、少しの違和感でも察知して飼主に知らせてくれるかもしれません。犬を飼える環境が整っている場合は、番犬として飼うのもひとつの方法です。

防犯グッズ・家の設備でできる対策

日頃の対策以外にも、防犯グッズ・家の設備の取り付けや変更でも強盗から狙われにくくなります。
ここからは、防犯グッズ・家の設備でどのような対策ができるのか解説します。

死角を減らす

工作物や樹木による死角が多い場合、可能な限り撤去・移動させましょう。
物置の位置を移動させたり、樹木を撤去・伐採したりすると、外からでも庭がよく見えるようになります。
外から見えすぎることで、プライバシーが気になる場合は、防犯とプライバシーを両立できるような対策をおこないましょう。

防犯砂利を敷く

防犯砂利とは主にリサイクルガラスで作られている砂利で、踏むと掃除機と同等の76db程度の音が発生します。防犯砂利を敷けば、侵入者にいち早く気付けるでしょう。

防犯カメラを設置する

防犯カメラを設置すれば強盗犯は逮捕される可能性が高くなると感じるため、侵入の抑止につながります。
設置する際にはきちんと犯人の顔が写る位置、カメラの存在がすぐにわかる位置に設置しましょう。
仮に本物の防犯カメラでなくても、ダミーを設置することで、一定の効果が見込めるとされています。

人感センサーのライトを設置する

人を感知することで点灯する人感センサーのライトも防犯に効果的です。ライトが不意につくことで姿があらわになるため、侵入を抑止する効果が見込めます。一方で、人感センサーライトをわかりやすい位置に設置してしまうと、人感センサーが反応しない範囲を狙って侵入されてしまう場合もあるため、設置する際は位置をよく検討しましょう。

モニター付きインターフォンにする

モニター付きインターフォンを設置すれば、直接会わずに訪問者が誰かわかります。
先述した業者を装い訪問する手口の場合、不用意に玄関を開けてしまうと、強引に入られてしまうかもしれません。
しかし、モニター付きインターフォンなら訪問者が画面に表示されるため、対応すべきか判断できます。

窓を防犯ガラスにする

窓を防犯ガラスに変更すれば、強盗の侵入を防げる可能性が高まります。
一層の通常ガラスだとハンマーで簡単に割れますが、防犯ガラスだとなかなか破壊できないため、衝撃音で住人や周囲の人に気付かれてしまいます。
警察庁の「住まいる防犯110番」によると、一戸建てと低層共同住宅の侵入手口の第二位はガラス破りです。そのため、窓ガラスを強化するのは、強盗に有効な手段といえるでしょう。

窓に防犯フィルムを貼る

窓に防犯フィルムを貼れば、一層の通常ガラスでも衝撃に強くなります。
防犯ガラス1枚の相場は2~5万円(交換・作業費別途)ですが、防犯フィルムなら1枚1,500円程度で購入可能です。

窓に補助鍵をつける

窓に補助鍵を設置すれば、侵入に時間がかかるようになります。
補助鍵とは、主錠の他にサッシ部分に取り付けるものです。補助鍵を付けておけば主錠を開けたとしてもサッシが動かず、ガラス全体を破壊しないと室内に入れません。
ガラス全体を破壊すると大きな音が発生するうえに、時間がかかります。また、仮にガラスが破壊されてしまっても、割れたガラスに触れてけがをするリスクを恐れる強盗犯の侵入抑止につながるかもしれません。

ピッキングされにくい鍵にする

ピッキングされにくい鍵にすれば、玄関からの侵入を防げます。
ピッキングされにくいのは、以下のような鍵です。

  • ウェーブキー
  • ディンプルキー
  • 電子キー

ウェーブキーやディンプルキーは構造が複雑であり、ピッキングで開けるのは非常に困難と言えます。電子キーでも鍵穴がありますが、カバーで隠してあるためピッキングされる可能性が非常に低くなるでしょう。

玄関や窓を定期的にメンテナンスする

玄関や窓を定期的にメンテナンスすれば、防犯の低下を防げます。
メンテナンスする時には、以下のポイントを押さえておきましょう。

  • 鍵やシリンダーが錆びついていないか
  • 窓の補助鍵が外れかけていないか
  • 防犯フィルムがはがれていないか
  • 玄関先にマーキングがされていないか

防犯対策をしてもメンテナンスを怠ると、効果が徐々に低下してしまいます。定期的にメンテナンスし、常に高い防犯能力を有する家を維持することが重要です。

強盗被害に遭ってしまった時の対処法

万が一、強盗被害に遭ったら逃げることが最優先です
万が一、強盗被害に遭ったら逃げることが最優先です

実際に強盗が侵入してきたとわかったら、様子を見に行かずにすぐ逃げるよう心がけましょう。
強盗は住人と鉢合わせした時のため、凶器を所持している可能性が高いです。強盗犯に見つかると命に関わるため、まずは逃げることを優先しましょう。
財産は窃盗されてしまうかもしれませんが、火災保険の盗難補償が利用できればお金が戻ってくるかもしれません。
また、強盗から無事逃げられたらすぐに警察に通報しましょう。
警察に110番すると、どのような被害をどこでいつ受けたのかなどを聞かれるため、状況を説明できるように心を落ち着けてから連絡することが重要です。

万が一、強盗の被害に遭ってしまっても、警察や弁護士など専門家を頼りながら、事件解決につなげていきましょう。

まとめ

今回の記事では強盗に狙われやすい家の特徴を紹介しました。住宅設備や周辺環境・ライフスタイルなど、狙われやすくなってしまうポイントは多岐にわたります。安心安全な生活を送るために、今回ご紹介した方法などを実践して、日頃から対策しておくことが重要です。

執筆者

渥美 誠

大手不動産仲介会社など計5社に勤める。不動産売買仲介・不動産買取・事業用定期借地権での法人テナント誘致などをおこなう。これらの業務に18年間携わり、不動産売買全般、借地、税金、相続などの分野に強い。現在、不動産・金融webライターとして執筆活動中。愛知県出身。

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