一戸建て住宅に宅配ボックスは必要?メリット・デメリットや選び方と補助金について徹底解説

ただし、一戸建て住宅に設置するには費用やスペースの問題があり、「本当に必要なのか?」と悩む人も少なくありません。この記事では宅配ボックスのメリットやデメリット、設置のポイントや補助金制度について解説します。
記事の目次
今後「置き配」が標準化される?

2025年、国土交通省は「置き配」を宅配の標準サービスとする方向で検討を進めています。これは、ネットショッピングの普及によって宅配便の対応件数も年々増え、それにともない配送現場の人手不足の深刻化や再配達率が増加している現状を受けたものです。今後は、対面での受け取りに追加料金が発生する可能性も。一方で、盗難リスクなどの懸念もあり、制度の見直しは段階的に進められる見込みです。
【住人にアンケート】一戸建て住宅に宅配ボックスは設置している?
【一戸建て住宅に宅配ボックスは設置していますか?】

このグラフは、「一戸建て住宅に宅配ボックスは設置していますか?」という質問に対するアンケート結果を示しています。「はい」と答えた人は全体の16%にとどまり、多くの家庭ではまだ宅配ボックスを導入していないことがわかります。一方で、「いいえ」と回答した人のうち約28%は、設置を検討中であることがわかりました。現時点では未設置が主流ですが、置き配の普及や利便性の高さから、今後導入を前向きに考える家庭が増えていくと考えられます。
宅配ボックスを設置している理由
宅配ボックスを設置している理由として多かった声は、「再配達の手間が省けること」や「対面せず荷物を受け取れる利便性」でした。時間や服装を気にせずに過ごせることや、不在時でも確実に荷物を受け取れる安心感が評価されているようです。設置当初は費用がかかるものの、長期的に見るとストレスや手間の軽減にもつながっているという声もありました。一方で、鍵の開け閉めや盗難リスク、配達員が宅配ボックスに気付かないケースへの不満も見られます。
- 大抵の荷物は宅配ボックスに置き配できるので、受け取る側も配達側も日時や時間を気にしないで済むので楽。良くない点としては、鍵の開け閉めが面倒臭い。(20代/女性)
- 対面で受けとる手間がないので時間や服装において自由に過ごせるから、宅配の方にも手間なく配達してもらえるから設置して良かった。(30代/女性)
- 折りたたみだが、外出中に宅配を受けざるを得ないときに重宝します。一方で、悪い人に留守だとアピールすることになる…。(40代/男性)
- 手が離せなくて玄関に出られない場合、行き違いを防げることや、不在時に再配達を頼まなくても良いのが良点です。多くの荷物を抱えて玄関に入る時、荷物の端や服の端をボックスの角に引っ掛けてしまう事があるのが気になるところです。(40代/男性)
- 時間を拘束されるのがイヤで、まだ認知率の低い8年前に設置。初期費用はそれなりだったが、再配達は1割ほどに激減し、ストレスフリーに。在宅でも出たくない時は「お手数ですが、ボックスに入れて戴けますか?」で対面せずに済む。セキュリティ的にも安心で、十分元を取れている。いいよ、宅配ボックス。(50代/女性)
- 設置しています。再配達をお願いしなくてすむので楽です。良くない点はありません。(60代/女性)
- 用事で外出していても、きちんと入れてもらえているので、設置して良かったと思います。(60代/男性)
- 再配達の手間と申し訳なさがなくなり気が楽になりました。ただし、配達員が気づかずに不在票を入れていってしまうケースもあります。(70代/女性)

宅配ボックスを設置した方がいい人の特徴
宅配ボックスは、暮らしのなかで宅配をストレスなく受け取りたい人にとって魅力的な設備です。以下に、設置をおすすめしたい人の特徴を紹介します。
- 再配達や受け取りの時間に縛られたくない
- 通販やネットショッピングを頻繁に利用する
- 日中に不在のことが多い
- 対面での受け取りに抵抗や不安がある
- 小さな子どもがいる
宅配ボックスがあれば、配達時間に生活を合わせる必要がなくなります。特に、ネットショッピングをよく利用する人や日中不在の多い家庭では、荷物の受け取りに予定を合わせる必要がなくなり、ストレスが大きく軽減されるでしょう。また、防犯面を気にする人、寝間着やノーメイクのまま対応したくない人にとっても、非対面で受け取れる安心感は魅力です。
子育て中の家庭では、インターホンの音で赤ちゃんが起きてしまうことも。宅配ボックスを設置することで、インターホン対応が不要となり手の空いたタイミングで荷物を受け取れるようになるでしょう。
宅配ボックスを設置していない理由
宅配ボックスを設置していない理由として多く挙がったのは、「設置場所がない」「費用がかかる」「必要性を感じない」といった事情です。また、「手渡しの方が安心」「在宅していることが多い」といった、生活スタイルや防犯意識に基づく意見も見られました。今後のニーズ次第で設置を検討したいという声もあり、必ずしも否定的というわけではなく、制度や意識の変化によって導入が広がる可能性も考えられます。
- 家を購入したときはまだ宅配BOXは主流ではなかったので置かなかったです。今は置きたい気持ちもありますが置けそうな場所がないからです。玄関から少し離れた日向なら置けそうですがなんとなく嫌なので。(30代/女性)
- 手渡しで受け取りたいし、それが可能だから。(40代/女性)
- 設置場所の問題と費用面から、検討中のままです。(40代/女性)
- 物騒な地域に住んでおり中身を盗まれる可能性があるので、再配達を希望したいから。(40代/男性)
- 玄関の内側が死角になっているので、宅配ボックスがなくても防犯面で心配がない。(40代/男性)
- 設置するスペースがない、今のところ設置は考えていません。(50代/女性)
- ほとんど在宅しており、使う機会が少ないと思うので。(50代/男性)
- 通販などで買う頻度がそれほど高くないので設置していません。配達される方の負担が減るのであれば今後は設置したいと思います。(50代/男性)
- 在宅していることが多いのでまだ検討していないが、今後は玄関置きが基本になれば検討するかもしれない。(60代/女性)

宅配ボックスが不要な人の特徴
宅配ボックスが不要な人の特徴は以下のとおりです。
- 現在の置き配方法で十分と感じている
- 荷物の受け取り頻度が少ない
- 宅配ロッカーや店舗受け取りを利用している
- 配置スペースの確保がむずかしい
今の置き配でトラブルなく荷物を受け取れている人にとっては、宅配ボックスの設置にメリットを感じられないかもしれません。また、荷物の受け取り頻度が少ない人や、駅の宅配ロッカーやコンビニ受け取りを日常的に利用している人も同様です。さらに、玄関周りのスペースにゆとりがなく設置が難しい場合や、収納を充実させて買い置きができるようになってネット注文回数が減っている家庭では、設置の必要性は低いといえるでしょう。
宅配ボックスのメリット

宅配ボックスを設置することでさまざまなメリットを受けられるでしょう。ここでは、主な5つのメリットを解説します。
対面で受け取りしなくてもよい
宅配ボックスがあれば、在宅か不在かを問わず、配達員と顔を合わせることなく荷物を受け取れます。身支度が整っていない時や体調が優れない時でも、気兼ねなく対応が可能です。さらに、近年問題となっている「配達員を装った不審者による犯罪」のリスクも軽減でき、防犯対策としても有効。不審者との接触を避けることができるため、安心して荷物を受け取れる手段となるでしょう。
プライベートの時間を邪魔されにくい
宅配ボックスがあると、直接配達員から荷物を受け取る必要がないため、日常生活のペースを乱されずにすみます。例えば、赤ちゃんの昼寝や子どもの寝かしつけの最中でも、チャイム音で起こされる心配がありません。また、在宅ワーク中に業務を妨げられたり、料理や掃除の手を止めたりする必要もなくなります。人と会いたくないタイミングや急いで玄関に出られない状況でも、宅配ボックスがあることでプライベートな時間を守れます。
不在時も荷物を受け取れる
宅配ボックスは、不在時でも荷物を確実に受け取れます。仕事や外出で日中に家を空けることが多い人にとっては、再配達の手配や時間調整の手間を省けます。例えば友人からの贈り物など、予期せぬ荷物が届いた場合でも受け取りが可能です。時間を気にせずに受け取れるため、ストレスも軽減されるでしょう。配達側にとっても再配達の負担が減り、社会全体の配送効率改善にもつながります。
配達時間の指定が不要になる
宅配ボックスがあれば配達時間を指定する必要がなくなり、スケジュールに縛られることなく荷物を受け取れます。日中不在が多い人や共働き世帯は、指定時間に在宅する手間や再配達のわずらわしさから解放されるでしょう。再配達の手続きが不要になることで、配達業者の負担軽減やCO2排出削減にもつながり、環境に優しい選択といえます。
盗難の心配が軽減される
宅配ボックスは鍵や暗証番号で管理されているため、第三者による盗難やいたずらのリスクを軽減できます。特に、宅配ボックスを使わず置き配を利用している場合は荷物が玄関先にそのまま置かれるので、防犯面に不安を感じる人も多いでしょう。宅配ボックスであれば、不在時でも安心して荷物を受け取ることができ、荷物の中身を見られたり持ち去られたりする心配もなくなります。
宅配ボックスのデメリット

先述のとおり宅配ボックスには多くのメリットがありますが、設備や運用においていくつかのデメリットも存在します。ここでは、5つの主なデメリットを解説します。
本体費用・設置費用がかかる
宅配ボックスの設置には本体価格に加えて、種類によっては設置工事費がかかることがあります。宅配ボックスの本体価格は簡易タイプであれば数千円ですが、高機能タイプでは10万円を超える場合もあり、費用負担は決して小さくはありません。また、設置場所の確保や玄関周りの動線にも配慮が必要です。
メンテナンス費用がかかる
宅配ボックスは長期間使う設備のため、設置後もメンテナンス費用がかかります。電源を必要とするタイプでは、毎月の電気代もランニングコストとして発生します。また、機能問柱と一体型の製品はボックスだけの交換が難しく、故障時に一式交換となる可能性があるため注意が必要です。
玄関周りが狭くなる可能性がある
宅配ボックスは設置場所によって玄関周りを圧迫し、進行やドアの開閉に支障をきたすケースも。大型や固定型を設置する場合は、十分なスペースが必要でしょう。また、壁に埋め込むタイプは玄関周りをすっきりと見せられる反面、断熱性が低下する可能性もあります。そのため、設置場所や建物構造への影響を考慮する必要があります。
荷物のサイズに制限がある
宅配ボックスには収納できる荷物の大きさや重さに制限があり、大型や重量のある荷物は入らない場合があります。複数の荷物が一度に届くと、宅配ボックス内に入らないこともあるでしょう。また、冷蔵や冷凍品、貴重品、着払いの荷物などは対応していないことが多く、直接受け取る必要があります。
適切に利用してもらえないケースがある
宅配ボックスを設置していても、配達員が存在に気付かない、操作方法がわからないなどの理由で利用されないケースがあります。担当者が日によって変わる場合は、その都度使い方を伝える必要が出てくるかもしれません。暗証番号方式の場合は記入ミスがあると受け取れないため、確実に利用してもらえるとは限りません。
宅配ボックスの種類と費用

宅配ボックスには、設置方法や機能性によっていくつかの種類があります。代表的な4つのタイプと、その費用について詳しく解説します。
簡易型

簡易型の宅配ボックスは、設置工事が不要で手軽に導入できます。箱型や袋状で折りたたみ可能なタイプが多く、3,000~8,000円が相場です。使わない時は収納できるため、省スペースで邪魔になりません。ただし、布製など耐久性の低い素材もあり、ワイヤーで固定できるタイプもありますが、防犯面ではやや不安が残ります。
設置型

設置型の宅配ボックスは玄関先や門周りに据え置き、地面や壁に固定するタイプです。金属製でしっかりとした造りのため、防犯性や耐久性に優れています。また、簡易型の宅配ボックスよりも大型の荷物も受け取り可能。価格は5~10万円で、簡易型より高額です。ただし、設置にはある程度のスペースと簡単な工事が必要で、一度設置すると移動が難しい点に注意してください。
機能門柱型

機能門柱型は宅配ボックスに加えて、ポスト、表札、インターホンなどを一体化した多機能な門柱タイプです。玄関周りをすっきりと見せられるうえ、デザイン性にも優れています。費用は9~15万円ほどで、設置には専門業者による工事が必要となり、新築やリフォーム時に導入されることが多いタイプです。
壁埋め込み型

壁埋め込み型の宅配ボックスは、住宅の外壁や塀に埋め込んで設置するタイプです。外観をすっきり見せながら、高い防犯性と耐久性を兼ね備えています。屋外から荷物を入れ、室内側から取り出せる仕様もあり、利便性も高いでしょう。相場は6~18万円ですが、設置には壁に穴をあけるなど大がかりな工事が必要なため、新築やリフォーム時の導入が前提です。
宅配ボックスを設置する時のポイント

宅配ボックスを設置する際は、見た目や価格だけで選ぶのではなく、使い勝手や安全性も重視しましょう。ここでは、設置時にあらかじめ確認しておくべきポイントを解説します。
使用頻度を考慮して配置方法を決める
宅配ボックスを選ぶ際は、使用頻度に応じて適切な種類の選択が重要です。週に何度も荷物を受け取る人には、防犯性や耐久性に優れた設置型や埋め込み型が向いています。一方で、月に1~2回ほどしか利用しない人であれば、簡易型で十分でしょう。
届く荷物の大きさを考慮してサイズを決める
よく届く荷物の大きさに応じたサイズ選びは、宅配ボックスを無駄なく使うために欠かせません。小型の簡易型では大きな荷物が入らないこともあるため、設置スペースに余裕があれば、設置型や埋め込み型など容量の大きいタイプが適しています。日用品やまとめ買いが多い家庭では、耐荷重が比較的大きいものや複数の荷物に対応できるタイプを選ぶと安心でしょう。
耐久性の高いものを選ぶ
宅配ボックスを長期的に安心して使うためには、耐久性のある素材選びが重要です。屋外に設置するため、雨風や衝撃への強さが求められます。
-
金属製(ステンレス・スチールなど)
耐久性や防犯性に優れ、長期間使用できる -
プラスチック製
軽量で扱いやすいが、紫外線や衝撃に弱く劣化しやすい -
布製や簡易素材
安価で手軽だが、防犯性や対候性が比較的低い
設置場所や使用年数を想定して、最適な素材を選びましょう。
防犯性・操作性が高いものを選ぶ
防犯性と操作性を重視するなら、暗証番号式やスマホ連動型の宅配ボックスを選びましょう。固定型や埋め込み型は、ボックスごとに盗まれる心配が少なく安心です。また、電気式タイプには履歴管理もできるものがあり、操作も簡単で防犯面に優れています。
押印機能が付いたものを選ぶ
宅配ボックスを設置する場合、押印機能付きのタイプを選んでおくと安心です。宅配業者が荷物を入れる際にボックス内で受取印を押すことができ、対面受け取りと同等の証明になります。印鑑が付属しているか、別途用意が必要かは製品によって異なるため、事前確認しておきましょう。
宅配ボックスの注意点

宅配ボックスは便利な設備ですが、安心して使い続けるためには注意点があります。ここからは、宅配ボックスを利用する際の注意点を解説します。
宅配ボックス内に荷物を放置しない
宅配ボックスに届いた荷物を放置すると、盗難や劣化のリスクが高まります。配達通知に気付かないケースもあるため、こまめな確認が大切です。帰宅時に宅配ボックスを確認する習慣をつけたり、スマートフォンと連携できるタイプを導入したりすると、荷物の到着をリアルタイムで把握しやすくなります。
盗難や誤配送の可能性がある
宅配ボックスは便利な反面、盗難や誤配送のリスクもゼロではありません。配達完了通知があっても荷物が見つからない場合、配達ミスや盗難の可能性があります。特に簡易型は、固定ワイヤーが切られる恐れもあるため、防犯性の高い素材や施錠機能を備えたボックスの選定が大切です。
暗証番号を忘れないようにする
暗証番号式の宅配ボックスでは、番号を忘れたり、配達員が記入ミスをしたりすると荷物を取り出せなくなる恐れがあります。誤入力を繰り返すとロックがかかる製品もあるため、注意が必要です。トラブル時には、設置メーカーや業者に問い合わせてリセット方法を確認しましょう。暗証番号の管理は、スムーズな受け取りのためにも重要です。
暗証番号が盗難されることがある
宅配ボックスの暗証番号が不在票や伝票から盗まれ、第三者に開けられてしまうケースがあります。特に、郵便受けに長時間伝票を放置しておくとリスクが高まります。荷物が届いた通知を受け取ったら、できるだけ早く郵便物と荷物を回収し、盗難を防ぎましょう。
子どもが宅配ボックスで遊ばないようにする
宅配ボックスの中に子どもが入り込み、閉じ込められる事故が発生する恐れがあります。大型タイプを設置する家庭では注意が必要です。子どもにはボックスで遊ばないようしっかりと伝えるとともに、簡単に開閉できない構造の製品を選ぶことで安全性を高められます。
宅配ボックスを設置する際に使える補助金

宅配ボックスの設置には費用がかかりますが、条件を満たせば国や自治体の補助金を活用できる場合があります。代表的な3つの補助制度について紹介します。
子育てグリーン住宅支援事業
「子育てグリーン住宅支援事業」は省エネ性能の高い住宅の新築やリフォームをおこなう際に、国から補助金を受けられる制度。一定の性能基準を満たした宅配ボックスを設置した場合、1戸あたり11,000円の補助を受けられます。対象となるのは、耐久性・防犯性・防水性などを備えた宅配ボックスで、申請は登録された建築事業者がおこないます。ただし、宅配ボックスの設置が補助対象に含まれるかどうかは、今後の公表内容の確認が必要です。
防災・省エネまちづくり緊急促進事業
「防災・省エネまちづくり緊急促進事業」は、防災性や省エネ性に優れた建築物の整備を支援する国の補助制度です。宅配ボックス単体での申請は難しいものの、子育て対策の一環として設置する場合に対象となることがあります。対象地域やバリアフリー、防災・省エネ性能などの一定の要件を満たさなくてはいけません。満たしている要件の数によっても補助金額が変わるため、事前に確認をしましょう。
長期優良住宅化リフォーム推進事業
「長期優良住宅化リフォーム推進事業」は、既存住宅の性能向上を目的としたリフォームに対して補助が受けられる制度です。宅配ボックスは、固定式のものに限り補助対象となります。対象は子育て世帯や若年層で、年齢や家族構成などに要件があります。補助を受けるには、所定の性能を満たす製品であることや、カタログなどの提出が必要です。
まとめ
宅配ボックスは、再配達の手間を省き非対面で荷物を受け取れる便利な設備ですが、設置方法や選び方には注意点もあります。安全性や設置場所、補助金制度などを把握し、自宅の環境やライフスタイルに合った宅配ボックスの選定が大切です。設置後もトラブルを防ぐために、使い方や管理方法を意識しましょう。
■アンケート概要
一戸建て住宅にお住まいの方に質問です。宅配ボックスは設置していますか?
調査方法:インターネットリサーチ
対象:10代~80代男女(全国)
調査時期:2025年6月
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