- 同棲のメリット&デメリットとは?先輩カップルに聞く、同棲がうまくいくコツやルールを解説
- 同棲してもうまくいくかわからない…。と、なかなか同棲に踏み切る勇気がでない人も少なくないと思います。そこで同棲経験者に同棲したらどんなメリット&デメリットがあるのか聞いてみました。同棲がうまくいく秘訣も一緒に教えます!
同棲を決めたカップルが、最初に悩むのはお互いの親への挨拶ではないでしょうか?
「もう立派な大人だしいちいち報告しなくてもいいのでは?」、「この先結婚するかわからないし、結婚が決まってからでも遅くないのでは?」と考えている人も少なくないと思います。
そこで、同棲を経験した先輩カップルのみなさんに「同棲前の親への挨拶について」のアンケートを実施し、親に挨拶をすることについてどう思っていたのか、実際に挨拶へ行ったのかなどを聞いてみました。
また、成人したお子さんがいる親御さんや、実際にお子さんが同棲していた経験のある親御さんに親の本音も聞いてみましたので、併せて参考にしてみてください。
記事の目次
先輩カップルのみなさんに、そもそも親への挨拶は必要だと思うのか聞いてみました。
先輩カップルのみなさんに、同棲前の親への挨拶は必要だと思うかどうか聞いてみました。
同棲前に親への挨拶って必要?
(回答サンプル数:325人)
同棲前の親御さんへの挨拶は、必要だと思う派が半数ほどを占めるなかで、「印象が悪くならないように」「マナーとして」というような意図のコメントが多く出てきました。結婚ではないものの、同棲はお互いの生活に深く関わることですし、けじめの意味で挨拶したほうがいいと感じるカップルが多いようです。
同棲前の親御さんへの挨拶は、必要ない派が約3割となりました。多くのコメントで「結婚ではないから」「別れる可能性がある」という意見が出ており、二人の先行きがあやふやな段階の同棲では、挨拶を避けるケースも多々見られます。なかには「結婚を変に意識しないために」というように、あくまで自然の流れで将来設計ができるように、あえて挨拶しない場合もあるようです。
同棲前の親御さんへの挨拶は、「必要かどうかどちらともいえない」との意見も2割程度出ています。その理由としてはコメントにもあるように、それぞれの家庭環境や二人の年齢・付き合い方によって、挨拶すべきかどうか変わってくるとの見解も。後述でも詳しく解説しますが、親御さん側の考え方としてもさまざまなので、同棲の挨拶前にはまずお互いの家庭環境を深く理解しておくことも大切です。
実際にはどれくらいのカップルが親に挨拶をしたのでしょうか。
同棲する前に親に挨拶しに行った?
(回答サンプル数:140人)
同棲前の親御さんへの挨拶は、実際には「行かなかった」との回答が半数以上を占めました。先ほどのアンケートでは、「礼儀のためにも挨拶は必要」との意見が多数派でしたが、意外にもあらためて両家を訪れるケースはさほど多くないようです。
同棲前の挨拶に行かなかった背景としては、「結婚ではないから」との理由をはじめ、やはり親御さんの考え方や関係性に関するコメントが出てきています。また、挨拶に行った派のなかには、どちらかのみの親御さんに訪問しているケースも。
片方だけの親御さんに挨拶するケースでは、彼女側の家のみに行くパターンが多くなっています。特に女性側の親御さんは、経済面や生活面など何かと心配がられる傾向もあり、彼女側のみ挨拶に訪れるのも多々見られるようです。
半数ほどが同棲前の挨拶へ行かなかったという結果ですが、挨拶に行った場合、どのようなメリットが考えられるのでしょうか?以下で、考えられる4つのメリットをご紹介します。
一緒に住んでいることを親に隠していると、いざという際に何かと慌てるシーンがあるものです。例えば電話がかかってきたとき、音が聞こえないよう静かにしなくてはいけない。あるいは、急に遊びに来たときにパートナーが家にいることで偶然を装ったり、部屋に同棲しているとわかるものがあれば片付けたり。実際のところ、隠していてもいずれ親にバレてしまう可能性は高いでしょう。しかし、同棲前にちゃんと挨拶しておけば、慌てることなく堂々と生活を送れます。
例えばパートナーがケガや病気で入院したり、生活が苦しくなってしまったり。そうした際にも、事前に挨拶しておけば連絡を取って相談することができます。また、同棲する部屋の契約に保証人が必要となれば、親にお願いすることもできるでしょう。やはり何かあったとき、親は心強い相談相手になるものです。もし同棲を秘密にしていれば、その説明から始めなければいけませんし、協力してもらえないかもしれません。
同棲前に挨拶しておけば、親も「いずれ二人は結婚するのかもしれない」と考えるものです。また、挨拶を通じて人となりを知ってもらえていれば、いざ結婚しようとあらためて挨拶に行ったときも祝福してもらえます。万が一、結婚前に子どもを授かることがあっても、一緒に暮らしていることを知っていれば入籍しやすいでしょう。本当に結婚を考えているなら、同棲前に挨拶して親と良好な関係を作っておくことは、大きなメリットになります。
特に女性の場合、親は防犯面で心配しているもの。また、食事の管理や病気になった時の面倒を見てもらえるなど、誰かと一緒なら何かあっても親としても安心です。

親への挨拶に手土産を持っていくべきでしょうか?
同棲の挨拶に限らず、知人や友人など誰かしらのお宅に訪問する時には、手土産を持っていくのがマナー。特に同棲前の挨拶のような、礼儀として訪れる場には、手土産は持参したほうが印象はよくなります。よほど非常識な品物でなければ、手土産を持っていく分には失礼にはならないので、基本的には用意しておくことをおすすめします。
手土産の定番は、誰が受け取ってもさほど困らないような、飲食系や消耗品が基本となります。具体的な例としては、次のようなものがあります。
手土産で無難なのは、やはり気軽に消費しやすいお菓子類や飲料など。こうした飲食系の手土産は、親御さんの好みに合わせて選ぶのもいい方法です。もしお酒が好きな親御さんなら、ビールや日本酒など、ちょっといい銘柄のものを用意するのもよいでしょう。こうした手土産があると話題作りもしやすいですし、例えば地元の名産などにしておくと、話も盛り上がりやすくなります。緊張しやすい場だからこそ、手土産があると話を切り出すワンクッションにできておすすめです。
手土産の予算相場としては、1,000円~3,000円程度。あまりに高級すぎても、かえって気を遣わせてしまう可能性もありますし、前述のような飲食系や消耗品なら値段的にもバランスがよくなります。反対に、なかには1,000円以内の安価で選べるギフトもありますが、ボリュームが少なかったり選択肢が狭まったりするので、数千円ほどで考えておくのが無難です。
休日に挨拶に行くのであれば、アポ取りは1カ月前におこなうのがベストでしょう。また、日程を決めるときは、親の都合を第一に優先するようにし、時間帯はお昼や夕食の準備の時間帯を避け14時~15時くらいに伺うのがよいでしょう。
特にどちらの親から挨拶をするなどのルールはありませんが、結婚の挨拶同様、女性側の親の許可を得てから男性側の親へ挨拶にいくのが一般的のようです。子どもの同棲に対して心配しがちになるのも女性側の親が多いようなので、スムーズに同棲をはじめるためにも女性側の親から挨拶に行ったほうがよさそうです。
結婚の挨拶に比べ同棲の挨拶はかしこまった場ではありませんが、Tシャツにジーンズなどあまりにもラフな格好では失礼にあたりますので、TPOに合わせた服装を選ぶよう心がけましょう。どのような服装で行けばいいのか悩んでいる人は、下記を参考にしてください。

スーツが無難ですが、ジャケットに襟のついたシャツ、チノパンなどきれいめのカジュアルファッションでも問題ありません。靴を脱いだときに靴下に穴があいていた、汗を拭くために取り出したハンカチがシワだらけだったなんてことがないように、靴下やハンカチなどの小物もきれいなものを用意しましょう。また、人によっては男性のアクセサリーに抵抗がある場合も。時計以外のアクセサリー(ピアスや指輪など)は外していきましょう。

袖のあるひざ丈ワンピースや、シャツにテーパードパンツなど肌の露出の少ない服装を選びましょう。夏場など、どうしてもノースリーブを着る場合にはカーディガンを持参していくとよいでしょう。アクセサリーはたくさんつけすぎず小ぶりのデザインのものを選ぶとよいでしょう。また、ネイルやメイクはナチュラルに、派手な色のものは避けましょう。また、素足で家に上がるのはマナー違反となりますので夏場でもストッキングを着用しましょう。

挨拶に行く際はあらかじめどのような話をするか、事前に考えておきましょう
特に初めて親へ挨拶に伺うのであれば、誰だって緊張してしまうのは当然のこと。しかし、それでうまく挨拶できず、相手から悪い印象を持たれては本末転倒です。そこで、同棲前の挨拶についてどのような流れで進めるべきか、事前にここで確認しておきましょう。あらかじめ頭の中でシミュレーションしておけば、緊張していてもスムーズに挨拶できます。
玄関のチャイムを鳴らしたら、ドアが開くまで待ちます。インターホンがあれば相手の応答を待ち、自分の氏名と挨拶に伺った旨を伝えましょう。玄関で挨拶しますが、まだ手土産は渡しません。あらためて名乗ったうえで、「本日はお時間をいただき、ありがとうございます」などと挨拶してください。室内に通されたら靴を脱いで上がりますが、靴はちゃんと揃えること。つま先を玄関ドア側に向けて置きましょう。スリッパが用意してあれば「スリッパをお借りしてよいでしょうか?」と聞き、了解を得たうえで履かせてもらいます。恋人の親とはいえ他人の家ですので、そこに用意されたものを勝手に使うことは避けてください。
部屋に入ったら、あらためて正式に挨拶しましょう。手土産を渡すのは、この挨拶が済んだタイミングです。なお、席は指定されない限り、出入り口にもっとも近い「下座」に座るのがマナーです。
【手土産の渡し方】
・親が席に着く前に渡す
・紙袋から取り出して両手で渡す
・相手から見て品物が正面になるように渡す
・ひとこと添えて渡す
【手土産を渡すときに使うフレーズ】
・「お口に合うとよいのですが……」
・「お気に召していただけると……」
・「ささやかではございますが……」
・「おいしいと評判でしたのでお持ちしました」
・「お好きだと伺いましてお持ちしました」
手土産は、部屋に通されたら自分たちも親御さんも座る前に、両手でお渡しするのがマナーです。相手側に、どのような品物か見えるようにして、簡単に手土産の説明を加えながらお渡しできるのがベスト。上記のワンフレーズ例にもあるように、「喜んでもらいたくて」との気持ちが伝わるように言葉を添えると、会話も弾みやすくなります。
相手の親御さんを目の前にし、どのようなことから話せばいいのか悩んでしまいますよね。会話がスムーズにいけばお互いの緊張もほぐれていくでしょう。下記を参考にして、相手の親御さんに自分はどのような人柄なのかアピールしましょう。しっかり誠意を持って挨拶すれば同棲も許可してくれるはず。
その場のアドリブで会話をしようと思うと、緊張でなかなか言葉が出てこないことも多いので、あらかじめどのようなことを話したいのかイメージしておくのが無難。もし心配なら挨拶に行く前に、二人でシミュレーションしてみるのもおすすめです。また親御さんの人柄や好みなど、事前にお互いで共有しておくと、例えば趣味などの話題で盛り上がることも。あまり身構える必要はありませんが、多少でも頭のなかで会話を想像しておくと、スムーズに挨拶もしやすいでしょう。
何事も最初が肝心です!成人して立派な大人だからこそ、挨拶へ行く際はきちんとした身だしなみで、手土産も持参し失礼のないように心がけましょう。まずは自分がどのような人柄なのか知ってもらうことが重要です。自分を無理に大きく見せず、自然体で挑みましょう!
子どもが恋人と一緒に同棲の挨拶をしに来ることに対して、親はどう思っているのでしょうか?成人したお子さんをお持ちの親御さんに、親としての本音を聞いてみました。
子どもが恋人と同棲する場合、挨拶には来てほしい?
(回答サンプル数:292人)
6割以上の親が、挨拶には「来てほしい」と考えているようです。やはり我が子のことですから、どんな人と一緒に住むのか心配なのかもしれません。しかし、一方で「どちらでもよい」「来てほしくない」という声も。
コメントにもあるように、やはり生活をともにするほどの関係性なら、我が子の交際相手の顔だけでも知っておきたいと思うのは自然なこと。同棲は二人の将来につながる可能性も高く、結婚して親族になるかもしれない相手のことは、親としては知っておきたいと感じるケースが多いようです。また何かトラブルや緊急事態があった時に、「同棲の事実を知らないと困るかもしれない」との心配から、簡単にでも挨拶を求めるパターンも多々見られます。
成人しているカップルに対しては、子離れ親離れの意味で、「同棲段階ならさほど挨拶は重視しない」との意見が多く見られました。やはり同棲というと結婚ほどの保証はないので、別れてしまう可能性を考えるなら、「挨拶はどちらでもいい」と感じるケースも。親御さんそれぞれの価値観はさまざまなので、あらかじめ同棲の報告をしておき、どのような様子なのか伺ってみるのもいいかもしれません。
なかには同棲段階で結婚するほどの関係性がないなら、かえって挨拶されるのは失礼と捉える親御さんも。もし結婚せずに別れてしまうなら、挨拶の機会もムダになってしまうように感じる親御さんだと、同棲段階ではタイミングとして早いと思われてしまう可能性もあるようです。
特に結婚率が高かったり、昔ながらの価値観が強かったりする世代の親御さんだと、同棲そのものに反対の意見も。「同棲するなら結婚すべき」「結婚の意思もないのに一緒に住むのは疑問」と感じるケースもあるようです。こうしたパターンを考慮するなら、そもそも同棲を決める前に、親御さんの考え方も聞いておいたほうがいい可能性もあります。
せっかく挨拶まで行ったのに、反対されてしまっては台無しです。同棲するのであれば、やはり親からも了承を得て始めたいもの。親に同棲を反対されないためには、事前に対策を考えておくことが大切です。
まずは相手の親に、自分のことをよく知ってもらうことが大切です。いきなり同棲の挨拶に訪れたのでは、親だって動揺します。できれば同棲の挨拶をする前から、親にパートナーを紹介しておくとよいでしょう。「この人なら大丈夫」と日ごろから認めてもらえていれば、いざ同棲となった際も反対されにくいはずです。
なぜ同棲したいのか、理由を明確にして伝えましょう。ただ「好きだから」ではなく、例えば「真剣に結婚を考えていて、その準備のため、お互いをもっと理解し合うために」など具体的に話すことが大切です。どうしてもという思いが伝われば、親として無碍(むげ)に反対することもできないでしょう。
同棲の理由と同様ですが、同棲の先に結婚を視野に入れていることを伝えましょう。親としても、結婚前に同棲してお互いをよりよく知ることが、大切な期間だと考えているケースも少なくありません。相手との交際がそれほど真剣なのだと分かれば、応援してくれる親が多いはずです。
いつまで同棲するのか、期間を決めておきましょう。だらだらと同棲が長引くのは、親としてもいいものと感じません。どの程度の期間が適切なのかは、以下記事を参考にしてください。
親が反対しているのに、それを無視して同棲を始めるのは、あまりいいことではありません。親との関係が悪くなれば、いざ結婚するとなったとき、説得が大変になります。
親が反対でも、どうしても同棲したい。それなら、何度でも話し合いの機会を持ちましょう。こちらの思いや考えを伝えるのはもちろん、親がなぜ反対するのかも受け止めて理解します。では、認めてもらうためにどうすればよいのか。何度も考え、足を運んでください。そうすれば、真剣な気持ちが伝わり、同棲を認めてもらえるかもしれません。
自分たちだけで説得が難しければ、理解してくれる兄弟姉妹に協力してもらいましょう。お互いに意見が違っていれば、なかなか自分側から折れるのは難しいもの。しかし、周囲から背中を押す意見があれば、同棲に対して前向きに考えてもらえるかもしれません。味方になってくれる人を見つけ、自分たちの真剣な思いを伝えて協力してもらいましょう。
同棲に反対されるパターンとしては、やはりまだ結婚の約束ができておらず、二人の先行きに保証がないことが理由となることも多く見られます。なかには「結婚しないなら認めない」との考え方の親御さんもいます。反対された時には、二人の正式な関係を前提とする婚約をしてから、その将来に向けた準備として同棲する旨をきちんと伝えられるようにするのがベストでしょう。
いかがでしたか、親に同棲の挨拶に行ったほうがよいか悩んでいるカップルにとって少しは参考になりましたでしょうか?
同棲で一番大事なものは、もちろん当人同士の気持ちの問題ですが、実際に親御さんの気持ちを聞いてみると、挨拶に来なくてもいずれは同棲相手とは会ってみたいと内心では思っている親御さんが多いようです。
また、同棲を反対する親御さんが多いのかと思いきや、意外にも同棲に賛成の親御さんが多い印象でした。
挨拶に行く際には「断られたらどうしよう」と考えるのではなく、納得してもらえるにはどうしたらいいのかを考え、誠意を持った姿勢で挑めば親御さんも安心して同棲に賛成してくれることでしょう。
<アンケート調査概要>
同棲する前に親への挨拶は必要だと思う?
同棲する前に親に挨拶しに行った?
【親に質問】成人した子どもが恋人と同棲する場合、挨拶には来てほしい?
対象/10代~80代男女(全国)
調査方法/インターネットリサーチ
調査時期/2026年1月
カップルにおすすめの
お部屋探しアプリ
「アットホームであった!」
情報のシェアやトークができるペアリング・トーク機能
キニナルお部屋を共有したり自由にトークしたり、写真を送りあったり、お部屋探しを楽しく快適に!
2人にとってアクセスのいいエリアを検索エリア設定機能
キニナルお部屋を共有したり自由にトークしたり、写真を送りあったり、お部屋探しを楽しく快適に!
希望する条件と気になるお部屋の合致度が数字でわかる!
キニナルお部屋を共有したり自由にトークしたり、写真を送りあったり、お部屋探しを楽しく快適に!
こだわりに合わせて情報をカスタマイズ「選べる表示ビュー」
キニナルお部屋を共有したり自由にトークしたり、写真を送りあったり、お部屋探しを楽しく快適に!
二人にとってぴったりな住まいが
簡単に見つかるアプリ
「アットホームであった!」

アプリの詳細はこちら
AppleおよびAppleロゴは、米国もしくはその他の国や地域におけるApple Inc.の商標です。
App Storeは、Apple Inc. のサービスマークです。
Google PlayおよびGoogle Playロゴは、Google LLCの商標です。