野村不動産は、市川市内に数多くの分譲マンションを手がけてまいりました。
市川駅徒歩圏エリアでの供給戸数が1,000邸を超えた今、私たちはその中で出逢った数多くの方々の
ご意見や理想に向き合い、この地の集大成となるような邸宅を標したい。
本プロジェクトは、そんな想いをカタチにするために始まりました。
かつてより都心近接の住宅地として名高い市川エリア。
本物件が位置するのは、「市川」駅北口より真っ直ぐに、徒歩5分。
駅近でありながら、リビングから望むのは、第一種住居地域の戸建て中心の住宅街。
落ち着きや開放感、豊かな採光や住空間のゆとりさえ手中にする恵まれた舞台です。
航空写真
※掲載の航空写真は、2018年6月に撮影したものにCG処理を施したもので実際とは異なります。
敷地の南西側が第一種地域という開けた立地を活かすために、本プロジェクトでは建物を敷地に対して斜めに配置し、全邸南西向きの明るさ、視界が広がる開放感を満喫できる配棟計画を実現しています。
この地に積み重なった歴史や文化を建築のエッセンスに取り入れながら、住まいの未来を開く新たなランドマークの “煌めき”を表現した外観デザイン。
水平垂直ラインが強調された美しいフォルムに加え、建物の顔となる南東妻面に自然光を受けて輝く
ガラス手摺りや大開口部を採用することで住まいとしての開放性を象徴的に演出しています。
外観完成予想図
洗練されたデザインだけではなく、本質的な暮らし心地を実感できるランドプランを目指し、緑景に心安らぐガーデンラウンジや中庭、シンボルツリーを配した車寄せ、車の出し入れが便利な平置き駐車場など暮らしを彩る多彩な共用施設を計画しました。
敷地に対して建物を斜めに配置した南西向きの配棟計画が「プラウド市川マークス」の大きな特徴です。
南西側には第一種住居地域の低層の住宅地が広がり、その開放感を享受する全邸7m超のワイドスパン設計や専有面積70m²超中心の広々としたプランニング、直接リビングに光を取り込むダイレクトウィンドウなど暮らしを彩る多彩な工夫を施しました。
敷地配置イラスト
※掲載の完成予想図・敷地配置図は、設計段階の図面を基に描いたもので実際とは異なります。また、今後変更になる場合があります。なお、外観の細部・設備機器・配管類及び電柱・架線・道路標識・周辺建物等は一部省略または簡略化しております。植栽につきましては特定の季節の状況を表現したものではなく、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。タイルや各種部材につきましては、実際と質感・色等の見え方が異なる場合があります。家具・調度品・アート・備品等を含め計画段階のもので、今後変更になる場合があります。なお防災機器等は表現しておりません。