都心の杜-THE PRIDE OF TAKATSUKI-
■秘めたる邸宅の自負。静やかに誇る都心の聖域。
JR「高槻」駅の北側、表参道をまっすぐ登った高台に鎮座する「上宮天満宮」。
緑深く葉を茂らせる木々に覆われた境内は、賑やかな駅前エリアとは一線を画した静謐さに包まれ、都心にありながら、まさに神宿る“鎮守の杜”とでも言うべき清廉なる気風と、懐深い情趣で訪れた人々を包み込みます。
祀られているのは「学問・至誠・厄除けの神様」として広く知られる天神様、菅原道真公。
その天神様に因んで名付けられ、緑の聖域に寄り添う駅徒歩7分の地を選んで誕生する新築分譲マンションが、レ・ジェイド高槻シリーズ第4弾としてお届けする、ワンランク上の品質を有した「グラン レ・ジェイド高槻天神」です。
今、秘めたる邸宅の自負と静かな誇りを胸に、新たな高槻生活へ。
コンセプトは「和継清寂」。
この地で醸成された和の品格を継ぎ、現代に新たな輝きを放つ。
■上宮天満宮の歴史を継ぐ唯一無二の作品として。
「グラン レ・ジェイド高槻天神」のコンセプトは「和継清寂」。静謐なる森の社寺と呼ばれる「上宮天満宮」ならではの清浄さ、閑寂さを継承し、現代へ昇華した建物の創造を目指しました。緑の中に佇む歴史ある社寺と共に成熟した住宅地の雰囲気を損なうことなく、古くからこの地を愛してこられた方々からも羨望を集めるような、優しく柔らかな街のランドマークを描き出します。また、現地一帯は都心部ながら多くの動植物たちが生息するエリア。そんな“自然の生命力”を、土地形状や既存樹を活かした外構計画、多彩な植栽計画、共用部に配したオブジェなどで表現しています。
■五角形の建物がインパクトある表情を生み出す。
マンションの建物を上から見て真四角ではなく、五角形に近い形状としたのは本件のこだわりのひとつ。設計段階からそれを最大限に有効に活かすことで、独自の個性的な外観デザインを構想しました。五角形の五つの面のうち、南側に来る部分、コーナーカット面を建物を象徴するカンバスとし、遠くから眺めてもインパクトのある本件ならではの洗練された表情を作り上げています。
外観完成予想図
※掲載の航空写真は、2017年4月に撮影したものにCG処理を施しております。予めご了承ください。※掲載の完成予想図は、図面を基に描き起こしたもので、建物の形状、仕様、色調、外構、植栽等は行政官庁の指導、施工上の都合及び改良のため、一部変更が生じる場合があります。植栽につきましては特定の季節の状況を表現したものではなく、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。また、季節ごとに咲く花々を同時に描いております。予めご了承ください。
コーナーカット面に「ピクチャーウィンドウ」を配置。
五角形の建物の南側のコーナーカット面には、縦一列に「ピクチャーウィンドウ」を配置。直線的なデザインでどこか和の趣きを彷彿させる大きな窓が本件の特徴となります。壁面には他の面と同色で、風合いの違うタイルを並べて縦ラインを強調。三層ごとに配置した帯庇は建物を間延びさせない役割を果たします。
1フロア2邸、地下1階・地上14階建ての空へと向かうシンプルで洗練されたフォルム。上品で温かみのある印象の淡いブラウンを基調としたマテリアルが、聖域の緑や街並みに柔らかく調和しながら、モダンデザインの美しい存在感を放ちます。 積み重なるご家族の歳月とともに、住まうほどに愛着が深まるレジデンスです。
「グラン レ・ジェイド高槻天神」のポジションは標高約20〜25mの天神山陵の入口。JR「高槻」駅からの高低差は約8m、天神町1丁目交差点から約6mという場所を選び、本件の設計に際してこだわったポイントのひとつ、「フラットな丘の入口で開放的な眺望を確保すること。」を実現しました。陽光を享受する全邸南向きの明るさと心とき放つ眺望が、ここで暮らす歓びをより一層高めます。
自然の風景美に彩られた、優雅な「「天神の前庭」「天神の上庭」
「天神の前庭・天神の上庭」完成予想図
■「上宮天満宮」を意識した風景や佇まいを目指して。
コンセプトは「静寂の杜」。エントランスアプローチとなる「天神の前庭」は、「上宮天満宮」を象徴する経年美と緑景の要素を採り入れました。計画地に既存するゆるやかなスロープを参道をイメージしたインターロッキング舗装とし、石積みの壁をランダムに配置。また、天満宮の境内と同様の植栽などを採用することで、花や緑あふれるイメージを演出しています。
■立地の元々の高低差を活かしたランドスケープ。
「天神の前庭」の奥には「天神の上庭」を設置。立地に元々あった4〜6mほどの高低差を、そのままランドスケープ計画に活かして、エントランスに向かう際に目に入る斜めの勾配部分を緑化しました。そこにある木々や草花をごく自然に、ゆっくりご覧いただけるよう配慮すると共に、アプローチ空間の心地よいアイストップとなるよう設計しています。
ここに住まう誇らしさを満たす、「エントランスホール」と「ラウンジスペース」
エントランスホール・ラウンジ完成予想図
コンセプトは「風雅」。天井高約2.8mのエントランスホールは、緑に包まれた「天神の前庭」「天神の上庭」とは対照的にスタイリッシュな空間として設計。エントランス側の壁面には一面のデザイン格子、ラウンジ側には明るいデザインガラスを配して風雅さを感じる空間に。ラウンジはホールから一段低くすることで独立性とゆとりを確保。また、前庭、上庭、奥庭をつなぐ空間としての機能をもたせています。
エントランスホール・ラウンジ完成予想図
ラウンジのデザインガラスが、古くからこの地に息づく自然の生命力を表現。
都心の杜、高槻天神に息づく“自然の生命力”を表現するオブジェとして、「静」と「動」が交差するラウンジの壁面にデザインガラスを配置。生命の尊さと美しさを例えた「泡沫(うたかた)」を煌めく金箔で表現した層と、果てしなく生命が受け継がれて行く「悠久」を流線のテクスチャラインで表現した層の、二層の意匠で構成されており、それらが合わさった一幅のアートがお住いの方やゲストの方を優雅にお迎えします。
コンセプトは「風雅」。天井高約2.「この地の歴史を受け継ぐ庭」をコンセプトに設計された「天神の奥庭」。既存の立地形状を活かして、すり鉢状に広がる立体的な空間に多彩な植栽をレイアウトし、住まう方だけのプライベートガーデンとして設計しました。移ろいゆく四季の表情や心を癒してくれる緑の潤いを屋内から眺めるだけでなく、庭を歩きながら体感することもできます。
都市を癒す緑の杜に寄り添う日々へ。
1フロア2邸の独立性と開放感に憩うライフステージ。
■独立性と開放性、潤いや安全面にも配慮。
「グラン レ・ジェイド高槻天神」は地上14階・地下1階建て、総戸数28邸で全邸南向き、さらにワンフロア2邸・角住戸率100%という高い独立性と開放性を実現。また、アプローチやホールなど共用部の意匠性や暮らしに潤いを与える植栽計画、さらに、マンションライフの安全面や快適さにもこだわっています。
緑の杜を持つ「上宮天満宮」に寄り添う敷地にふさわしい、華やぎと安らぎに満ちた植栽計画を実施。敷地東側の道路沿いにはシラカシやシマネトリコを始めツツジ、アジサイ、「天神の前庭」「天神の上庭」側には常緑ヤマボウシやサルスベリ、カエデなどを植え込み、一年を通じての緑の風景や季節ごとの草木の表情などで日常を美しく彩ります。
※掲載の完成予想図及びイメージイラストは、図面を基に描き起こしたもので、建物の形状、仕様、色調、外構、植栽等は行政官庁の指導、施工上の都合及び改良のため、一部変更が生じる場合があります。植栽につきましては特定の季節の状況を表現したものではなく、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。また、季節ごとに咲く花々を同時に描いております。予めご了承ください。敷地周辺の建物・電柱・標識・架線・ガードレール・植栽等は、一部簡略化および省略しております。
JR「高槻」駅へ徒歩7分。 ほぼフラットな道のりも大きな魅力。
現地からは、JR京都線「高槻」駅へ徒歩7分。落ち着いた聖域から華やかな駅前まで気軽に、短時間で移動でき、しかもほぼフラットで歩きやすい道のりは大きな魅力です。また、JR「高槻」駅は新快速停車駅なので毎日の通勤・通学やお出かけもスムーズ。さらに、阪急京都線「高槻市」駅も利用でき、それぞれの目的地に応じてアクティブ&フレキシブルに移動手段を選択することができます。
JR「高槻」駅前