甲府の歴史を刻み、由緒ある武田通り。
未来へ向かって躍動し続ける「甲府」駅北口。
それらの価値を融合させた、かけがえのない場所。
駅徒歩2分(約160m)、武田通り沿いに、多くの羨望を集めながら、先進と洗練をまとった住まいが誕生します。
そして、それは甲府の新しいランドマークとなります。
※武田通りの写真は2017年4月に撮影したものに画像加工を施しており、実際とは多少異なります。
山梨県の中心地・甲府からは、JR・高速バス・高速自動車道といった多彩なアクセス手段で、東京、長野、静岡と多方面にアプローチできます。
2027年、甲府市内にリニア中央新幹線(仮称)停車駅開業予定
2027年には、品川-名古屋間を約40分で結ぶ「リニア中央新幹線(仮称)」が開業予定。
甲府市内には停車駅が計画され、同年に開業予定です。このリニア新幹線の開業で、ますます活動エリアが広がります。(※1)
※1 出典:リニア中央新幹線建設促進期成同盟会およびJR東海発表資料
※所要時間に乗り換え時間等は含まれておりません。また、所要時間は時間帯、交通事情等によって異なります。
兜をイメージした重厚で威厳のあるファサードデザイン。
武田信玄縁の地である甲府。
信玄公をはじめ、戦国武将を象徴するもののひとつが兜です。「甲府」駅北口を出てペデストリアンデッキを進むと、その先には、兜をイメージしたL字型の2本の太いマリオンで構成されたファサードが見えます。
また、重厚感のある黒褐色のタイルをベースにした外観カラーにルーバー手すりや三色のガラス手すりといった軽やかな素材を表層に用いることで、全体を立体感のある表情としました。
外観完成予想図
アプローチまわりには、早春に白い花を咲かせるコブシをシンボルツリーとして四季折々に楽しめる植栽で、ぬくもりと優雅さを演出。
また、アプローチの床タイルは、エントランスに近づくにつれて濃い色へと変化させることで重厚感と期待感を演出。
エントランスアプローチ完成予想図
落ち着きのある素材と間接照明で、大人の空間を演出。
エントランスホールの壁は白い素焼き風のタイルに、凸面のタイルをランダムに用いることで、城の石垣をイメージ。
さらには、さび色の大型陶板や木目パネルなど、艶を押さえた素材に間接照明を組み合わせて、しっとりと落ち着いた大人の空間を創造しました。
ホール完成予想図
色彩豊かな植栽を眺めながらくつろげるラウンジコーナー。
ラウンジコーナーの床は一段掘り下げることで、ガラスの向こうにある色鮮やかな植栽に目線を近づけ、憩いの場になるよう配慮しました。
また、光や風を通しながらも視線を遮るスクリーンでホールと柔らかく仕切ることで半プライベートなスペースとしています。
ラウンジコーナー完成予想図
周辺の街並みに爽やかな印象を与える壁面緑化を採用。
立体駐車場横の壁には周辺の街並みに合わせて、目にも鮮やかな壁面緑化を採用しました。
武田通りに面する壁を緑化することで通りの景観に馴染みながら潤いをもたらします。
壁面緑化完成予想図
※掲載の絵図は図面を基に描きおこしたもので実際とは多少異なる場合がございます。
※植栽は花の開花時期を同時に表現したもので、実際は季節により異なります。また竣工から一定の生育期間を経た状態を表現したものです。植物の生育に必要な間隔をとって植えておりますので竣工当初とは異なります。