チーム座談会
キャリアアップを支える環境
キャリアアップを支える環境
手厚い研修とOJT制度で、若手社員の育成を行うアットホーム。
新卒入社から営業として独り立ちするまで、どんなプロセスを歩むのか。
新入社員が直面しがちな壁とは? 成長の原動力とは?
2024年新卒入社の若手社員を中心に、営業所長とチームメンバーが語ります。

2024年:新宿営業所

2016年:大宮営業所
2020年:中央営業所(現・新宿営業所)
2021年:新宿営業所

2010年:城北営業所
2013年:中央営業所(現・新宿営業所)
2018年:城西営業所/チーム長に昇格
2019年:蒲田営業所
2024年:新宿営業所

2012年:越谷営業所
2016年:越谷営業所/チーム長に昇格
2019年:埼玉中央営業所(現・浦和営業所)
2020年:城南営業所/所長に昇格
2024年:新宿営業所
※業務内容・所属部署は取材当時のものです。
M・M入社後約2カ月間は研修期間でした。同期と一緒に、サービスの知識を学びつつ、東京営業部の全ての営業所を一日ずつ回って営業同行を経験しました。7月に新宿営業所へ配属され、R・Mチームの所属になりました。
S・F 私はOJTリーダーとして、M・Mさんの一番近くでフォローする役割でした。最初のOJTは、加盟店さまへのアポイントの取り方や訪問時の話法などを教えることからスタート。何か不安があれば、まず私に相談してもらい、必要に応じて、チーム長と連携して対応を考えるようにしていました。
R・M私はチーム長として監督役を担いました。日々の細かい業務や実務的な質問はS・Fさんに任せ、私は営業所内での仕事の進め方や、目標に対する活動の組み立て方などを指導しました。
K・I営業所長の立場から、M・Mさんの成長を俯瞰的にサポートしていました。普段はR・Mチーム長とS・Fさんに、「様子はどう?」と確認しつつ、月に一度、本人との面談で状況を整理しながらアドバイスをしていました。
M・M皆さんに見守られているのを感じていました。本当にありがたかったです。
S・F新宿営業所はフリーアドレスなのですが、最初の半年は基本私が隣にいました。私が不在時もチームの誰かがM・Mさんのそばにいるようにして、相談しやすい環境を作ることを心掛けていましたね。
M・M自分を一番理解してくださる先輩がそばにいるのは、とても心強かったです。一人で困っている時間がなく、すぐに相談して次に進めるのが良かったです。
M・M他チームの先輩方にもたくさんフォローしていただきました。その日、隣に座った先輩が「困っていることない?」と声を掛けてくださったり、私から質問しても、手を止めて聞いてくださる先輩ばかり。もちろん、一番質問させていただいたのはS・Fさんですが(笑)。
K・Iフリーアドレスのオフィスは、いろいろなチームの先輩と隣り合えるメリットがありますね。特定の誰かだけではなく、さまざまな角度からアドバイスを受けられるので自然と気付きも多くなります。
S・F私が経験してきたどの営業所も、営業所全体で新入社員を育てる文化があります。実践を通して成長できる環境は、当社の大きな魅力の一つです。

M・MS・Fさんには本当に全てのことを教えていただきました。特に印象に残っているのは、ファクトシートの手配などの業務が終わらず残業している時、S・Fさんがさりげなく残ってくださったこと。質問しやすい環境を作ってくださって助かりましたし、“待っている感じ”を出さない心遣いにも救われました。
K・Iファクトシートの手配一つとってもいろんなケースがありますからね。新入社員のころはどうしても経験が足りないので、自分一人ではできないことも多い。先輩方に相談しながら、自分で手を動かして覚えていくのが一番の近道です。
M・MR・Mチーム長には営業同行をたくさんしていただきました。チーム長の提案を見て学び、自分で実践して、足りない部分をフォローしてもらう。それを繰り返すことで、営業の基礎がしっかり身につきました。
M・MR・Mチーム長が“押し売り”ではなく、加盟店さまの要望に寄り添った提案をしていて、それが成果につながるのを見て、私も売りたいものに固執せず、よりヒアリング内容に合ったサービスを提案することができるようになりました。
R・M私の営業が“押し売り”に見えてなくて良かった(笑)。M・Mさんはお客さまとのコミュニケーションが上手で、同行中も自然に会話に入ってきてくれましたね。帰社後も同じようなケースでのロープレで、どんどん自分のものにしている姿勢が見られたのも頼もしかった。その後、M・Mさんが単独で提案しに行き、受注を決めたときは本当にうれしかったですね。

K・I新人は、「JRM営業」と呼ばれる育成期間を経て、いくつかの条件をクリアすると「RM営業」にステップアップすることができます。M・Mさんは1年目の終盤まで一部の条件をクリアできずにいましたが、その条件が少し緩和され、基準を達成できる見通しが立ったんだよね。そのことM・Mさんに報告しようと「明日、時間をちょうだい」と伝えたところ、突然泣き出してしまって驚きました(笑)。
M・M思わず悔しさが込み上げてきてしまったんです。営業所の皆さんにたくさん教えていただいたのに結果が出せずに、申し訳なくて……。
K・Iそれだけ真剣に取り組んでいた証拠ですね。当時、営業同行した際も、お客さまとの会話の様子から信頼されているなと感じ、だいぶ成長したなと見ていましたよ。
S・Fそれ以外でも涙していたことが何回かあったね。お客さまとの認識の行き違いやシステムの不具合で、自分に非がなくても謝罪に行く場面など。そのたびに悔しい思いをしていたのでは?
M・Mはい。プレッシャーは感じていましたが、今思えば、それも大切な経験でした。
S・F最初は誰でもそう。経験を重ねると、そうした場面もお客さまとの信頼を深めるチャンスになると分かってきます。涙を見せることがあっても、いつか必ず乗り越えてくれると思っていたから、あんまり心配していませんでした(笑)。今は、「きちんと説明しに行ってきます!」と明るく出かけるくらい逞しくなっていますね。
M・Mはっきりと言葉には出さなくても、すごく遠回しに励ましてくださったり、お菓子をくださったりと、S・Fさんが心配してくださっているのは感じていました。

S・F成長段階に合わせて指導内容を変えていくことを意識していました。最初は週1で一緒にテレアポを行い、慣れてきたら具体的なサービスを想定したロープレへ。さらに自分で受注を決めてくるようになってきたら、ロープレもより深い内容に踏み込んでいくというイメージです。
M・M最初は電話1本かけるにしても、「自分が想定していない質問が来たらどうしよう」などと思って不安でした。そのためテレアポの時間に、隣にS・Fさんがいてくださるだけで心強かったです。
R・M失敗を恐れずにチャレンジしてもらえるような環境づくりを意識しました。特に入社1年目はできないことが多かったり、失敗したりするものですが、そんなときは誰かが必ず責任をとってくれます。そのためにも「報告・連絡・相談」を徹底してもらいました。
K・I職場環境は心理的安全の担保が大前提。営業所の雰囲気が嫌だから行きたくないという雰囲気を作らないように心掛けています。その点で、S・Fさん、R・Mチーム長含めチームメンバーは、M・Mさんに対して手厚いケアをしてくれましたね。
K・Iはい。若手ならではの視点は非常に勉強になります。経験を重ねると、「この商品はこの仕様が当たり前」「この加盟店さまにはこの対応」といった先入観を持ちがちです。しかし、M・Mさんをはじめ若手社員の視点から、新たな発想や気付きをもらうことも多いんですよ。
R・M私も同感です。我々はどうしても加盟店さまに対して先入観を持ってしまいます。しかし、M・Mさんをはじめ、新入社員はそこに縛られず、いろいろ動いてチャレンジしていく。M・Mさんの営業活動を通して、「この加盟店さまにはこのような提案も響くんだ」と驚かさせることもあります。

M・Mこれまで多くの先輩方に支えていただき、育てていただいたので、これからは少しでも恩返しできるようになりたいです。チームにも営業所にも貢献できるようになりたいですし、先輩方に、「何か手伝えることはありますか?」と自分から声を掛けられるようになりたいです。
S・Fお願いします!(笑)
K・Iいい意味で染まらないでほしいし、ブレーキを踏まずにチャレンジし続けてほしい。年次を重ねると「ちょっとやめておこうか」「今日はこれくらいでいいか」と、がむしゃらさが薄れるというのがあると思うのですが。そこは失わずに今のスタンスを大切にしてほしいですね。期待しています!
M・Mありがとうございます。まだ分からないこともたくさんあるので、引き続き努力を重ねたいです。
K・I3年目くらいまでは、今まで経験してこなかった新しい対応がまだまだ出てくるはず。目の前のことから逃げずに仕事に取り組んでいけば、自然に次のキャリアが見えてきます。ゆくゆくはR・Mチーム長のようなマネジメントに進むのもいいし、現場のエキスパートとして活躍する役職を目指す道もある。先が楽しみですね。
M・Mはい。先を楽しみにしながら、自分らしいキャリアを描いていきたいと思います。
