膳板とは ぜんいた

の室内側の下枠に取り付ける板。花瓶などを置いて飾り棚として、または外を眺めて過ごすときのテーブルなどとして利用されるほか、採光の調節になっている場合もある。窓と壁の境界、または壁の上部と下部との境界を演出する「見切り」として、美観を整える役割を果たす場合もある。

情報提供(株)不動産流通研究所「R.E.words

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