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モモンガの飼い方と特徴を解説!一人暮らしにおすすめのかわいいペット

くるくるとした大きな目と手のひらサイズの小さな体で、手足をピンと広げて飛ぶ姿がかわいいモモンガ。育てていくうちに、手のひらの上で眠るほどに懐くことも。近年、ペットとして人気急上昇中のエキゾチックアニマルである、モモンガの特徴と飼い方をご紹介しましょう。

モモンガとは?

モモンガは、ネズミ目リス科リス亜科モモンガ属に属する動物です。モモンガ属の中にもいくつかの種類がありますが、日本で飼うことができるのは「フクロモモンガ」と「アメリカモモンガ」のみ。この記事では、比較的ペットショップなどで入手しやすいフクロモモンガに焦点を当てて、その特徴や飼い方、注意点についてご紹介します。

モモンガとムササビの違い

同じリス科で空を飛ぶことができる「モモンガ」と「ムササビ」は、その生態が似ていることから混同されることがありますが、大きさがまったく違います。モモンガの体長は約12〜15 cmで、体重は100〜160g程度。これに対してムササビの体長は約27~48cmで体重は700~1,300gと、リス科のなかでは最大級です。ペットとして飼育できるモモンガとは違い、ムササビは鳥獣保護法により保護されているため個人では飼育できません。

フクロモモンガについて

モモンガはカンガルーのように体の中に袋を持つ「有袋類」と、リスのように齧るのに適した歯や顎を持つ「げっ歯類」の2つに大きく分けられます。フクロモモンガは名前でわかるとおり「有袋類」。フクロモモンガについての概要は以下のとおりです。

  • 種類  有袋目 フクロモモンガ科 フクロモモンガ属 フクロモモンガ
  • 英名  Sugar glider
  • 分布  オーストラリア大陸、ニューギニア諸島
  • 大きさ 体長約12〜15cm、体重約100〜160g
  • 寿命  5〜7年
  • 値段  平均20,000円前後

フクロモモンガの特徴

手をマントのように広げて飛ぶ様子がかわいらしいフクロモモンガは、名前の由来でもあるおなかの「袋」で子どもを育てます。ここからは、フクロモモンガの特徴について詳しくご紹介します。

つぶらな瞳

モモンガといえば、小さな顔にぱっちりとした大きな目が特徴的です。この目は見た目だけではなく構造も特徴的。弱い光にも鋭敏に反応し、明暗を感知できる「桿状体(かんじょうたい)」が発達しているため夜でも活動できますが、色を区別する能力はありません。

小さい体

先ほども述べたとおり、フクロモモンガは体長15cm程度です。手のひらに乗るほどの小ささのため、室内で飼うのにも向いています。

長いしっぽ

小さな体に比べて長いのがしっぽ。しっぽの長さと体長はほぼ同じで、例えば体長が15cmだとすればしっぽも15cmです。この長いしっぽは、空を飛ぶ時に方向転換させたり、木の上でバランスをとって体を支えたりする時に使います。
また飼い主にとって、しっぽはモモンガの気持ちを読み取るために注目すべきポイント。しっぽをピンと張っていれば緊張状態で、威嚇する際はさらにしっぽの先端をふくらませます。逆に、しっぽを丸めている時はリラックスしている証拠。触ってもしっぽを丸めているようであれば、気を許してくれているようです。

飛膜(ひまく)

モモンガに特徴的なのが「飛膜(ひまく)」です。2本の前脚と後脚、その4本の脚の間に飛膜があり、マントのように広げた飛膜に風を受けて滑空。鳥のように羽ばたいて飛ぶわけではないので、飛ぶ木の高さによって滑空可能な距離は変わります。条件によっては、100m以上滑空することもあります。

カラー(種類)

ノーマルカラーの体毛はグレー。鼻筋から背中を通って、お尻のあたりまで黒のラインが走っています。ノーマルカラー以外にホワイトフェイス、リューシスティック、クリミノなどのさまざまなカラーバリエーションがあります。

フクロモモンガの性格

フクロモモンガは警戒心が強く、なつくまでに時間がかかるでしょう。神経質なため、大きな音や環境の変化などでストレスを溜めます。その反面、時間をかけてじっくりコミュニケーションしていくと手のひらで甘えるほどなついてくれます。社交性が高いため、多頭飼いにも向いています。

フクロモモンガの飼育に必要なもの

実際にフクロモモンガをお迎えするにあたり、以下のものが必要になります。

ケージ

フクロモモンガは体が小さいですが、活動範囲は広いので大きめのサイズ、特にある程度の高さがあるものを選ぶとよいでしょう。大きさの目安は少なくとも幅40cm以上×奥行き35cm以上×高さ60cm以上。成長するにつれて、ケージを大きくしていく必要があります。できれば木登りしたり、軽く飛べたりするほどの高さがあるとよいでしょう。

なお、ワイヤー素材のものは、ワイヤーにつかまって外に放尿することがあるので掃除が大変です。ただし一方で、においがこもりにくいという利点があります。アクリルの場合は、外に放尿する粗相が防げて保温効果もありますが、ケージ内に強いにおいがこもります。

保温器具

オーストラリアを生息地とするフクロモモンガは寒さに弱く、適正温度は24〜30度とされています。特に赤ちゃんのうちは、うまく自分で体温調整できません。そのため、保温器具を使って28度前後に設定しましょう。
ただし、注意点として、フクロモモンガはリス科のため、コードを噛む可能性があります。ヒーターを設置する時は、コードをかじられないように注意が必要です。ワイヤーケージを使う場合は、温度が逃げないように保温カバーも用意しましょう。

温度計

ケージ内が適正な温度に保たれているかどうかチェックするため、温度計の設置も忘れずに。赤ちゃんモモンガを育てる場合は必須です。

床材

床には木製チップやペットシーツを敷きましょう。床材を敷くことで糞尿などのにおいを防ぎ、排泄物の処理などの掃除が簡単になります。木製チップは防臭性にすぐれ、ペットシーツはチップの飛び散りなどがないため掃除が楽におこなえるなど、素材によって特徴があるので飼育環境にあわせて選んでくださいね。

登り木・ステージ

ケージの中でもモモンガが楽しく過ごせるよう、ケージ内で運動できる環境を作りましょう。登り木やステージなどを設置してあげてください。

寝床

野生のモモンガは昼間、木の穴の中で眠っています。そのため、潜れるタイプのハンモックや三角テントなど、吊るすタイプの寝床がおすすめです。しっかりと全身が隠れる大きさのものを選んであげましょう。

エサ・エサ入れ

【エサ】

フクロモモンガは基本的に雑食。昆虫を好みますが、鳥の卵や小型の哺乳類なども捕食することがあります。野生下では、樹皮を剥いで樹液や樹脂を吸ったり、花などを食べたりして植物性のものを摂取します。野生と同等のものをあげるのは難しいので、基本的には栄養バランスのよいフクロモモンガ専用フードをあげましょう。タンパク質も必要なので、鶏のささみを茹でたものなどをあげるのもおすすめです。果物などをおやつとして与えるのもいいですが、少量にしておきましょう。

【エサ入れ】

エサ入れは、陶器製などのモモンガが乗ってもひっくり返らない程度の重さがあるもの、かじられない素材のものを選ぶとよいでしょう。

給水器

給水器は、ケージに引っかけられるノズルタイプのものを選びましょう。モモンガは、少量しか水を飲みません。置き型のものだとすぐに汚れてしまうため、ノズル型のほうが管理も楽になります。

キャリーケース・ポーチ

病院に検診に行く際などの移動用に、キャリーケースやポーチを用意しておきましょう。小動物用のキャリーケースで、16cm×16cm×15cm程度の大きさがあれば十分です。かっちりとしたキャリーケースでなく、蓋を閉めることができるポーチタイプでも大丈夫。通気口があり、中をのぞける透明フィルムの窓などがついているものを選びましょう。フクロモモンガは警戒心が強いため、いざという時キャリーケースやポーチにスムーズに入ってくれるよう、掃除の時は移動させるなど慣らしておいてください。
飼い主やモモンガ自身のにおいの付いたものを入れて、誘導するとよいでしょう。

フクロモモンガにかかる初期費用

ここまでにご紹介した飼育用品などについて、大まかな価格帯も確認しておきましょう。あくまで大体の目安ではありますが、参考としてご覧ください。

  • 生体価格:15,000円~60,000円程度
  • ケージ+ケージカバー:10,000円~40,000円程度
  • 保温器具:5,000円程度
  • 温度計:2,000円程度
  • 床材:ウッドチップ10リットル 1,500円程度 ペットシーツ10枚700円程度
  • ステージ:2,500円程度
  • 寝床:500〜2,000円程度
  • エサ:100g200円程度
  • エサ入れ:300〜1,000円程度
  • 給水器:1,000円程度
  • キャリーケース・ポーチ:1,500〜2,000円程度

上記の最低額で計算すると、合計は38,700円。さらに、飼育開始時に軟便が続く場合などは健康診断が必要です。検査費用がおよそ5,000円と考えると、諸々そろえるのに少なくとも4.5万円前後見積もっておきましょう。

フクロモモンガの飼い方

では、ここからはフクロモモンガの飼い方について具体的にみていきましょう。

エサをやる

エサやりの頻度は1日1回で大丈夫です。活動が活発になる、夕方から夜までの時間帯にあげましょう。雑食ですが、カフェインの入っているもの、玉ねぎやニンニク類、チーズ、チョコレート、揚げ物などはNG。アボカドも危険です。りんごやバナナをはじめとするフルーツ類、にんじん、セロリ、きゅうりなどの野菜類は与えても問題ありません。
偏食する個体もいますので、エサの減りをチェックして、何も食べていない状態にならないようにしましょう。空腹が続くと、低血糖になってしまい危険です。

適度に日光浴をさせる

モモンガは夜行性の動物なので、日光浴は不要と考えがちです。しかし、適度に紫外線を浴びないと、「くる病」や「骨粗しょう症」などの骨がもろくなる病気にかかる可能性があります。そのため、たまには日光浴をさせてあげましょう。その際、直射日光は避け、カーテン越しのやわらかい光が差し込む場所にケージを置くようにしてください。

手入れ、掃除をする

【手入れについて】

爪が伸びすぎると、寝床の布などにひっかかるなど怪我につながる危険があります。伸びすぎていると思ったら、爪を切りましょう。使うのは人間用の爪切りで大丈夫。夜行性のため、日中のぼんやりしている時がおこないやすいでしょう。難しければ、ペットショップや動物病院で切ってもらってください。
モモンガは自分で毛づくろいをするので、シャンプーの必要はありません。どうしても気になる時は、温かい濡れタオルで汚れをふき取ってあげましょう。

【掃除について】

床材は、常に掃除しておくのが望ましいでしょう。ペットシーツは1日に1回取り替え、ウッドチップなどは汚れた部分を取り除いてあげてください。常にきれいにしておくと、モモンガのストレス対策になりますし、部屋のにおいも緩和されます。食べ散らかす癖があるので、エサ入れの周りが汚れている場合は掃除し、食べ残しと一緒に処理しましょう。ケージの掃除は1カ月に1回が目安です。ただし、あまりきれいにし過ぎると自分の巣ではないと勘違いしてしまうので、掃除後のケージにモモンガのにおいのするものを入れて安心させましょう。

懐かせる

フクロモモンガは警戒心が強いため、お迎えから最初の2〜3日は触れあいたい気持ちをぐっとこらえて、まずは今の環境に慣れてもらいましょう。最初のうちは床材やエサ入れ、給水器の水を変えるなど最低限度のお世話にとどめ、なるべくケージに近づかないようにします。様子を見て、環境になれてきたと感じたら、飼い主のにおいの付いたものをケージに入れるなどしてにおいを覚えさせます。費用はかかりますが、最初は小さめのケージ、成長にともなって大きなケージへと移行するほうが懐かせるには好ましいでしょう。

慣れてきたら、徐々にスキンシップをとります。たとえば活動がゆるやかな日中は服の中に入れてじっとしておくと、「飼い主のにおい=安心できるにおい」と覚え込む場合があります。そのうちケージの中に手を入れても怖がらなくなりますので、焦らず時間をかけてスキンシップしていきましょう。

フクロモモンガを飼うときの注意点

懐いてくれると、とってもかわいいフクロモモンガ。しかし動物の習性上、注意すべき点もあります。モモンガを飼いたいと思っている人は、以下を読んで検討してくださいね。

トイレをしつけることができない

フクロモモンガは猫や犬のようにトイレの場所を覚えさせることが難しく、一定の場所で排泄する習慣はありません。また、木登りが好きなのでケージの高い場所から排泄することもあり、ケージの外まで糞尿が飛び散る場合があります。小さな体のわりに糞尿のにおいは強いので、床材のこまめな取り替えは欠かせません。また、オスは唾液や臭腺でマーキングをしますが、かなり独特なにおいを放ちます。

比較的強いにおいがする

オス・メス関わらず、糞尿は強いにおいがします。さらに、オスのフクロモモンガは大人になるにつれて額や胸にある「臭腺」が発達し、生後半年を過ぎると縄張りを示すために独特の強いにおいをもった分泌液でマーキング。発情期には、さらににおいが強くなる傾向があります。こまめに床材の掃除をするほか、部屋の換気をまめにおこなう、天然素材の消臭スプレーを使う、脱臭効果のある空気清浄機をそばに置くなどの対策ができます。

臭腺を手術で取る方法もありますが、麻酔リスクもあるので、あまりおすすめできません。また、シャンプーで洗うことは避けたほうがよいでしょう。体温が急に下がる危険がありますし、毛がガサガサになってしまいます。オスのほうが「臭腺」が発達する分だけにおいが強いですが、愛嬌があって懐きやすいのはオスといわれています。

鋭い爪に気を付ける

野生下では木の上で生活していたので、登るための鋭い爪を持っています。スキンシップをする際には、服に引っかからないように注意しましょう。お互い怪我しないよう、定期的な爪切りをおこなってください。

夜行性である

フクロモモンガは夜行性です。活動が活発になる夕方から夜にかけてエサを与え、運動をさせましょう。自分の生活に合わせて朝や昼に触れ合うのは、フクロモモンガにとってはストレスです。また、夜にかけて動きが活発になるので、動き回る音に対して騒音対策が必要になります。特に気になるのが夜鳴き。かなり大きな鳴き声で、なかなか鳴きやみません。エサが足りない、ケージ内が汚れていて不快、ケージが狭い、おもちゃがなくて退屈など、さまざまな理由でストレスを感じると夜鳴きをするようです。ストレスの原因を取り除く、カバーをかけて音を抑えるなど、鳴き声の対策をしましょう。

大きな音に注意する

フクロモモンガはとてもデリケート。不意に起こった大きな音などで驚いて気を失ったり、ストレスが溜まって命を落したりすることもあるようです。個体によりますが、警戒心の強い個体には特に気をつけて静かな環境づくりを心がけましょう。

屋外に出さないようにする

フクロモモンガを外で遊ばせるのはNGです。動きが速いため、高い木に登ったり、遠くに行ってしまったりと、すぐに見失う可能性があります。また、屋外は寄生虫や感染症などのリスクもあるため、室内で遊ばせることを徹底しましょう。ケージから出す際は窓や戸が閉まっているか、外から急に開けられる心配がないかしっかりと確認が必要です。

温度管理の必要がある

フクロモモンガの生息地は暖かい国なので、体温が下がると命の危険があります。冬はケージ内の温度を適正温度の24〜30度を保つようにしましょう。また、30度を超えると脱水症状や熱中症の危険もあります。真夏日や猛暑日はエアコンなどで温度調整してあげてください。また、夏場はエサが腐りやすいため、衛生面にも注意が必要です。

年間通して繁殖期がある

フクロモモンガには発情期という概念がなく、1年中繁殖が可能です。そのため、オスとメスを同じケージに入れていると、繁殖が続く可能性があります。猛暑の夏や寒い冬の繁殖は母子ともに負担が大きいため、1匹ずつケージを分けるほうが望ましいでしょう。

ペット不可の物件でもフクロモモンガを飼える?

ペットの種類に関わらず、「ペット可(相談可)物件」でなければ基本的にペットを飼うことはできません。しかし、なかには小動物であればOKしてくれる大家さんもいます。まずは、貸主や管理会社に交渉または相談してみましょう。

また、ペット可物件であっても、どんなペットを何匹飼うかは事前に報告する必要があります。報告せずに飼いはじめると、フクロモモンガを手放すか退去するかを迫られることになりかねません。さらに、壁紙や床などを汚した場合は修繕のための原状回復費が多く発生する可能性もあります。そんな目に遭わないためにも、必ず承諾を得てから飼いはじめましょう。

フクロモモンガを飼うための物件探しのポイント

フクロモモンガを飼うことを前提にした物件探しは、以下のポイントに注意しましょう。

ペット可(相談可)物件である

まず、ペット可(相談可)物件であることは大前提です。そのうえで、フクロモモンガを飼うことができるかを確認しましょう。物件によっては、飼える動物の種類が限定されている場合があります。住みたい物件をピックアップしたら、「フクロモモンガを飼いたい」ことを不動産会社に伝えて、物件の貸主に確認をとってもらいましょう。くれぐれも、黙ってこっそり飼わないよう注意してください。

防音性の高い物件にする

賃貸物件の場合、特に夜の騒音が気になります。近隣の迷惑になって騒音トラブルにならないよう、なるべく防音性の高い物件を選びましょう。飼育の際はケージにカバーをするなど、防音に気を遣うことも必要です。

飼育する部屋にエアコンがついている

一年を通してフクロモモンガの適正温度(24〜30度)を保てるように、エアコン付きで室温を管理できる部屋を選びましょう。

近隣にフクロモモンガが受診可能な動物病院がある

フクロモモンガは、デリケートで病気にもかかりやすい動物です。動物病院は犬・猫を専門にしているところが多いので、フクロモモンガを診察できる動物病院が近くにあるか、必ず事前に調べておきましょう。

まとめ

少し珍しく、かつ飼いやすい動物を飼いたいと思った時、候補にあがりやすいフクロモモンガ。臆病で警戒心が強いものの、なつくと積極的な愛情を示してくれる、とってもかわいい生き物です。ただし、小さいサイズから大きいサイズへケージを買い替える必要があるなど、思ったよりもお金がかかります。また、病気になりやすいので、病院代がかさむかもしれません。本当に飼えるかどうかをよく考えてから飼いはじめるようにしましょう。

執筆者

小西尋子

京都ライター事務所

京都市内を拠点にフリーランスの編集ライターとして活動。大学卒業後、出版・広告業界に20年以上携わる。間取りを見ながら引越しを妄想するのが趣味。レトロ物件好きで、取り壊しのために2度の立ち退き経験あり。宅建士の資格取得に向けて勉強中。

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