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今回の動画のテーマは「思ってたんと違う!物件<蒲田篇>」。「アッと驚く物件エキスパート(自称)」の当社社員、髙橋と大島が物件探しの楽しさをお伝えしていきます。街選び、お部屋探しのヒントが見つかりますよ。ぜひご覧ください!
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やってきたのは東京都大田区にある蒲田駅。JR京浜東北線、東急池上線・多摩川線が通り、駅直結のショッピングモールや、駅前には大田区役所があり大きな商店街が東西に広がっているなど大田区の繁華街のひとつで、ドラマの舞台となった町工場も軒を連ねていることから「モノづくりのまち」という面もあります。賑やかな街ながら「けっこう下町」「とにかく雑然としている」「昼から酔っ払っている人が多い」など少しディープなイメージもバラエティ番組で面白おかしく取り上げられるようになりました。
駅前で少し目立って恥ずかしがりながらも、街レポに向けて気合いが入る二人。
実際はどんな街なのでしょうか。まずは蒲田で街ブラ、行ってみましょう!
さっそく二人が向かったのは…?
安くて美味しい酒場激戦区・蒲田ならではの風景も見ておきましょう。撮影したのはくいだおれ横丁~バーボンロード(蒲田東急駅前通り会)へ続く通り。蒲田駅の西口側では他に蒲田西口商店街、東口側では蒲田東口商店街付近に行けば、間違いなく蒲田ならではのせんべろ居酒屋に出合うことができます。(せんべろ:1,000円ほどでべろべろに酔えるコスパ抜群の居酒屋)
居酒屋の前で真剣に台本をチェックする二人
髙橋「蒲田ならではの風景だなあ。お昼から飲んでいる人も見かけるよ※」
大島「ハシゴ酒とか、何軒でも行けてしまいそうですね」
※撮影は2021年1月下旬
続いて向かったのは蒲田駅ビル・東急プラザにある屋上遊園地「屋上かまたえん」。こちらには飛び跳ねて遊ぶ空気膜遊具やエコライドなどが楽しめるほか、東京都内に現存する唯一の屋上観覧車があるんです!その名も「幸せの観覧車」。2014年のビル改装時に遊園地も解体され一時は閉園の危機にありましたが、多くの地元の人の署名活動により遊園地はリニューアルされ観覧車も残されることに。子どもの頃から変わらない風景が、世代を越えて続いていくのはとても幸せなことですよね。
髙橋「親子代々、地元の人に愛されている場所なんですね」
大島「ずっと変わらない場所があるって、安心するよね」
所在地:東京都大田区西蒲田7-69-1
営業時間:10:00~18:00
※冬季期間(12月1日~2月末日)の営業時間は10:00~17:00
※荒候時は中止
定休日:不定休(東急プラザ蒲田に準ずる)
続いて二人が向かったのは「蒲田温泉」。昭和12年創業の歴史ある天然温泉で、レトロなライオンがいる真っ赤な看板が目印です。
蒲田温泉前。身近に銭湯がある暮らしというのも楽しそう。
こちらのお湯はちょっと変わった特徴があることで知られています。それはお湯の色が「真っ黒」だということ。そして湯ざわりはややヌルヌルしていて熱々!初めて入る人はびっくりするかもしれません。「黒湯」と呼ばれ泉質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物鉱泉、神経痛や疲労回復などの効能があるそう!2階には大広間があり食事も楽しめるので、すっかり温泉旅館に来たような気分になれます。
髙橋「大田区は銭湯の数が東京23区の中で一番多いんだよね」
大島「蒲田駅周辺には他にもいくつかあるみたいですね。身近で天然温泉が楽しめるって、いいですね!」
所在地:東京都大田区蒲田本町2-23-2
営業時間:11:00〜25:00
定休日:なし
入浴シーンを撮影しようかと思いましたが、時間もないのでさっそく次のスポットへ
高さ8m・長さは20mあるという恐竜や、ロボットにロケットなどタイヤを使った遊具(大小の廃タイヤが3,000個ほど使われているとか!)が人気の公園。ジャンボ滑り台やブランコにもタイヤが使われています。タイヤの周りは砂なので、安心して遊び回れます。休日は多くの、親子連れで賑わうそう。
他にはない、とてもユニークな公園ですよね。
髙橋「子どもが思いっきり遊べる遊具だね。大人も楽しめそう」
大島「電車からも大きな恐竜が見えるから、ずっと気になっていたんですよ」
所在地:東京都大田区西六郷1-6-1
入園料:無料
開園時間:常時
子どもの頃に戻って思いっきりはしゃぎたいなあ
蒲田のいろいろな表情が見られるスポットを満喫した二人。
大島「蒲田ってちょっとディープな街ってイメージがあったんですけど、色んな顔があって楽しい街ですね。思ってた街とちょっと違うイメージが付きました!」
日も暮れてきて、飲み屋街に戻りたい気分にもなってきたところですが本題はこれから!この街にあるお部屋って、どんなのを想像します?
大島「住みやすい、のんびりできる雰囲気のお部屋ですかね」
髙橋「のんびりねぇ。今回のお部屋は…なんと月面着陸が出来るお部屋なのです!」
さっそく「思ってたんと違う!物件」行きましょう。
ところで街ブラ途中、ずっと二人の後を付いてくる不穏な影が…
その正体はぜひ、動画で!
今回撮影したのは、蒲田駅西口から徒歩で約3分のところにある「apollo apartment(アポロアパートメント)」。蒲田の街並みにスッと現れるスタイリッシュな外観が特徴的です。エントランスのマンション名のロゴも、ミッドセンチュリー風でカッコよくて
アポロアパートメント外観とエントランス
大島「なんか、思ってたんと違うー!色使いが良いですよね。エレベーターまでの壁はオレンジが効いてて」
髙橋「建物の壁やエントランスにはさらにこだわりがあるんだって」
外壁やエントランスアプローチの床はせっ器質無釉の特殊なタイルを使っていて、その日の天候や時間の経過によって表情が変わるのだそう。
マンション名の「アポロ」は史上初めて人類を月に着陸させることに成功した「アポロ11号」に由来。月面着陸に成功した1960年台のアートやデザイン、建築の分野でも起きていたパワフルなムーブメント「ミッドセンチュリー」がこちらのアポロアパートメントのコンセプトになっています。
それでは、オートロックを開けて、建物の中へと入ってみましょう。
エレベーターに乗ると、また一つ気になるポイントが。各階の壁の色が違うんです。階数が上がるにつれて、色が薄くなって行きます。部屋のドアには大きく部屋番号がペイントされていて宇宙ステーションのような雰囲気!
「ナンバーがカッコいい!部屋に帰るのが楽しみになりますね」(大島)
画像を見て、髙橋の服が変わっていることに気づいた方がいるかもしれません。JAXAのコスチュームを着て、動画の中では宇宙の豆知識をたくさん披露しています。(宇宙オタクっぷりをぜひ、動画で見てくださいね!)
部屋の間取りはコンパクトな1K。角部屋で二面採光、明るい室内です。
キッチンはステンレスでシンク下オープンのタイプで、デッドスペースになりがちなシンク下部分がスッキリ。ゴミ箱やキッチンワゴンなど収納を置いても便利に使えそうです。
「掃除がしやすいキッチンで、いつもピカピカにしていたいね」(髙橋)
部屋の収納も見た目がスッキリ。たっぷり入るので、必要最低限の家具でミニマルな「持たない暮らし」をしたい方にもオススメです。収納がある部分は木目調、それ以外はコンクリート打ちっぱなしの壁になっていてそのバランスもおしゃれな雰囲気です。
スッキリとした室内。
クローゼットにはどれくらい入るか、扉を開けるとそこには…?!
今回の「思ってたんと違う!物件<蒲田篇>」、いかがでしたか?蒲田の街並み、そして「アポロアパートメント」からもパワーを感じていただけたのではないでしょうか。コンセプトがあるマンション、ストーリーがある街で、動画では宇宙をテーマにしていますが、普段の生活の見方を変えてみるのも楽しいかもしれませんよ。“思ってたんと違う!街”で“思ってたんと違う!暮らし”、おすすめです。
大島「蒲田にはディープな街っていうイメージがあったんですけど、色んな顔があって 楽しい街でした」
髙橋「マンションのコンセプトに合わせてインテリアを揃えるのも楽しそうだね」
撮影終わりにこの建物を基地にしている(?)宇宙人と記念撮影
実はこの宇宙人、「ずっといてられるわぁ…物件」の動画にも出演していました!
サイズ感が少し違う気がしますね…。親子かな。
次回の動画も、お楽しみに!
所在地:東京都大田区西蒲田8丁目
最寄駅:JR京浜東北・根岸線「蒲田」駅 徒歩3分
間取り:1K(21.20㎡)