共働きの家事分担って実際どうしてる?リアルな声と家事分担のポイントを解説!
そこで今回は、共働き世帯のみなさんへのアンケートも交えつつ、家庭の家事分担の実態をご紹介。共働き世帯の現状や、うまく家事を分担するためのポイントを解説します。
記事の目次
【データで見る】共働きの家事分担の実態とは?

共働き夫婦の家事分担は、妻の家事負担が大きくなっているのが現状のようです。
では具体的に、どのような家事分担の傾向が見られるのか、共働き世帯の家事の実態として、アンケートや統計データをもとに実際にかかっている時間や分担の割合などを見てみましょう。
【アンケート】共働き世帯の1日の平均家事時間は?

アンケート調査の結果では、1日にかかる平均的な家事時間として、共働き世帯では「2時間~3時間」がもっとも高い割合を占めました。次いで、「1時間~2時間」と「3時間~4時間」が多くなっています。それぞれ合計すると7割以上の共働き世帯では、1日あたり「1時間~4時間」ほど、家事時間に費やしていることがわかります。
男女別で見る家事時間

このグラフは、夫婦ともにフルタイムで働く場合、それぞれでどのくらい家事に時間を使っているか示しています。ちなみに「仕事のある日」で見てみると、妻側は1日につき平均113.0分、夫側は55.2分を家事に費やしています。さらに「仕事がない日」では、妻側は1日につき平均181.6分、夫側は101.1分の家事時間となっています。
いずれにしても妻側の家事時間が長く、「仕事がある日」でいえば、その差は57.8分。「仕事がない日」になると、夫婦間で80.5分もの家事時間の違いが出ており、特に休日における妻側の負担が大きくなる傾向が見られています。
ちなみに子育て中の共働き世帯でも、同じく夫婦でいえば、妻側の家事時間のほうが長くなっています。なお夫婦間の家事時間の違いとして、「仕事がある日」では42.8分、「仕事がない日」では43.7分と、妻側の家事負担が大きいようです。とはいえ育児中になったほうが、夫婦間の家事負担の差は縮まりやすい傾向も見られています。
男女別で見る家事の分担割合

家事分担の平均的な比率について見ていきましょう。統計データ上では共働き世帯の家事分担の割合として、妻側が57.7%、夫側が33.4%となっており、24.3%もの差が出ています。
なお子育て中の共働き世帯では、家事分担の割合として、妻側が60.6%、夫側が35.6%となっています。子育て中の共働き世帯のほうが、夫婦間の家事分担の比率差は、25%と若干大きくなる傾向が見られています。家事に使う時間差は、育児中の共働き世帯のほうが小さくなっていましたが、分担比率でいえば子育て世帯のほうが大きくなりやすい結果となりました。
家事のなかに育児が入ることで、時間的には差が縮まるように分担していても、負担としては妻側のほうが大きくなるケースもめずらしくありません。特に育児では細々としたタスクが多く、なかには負担になっているにも関わらず、家事として認識されにくいものも。こうした感覚などの違いもあり、それぞれで負担する比率の差が生まれやすいのかもしれません。
共働き夫婦の家事分担の内訳

上記の図は、家事をうまく回していくための管理的な要素が強いものを対象に、夫婦間の分担の差を示しています。グラフの各項目で見てみると、「食材や日用品の在庫」「食事の献立」の2つで、妻が担当するケースが半数以上となっています。また「ごみの整理」「予定の調整」「家計管理」の3つでも、4割前後は妻が担当している結果に。またほとんどの項目において、「妻」「どちらかというと妻」との回答が多く、基本的には妻が家事をコントールする役割を担いやすい傾向も見られました。
【アンケート】家事分担にどのような不満がある?

家事分担に不満がないかアンケート調査をおこなったところ、「ある」「なし」のそれぞれで、おおよそ半々に分かれました。
ちなみにアンケートの内訳として、「ある」と回答した人の約83%は女性との結果に。前述からも出てきているように、世間一般の傾向として女性の家事負担が大きいこともあり、不満に感じやすいのかもしれません。ここからは、家事分担に対する不満について、「ある」「なし」の回答において、それぞれでどのような声があがっているのか見てみましょう。
【不満あり】みんなの声
- やり方が違うから結局やり直しをしないといけない。(20代/女性)
- 圧倒的に向こうのほうが担当が少ないのにすぐにやらないこと。(20代/女性)
- パート勤務だからというのもあるがどう考えても自分の負担が多い。(30代/女性)
- 旦那のほうが働く時間が長いので基本的には家事は自分がやるのはいいですが、休みの日くらい何かやってくれてもいいのではないかと思います。(30代/女性)
- 役割を分けているが、夫がなかなかしないので渋々自分ですることがあるから。(30代/女性)
- 夫のほうが仕事が忙しく稼ぎもいいので平日は自分が担当する家事が多いのは仕方ない。でも、ゆっくりスマホを見ている時間があるなら手伝ってほしい。また、休日は平等になるくらい手伝ってほしい。(30代/女性)
- 自分がやることも多いし、旦那は頼んでも忘れてた、疲れてたなどを理由にほとんどやってくれないから。(30代/女性)
- 育児と家事で負担が異なるのに、同等に扱わないでほしい。(30代/男性)
- 主人は最後までやらない、ごみ捨ても捨てるだけで集めないし、袋のセットもしない。洗い物も量が多いと文句を言う。(40代/女性)
- 分担しているがやっていない時に自分がしないといけないから。(40代/男性)
- 自分のほうがやることが多く、負担が大きいし、私が家事をするのが当たり前だと思って手伝ってもくれない。(60代/女性)
家事分担に不満がある理由として、「自分の負担が大きい」「積極的に手分けしてくれない(頼んでもやってくれない)」といった、女性側のコメントが多く見られました。また「家事分担の割合は多くても仕方ないが、休日くらいは手伝ってほしい」との声も。
やはり共働きにも関わらず、夫婦間で家事の負担の差が大きく出てしまうと、多く負担しているほうがストレスに感じやすくなってしまうようです。
【不満なし】みんなの声
- お互い「やろう」という気持ちがあるため。(30代/女性)
- 休みの人や手が空いている人が担当するだけのことで明確な分担当は決めていないから。(30代/女性)
- お互いの苦手な部分を補完しているため。(30代/男性)
- 分担割合としては自分のほうが多いが、できる時や休みの日などは率先してやってくれるので。(40代/女性)
- 主人のほうが長い時間働いているので、自分がやることに不満はない。逆に主人が家事をしているときに冷蔵庫開けっぱなしや、水出しっぱなしなことがあるのがイヤだから、おおむね自分でやりたい。(40代/女性)
- 仕事と対比しての配分が見合っている。(50代/女性)
- 必要な時に必要な家事をしてくれるので。(50代/女性)
- 進んでやってくれているので、こちらもやれることはやらないとと思って、お手伝いしています。(50代/男性)
- お互い感謝し合いやりがいのある家事だから。(60代/男性)
- 長年の習慣で分担が定着している。(60代/男性)
家事分担に不満がない理由としては、「ちゃんと手伝ってくれる」「手の空いているほうがやる」など、どちらも家事をする姿勢が見られる部分が大きいようです。また家事分担に差はあっても、「配分が見合っている」とのコメントもあり、その比率に納得感があればストレス感が抑えられるケースもあります。
いずれにしてもコメントにも出てきているように、「感謝し合う」「やれることはやる」「率先して家事をする」など、“お互い様”の精神で分担できていると不満になりにくい様子です。他人任せにせず、双方がともに協力し合う言動がともなっていると、家事分担の不満も生まれにくいといえるでしょう。
共働きで家事を分担する際のポイント

そもそも家事は日常生活に不可欠で、仮に一人暮らしなら最低限だったとしても、誰もが当たり前のように担うものです。共働きなら、時間の制約があるなかで家事をするのはどちらも同じですし、お互いに分担して協力したほうが効率的でしょう。またせっかく2人で手分けできるなら、なるべく双方にとってストレス感がなく、家事負担が偏らないように分担できるのが理想です。
そこで、共働きでお互いにできるだけ不満なく、うまく家事の分担をしていくコツをご紹介していきます。
“名もなき家事”を明確にする
そもそも“名もなき家事”とは、例えば「洗濯」のように世間一般で通るような名称はないものの、家庭内の誰かがやるべき生活上の細かな作業を指します。育児面も含めて名もなき家事は、誰かが負担を被っているにも関わらず、なかなか気付かれないままスルーされがちです。一つひとつは細々としていても積み重なると厄介ですし、それがどちらかに偏っていると、当然ながら大きなストレスになってしまいます。そこでまずはどのような名もなき家事があるのか把握したうえで、どちらが何をどこまでやるのか手分けしていくと、より公平な家事分担ができます。ちなみに、よくある代表的な名もなき家事として、次のような具体例があります。
【名もなき家事・育児の例】
- ごみをまとめる・分別する・ごみ袋をセットする
- 乾いた食器を戻す
- 冷蔵庫の中身を整理する
- 日用品の補充・在庫チェック・買い足し
- 食事のメニューを決める
- 洗濯物の回収・乾いたあとの取り込み・片付け
- 外出時の育児グッズの準備
- 子どもの入浴後のスキンケア
- 家族の予定の把握・調整
上記は一例ですが、目に見えにくいからこそ、名もなき家事はまだまだたくさんあります。まずは多少でも手間に感じていることはないか、今までを振り返りながら洗い出していくのがおすすめ。
また名もなき家事は、何かしらのやるべきこととセットにして、手分けしていくと多少でも負担感を軽減できます。例えば、ごみをまとめて新しい袋をセットするまでごみ出し担当がやる、洗い物担当が食器を片付けるなど。お互いが担当する範囲では、それぞれが責任を持って管理できるようにしておくのがよいでしょう。
もしくは分担が難しいものは、具体的にどのような手間がかかるのか、お互いに把握しておくだけでも不満が減るケースもあります。「○○を△△しておいたよ」などのように、お互いにこまめに共有して感謝を伝え合うなど、できるだけ双方にとってストレスのない工夫を考えてみましょう。
家事の項目を細かくリストアップする
特に時間も手間もかかりやすい家事は、どのような工程があるのか細かく洗い出してみるのもいい方法です。例えば料理や洗濯など、大きな範囲で分担するのではなく、工程ごとに手分けしていくことで効率的に家事がしやすくなる場合もあります。一例として、次のようにリストアップしてみるとよいでしょう。
| 分類 | 家事の内容 |
|---|---|
| 料理 |
・食材の買い出しに行く
・夕飯のメニューを決める・作る
・お米を炊く
・食器を出す・食事を運ぶ
・食器を片付ける
・洗い物をする
|
| 洗濯 |
・洗濯機に入れてセットする
・乾いたものを取り込む
・洗濯物をたたんでしまう
・アイロンがけ
|
| 掃除 |
・部屋の掃除機がけ
・お風呂掃除
・洗面所掃除
・トイレ掃除
・キッチン掃除
・ホコリ取り
・玄関やベランダなどの家周りの掃除
|
| 育児 |
・おむつ交換
・ミルクや食べ物の用意
・ご飯を食べさせる
・お風呂に入れる
・歯磨き
・寝かしつけ
・夜泣き対応
・遊び相手・見守り
・おもちゃの片付け
・送迎
・出かける前の準備(着替えや持ち物の用意など)
・体調管理・身体ケア
・保育園・幼稚園対応(連絡帳のやり取り など)
・宿題の管理
・行事参加
|
| その他 |
・布団を干す
・クリーニング品に出す・回収する
・庭掃除
・日用品の買い物
・郵便物の管理
・換気扇やエアコンフィルターなどの定期的なお手入れ など
|
上記はあくまで一例なので、ご家庭によってはまだまだタスク化できるものも多く出てくるでしょう。もちろん家庭ごとの生活スタイルをはじめ、住環境やお子さんの年齢などによっても、家事の内容は変わってきます。普段の日常生活をイメージしながら、いつ何をしているのか思い出しつつリストアップしてみましょう。
現在の家事分担の状況を明確にする
ここまでに見てきたように、現状でどのような家事が発生しているのか把握できたら、どの部分をどちらが担当しているのか明確にします。そして家事の分担状況を確認できたら、それぞれの仕事の時間帯なども洗い出してみて、お互いの生活にどう組み込むといいのか話し合いをしていきましょう。
アプリやチェックシートを使って“見える化”する
最近では、家事分担のアプリやチェックシートなどの便利なツールも多く出てきており、Web上で簡単に入手できます。アプリやチェックシートを使えば、家事でよくあるタスクを簡単に把握でき、どちらが普段何をしているのか確認するのにも便利。ちなみにこうしたチェックシートは、大阪市をはじめ、各自治体のホームページからダウンロードもできるので活用してみましょう。
またアプリの場合は、家事のチェックリストだけでなく、分担に応じた通知や各担当のカレンダー共有などの幅広い機能が使えるものも。分担を決めたあとも、お互いが忘れずにスムーズに家事ができるように、こうしたアプリを取り入れてみるのもおすすめです。
家事の分担表を作成する
それぞれの家事状況を把握できたら、お互いの具体的なタスクを決めていきましょう。例えば先ほども出てきたチェックシートを使えば、ご自身の家庭の家事タスクを確認すると同時に、記載されている項目ごとに目印を付けていけば簡単に分担ができます。こうして双方の担当が決まったら、いつでも見やすい表などにまとめると、わかりやすく漏れなく家事を進めやすくなるでしょう。また家事分担の決め方のパターンとしては、次のような例が考えられます。
得意分野で担当を分ける
協力して家事負担を減らす方法として、それぞれが得意分野を担当するのもよくある方法です。もしくは「これなら苦にならない」というような視点から、分担を決めていくのもよいでしょう。例えば次のように手分けしてみると、お互いにストレス感なく家事分担ができます。
とはいえ場合によっては、どちらも苦手な家事が出てくる可能性もあります。こうした際には、それぞれで交替しながら担当するなどの工夫をしてみましょう。
こだわりを持っている方が担当する
衛生面や食事のメニューなど、どの程度までこだわりたいのか、それぞれで異なることも多くあります。そうしたケースでは、お互いにこだわりの強い部分が関わる家事を担当するのが無難でしょう。自分なりのこだわりがあると、どうしても相手にも同じレベルを求めてしまいがちです。お互いの不満を生まないためにも、「ここは気になる」などの家事があれば、自ら担当するほうがストレス感も少ないでしょう。
ただし場合によっては、こだわりの強さだけで決めてしまうと、片方だけに負担が偏ってしまう可能性もあります。もし不公平になりそうなら、それぞれでどこまでなら妥協できそうなのか、しっかりと相談し合って折衷案を決めてみましょう。
生活リズムにあわせて担当を分ける
例えば「勤務時間帯がずれている」など、双方で働き方が異なる場合、その生活リズムに合わせて分担を決めてみるのも効率的です。具体的には、次のような分担をしていくのもよいでしょう。
なお残業や休日出勤など、仕事の状況次第では、決めた分担どおりに家事ができないケースもあります。そうした場合には担当を変えて調整するか、もしくは無理せず「食事は出前や外食にする」など、臨機応変に対応していきましょう。
曜日で分担を変えてみる
もし双方の得意分野などで分担するのが難しければ、曜日ごとに担当を変えてローテーションする方法もあります。例えば「月・水・金・土は洗濯と掃除、火・木・日は料理」のように、どの家事もまんべんなく担当するようなイメージです。
日ごとに分担を変えることで、苦手な家事があったとしても、毎日担当するわけではないので負担は減らせるでしょう。とはいえ曜日ごとに分担する場合も、家事の完了度で不満が生じたり、状況次第でうまく回らなかったりする可能性も。家事のレベル感や、対応できなさそうな時の対処法など、あらかじめしっかりと話し合っておくとよいでしょう。
家事の負担を減らすコツ

毎日何かと忙しいなかでも、より心地よい暮らしをしていくためには、そもそも家事の負担を減らす工夫をしてみるのもいい方法です。ここからは、できるだけストレス感なく、日々の家事負担を抑えるためのコツも見ていきましょう。
外部サービスを活用する
家事代行やベビーシッターをはじめ、最近では日常生活の助けとなる、さまざまなサービスが提供されています。例えば家事代行の利用方法も幅広くあり、なかには1回30分などの短時間で気軽に依頼できたり、食事の作り置きまで対応してもらえたりするケースも。
その他にも生鮮食品も含めてオンラインで買えるネットスーパーや、下処理済みの食材・合わせ調味料・レシピをセットで届けてもらえるミールキットなど、便利なサービスがいくつも存在しています。なかなか家事の時間が取れそうにない場合には、こうしたサービスを使ってみるのもよいでしょう。
休日に料理の作り置き・下準備をしておく
毎日の家事のなかでも、時間がかかりやすく億劫に感じやすいのが食事の準備です。そのため日々の料理の負担を減らすようにしておくと、仕事で忙しくても多少は楽になるでしょう。そこで休日などの手の空きやすいタイミングを活用して、何日分かまとめて作り置きしておくのもおすすめです。もしくは、食材はカットして保存する・味付けまで下ごしらえして冷凍するなど、あらかじめ下準備をして炊事の工程を減らしておくだけでも負担感は大きく変わります。
また食材をまとめて購入しておき、下処理して保存しておくほうが、その都度買い出しするよりも安く済みやすく節約にもつながるでしょう。
「ついで掃除」をやってみる
いざ掃除をしようと思うと、なんとなく面倒に感じてしまうかもしれませんが、何かをしながらであればさほど億劫にならず重い腰も上がりやすくなります。例えば、歯磨き中や顔を洗った時に洗面所をきれいにしたり、お風呂から出た時に浴室を掃除したりなどもいい方法です。またキッチン周りも、食器洗いのついでにシンクやコンロをさっと拭いておくなど、台所を使ったタイミングで掃除をしておくときれいに維持しやすいでしょう。
こうしてこまめに「ついで掃除」をしておけば、頑固な汚れにもなりにくいので、大掃除などの手間も省きやすくなります。
時短家電を取り入れてみる
最近ではロボット掃除機をはじめ、洗濯乾燥機や食洗器など、ほとんど手をかけずに家事を済ませられる家電も多く出てきています。その他にも自動調理鍋やスチームオーブンレンジなど、手間のかかりやすい炊事の時間を短縮できる、便利な家電もたくさん。特にわずらわしく感じる家事などで、時短家電をうまく取り入れてみることで、時間の有効活用やストレス軽減にもつながる効果が見込めます。
一緒にいる時は2人同時並行で家事をする
例えば休日などで、どちらかだけが家事をしている状況になると、なんとなく不公平に思えてしまうケースも少なくありません。そこでもし2人とも自宅にいる場合には、両方が同時並行で別々の家事を進めるようにすると、効率的で不満感も軽減できるでしょう。どちらも同じタイミングで、それぞれの担当を済ませていけば一気に家事が片付きますし、2人で過ごす時間も確保しやすくなります。
お互いに気分よく家事ができるように、共同作業的にやるべきことに取りかかるようにするのもおすすめです。
まとめ
性別に関係なく、ビジネスパーソンとして確かな責任を持って活躍する風潮が広まるなかで、かつてに比べて共働き世帯は大幅に増えています。こうした背景がありつつも、今回見てきた共働き世帯の実態では、依然として女性側の家事負担が大きい現状が見られました。もちろん家庭ごとに状況は大きく異なるので、双方でしっかりと家事の協力できている場合も多いでしょう。しかし家事分担がうまくできずに、何かと時間に追われている共働き世帯もめずらしくありません。
もし共働きの家事分担でお悩みであれば、ぜひ本記事も参考に、どのように手分けしていくべきか検討してみてくださいね。そして効率的で公平な家事分担を通じて、より快適な暮らしにつなげていきましょう。
<アンケート調査概要>
共働きの夫婦・同棲カップルにお聞きします。家事分担について不満はありますか?
調査方法:インターネットリサーチ
回答サンプル数:159人
対象:10代~80代男女(全国)
調査時期:2025年12月
物件を探す
注文住宅を建てる