根太床工法とはねだゆかこうほう

木造軸組工法において、根太(最下層の横架材である「大引」と直交方向に一定間隔で並べて設置する部材)を配置し、その上に床材を設置する伝統的な工法。通気性と耐久性に優れているとされる。

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