停止条件とはていしじょうけん

法律行為の効果の発生が、将来の不確実な事実にかかっているときの、当該事実をいう。

例えば、「宅建試験に合格したら給料を3割上げる」と約束した場合の「合格」が停止条件である。

逆に、法律効果が将来の不確実な事実によって消滅するとき、その事実を「解除条件」という。

情報提供(株)不動産流通研究所「R.E.words

免責事項について 著作権について

キーワードから用語を探す

キーワードを入力して検索してください